白卓日記 ‘21 10月
10月31日(日)
県新人戦②
 やりました!

 男女とも優勝でした!

 女子は初戦で2位に入った高田と対戦しました。

 トップの竹原は相手エースと対戦。威力のあるボールで厳しく攻められ、無理して攻撃せざるを得ない状況になりました。バックサイドの使い方に工夫が必要か?

 2番から4番はツインエースの山脇と由井でガッチリ固めて押し切りました。

 2戦目は久居農林。

 由井、相坂桃、山脇・由井組とつけ入るスキを見せずに盤石の勝利。

 最後は津と。

 トップの由井は相手エースを抑え込んで先取点。初起用の松尾和奏①は緊張しながら3‐1で、最後は山脇・由井組で締めました。

 女子は夏から主力メンバーだった山脇と由井の3点は固いものの、新メンバーの経験不足が不安視されていました。まだまだ経験不足は否めませんが、こういった経験を積みながらキャリアを重ねていくのだと思います。

 男子の初戦は津。

 トップの宮﨑がチームを勢いをつける積極的なプレーで先取点。新メンバーの中野も威力のあるフォアハンドドライブを軸にしっかり攻めて追加点。ダブルスの宮﨑・春日井組もスキなく攻めて決勝点をゲット。

 2戦目が勝負の高田戦は、トップの松尾と2番の春日井が同時並行スタート。

 インターハイ予選で値千金のポイントを挙げた松尾が同じ相手と対戦で、1ゲーム目の接戦を12本で奪う幸先良いスタート。2ゲーム目を取り返され勝負の3ゲーム目は接戦になりましたが11本で取られ、勢いの出た相手に押されて1‐3で敗退。

 春日井は持ち味である両ハンドのドライブで着実に点を重ね3‐0でチームもタイに戻します。

 8月の高校選手権で勝利したダブルスは自信を持った出足で好ゲームに。取れば流れを掴める1ゲーム目でしたが、競り合いをモノにできずに14本で奪われると流れは相手側に。2,3ゲームは相手の勢いを止められずにチームも追い込まれます。

 後半は宮﨑と中野が同時並行スタート。

 宮﨑はジュニアナショナルチームの相手の絶対的エースと対戦。しかしひるむことなく積極的なプレーで互角の展開に。取らなければ一気に勝負を決められてしまう大接戦を16本で奪い流れを引き寄せます。1‐1とされた後の3ゲーム目も宮﨑の気迫が相手を押していきます。出足から引き離して相手の追い上げを振り切り追い込みます。4ゲーム目は一進一退の展開に。8‐8からのレシーブをチキータで勝負をかけたのが功を奏し10‐8に。最後は10‐9からサービスエースで締めて劇的な勝利。

 負けられないプレッシャーがかかった中野でしたが、それを感じさせないブレないプレーで相手にプレッシャーをかけます。しっかり動いてしっかり攻めてポイントを重ね6,8で追い込みます。さすがに3ゲーム目は勝ちを意識して苦しくなりますが11本で振り切り決勝点を挙げてくれました。

 最終戦の伊賀白鳳は、中野、小倉、宮﨑・春日井組でしっかり抑えて有終の美を飾りました。

 男子は高田の絶対的エースに2本取られる可能性が高いので、他が負けられない厳しい戦いが予想されました。インターハイ予選で勝った松尾が敗れ、高校選手権で勝利したダブルスも敗れて万事休すかと思われましたが、宮﨑のジャイアントキリングで驚異的な逆転劇となりました。しかし全国選抜への道のりはまだまだ前途多難です。しっかり反省して次に臨まなくてはなりません。

 女子は7年連続、男子は2年ぶりの優勝となりました。

 男女ともチームを支えてくれた3年生が抜けて、半数は新メンバーのチーム構成です。

 県予選は何とか乗り切りましたが、強豪ひしめく東海ブロック予選を突破するのは簡単ではありません。

 やらなければならないことは山積ですが、スケジュールを考えて優先順位をつけて取り組まなくてはなりません。

 新型コロナウイルスの新規感染者数は激減していますが、今回も無観客で行われた県予選です。

 東海ブロック予選でも結果を出してチーム白子のメンバーの皆さまの期待に応えたいと思います。

 ありがとうございました!

