白卓日記 ‘20 6月 前月へ!  次月へ!  
6月30日(火)
タイムロス
 気がつけば6月も終わりです。

 3か月にも及ぶ休校から再開したのが6月1日。

 怒涛の1か月でした。

 このブランクを埋めるべく大わらわの1か月でしたが、新型コロナウイルスの影響を残したままでの再開では原状回復は程遠いのが現状です。

 電車通学者の朝のラッシュを避けるため学校開始時間を30分遅らせた影響で、授業は40分とせざるを得ませんでした。

 特に進路実現を間近に控えた3年生への影響は甚大。

 9月中旬に予定されていた就職試験は1か月延びたものの、その他のスケジュールは変更はありません。

 予定通り明日7月1日から求人票解禁となります。

 さて。

 昨日の快晴から一転して梅雨らしい一日でした。

 授業後すぐに勉強会を実施して練習はその後に、というスケジュールに変更したのは正解でした。

 以前のように、授業→練習→勉強会という慌ただしい流れから、勉強と卓球をひとつの転換点で切り替えたのが良かった。

 切り替えが1か所になったので、タイムロスも少なくて済みます。

 思っている以上に、勉強に費やす時間が取れました。

 初の勉強会に臨んでいる1年生も張り切って取り組んでいます。

6月29日(月)
改革
 久し振りにスッキリ晴れました。

 しかし週間予報を見ると、明日からまた梅雨らしい天気になりそうです。

 テスト週間が始まりました。

 来週の月曜日から1学期期末テストが始まります。

 テスとの時間割と各教科からテスト範囲が発表されました。

 中間テストのなかった今学期は、新入生にとって初めてのテストらしいテストです。

 早速今日から恒例の勉強会を始めましたが、新入生を集め「中学と高校のテストの違い」を説明しました。

 テスト期間が短いことや、自分と同程度の学力の生徒が集まっていること等々。

 その違いを理解して準備をすれば、思っている以上の成果を得られるはずです。

 さて。

 従来の勉強会は短時間の練習後に行なっていましたが、今回は順番を逆にしました。

 この季節なので授業後すぐの時間は結構な暑さです。

 その時間は空調の効いた教室で勉強に取り組み、涼しくなった夜に短時間の練習をすることにしました。

 今日は気候も良かったこともあり、フィジカル講習会→短時間の打球練習も雰囲気よくできたと思います。

6月28日(日)
結果にかかっている
 今日も厳しい暑さ。

 午前中は卓球場で、午後は学校に場所を移して行われ、県内外からたくさんの小中学生も参加してくれました。

 練習開始時の9時頃は涼しかったのですが徐々に気温が上がり、午前中の途中から卓球場には冷房が入りました。

 やはり練習効率は上がります。

 午後からの学校体育館での練習は、窓を開けてやれば風もありそれほど厳しい状況ではありません。

 しかしやはり…。

 その”味”を知ってしまうとどうしても苦しくなってしまいます。

 それでも最後まで頑張って取り組めたと思います。

 明日からテスト週間が始まります。

 6月1日から休みなく練習に取り組んできましたが、ここにきてようやく休校期間前の状態に戻りつつあります。

 それでもやはり学生としての本分である勉強をないがしろにする訳にはいきません。

 明日からは更に厳しい日々が続きます。

 練習後に森先生から「頑張ったかどうかは結果にかかっている」との話がありました。

 まさにその通り。

 勉強も頑張ります。卓球も頑張ります。

6月27日(土)
感謝
 今日の最高気温は32℃。

 練習開始時の13時は、昨日より高い気温ながら風もあり、選手らは「昨日よりは涼しい」と。

 この季節になると蒸し暑いのは当たり前。

 体感気温がどうなのか、が重要です。

