白卓日記 ‘19 11月 前月へ! 次月へ!   
11月30日(土)
先輩来校
 よく晴れた土曜日。

 テスト直前の週末です。

 午前中短時間の練習ですが、今日は卒業生の古市真暉さんと中瀨敬太さんが来てくれました。

 3年生が抜けた男子の新チームは9名。

 ややもすると練習もマンネリになる人数です。

 こうやって先輩方が来てくれるのはとても助かります。

 「あまり練習もできていなくて相手にならないから…」

 と遠慮されることもありますが、そこは問題ではありません。

 普段やり慣れていない選手に相手をしてもらうことが、現役の選手たちにとってとても勉強になります。

 お二人の先輩方、ありがとうございました!

 練習後は昼食休憩をはさんで夕方まで勉強会です。

 明後日から始まる期末テストは1週間続きます。

 この土日で、しっかりと取り組んで備えてほしいと思います。

11月29日(金)
予防接種
 半袖の下に長袖のシャツを着て練習を始める者も出てきました。

 少しすると暑くなって脱ぎますが、つまりそういう季節です。

 今日で期末テスト前の全ての授業が終了しました。

 週明けから5日間、期末テストです。

 今日は練習後に男子部員7名+私と森先生でインフルエンザの予防接種に行きました。

 すでに警戒域に達していると言われるインフルエンザ。

 今のところは本校では誰も出ていませんが、流行り出したらアッという間です。

 今までの経験で、教室での感染力よりも、部活動での感染力の方が強いとみています。

 どれだけ気を付けていても、最も身近で最も長く接する部活動で保菌者が出ると正にパンデミックです。

 今日は予防接種を受けなかった2名も、それぞれで受けに行く予定です。

 予防接種を受ければ絶対に罹らない訳ではありませんが、罹りにくくなったり罹っても軽度で済んだりと、リスクを減らすことができます。

 よって全員で受けないと効果半減です。

 思い起こせば10年前の県新人戦でチーム全体がインフルエンザでバタバタ倒れ、男子は5名、女子は4名のギリギリで戦った苦い経験があります。

 結果的には代表になりましたが、負けていれば非常に悔いの残るところでした。

 ちょっとした手間とお金をかければ防げるリスクなら安いものです。

11月28日(木)
相乗効果
 つい先日まで最高気温は20℃くらいはありましたが今日は14℃。

 本校生もシャツ+セーター+ブレザーに加えて、コートやマフラーなどの防寒着を着てくる者も出始めました。

 選手らの練習時の服装はまだ半袖短パンでも大丈夫ですが、休憩時にそれでは厳しくなってきています。

 体調管理が難しい時期でもあります。

 練習後の勉強会も熱気を帯びてきています。

 緊張感の漂う勉強会の会場であるパソコン教室。

 私も森先生も同じ部屋で仕事をしています。

 皆が一生懸命に勉強や仕事をするので自分も頑張らなくては、と刺激されます。

 相乗効果ってやつです。

 テストが近づくにつれ、少しずつ練習時間が減り勉強会の時間を増やしていきます。

 成功する者は何をやっても成功します。

11月27日(水)
適性な練習量
 寒かったり暑かったりと、なかなか落ち着かない気候ですが、そろそろこの季節らしい気温に落ち着いてきたようです。

 今日もテスト前の制限練習です。

 通常に比べると練習時間は半減しています。

 ”時間が短いのだから中身の濃い練習を”と言われたりしますが、練習時間が長ければ中身の薄い練習で良い訳ではありません。

 練習時間が長くて薄い練習になるのなら、それは適正な練習時間ではありません。

 もっと短くするべきです。

 人間の集中力が続くのは個人差はあるものの40分~50分と言われます。

 学校の授業もそれに沿って設定されています。

 本校の練習もおおよそそれくらいの時間で休憩を入れます。

 ただ休憩が長すぎると、次の練習に入る時にエンジンのかかりが遅くなってしまいます。

 特に寒くなってくると尚更です。

 今日は普段の練習時に入れる休憩を入れずにやってみました。

 普段の半分程度の練習時間、しかも気温や湿度も低い環境だったので、特に集中力が落ちる感じはありませんでした。