10月30日(土)
県新人戦①
 今日と明日、三重交通Gスポーツの杜伊勢にて全国選抜につながる三重県高校新人戦学校対抗の部が開催されます。

 エントリーしたチームは男子44校、女子28校。

 上位4校がクリスマスに行われる東海選考会へ進むことができます。

 今日はトーナメント戦でベスト4まで決定されました。

 女子の初戦は津西と。

 竹原優菜①、大畑ひなた①、山脇ゆき②・由井心菜①組が勝って3回戦へ。

 3回戦は四日市と。

 由井、土井華楓①、山脇・由井組と難なく勝利してベスト4進出です。

 男子は2回戦で四日市西と。

 小倉裕貴②、中野圭斗①、松尾尚紀①・中野組と快勝して3回戦へ。

 3回戦は四日市中央工業と。

 春日井健真②、松尾、宮﨑礼央②・春日井組と勝って4回戦へ。

 4回戦は津工業と。

 宮﨑、中野、宮﨑・春日井組とストレートで快勝しベスト4進出。

 新チームになって初めての団体戦だったこともあり緊張してモタついた試合もありましたが、まずまずの初日だったと思います。

 明日は4校でのリーグ戦です。

 12月の東海選考会のためにも1位で突破したいところです。

 無観客でチーム白子の応援を直接受けることはできませんが、朗報を待つ皆さんのためにも頑張ります!

10月29日(金)
金言②
 文化祭2日目。

 例年のように食品を扱う模擬店や、密になる教室展示ができないので各クラスやクラブの企画は「動画に撮ってそれ鑑賞する」というスタイルが中心になりました。

 動画の鑑賞だけで2時間以上。

 きっと退屈なものになるのだろう、と思っていましたが…。

 さすがデジタルネイティブ世代。

 スマホを使って様々なアプリを駆使し、プロはだしの作品を創り出します。

 卓球部の部員たちも大活躍でした。

 さて。

 そんな楽しい時間が終わると、明日からの厳しい戦いという現実に引き戻されます。

 自分たちのプライドをかけた戦いです。

 今日の男子の練習終了時には、3年生の小笠原宏樹が後輩たちを激励してくれました。

 3年間、厳しい戦いを経験してきた先輩が”団体戦の極意”を伝授してくれました。

 個人戦が5試合続く団体戦ですが、個人戦とは全く異なる種目と言っても差支えないと思います。

 先輩たちも含めた”チーム白子”の戦いが始まります。

10月28日(木)
金言
 文化祭1日目。

 コロナ禍での文化祭は制限だらけです。

 例年なら体育館のステージ企画は各クラスや各クラブで丸一日かけて行われるのですが、今年はクラスとクラブの発表は中止となり、吹奏楽コースの演奏と生活創造科のファッションショーのみとなりました。

 それでも本校が誇る専門教育を受けたスペシャリストたちの発表は一見の価値ありでした。

 その吹奏楽コースの素晴らしい演奏をバックに、数人の教員が歌を歌わせてもらいました。

 私もそのメンバーに誘われ歌うことになりましたが、こういうのは本当に苦手です。

 一緒に歌った森先生は楽しそうでしたが。

 さて。

 新人戦県大会まであと三日です。

 男子の練習終了後には3年生の岩戸佑樹に話をしてもらったそうです。

 山あり谷ありの3年間で学んだ「メンタルの大切さ」を話してくれました。

 ギリギリの勝負をモノにできるかどうかは、最終的には”気持ち”であると。

 その気持ちを作るためには何が必要か?

 後輩たちと同じ環境で頑張って成功してきた先輩だけに説得力は段違いだったと思います。

 生きた手本に追いつけ追い越せ!

10月27日(水)
工夫や努力
 文化祭前日です。

 新型コロナウイルスの影響で様々な制約がありますが、生徒たちは久しぶりの学校行事を楽しんでいます。

 明日の体育館行事に備えて準備が進み、体育館が使えたのは19時から。

 試合直前ですが仕方ありません。

 工夫と努力をすれば、できる範囲の中で成果を上げることはできるはず。

 本校の環境より恵まれているチームもあれば、そうではないチームもあります。

 ただ、「あくまでも学校であり高校生である」ことを超えることはありません。

 その範囲の中でベストを尽くすのみです。

 それでも結果を出したいのなら、工夫や努力をしなければなりませんが、それで夢が叶うなら安いものです。

 試合まで2日間の練習でどこまで迫れるか?