 厳しい環境ながら、徐々に暑く、徐々に湿度も高くなっていく中で、休みなく練習に取り組んでいるので、32℃でも選手たちは「昨日より涼しい」と言えるのです。

 練習の終盤でも追い込んだ練習ができる選手は、間違いなくそれなりの取り組みをしています。

 さて。

 まだ購入して3年ほどの卓球台が壊れました。

 溶接してある部分が剥離しかかり、放っておくと使用不可能となるのは明白です。

 メーカーに修理を依頼しようとも思いましたが、時間も費用もかかりそうだったので、卒業生保護者の堀津さんに泣きつきました。

 堀津さんには卓球場のイスを修理や、ロッカーや傘立てなどを作っていただいたりと、何かとお世話になっています。

 昨日、連絡するとすぐに駆けつけ持ち帰り、今日の練習開始時に修理を終えて持って来て下さいました。

 その後、ちょっとした不具合を報告すると夕方に再び来ていただき、汗だくになりながら手早く再修理。

 「ありがとうございました」の一言では感謝しきれません。

 感謝、感謝です。

6月26日(金)
我慢と気遣い
 いやあ、蒸し暑かった。

 私は遅れて練習に駆けつけましたが、体育館内はムッとする暑さ。

 他のクラブもやっているので窓を開けてはいましたが、風がないので息苦しいほどです。

 まとわりつくような暑さは梅雨ならでは。

 この季節になると空調が恋しくなります。

 ここまで暑いと気持ちに粘りがなくなり、集中力も切れがち。

 心に余裕がないと他人にも気を遣えなくなってしまいます。

 イライラを練習相手にぶつけてしまうと、ギスギスした雰囲気になってしまいます。

 ”我慢”することはストレスになります。

 「暑くてイヤになれば頑張れない」のは素直な気持ちです。

 しかし人間は成長するとともに”理性”が働くようになります。

 「暑くてイヤだけど、自分のためにも相手のためにも頑張ろう」と”我慢”します。

 赤ん坊は未成熟なので”我慢”できず、お腹がすけば大声で泣き叫びます。

 「お腹が減ったけどお母さんも忙しそうだから我慢しよう」とは考えません。

 練習後に森先生からも苦言が呈されました。

 気遣いができないのは精神年齢の低い証拠です。

6月25日(木)
気持ちの切り替え
 今日の天気予報では「明日は蒸し暑くなるでしょう」と言っていましたが、今日も十分蒸し暑かったです。

 今週は放課後の会議等がない日が多いので、練習の最初から顔を出すことができました。

 練習開始時の体育館内は16時頃はまだ暑さも残っています。

 湿度も高くスッキリとした気持ちで臨みにくい環境でもあります。

 しかし大切なのは気持ちの切り替えです。

 「蒸し暑い」、「体が重い」、「気持ちが重い」など、練習を頑張れない理由を考えるのが最もダメなパターンです。

 どうせやるなら気持ちを切り替え、「よし!頑張ろう!」とならなければ、どんどん気持ちが重くなります。

 我々指導者も、そこは同じです。

 決して毎日、心身ともに軽やかに練習に望める訳ではありません。

 体育館に入る時には気持ちを切り替え、「覚悟」して練習に臨みます。

 さて。

 今日も練習前のウォーミングアップ時に集中力を欠いた選手がいたので注意をしました。

 その気になればやれるのに、妥協するのを見逃す訳にはいきません。

 逃げたり誤魔化したりする癖は、意識して直さないとダメ人間まっしぐらです。

 蒸し暑い体育館で汗だくになりながら必死でボールを追うと、練習が終わると一気に解放感に浸ることができます。

 写真はその練習終了後の様子です。

6月24日(水)
面白味のない毎日?
 雨は降りませんでしたが蒸し暑さを感じる一日。

 ケガ、体調不良、通院等々。

 離脱者が多く、今ひとつ盛り上がりに欠く練習でした。

 休みなく練習を続けているので疲労もあると思います。