 「適正な練習量」を設定するのはとても難しいです。

11月26日(火)
偶然
 天気予報通り夕方からパラパラと。

 午後から商業科の出張で松阪商業であった会議に出席しました。

 その会議で、昨年度まで本校で教鞭をとられていた村上先生の奥さんと8か月ぶりにお会いしました。

 するとその隣に座って見えたのが、村上先生が高校時代に卓球部の副顧問だった村木先生でした。

 何という偶然。

 お二人は互いのことを知らずに偶然となり合わせだったようです。

 それぞれを紹介すると驚かれていました。

 さて。

 今日は森先生も国体関連の出張で、ちょうど私と同じ頃に学校に戻りました。

 テスト前制限練習の半分くらいのところでしたが、雰囲気よくやれていました。

 テスト期間は来週の金曜日までの約2週間ほど続きます。

 時間は短くても、意識は高く取り組みたいと思います。

11月25日(月)
全力で
 土日の激戦を終えた月曜日。

 今日からテスト週間に入ります。

 今日は短時間の打球練習後にフィジカル講習会。

 それを終えるとテスト前恒例の勉強会です。

 一つの区切りである試合を終え、その検証もしっかりとやりたいところですが…。

 ほとんど余裕のない高校生のハードスケジュールの中でなかなか時間が取れません。

 時間が欲しいです。

 今日は森先生と年末年始のスケジュールについて色々と話し合いました。

 公式戦の合間を縫って練習試合を組みたいところです。

 しかしこれもスケジュールがタイトなだけに簡単ではありません。

 「この日しかない」というピンポイントな予定にピッタリ当てはめなければなりません。

 予算と予定とにらめっこしながら、少しずつスケジュールを埋めていきます。

 我々も全力を尽くします。

 選手たちも勉強と卓球に全力を尽くすことを求めます。

月24日(日)
三重県選手権②
 今日はシングルスとダブルスの部が行われました。

 女子シングルスは白神ひかる③と西口凜③の三重県でのラストファイトです。

 白神が準決勝でエクセディの中国人選手に勝って決勝進出。決勝では敗れましたが3年間の集大成とも言える結果でした。

 男子シングルスは本校からはエントリーがありませんでしたが、卒業生の番条晃大さんが優勝を飾りました。並み居る社会人や大学生を破っての優勝。仕事中心で頑張る傍らのこの結果は立派の一言です。

 男子ダブルスは4組がエントリー。

 昨年準優勝だった阪拓海②・久保田大輝②が念願の優勝を果たしました。準々決勝での高田戦は苦戦しましたが、準決勝で卒業生で近畿大の辻智貴さん組に、決勝では北伊勢上野信金に快勝しました。技術的にはかなり高いレベルになりつつありますが、精神的に受け身になる時があるのは普段の練習の甘さだと思います。まだまだです。

 女子ダブルスは6組がエントリー。

 決勝でエクセディに敗れましたが、卒業生の酒井眞菜さんと組んだ白神組が準優勝。実力を発揮して順当に勝ち上がりました。

 西口・日口実咲②は準決勝でエクセディに敗れましたが危なげなく勝ち上がりました。

 中村華子①・新井菜央①もベスト4まで勝ち上がるも酒井・白神組に敗れました。

 2日間にわたって争われた三重県選手権。

 東京選手権には、女子シングルスで白神ひかる、女子ダブルスで酒井さん・白神、女子ジュニアで番条梨沙、日口実咲、男子ダブルスで阪拓海・久保田大輝、男子ジュニアで久保田大輝、阪拓海が出場権を獲得しました。

 次の目標は年末に行われる全国選抜東海ブロック予選です。

 気持ちを切り替えて次に向かいたいと思います。

11月23日(土)
三重県選手権①
 勤労感謝の日。

 今日はサオリーナにて「令和元年度三重県卓球選手権大会 兼 第72回東京卓球選手権大会三重県予選会 ジュニアの部」が開催されました。

 トーナメントで決勝戦まで行われるこの大会には男子は約230名、女子は約150名がエントリー。

 東京選手権の代表枠はわずか”2”。

 本校からは男子9名、女子10名がエントリー。

 決勝では、中学3年生の選手に敗れましたが、久保田大輝②が力強いプレーを連発し、余裕を持って決勝進出。準優勝に終わりましたが、随所に好プレーを見せて会場を沸かせました。