 頑張ります。

10月26日(火)
新人戦組み合わせ決まる
 よく晴れたので日中は結構気温が上がりました。

 今日は今週末に行われる県新人戦の組み合わせ抽選会議でした。

 本来なら試合当日の朝に試合会場で行われる抽選ですが、新型コロナウイルスの関係で事前の組み合わせ抽選となりました。

 男子44校、女子28校がエントリーし、インターハイ予選の結果をもとに8シードが決められ、それ以外はフリー抽選です。

 本校は男女とも第1シード。

 30日土曜日にベスト4までトーナメント戦で行われ、翌31日日曜日に4校リーグです。

 やはり9月の1か月が部活動停止となった影響で仕上がりは今一つです。

 ただそこは、ほとんどの学校が同じ条件なので言い訳にはなりません。

 急ピッチで仕上げの練習に取り組んでいます。

 森先生からは久しぶりに「今日のゲーム練習はいい雰囲気で取り組めた」と報告がありました。

 残り3日間でどこまで仕上げられるか。

 やるしかありません。

10月25日(月)
無駄なことなどない
 寒い一日。

 今にも降りそうな朝でしたが、9時ごろにはしとしとと冷たい雨が。

 暖房がないとちょっと辛い一日になりました。

 遠征明けの月曜日。

 選手たちは疲れもあると思いますが、練習後は月曜日恒例のフィジカル講習会。

 これを妥協せずに取り組むことが基本です。

 校内は今週木金に行われる文化祭準備でざわざわしています。

 試合前だから学校行事より部活動が優先する、ということにはなりません。

 自分に課せられた文化祭企画の準備があるなら、放課後にやらなくて済むように工夫するべきです。

 例えば昼休みや休憩時間に取り組めば、部員たちの負担は大きくなりますが、それが”高校生のあるべき姿”です。

 自分たちのやりたいことだけ頑張るスタイルが染みついてしまうと、大人になってから苦労するのは目に見えています。

 だからと言って、自分たちが目標としていることを犠牲にする必要もありません。

 頭と心をフル回転させてどちらも成功させるべきです。

 世の中に無駄なことなどありません。

 卓球に直接関係ないことも、自分を成長させる糧になるはずです。

10月24日(日)
滝川第二へ
 今日の男子は森先生の引率で兵庫の名門・滝川第二高校へお邪魔しました。

 先週お邪魔した福井商業も参加する3校合同の練習試合になりました。

 今回もやはり全体としては結果としては厳しいものになったようです。

 ただ、結果の出ていなかった選手に光明が見えたところもあったようです。

 やはり9月の1か月が新型コロナウイルスの影響で練習ができなかったのが調整遅れの原因だと思われます。

 本来ならこの反省をもとに課題克服に取り組むべきなのですが、すでに県新人戦1週間前です。

 もちろんこの1週間で課題克服できるはずもなく、現状で結果につなげなければなりません。

 簡単ではありませんが、それは全国的に”ほぼ”同じ条件だと思います。

 ”できること”と、”できないこと”の見極めがポイントです。

 指導者の腕の見せどころではないでしょうか。

 様々な状況に応じて成功に結びつけるノウハウは、今週末の試合だけでなく長い人生でも必要なスキルです。

 各校、各選手がどのような取り組みをして、どのような結果を残すのか。

 見どころの一つだと思います。

10月23日(土)
トヨタ自動車へ
 今日の男子は森先生の引率で日本リーグ2部のトヨタ自動車へお邪魔しました。

 半年に一度ほど胸を借りに行くトヨタ自動車には昨年度本校卒業の伊藤実さんも在籍しています。

 ピリッと引き締まった空気の中、今回もしっかりとお相手をしていただきました。

 フルタイムで仕事を終えてから、土日も含め週6日の練習をこなすトヨタ自動車の卓球部。

 かなりハードだと思いますが、選手の皆さんの競技に取り組む姿勢には驚かされます。

 伊藤さんも仕事と卓球の両立を頑張っていると、総監督の大島さんや監督の山田さんに言っていただいたようで嬉しい限りです。

 今回も本校の高校生相手でも手を抜かずにお相手をして下さったようで、「勉強になった」とは森先生の弁。

 全力でお相手して下さるのでお邪魔するたび、本校の甘さが発見できます。

 しっかりと反省点を持ち帰ってきたので、次回お邪魔する際には成長した姿をお見せしなければなりません。

 トヨタ自動車の皆様、ありがとうございました!

10月22日(金)
基礎練習と実戦練習
 新人戦の8日前です。

 いよいよ最後の追い込みです。

 男子は明日と明後日も遠征が組まれています。

 森先生体制になってから、ゲーム練習を減らした分、基礎的な練習をしっかりと取り組んでいます。

 その成果として技術的な地力がついてきたように感じます。

 しかし相対的に試合運びなどの実戦的な力が足らないようにも感じます。

 基礎的な力と実戦的な力のどちらが大切、という問題ではありません。

 選手によって、時期によって、そのバランスは変わります。

 大会直前のこの時期は選手たちも積極的にゲーム練習に取り組むようです。

 今日も規定練習が終わった後の自主練習で、女子のゲーム練習に混ざって実戦練習をする選手が多かったようです。

 そのゲーム”練習”をいかに本番のゲームに近づけることができるかどうか?