 しかしそういった中で、当たり前のように練習に参加してペースを乱すことなく日常を過ごす選手もいます。

 決まった時間に起きて、しっかり朝食を摂り、登校して授業を受ける。

 当然、昼食も完食し、授業後は練習に参加して念入りにウォーミングアップ。

 集中力を欠かすことなく練習に取り組んで、トレーニングやクールダウンも手を抜かず、帰宅後も早々にやることを済ませて床に就く。

 面白味のない毎日ですが、そういったルーティーンを崩さずに一日を終えることが心身ともに不調をきたすことなく送るコツです。

 たまには変化が欲しくなる衝動にも駆られますが、それを我慢しなければ凡人が大きな目標を達成することはできません。

 逆に言えば、そういった衝動を我慢すれば凡人でも大きな目標を達成することができるはずです。

 高校3年間の約1,000日のうち999日が厳しくて苦しくても、たった1日でも報いられる日があればプラスに転じることのできる世界です。

 たった1,000日足らずの修行で人生を変えられるなら、日々の我慢は大したことではありません。

6月23日(火)
引き分け?
 最高気温は29℃ながら湿度は低く、風もある過ごしやすい一日でした。

 今日は卒業アルバムのクラブ写真撮影日でした。

 インターハイ予選がなくなり、例年より早く休部している3年生が多い今年です。

 例年なら東海総体も終わり、インターハイ本番に向けて建て直しをしているしている時期です。

 感染拡大が収まりつつある一方で、後藤杯、国体、東海選手権と、次々と公式戦が中止となっています。

 久し振りに顔を合わせた3年生たちの心中はいかばかりか。

 結果はともかく、「やり切った」という気持ちで次のステージへ進んでいない複雑な心境は、今後の選手たちにどんな影響を及ぼすのか。

 勝負の世界で、”引き分け”ほど消化不良なものはありません。

 せめて進路に関しては”勝利”してほしいと思います。

6月22日(月)
根比べ
 天気予報通りの曇り空。

 しかし、「夕方から降るかも」というのはハズレました。

 森先生が考えてきた今週の練習テーマを聞き、私も意見して取り組み方を均(なら)していきます。

 理想と現実を考えながら、選手らに合った最善の方法を探ります。

 「選手らに合った」とは言え、11名の選手の力は様々です。

 本来なら11通りのやり方を考えるべきですが、なかなかそうはいきません。

 大まかに3つほどのグループに分けて内容を考えます。

 どんなチーム状況になっても全員で頑張るというのが本校の方針です。

 時間をかけても簡単には身につきません。

 地道にコツコツ根気よく。

 今日がダメでも明日も頑張る。

 指導者と選手の根比べでもあります。

 我々にも意地があるので負けられません。

6月21日(日)
ホーム&アウェイ
 昨日同様、曇り空ながら雨は降らず。

 今日の練習は久し振りの朝から一日練習でした。

 たくさんの小中学生も参加してくれ、活気ある練習ができました。

 午前中は卓球場、午後は学校体育館に移動しての練習でした。

 本校の選手と本校で練習をしている中学生は、いつも通りの練習場所です。

 しかし今日はそれ以外から参加してくれた小中学生がいました。

 いつも練習している選手は”ホーム”、それ以外の選手は”アウェイ”となります。

 「ホームは有利、アウェイは不利」と言われます。

 確かに昨日今日、アウェイで練習に来た選手にとっては、慣れない練習会場と練習相手は、アジャストするまで時間がかかります。

 ホームの選手たちにとっては、練習相手がいつも通りでない以外は、勝手知ったる場所です。

 体育館の入り口がどこにあるのか?

 体育館に入ったら荷物をどこに置けばよいのか?

 練習はどのように行われるのか?