 阪拓海②は優勝した選手に準決勝で敗れるも安定した試合運びで、高田の選手との3位決定戦を制しました。優勝した選手が推薦で東京選手権への切符を手にしているため昨年に続いての代表権獲得です。

 伊藤実②は準々決勝で高田の選手に敗退。セットカウント1-1の10-5からまさかの逆転負け。失った流れを取り戻すことができずに無念の敗退。

 男子のMVPは岩戸佑樹①。ベスト8決定戦でJPR5位の高田の選手を破りました。気持ちで負けない積極的なプレーが光りました。

 女子の優勝は番条梨沙①。苦しい場面もありましたが気持ちを立て直して耐えました。全国の強豪と勝負するには今日のような勝負強さが求められます。

 準優勝には日口実咲②。準々決勝、準決勝ともに接戦になりましたが、持ち前の勝負強さで勝ち上がりました。

 中村華子①は準々決勝でまさかの敗退。受け身のプレーになってしまい、得意の速攻が影を潜めてしまいました。

 新井菜央①もベスト8に終わりました。準々決勝ではいいところなく敗れました。安定したプレーに何を加えるか?次の一手が重要です。

 男女とも代表枠「2」を死守できましたが、全体としては今ひとつの結果になりました。

 ギリギリの勝負で積極的なプレーをするのは簡単ではありません。

 しかしやはり上位に進出する選手は、苦しい場面でも勇気を持って戦うことができます。

 次の戦いに向けて修正しなければなりません。

 今日もたくさんの保護者の皆様や卒業生の皆様の応援を背に頑張ることができました。

 ありがとうございました!

11月22日(金)
整える
 冷たい秋雨。

 三重県選手権前日です。

 練習前に森先生から「気持ち・技術・体調の三つを偏ることなく整える」という話がありました。

 これらのひとつが欠けても満足のいくプレーはできません。

 ここのところ、ほぼ全員が何らかが欠けており心配していました。

 しかし試合が近づくにつれ、それぞれの選手が意識をして改善に努めました。

 今日はその甲斐あって、バランスのとれた質の高い練習ができました。

 規定練習後も、早めに切り上げて体のコンディションを整える者。

 サービスなど細かい技術を確認練習する者。

 そして何より気持ちを整えながら自主練習に取り組む者。

 意味のある取り組みができました。

 さあ、その集大成を発揮しよう!