 ポイントはそこだと思います。

10月21日(木)
最高の環境?
 どんどん寒くなっているように思います。

 最高気温は17℃。

 今日は思い切って冬場の最終兵器である「超○暖」を着用しましたが…。

 ちょうど良かったです。

 快適ではあったのですが、10月で最終兵器を使ったので真冬を乗り切れるかが心配の種です。

 しかし練習に臨む選手たちにとって、湿度も低く20℃を切るくらいの気温が最も良いコンディションだと言えます。

 まだもう少し冷え込んでも動いていれば大丈夫です。

 しかし、経験から10℃を切る気温になると指先がかじかんでしまい練習に支障をきたします。

 ここから2か月ほどがベストの環境になるでしょう。

 ただ、「寒いから頑張れない」という選手は、「暑いから」、「湿度があるから」、「まぶしいから」、「疲れているから」と、頑張れない理由を並びたててしまいます。

 冷暖房が完備した専用の練習場で最高の練習相手と練習する。

 もちろんそれに越したことはありません。

 でも日本の高校生の99%はそういった環境で練習することは不可能です。

 思った通りにならないのが人生です。

 でもそれに打ち勝つために精一杯の取り組みをすることが人間を成長させるのだと思います。

10月20日(水)
読書百遍
 昨日より少し厚着をしましたがまだ少し寒く感じました。

 微調整が必要です。

 季節の変わり目が極端なので困ります。

 さて。

 続々と寄せられていた動画の編集がようやく終わりました。

 選手たちの記憶が新しいうちの方が良いと思い、空いた時間を使って少しずつやっていました。

 編集していると、次から次へと新しい発見があります。

 実際にライブで見ている試合も、後で見返してみると「ここがこの試合のポイントだったんだ」とか、「この場面でこれができていれば勝てたのに」とか。

 ”読書百遍義自ずから通ず”ということわざがあります。

 難しくて分からない本も繰り返して読むうちに意味が分かるようになる、という意味です。

 試合の動画も同じです。

 なぜ負けたのか?何がいけなかったのか?どうすれば勝てたのか?

 必死でプレーした試合は何が何だかわからないまま終わってしまうことが多いと思います。

 記憶に残っているのは印象的な場面だけです。

 そんな乏しいデータだけで反省しろ、という方が無理があります。

 データもないのに「次に向けて反省しろ」というのも無茶な要求です。

 百回も見直さなくても、新しい発見や次に向けての準備のネタもどんどん沸いてくるはずです。

 そうやって活用してくれれば私の苦労も報われます。

10月19日(火)
慎重かつ大胆に
 寒い。

 急に寒くなったので着る服の調節が追いつきません。

 「昨日と比べて少し気温が低いので」ならいいのですが、「昨日より5℃低い」と言われてもどの程度の服を着ればいいのか。

 一枚余分に着た昨日が少し寒かったので、今シーズン初のヒートテックを起用しました。

 それでもまだ肌寒く感じたので、今日と気温が変わらなさそうな明日はもう一工夫が必要です。

 さて。

 新型コロナウイルスの状況ですが、昨日の三重県は210日ぶりに新規感染者数ゼロでした。

 今日も2人でしたが、この10日間はヒトケタ台が続いています。

 愛知県も昨日から全ての制限が解除され、遠征に行き来するのも可能となりました。

 11月に入ると全国各地で出されている制限も全て解除する見込みとのこと。

 ここぞとばかりに男女とも遠征の計画を立てています。

 もちろんそれには大きな責任も課されることとなります。

 慎重かつ大胆に、ですね。

10月18日(月)
収穫とは
 一気の冷え込みで最高気温は18℃!

 夏の後は秋が来ずに冬が来たって感じです。

 でもスポーツをやるには最適な気温だと思いますが。

 さて。

 月曜日恒例のフィジカル講習会は、半年に一度の”測定”の日です。

 決められた各種目の数値を測定して前回からの”成長”を確認します。

 今日はシャトルラン、20m走、T字ダッシュ、立ち幅跳びとハードなメニュー。

 しかし妥協せずに自己ベストを記録した選手が多かったとのこと。

 フィジカル講習会の日は、必然的に打球練習時間は少なくなりますが、男子は全員が自主練習に参加しました。

 昨日の遠征が刺激になったとしたら大きな収穫だと言えます。

 練習試合の収穫は勝ち星が多かった時だけに限りません。

 思ったプレーができずに危機感を感じ、それがモチベーションになるのなら大歓迎です。

 人生で最も体力のある高校3年間です。

 全力を出し切らなければ悔いが残ります。

10月17日(日)
福井商業へ
 昨日までの半袖での生活から一変して、急激に冷え込みが来た今日でした。

 最高気温は21℃。

 一気に5℃も下がりました。

 今日の男子は北陸の名門・福井商業にお邪魔しました。

 同じ公立高校で本校の目指す理想形でもある福井商業。

 かれこれ四半世紀のお付き合いです。

 引率の森先生から結果は聞きましたが、上位陣との対戦は負け越しており課題がたくさん見つかったとのこと。

 まだまだやらなければいけないことが山積みです。

 コロナの制限がようやく解除され久しぶりの練習試合でした。

 まだまだ実戦感覚は取り戻せていないようですが、新人戦に向けて急ピッチで仕上げなければなりません。

 瓜生先生、橋邊先生、選手の皆さん、ありがとうございました!