 分からないことばかりで、その不安が大きなストレスとなります。

 ストレスがほとんどないまま、自然体で練習に入れるホームの有利さはかなりの大きさと言えます。

 今日の結果が実力差だと思うべきではありません。

 ”場慣れ”のアドバンテージは買ってでも得るべきだと思いました。

6月20日(土)
切磋琢磨
 曇り空ながら雨は降らず。

 今日は午後からの練習でした。

 久し振りにゆっくり休んで元気よく練習に取り組めました。

 県内外の移動自粛も解除され、この土日はたくさんの小中学生が練習に参加してくれます。

 腕に覚えのある彼らですが、高校生たちも意地を出して好ゲームになります。

 これが”切磋琢磨”です。

 言葉は交わさなくてもネットを挟みボールを打ち合うだけで相手の気持ちが伝わります。

 意地と意地がぶつかり合って、お互いに高め合うことができます。

 今日もあちらこちらの台で素晴らしいプレーを見ることができました。

 本気vs.本気だからこそ生まれるプレー。

 明日も是非、見せてもらいたい。

6月19日(金)
故障と上手に付き合う
 昨日とは逆で、朝は降っていましたが徐々に天候は回復して練習開始時にはあがっていました。

 梅雨時の雨上がりでしたが、湿度はそれほど高くなく悪くないコンディション。

 練習再開後、休みなくやっているので疲労は溜まっているはずです。

 軽い故障者も出てきています。

 しかし体力のある者は、プレーの質がどんどんアップしています。

 スポーツ選手にとって故障は絶対に避けたいリスクです。

 どれくらい練習すると故障するのか、が分かれば当然その手前でストップをかけるのですが、それが分からないから難しい。

 ”故障しない程度”の練習がどれほどなのかは、個人差もあるので一概には言えません。

 絶対に故障しないほどの練習量だと強くなれる”機会損失”になりかねません。

 スポーツ医科学の最先端の施設設備を採り入れているプロスポーツ選手も故障するのですから、そのサジ加減はアマチュアでは分からないのも当然です。

 「故障と上手に付き合うべき」と言われます。

 本格的にスポーツに取り組む以上、もはや故障から逃れられる術はありません。

 ならばプレーに大きな支障を及ぼさない程度に収めるようコントロールすべきです。

 痛みを訴える選手の声に耳を傾け、医療機関受診も含めて的確なアドバイスを送るのも我々の任務のひとつです。

6月18日(木)
やってみせ、言って聞かせて
 朝は曇り空でしたが、昼前からは時折強く降り続きました。

 日中も気温は上がらず肌寒い一日に。

 練習時の湿度はやはり結構ありましたが、気温が低い分だけ頑張れるコンディションでした。

 季節は夏に向かい、気持ちが充実していても体へのダメージは増えていきます。

 練習が再開して3週間弱。

 疲れも相当溜まってきているはずです。

 今日の練習も集中力を欠く選手がチラホラ。

 打球練習を終え、残った体力を絞り出すようにトレーニング。

 「やっと終わった」という心の声が聞こえてきそうな選手たちでしたが、最後の集合時に森先生が選手たちを座らせて話をしました。

 それぞれの選手の立場で今すべきことを丁寧に説いて聞かせました。

 「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」

 山本五十六の言葉です。

 選手たちには選手たちなりの事情があります。

 次々と試合が中止となり目標を見失いつつある中で、ハードな練習に取り組むことの大変さは理解しています。

 しかし、「それでももっと頑張れるだろ」と思いながら、我々も同じ境遇で苦しんでいます。

 感情的に怒りをぶつければ一時的にストレスは解消できるかもしれませんが、お互いに次につながるものではありません。

 森先生の言葉は選手たちに届いたでしょうか?

 互いに苦しい日々は続きます。

6月17日(水)
強くなる選手は
 カラリと晴れた好天でした。

 朝晩は気温も低く快適です。

 さて。

 高校のクラブ活動は3年間。

 入学前にクラブチームで本格的に競技に取り組んでも、高校での練習量はその”倍”と言っても過言ではありません。

 だから特に入学後の1年間は飛躍的に伸びる選手がほとんどです。

 腕に覚えのある新入生も先輩たちとの力の差に、ついていくのがやっとな状態が続きます。

 こうやって先輩たちの力を借りて力をつけ、このサイクルが強いチームを支えます。

 しかし…。

 強い練習相手と練習することが自らの力をアップさせる最も手っ取り早い方法です。

 強くなる、ということは自分の力に見合う選手が少なくなっていくことを意味します。

 せっかく頑張って強くなったのに、自分より力の劣る選手と練習をしなければならないストレスはよく理解できます。

 しかしそれを受け入れないのは身勝手すぎます。

 本当に強くなる選手は練習相手によってあからさまに態度を変えることはしません。

 礼儀や思いやり以前に、与えられた環境で強くなるためには相手がどうであれ最善を尽くすことが唯一の方法と知っているからです。

 私の師匠の西飯徳康先生は日本のトップクラスで活躍している時に、我々のような田舎の中高生を相手に全力の練習をしていました。

 ”成功できない人間は、なぜ自分が上手くいかないかという理由ばかり考える”と言われます。

 それを伝えるのも我々指導者の仕事です。

6月16日(火)
明日こそは
 最高気温30度の真夏日ながら、何とかやれる湿度の低さ。

 今日の3年生は卒業アルバムと履歴書等に使う証明写真の撮影でした。

 学校が再開されてまだ2週間と少しですが、”進路実現”とか”卒業”という言葉がリアルに響きます。

 さて。

 ここのところ森先生が考えてきた練習メニューに取り組んでいます。

 試行錯誤を繰り返しながら少しずつ改善を加えます。

 選手たちに説明し、納得させてから取り組ませますが、選手たちの反応が良い時もあればイマイチの時も。

 かと言って、選手たちが喜んで取り組んでも、実戦的でなければ意味がありません。

 選手たちの反応に一喜一憂しながら「明日こそは最高の」メニューを考えます。

 こうやって選手も指導者も成長してゆくのだと思います。

6月15日(月)
明るい未来
 梅雨の晴れ間。

 気温は高いものの湿度の低い過ごしやすい一日でした。

 とは言うものの練習開始時は結構な暑さ。

 私は面接指導で遅れて駆けつけましたが、森先生によると3年生が全体の雰囲気を引っ張り、非常に活気のある練習ができているとのこと。

 さすがの3年生。

 新チームになってからも未だ主導権は3年生にあります。

 それに負けじと食い下がる2年生。

 先輩を超えなければ、自分たちで立てた目標を達成するのは夢のまた夢。

 まずは練習に取り組む”雰囲気”、”姿勢”で負けていては話になりません。

 まだまだです。

 練習後はフィジカル講習会です。

 テーマは「下半身強化」。

 コロナの影響で出遅れた春先でしたが、公式戦が相次いで中止になったことをプラスに変えなければなりません。

 負荷の大きいトレーニングに悲鳴を上げる選手たちでしたが、その先にはきっと明るい未来が待っているはずです。

6月14日(日)
後悔せずに済むように
 梅雨真っ只中。

 昨日と変わらず降ったり止んだりでしたが、昨日より気温が高く厳しい環境。

 しかし他のクラブはいない貸し切りの体育館で集中して練習に取り組めました。

 今日は中部電力に勤める卒業生の古市真暉さんが胸を貸してくれました。

 先月まではコロナの影響でリモートワーク続きだったそうですが、今月からはようやく通常業務に戻ったとのこと。

 昨日の岡田天志さん、番条晃大さん同様、練習もほとんどできていないながらも、高校生たちとガッツリと向き合ってくれました。

 森先生からのオファーを快く受け入れて下さった先輩方。

 ハードな仕事の合間の貴重な休日を、後輩たちのために無償で差し出してくれることがいかにありがたいことか。

 思う存分、好きなことができることのありがたさ。

 できなくなって「あの時もっとやっておけば…。」という後悔をせずに済むように。

 厳しい季節になってきましたが明日も頑張ります。

6月13日(土)
鋭い指摘
 朝方は少し晴れ間もありましたが昼ごろからポツリポツリと降り始めました。

 一時はかなり激しく降る時間も。

 湿気はありましたが気温は低く、昨日と比べるとかなり過ごしやすい一日でした。

 今日は午後からの練習。

 卒業生でNTNでプレーする岡田天志さんと番条晃大さんが練習に来てくれました。

 仕事も忙しく練習はあまりできていないとのことでしたが、汗だくになりながらしっかりと相手をして下さいました。

 対外試合が制限されているので、どうしても練習もマンネリになりがち。

 とてもよい刺激になりました。

 ありがとうございました!