10月16日(土)
高校生活入門講座
 今日は中学3年生対象の白子高校体験入学である「高校生活入門講座」が行われました。

 朝からたくさんの中学生が集まり、本校の説明やアトラクションに始まり、各講座に分かれての体験授業、そして部活動見学までしっかりと体験してもらいました。

 もちろんこれで白子高校のすべてが分かる訳ではありませんが、学校の雰囲気を知る良い機会になったと思います。

 最後の部活動見学については、卓球部の練習は午後からだったので公開することができませんでした。

 中学3年生もそろそろ志望校を絞る段階に来ています。

 本校卓球部を志す有望な選手が来てくれることを期待します。

 さて。

 県新人戦まで2週間です。

 昨日もお伝えした通り、明日と来週末には遠征が予定されています。

 急ピッチの実戦練習です。

 実のある遠征にしてもらいたいと思います。

10月15日(金)
もう戻らない?
 テストが終わって今日から平常授業です。

 予定通りリバウンド阻止重点期間も終わって心置きなく部活動に取り組めます。

 これを持続させるには、第6波を起こさないことです。

 油断することなく基本的な感染防止対策を徹底するしか方法はありません。

 本校でもマスクや手洗いの徹底や、感染リスクの高いマスクを外した状態である食事時の”黙食”が徹底されています。

 楽しいはずの昼食で前を向いて黙々と食事をする様は、一種異様でもあります。

 しかし部活動時はマスクを外した状態で取り組むことなど多くの矛盾をはらんでいるのは事実です。

 ただやはり、少しでも可能性を抑えることが肝要です。

 2年前のような、何の心配もなく生活できる日は戻らないのではないか、とも言われています。

 数年後に、「昔は体温も測らずマスクもせずに大声で友だちと話をしていたんだ」と言わなくてはならないような日が来るのでは…。

 ため息が出てしまいます。

10月14日(木)
リバ防解除か
 久しぶりにスッキリと晴れた一日。

 テスト最終日です。

 さて。

 今日の三重県の新規感染者数は5人。

 これで三日連続ヒトケタ台です。

 9月いっぱいで緊急事態宣言を解除し、今月に入ってからリバウンド阻止重点期間が続いてきた三重県。

 今日で予定の2週間となり、リバウンド阻止重点期間も終了となる見込みです。

 部活動に関しても様々な制限がありましたが、明日からは”ほぼ”通常の活動が許可されることになります。

 特に練習試合に関しては行くのも来てもらうのも全くできない状況でしたが、それが条件付きながら解禁されるのは大きいと思います。

 県の新人戦まで3週間を切っています。

 練習量はある程度確保できてきましたが、やはり実戦練習不足が気になるところでした。

 さっそく男女とも計画を立てていました。

 練習再開から1か月での新人戦。

 急ピッチで仕上げなければなりません。

10月13日(水)
バランス
 朝から激しい雨が降ったり止んだり。

 最高気温は26℃で湿度も高く不快な一日でした。

 10月も中旬になっているというのに、未だに半袖で十分。

 それどころかここ数日は冷房も入れています。

 地球温暖化の影響のひとつだと思いますが、寒い時期に暖かくなるメリットもあるように思いますが、そう簡単なものではありません。

 世の中は微妙なバランスの上に成り立っています。

 卓球も同じです。

 フォアハンドは上手だけどバックハンドが難点。

 そんな選手はバックハンドを練習して弱点を克服する、と簡単に考えてしまいがちです。

 しかし卓球のスタイルは長い時間をかけて身につけたものなので、バックハンドを練習してそれを使おうとすると、得意だったフォアハンドが上手く使えなくなります。

 以前なら思い切ってフォアで回り込んで仕掛けていたのに、上手くないバックハンドを使おうとして得点に結びつかなくなるのはよく見る光景です。

 バランスよくフォアとバックを使い分けなければなりませんが、そこが非常に難しい。

 一部のバランスが崩れると全てのバランスが崩れてしまいます。

 その選手の特徴と、目標までの時間を考えて「どの程度バックハンドをプレースタイルに組み込むのか」がポイントです。

 こればかりは指導経験がモノを言います。

 簡単そうに見えるものも、実は奇跡的なバランスの上に成り立っているものなのです。

10月12日(火)
ピッチは遠い それでも僕はプロ
 テスト2日目です。