 しかし先輩からの、「ピリッとした緊張感に欠ける」というのは鋭い指摘でした。

 間近にギリギリの勝負が控えている時は意識せずとも練習に緊張感が生まれますが、どうしても次の具体的な目標が見えない今は緩い雰囲気になりがちです。

 選手たちも気を抜いている意識はないのだとは思いますが…。

 毎日選手たちを見ている我々だから見逃してしまいがちな変化を指摘してくれました。

 重ね重ね、ありがとうございました!

6月12日(金)
がっかり
 雨こそ降らないものの、今日も強烈な湿度。

 まとわりつくような湿気は心と体を消耗させます。

 学校では3年生の進路に向けて、2か月遅れを取り戻すべく急ピッチで準備が進みます。

 今日から面接練習が始まりました。

 本校は面接試験のある進路にむけ徹底した練習を行ないます。

 ほとんどの生徒がしどろもどろの状況ですが、これが練習を繰り返すと見違えるようになっていきます。

 やはり何事も反復練習が大切です。

 私も森先生も面接練習の担当の日となっていたので、遅れて練習に駆けつけました。

 息苦しさも感じる蒸し暑さの体育館。

 やはり練習が進むにつれて選手たちの気持ちも消耗していきます。

 今日は残念ながらガッカリする練習内容でした。

 非常に高い目標を掲げた新チームは始まったばかりですが、”前途多難”と言わざるを得ない状況です。

 さて、どうやって立て直すか…。

6月11日(木)
厳しい環境ですが
 朝から降ったり止んだりの一日で、日中は気温も上がり不快指数も上昇。

 学校の始業時間は朝のラッシュを避けるため、以前より30分ほど遅く始まります。

 授業は6限ながら40分です。

 手洗いなどの時間を始業前と昼食前に設ける関係で、授業が終わるのはほぼ以前と同じ時間です。

 練習は通常通りでしたが、卓球台やラバーだけでなく床も滑るほどの湿度の高さ。

 汗っかきの選手は相手コートまで汗を飛ばしながらの練習でした。

 練習効率から考えると決して高いとは言えない環境。

 でも現状を受け入れるしかありません。

 暑さや湿度に負けそうになる気持ちと、これではいけないという気持との葛藤です。

 意志の強さがあれば頑張れる環境です。

 妥協からは何も生まれません。

6月10日(水)
あるべき姿
 天気予報通り午前中からパラパラと降り始めました。

 東海地方もいよいよ梅雨入りです。

 最高気温は25℃ながら、やはり蒸し暑い。

 卓球にとっていちばんイヤな季節です。

 6限授業を終えてすぐに部活動が始まります。

 疲れと暑さで練習開始時の集中力は今ひとつです。

 気持ちはよく分かります。

 我々も授業や校務を終えてすぐの部活動はなかなか厳しいものがあります。

 しかし…。

 腹をくくれば”本気”になれるはずです。

 頑張れないのは”本気”でない証拠です。

 それでも頑張れないなら体の異常事態ですから休むしかありません。

 後半はその”本気”に近い練習ができたと思います。

 ”本気”になれば勝てば嬉しく、負ければ悔しい。

 それが本来あるべき姿だと思います。

6月9日(火)
まずは
 最高気温28℃。

 朝晩は気温も低く気持ちよく過ごせますが、日中はなかなか厳しい暑さです。

 今日も森先生考案の練習をやってみましたが…。

 手応えは今ひとつ?

 試行錯誤を繰り返しゴールに近づけていくのは、選手も指導者も同じです。

 公式戦の目標がハッキリせず、目指すべきものを見つけにくい時期が続きます。

 しかし少しずつチーム内での立ち位置が見えつつあるのか、ゲーム練習時にピリッとした雰囲気が出てきました。

 何を目標に頑張るのか?

 これがないと心身を削ってまでプレーする目的が見出せません。

 戸惑いの中、新チームが始動して約10日。

 まずはチーム内の競争に勝たなければなりません。

6月8日(月)
オーバーワーク?
 風もありましたが暑い一日。

 40分授業ながら慣れていないせいか6時限はお互いに疲れます。

 部活動も同じです。

 疲れなのか妥協なのか。

 「疲れているから仕方ない」と考えるのか、「その気になれば頑張れるはず」と考えるのか。

 体調を壊してしまうような”オーバーワーク”なら休むべきです。

 しかしこの状態がオーバーワークなのかどうかは分かりません。

 ただひとつ言えることは、こちらが驚くような結果を残した先輩たちは、例外なくこちらが驚くような取り組みをした人ばかりです。

 さて。

 森先生と考えた練習をやってみましたが、選手たちの反応は今ひとつ。

 「その気にならない選手たちが悪い」と考えるのか、「その気にさせられない指導者が悪い」と考えるのか。

 選手たちも我々指導者も立場は対等です。

 腕の良い指導者なら暴力や暴言などの”ハラスメント”なしでも「その気」にさせられるはずです。

 毎日のように森先生と話し合っています。

 打球練習の後は月曜日恒例フィジカル講習会です。

 今日はガッツリと「足腰」および「体幹」を鍛えてもらいました。

 休校期間中も磯部さんの「オンラインフィジカル講習会」で指導してもらった新入生たちも頑張ってついてきています。

 暑さに負けず、明日も頑張ります。

6月7日(日)
先輩来校
 カラッと晴れた日曜日。

 今日は午後からの練習。

 暑さはあるものの湿度は低い一日でした。

 今日の練習には3か月前に卒業したばかりの疋田兼也さんと、前田英俊さんが来てくれました。

 ホンダに勤める疋田さん。

 夜勤も始まりなかなか大変とは言うものの、「高校時代に鍛えてあるので大丈夫です!」とのこと。

 京都の調理専門学校に進んだ前田さん。

 コロナの影響で、まだ学校は1日しか通っておらずオンライン授業のみだそうで、「肝心の実習授業はまだ一度もない」とのこと。

 二人とも暇を見つけては時々練習もしているようで、最初から最後まで後輩たちに負けじと練習に参加してくれました。

 「疲れました」とは言うものの、さすが卒業したばかりで体力もありますね。

 クーラーボックスに冷えたスポーツドリンクの差し入れもあり、後輩たちは大喜びでした。

 ありがとうございました!

 ぜひまた来て下さい!

 練習再開後、初めての週末でしたが中身の濃い練習ができました。

6月6日(土)
堀津さんからボールかご
 今日は午後からの練習。

 学校体育館は卓球部だけの貸し切り状態でした。

 曇り空だったのでカーテンは閉めず窓を開けたので風も通り、それほど厳しい環境ではありませんでした。

 ガッツリと練習に取り組みましたが、卒業生保護者の堀津さんが手作りの「キャスター付きボールかご」を2つ持って来てくださいました。

 多球練習をする際、卓球台の上にカゴを置いてやっていましたが、打球コースの邪魔になるし、送球側からしてもボールを取りにくく「欲しいな」と思っていたところでした。

 ちょうど多球練習をしている最中だったので、その後の多球練習が快適になったのは言うまでもありません。

 堀津さん、ありがとうございました!

 練習後にはミーティングも行い、中身の濃い一日になりました。

6月5日(金)
思いやられる暑さ
 相変わらず暑い日が続きます。

 今日から6限授業が始まりました。

 授業をする教員も、授業を受ける生徒もさすがに疲れました。

 しかも放課後、自転車点検が。

 部活動開始時の体育館内はかなりの暑さ。

 練習再開以来、休みなく続く練習で疲労も溜まっていることと思います。

 それでも気持ちを整えて練習に臨みました。

 汗だくになりながらも最後まで頑張れたと思います。

 6月上旬にして最高気温が30℃。

 先の思いやられる暑さです。

6月4日(木)
体調管理を
 今日も暑かった!