 先週の新聞にサッカーJリーグの控えゴールキーパー(GK)の記事が載っていました。

 強豪・川崎フロンターレの安藤選手31歳。

 この8年間で出た公式戦は1試合のみ。

 GKは固定されることが多く、正GKがケガでもしない限り試合途中で交代することもない。

 チームにはGKは4人ほどいますが、そのうち3人は試合に出られない。

 若いころは必死さゆえ、「自分の考えは絶対正しいと思い込んでいた」と。

 自分のミスを認めず、理不尽に味方を怒る。

 コーチからの「自分を偽り、大きく見せようとしなくてもいい」と諭すような言葉が胸に刺さった。

 練習に手を抜かない姿勢、控えになった時の振る舞い。

 そんな姿もプロの評価となり、若手に伝わり、誰もサボれなくなれば、やがて全体の規律につながる。

 メンバー発表で自分の名前が呼ばれない。

 仲間や家族と話をして気を紛らわせ、次の出番を見据える。

 どこまで「無限ループ」が続いても、来ると信じたその日のために、準備をやめることはない。

 その姿勢が、リーグ連覇をめざすチームを支えている。

 卓球は個人戦があるので、団体戦のレギュラーでなくても出場機会がなくなることはありません。

 それでもチームの主力としてプレーできる気持ちの張りは頑張るための心の支えです。

 入学した当初は主力でなくても、「自分には未来がある」と思えますが、年月を重ねると少しずつその気持ちが萎えてきます。

 あの頃のアツい気持ちはどこへやら。

 気がつけば諦めてしまっている自分がいます。


 「張り切ったってノーチャンスやん」

 努力と結果は必ずしも比例するとは限りませんが、望んで入った部活動で全力を尽くせないとしたら、それ以上不幸なことはありません。

 我々が頑張りを期待するのは主力選手だけではありません。

10月11日(月)
中間テスト始まる
 異例ずくめの中間テストが始まりました。

 オンライン授業が1か月続き、対面授業をわずか1週間続けたところでのテストです。

 教員もオンライン授業は初めての経験で、対面授業と比べるとそのクオリティは低くなるのは明白です。

 その差を埋めるべく、各教科で試行錯誤が繰り返されましたが、生徒の理解度はいかばかりか?

 卓球部の男子も、変わらず勉強会が続いています。

 プリントを作成して取り組ませるなど、森先生のカラーも出始めています。

 できる限りの工夫と努力をしたかどうかは、結果が教えてくれます。

 他人と比べてどうだったかは目安でしかありません。

 卓球と同じく、優勝したらといって全く問題ナシと言えない時もあれば、負けても大きな収穫があったという時もあります。

 まずは自己ベストを目指してもらいたいと思います。

 昨日の自分より今日の自分が、今日の自分より明日の自分が成長していればいいと思います。

 土日の試合明けで、今日のテストも大変だったと思います。

 その後に残っての勉強会も厳しいものがあるでしょう。

 それでも妥協せずに頑張れる者が成功するのでしょう。

10月10日(日)
全日本・大阪予選シングルスの部
 昨日に引き続き全日本予選です。

 今日はシングルスの部。

 県内外から男子約80名、女子約40名がエントリーしました。

 高校生は出場制限があり、本校からは男女11名ずつがエントリー。

 女子は山脇ゆきと番条梨沙がベスト4に進出。

 日本リーグ1部のエクセディが鬼門となり、なかなか全日本シングルスの部で代表が出せない女子ですが、ベスト4のリーグ戦で山脇が2名エントリーのエクセディの選手を倒して1位で予選通過です。

 ジュニアの部に引き続き2種目予選突破ですが、これは2006年の森永愛里さん以来です。

 そして高校生がこの予選で1位になったのは私の知る限り初めての快挙です。

 番条は健闘しましたが4位に終わりました。

 大阪選手権はベスト8の新井菜央と中村華子が出場権獲得です。

 男子は宮﨑礼央が強豪を破ってベスト4進出。

 リーグ戦では3位になった選手に2‐0リードのゲームオールジュースという悔しい敗戦。

 しかし進歩の跡を見せる健闘だったと思います。

 大阪選手権にはベスト8の岩戸佑樹とベスト16ながら代表決定戦を勝った小笠原宏樹が代表権をゲット。

 次世代のエースと、夏が終わっても頑張る3年生が結果を出すという理想的な結果だったと思います。

 久しぶりの観客入場許可の出た大会で、たくさんの保護者の皆様の応援を受けることができました。

 ありがとうございました!

10月9日(土)
全日本・大阪予選ダブルスの部
 今日は”ゆめドームうえの”にて2022年全日本卓球選手権大会兼第61回大阪国際招待卓球選手権大会三重県予選会シングルス・ダブルスの部が開催されました。

 9月に予定されていた東海選手権予選と後藤杯が中止となったので、8月19日・20日の高校選手権以来の公式戦となりました。

 ”日本最強”を決める全日本選手権。

 今日の県予選にも県内の小中高校生や社会人のみならず、三重県の高校を卒業して県外の大学に進んだ選手たちも数多く参戦し、”三重県最強”を決める試合となりました。

 今日はダブルスの部が行われ、本校からは男子が5組、女子7組がエントリー。

 予選通過枠は、全日本が「1」、大阪が「3」と狭き門です。

 男子は大本命の高田のOBと高校生ペアを、宮﨑礼央②・春日井健真②組が準々決勝で倒す大金星。

 ゲームオールの大接戦となりましたが、最後まで崩れない粘り強いプレーで場内を沸かせました。

 岩戸佑樹③・小笠原宏樹③組も接戦を勝ち抜いてベスト4に進出。

 しかしともに準決勝で敗れて、大阪をかけた3位決定戦の同士討ちで3年生ペアが勝利して代表権をゲット。

 女子は中村華子③・新井菜央③組が準決勝まで順当に勝ち上がりましたが、唯一出場のエクセディ組に惜敗。

 新チームのエースダブルスである山脇ゆき②・由井心菜①組は決勝まで勝ち上がり、そのエクセディ組にチャレンジ。

 いずれのゲームも接戦となり、あと一歩まで迫りましたが惜しくも敗れて全日本の切符を取り逃しました。

 もう少しコンビネーションを熟成させれば面白いペアになると思います。

 明日はシングルスの部の予選です。

 チャレンジあるのみです。

10月8日(金)
言い訳はしたくない
 最高気温28℃。

 湿度も高めで10月に入ってもまだ半袖が最適な日が続きます。

 授業再開5日目にして、テスト3日前。

 テスト3日前にして、試合1日前。

 選手たちも授業後すぐに勉強会。

 その後に短時間の練習という日が続いています。

 オンライン授業が1か月続き、いきなり学校再開後は50分6限の平常授業に戻って1週間。

 心身ともにヘトヘトだと思います。

 しかしやるからには勉強も卓球も”そこそこ”では終わらせたくありません。

 明日と明後日は全日本選手権シングルス・ダブルスの予選です。

 高いハードルですが、出るからには「練習再開直後で、さらにテスト前だったので」という言い訳はしたくありません。

 高いハードルですが、テストも「授業再開直後で、さらに試合もあったので」という言い訳はしたくありません。

 どちらも頑張ります。

10月7日(木)
大わらわ
 朝から雨が降り続く一日。

 夕方には雨も上がり乾いた風も吹きましたが。

 今日の三重県の新規感染者数は15人。

 ここのところ10人前後で推移しています。

 学校が再開されて1週間経ちましたが、学校関連での感染拡大の兆しはありません。

 果たしてこのまま収束に向かうのか?

 1か月の遅れを取り戻すべく学校内も大わらわです。

 授業も、部活動も、学校行事も。

 生徒も我々も大変ですが、頑張るしかありません。

 中間テストまであと4日です。

10月6日(水)
混乱必至
 10月にして最高気温29℃!

 名古屋や岐阜では30℃を超える真夏日だったそう。

 一昨日からテスト週間に入ったので、練習を制限して勉強に力を入れています。

 しかしテスト直前の週末は、全日本選手権シングルス・ダブルスの予選も控えています。

 コロナによるオンライン授業明け。

 授業再開後にいきなりテスト週間。

 テスト直前に公式戦。

 選手たちにとっては混乱必至のスケジュールです。

 でも、「だからダメだった」という訳にはいきません。

 どんな状況であろうと、最善を尽くして結果に結びつけなくてはなりません。

 成功する人間は、何をやらせても成功します。

10月5日(火)
祝 ご結婚
 コロナ禍で明るい話題がなかなか出せずにいましたが、ニュースが飛び込んできました。

 2008年度(平成20年度)卒業の西川ひかりさんが先月9日にご結婚されました。

 ひかりさんは神戸中出身で粘り強いプレーを身上とするカットマンでした。

 地道な努力で頭角を現し、特に団体戦ではチームを全国大会に導く活躍をされたのが印象的です。

 卒業後は看護師を目指して専門学校に進み、三重県内で看護師としてキャリアを始め6年前にカナダに渡るなど、積極的な活動を始めたそう。

 カナダで1年間の生活後に、看護師として東京オリンピックに携わることを目指して東京で生活を始めました。

 そして今夏、念願の東京オリ・パラでドーピング検査員として活動されたとのこと。

 その東京での生活で出会ったのが夫となる大村卓央さん。

 金兵衛という西京焼きで有名な飲食店系列の魚き食堂というお店で働いているそうです。

 以前から行ってみたかったお店で働いていたのがこの大村さん。

 意気投合したお二人は交際を始めゴールインへと至ったとのこと。

 結婚後も看護師としての仕事は続けられるそう。

 目標に向けてコツコツ努力を続けられるひかりさんなら間違いなく幸せなご家庭を築けると確信します。

 また東京に遠征の際はご主人のお店に寄らせてもらいます!