 午前中は昨日に引き続き課題確認テスト。

 しかし2年生教養コースは今日から授業が始まりました。

 私も今シーズン最初の授業。

 基礎の部分はオンライン授業で済ませていましたが、2か月の遅れはなかなか厳しいものがあります。

 11月にあるビジネス文書実務検定試験の日程は変わらないので、急ピッチで進めていかなければなりません。

 2,3年生は午前中でテストと授業を終えましたが、1年生は午後も校内・部活動見学。

 上級生が部活動をする中を新入生が見学して回るという行事です。

 それを終えた1年生が合流して3時頃ようやく全員が揃いました。

 コロナ対策で体育館内も窓を開けての部活動でしたが、館内は熱気がムンムン。

 汗っかきの選手は卓球台に、床に汗を飛ばしての練習でした。

 まだまだ全開とはいきませんが、少しずつ体も動くようになってきました。

 しかし季節も梅雨に近づき練習コンディションは厳しくなっていきます。

 練習後に森先生からも、この暑さでの集中力の欠如と故障を避けるよう体調管理の徹底が呼び掛けられました。

 しっかり食べて、しっかり休んで明日も頑張ります。

6月3日(水)
見せたかった本気
 6月が始まったばかりですが、夏日の連続です。

 好天が続き夕焼けも美しく映えました。

 学校休校中に出されていた課題の確認テストが行われました。

 中間テストを行うことができなくなったので非常に大きい意味のあるテストです。

 真面目に課題に取り組んだ者と、そうでなかった者との差が出るテストになります。

 さて、結果やいかに。

 このテストは明日も続くので、今日も制限練習+勉強会としました。

 昼過ぎからの練習は”暑い”のですが、この程度で音を上げていたら来るべき”梅雨”そして”猛暑”には耐えられません。

 冷房が効かない体育館での練習は心身ともに苦しいですが、得られるものも大きいはずです。

 勉強会も昨日に引き続き行ないました。

 終了時間は決めなかったので、早々に切り上げて自宅で取り組む者も少なくありませんでした。

 新入生たちも勝手が分からず、何となく集中しきれていない様子の者も。

 成績の良い先輩たちの”本気”を見せたかったのですが…。

 新学期早々、春を飛ばして夏になる難しさを感じました。

6月2日(火)
卓球バカには
 暑かった。

 いやぁ、暑かった。

 最高気温は28℃。

 湿度もそれほどではありませんでしたが3限目に体育館で3年生の進路ガイダンスをした時には、マスクをしていることもあり息苦しささえ感じました。

 練習も非常に暑い中、ほとんどの選手は集中力を切らすことなく頑張れました。

 さて。

 ようやく学校再開となりましたが、中間テストもできずに6月になっています。

 今日明日明後日は各種テストが予定されています。

 今日の練習は短時間で切り上げ、定期テスト以外では初めての勉強会を行ないました。

 新入生にとっては当然初めての勉強会です。

 戸惑いながらも先輩たちに混じって頑張って取り組んでいました。

 好きな卓球は頑張るけど、嫌いな勉強は頑張らない。

 これでは単なる”卓球バカ”です。

 嫌いだけどやらなくてはならないことだから手抜きせずに頑張る。

 長い人生で成功できる人間になるために必要な力です。

6月1日(月)  
3か月ぶり再開
 2月末に臨時休校となって以来ごく短期の再開はありましたが、実質的には3か月ぶりの学校再開、そして部活動再開となりました。

 先月末から続いていた学年別、しかもクラスを半分に分けての登校日を経て、ようやくクラス全員が同じ教室で顔を合わすことができました。

 ほぼ全員顔見知りの3年生でさえまだ緊張感が抜けないのですから、1年生の心労は大変なものだと思います。

 スタートは「新入生・在校生の対面式」。

 例年なら体育館に2,3年生が先に入り、新入生たちの入場で初めての顔合わせ、という趣向です。

 しかし3密を避けるため生徒は教室で放送による”対面”でした。

 その後も慌ただしく当初行事を終えたのが13時半。

 急いで昼食を済ませ、久し振りに全員が顔を合わせての体育館での練習となりました。

 元気よく明るい雰囲気での練習ができました。

 少し短めの練習後は、これまた3か月振りのフィジカル講習会。

 トレーニングに関しては”オンライン”でのやり取りを3か月間欠かすことなく続けてきたので、思ったよりもというより思った以上に動けていたと磯部さんもビックリ。

 3か月間の頑張りが報われました。

 まずは焦らず地道に取り組もうと思います。