 お幸せに!

10月4日(月)
これはメリット?デメリット?
 最高気温29℃。

 10月に入りましたがまだまだ暑さが続きます。

 さて。

 今日からいよいよ平常授業に移行しました。

 平常授業は6月25日以来、約3か月ぶりです。

 いやあ。

 さすがに我々教員も、もちろん生徒たちも疲れました。

 6限後の職員室は声が枯れたり、日焼けしたりとグッタリ疲れた教員たちが。

 生徒たちも、特に部活動を頑張る生徒たちは、この1か月は部活動もできずに家に閉じこもったままの生活が続きました。

 硬い椅子に座っての50分6限はしんどかったと思います。

 しかも授業再開にしてテスト1週間前という状況です。

 教員も生徒もいきなりエンジン全開を強いられるという厳しい日程。

 さらにその後の部活動ときたら…。

 しかし妥協するわけにはいきません。

 卓球だけのことを考えればマイナス要素の多いこの状況。

 しかし長い人生のことを考えれば、こういった困難は何度でも訪れるはず。

 ”卓球学校”ではない本校の”メリット”のひとつだと思います。

 両立目指して頑張ります。

10月3日(日)
あなたはどっち?
 今日も秋晴れ。

 明日から3か月ぶりの6限授業にして、中間テスト1週間前となります。

 「授業が再開してすぐにテストとは無理があるのでは?」

 とは誰もが考えることです。

 かなり厳しいスケジュールですが、大きな行事を簡単に年間予定を変更することはできません。

 大きな行事を動かすとなると、それに連動して他の行事も大きく変更する必要があります。

 学校内のことだけならまだいいのですが、学校外のことまで変更を要求することはできません。

 思っているほど簡単なものではないのです。

 となると、そのスケジュールに合わせて結果を出せるようにしなければなりません。

 オンライン授業が1か月続き、対面授業は明日からの1週間のみ。

 当然、オンライン授業でやったことが中心となります。

 オンライン授業は、対面授業に比べると生徒の様子は”ほぼ把握できない”と言っても過言ではありません。

 教室での対面授業はサボっているのは一目瞭然なので、生徒側も手を抜くこともできません。

 しかしGoogleMeetで画面上に生徒の顔は映りますが、ハッキリ様子が分かるわけではありません。

 それをいいことに、授業に集中していなかったり、課題もラインなどで丸写ししたりしている者は、今回のテストは壊滅的な状況になると思われます。

 一事が万事です。

 どんな状況でも、誠実に努力をする者は結果も出せるし評価されます。

 どんな状況でも、誠実さに欠ける者は結果も出せないし評価もされません。

 卓球部の部員たちは前者であると信じたいです。

10月2日(土)
久々の
 台風一過で良く晴れた一日。

 最高気温は30℃まで上がりました。

 練習再開後、初めての週末練習です。

 男子は午後からの練習でしたが暑さに負けず、最後まで元気に取り組めました。

 1か月のブランクがありましたが、特にそれを感じさせることもありません。

 やはりオンラインでトレーニングに取り組んできた成果だと思います。

 故障者はむしろこの期間がよい休養になりました。

 当面の目標は1週間後の全日本選手権シングルス・ダブルス予選です。

 ただ中間テスト期間中なので苦しいところです。

 そして4週間後には県新人戦が。

 しっかり追い込めるはずの9月を棒に振ったので本当に厳しいところですが、後ろを振り返ってもどうにもなりません。

 自分たちのできる範囲の精一杯の頑張りを見せるしかありません。

10月1日(金)
学校再開
 台風16号は日本列島の東側を通り過ぎていきました。

 その影響か風の強い一日でした。

 1か月超に及ぶオンライン授業を経て、ついに今日から学校再開です。

 今日は学年別の時差登校。

 それぞれの学年は学校滞在時間約40分。

 コロナウイルスの対策動画の視聴、提出物の回収、来週月曜日から始まる平常授業に向けての連絡等。

 9時から2時間ごと、3年生、2年生、1年生と登校し、14時過ぎから部活動開始となりました。

 卓球部は公式戦の2週間前から部活動を開始できることから、今週に入ってから再開していますが、他の部は今日が1か月ぶりの再開でした。

 静まり返っていた体育館もバスケットボール部やバレーボール部が再開して活気を取り戻していました。

 焦ってオーバーワークにならないよう、慌てず焦らず少しずつです。