11月21日(木)
大きな節目
 気がつけば11月も終盤。

 今年最後の個人戦、三重県選手権を前に雰囲気良い練習ができています。

 コンディションに不安を抱える選手もいますが、それぞれ病院や接骨院またはセルフケアを施して大事には至らずに済んでいます。

 さて。

 基本的には高校生の試合はテスト期間にかからないよう計画されています。

 しかし卓球は試合数が非常に多いので、年間のスケジュールもパンパンに詰まっています。

 各校のテストのスケジュールも微妙にズレがあるので、今回の三重県選手権翌日からテストという学校もあるようです。

 本校は幸い、三重県選手権が終わってから1週間後が期末テストとなります。

 定期テストや大きい試合が年間スケジュールの大きな節目となるので、年内の個人戦最終戦となる三重県選手権で目標達成してテストに臨みたいところです。

 全国大会個人戦予選で最も狭い「2」枠という東京選手権予選も兼ねている三重県選手権。

 厳しい争いになると思いますが、ベストを尽くしてもらいたいと思います。

11月20日(水)
企業・大学・専門学校見学会
 今日は2年生を対象とした進路に関する行事が行われました。

 それぞれの進路希望に沿って上級学校や企業を訪問します。

 私は企業見学会の引率でした。

 たくさんの卒業生もお世話になっている亀山市の古川電工と、鈴鹿市の住友電装を見学させてもらいました。

 40名弱の生徒を連れ、バスにて出発。

 卓球部としての活動も活発な古川電工と、本校卓球部卒業生も多数在籍する住友電装。

 いずれも電装部品を扱う企業ですが、工場内の規律正しい雰囲気や最先端のロボット技術に目を奪われました。

 一方で、この厳しい雰囲気に本校の生徒たちが対応できるのか?という心配も。

 やはりプロフェッショナル。

 見学後に企業の方の言葉が心に残りました。

 「学生は失敗しても周囲に大して迷惑はかからないが、我々は失敗が許されない。会社やお客様などたくさんの方々に迷惑をかけてしまう」

 だからこそチームで活動するクラブ活動は、仕事の”疑似体験”だと思うのです。

 自己中心的な考えで全力を尽くさないことが、たくさんの関係者に迷惑をかけてしまう。

 そのプレッシャーの中で必死に頑張り結果に繋げることがプロフェッショナルの責任です。

 それをないがしろにする選手は「お子さま」と言わざるを得ません。

 寒くなってきました。

 今日も日が暮れてからの練習はかなり厳しい寒さでした。

 でも妥協せずに頑張ります。

11月19日(火)
組み合わせ会議
 風が強くなってきました。

 いよいよ冬の到来か。

 しかし11月中旬を過ぎても最高気温が20℃を超える日はありそうです。

 今日は週末に行われる三重県選手権兼東京選手権予選の組み合わせ会議でした。

 ジュニアポイントランキング制度が導入されてから、手作業からパソコンを使っての組み合わせ作業へと変わってきています。

 全てを手作業でやっていた頃に比べると、非常に楽に、そして正確に出来るようになってきました。

 しかし今日はそのパソコンがスムーズに動かずに、種目によっては手作業でやる羽目に。

 また、資料を作成した私のミスで、完成後に最初から組み直すことになった種目もありました。

 それでも何とか完成に至りましたが、色々とご迷惑をおかけすることになりました。

 さて。

 大会を間近に控えた男子の練習は森先生にお願いしました。

 以前はこういった時に選手に任せるしかありませんでしたが、これが複数顧問の大きなメリットです。

 「いい雰囲気でやれました」と聞いて安心です。

 あと3日。

 しっかりと準備したいと思います。

11月18日(月)
健全な精神は
 天気予報通り夕方から雨がパラパラと。

 大会明けの月曜日ですが、週末には三重県選手権があるので一休みという訳にはいきません。

 当然のことながら、疲れの度合いは選手によって違います。

 全ての選手が試合の翌日はコンディションが良くない訳ではないし、それほど練習をやり込んでいなければ疲れはないとは言い切れません。

 まあ若いのでしっかりとケアすれば、深刻な状態にはなりません。

 それでも疲労が蓄積すれば、故障や体調不良がおこる可能性は高くなります。

 選手たちは頑張って練習に取り組んでいます。

 大きな故障ではありませんがここ最近、身体のあちらこちらに痛みが出ている選手が目立つようになってきました。

 練習量を調節したり、故障の程度や部位によって治療してもらう病院や接骨院を紹介したりして、深刻な状態にならないよう配慮しています。

 その甲斐あって練習を長期間離脱する選手はここ数年、出ていません。

 フィジカルコーチの磯部さんの指導によるところも大きいと思います。

 コンディションが悪いと気持ちまで萎えてきます。

 健全な精神は健全な肉体に宿る。

 まずは健康第一です。

11月17日(日)
東海選手権③
 大会最終日です。

 今日はシングルスの4回戦(ベスト16決定戦)から決勝までが行われました。

 本校で勝ち残っているのは女子シングルスの白神ひかる。

 まずは初戦、ランク入りをかけて静岡・修学舎と対戦。出足から鋭く攻めて相手につけ入るスキを与えずストレートで快勝。

 続く8決定戦は岐阜・富田と。今度は一方的な展開で、チャンスを見出すことができずにストレートで敗退。

 残念ながらベスト16に終わりましたが、存在感を発揮することはできました。

 ほとんどの部員が出場していた今回の東海選手権。

 自分の試合で感じ、そして周囲の試合を見て、この地区での自分の立ち位置も見えたと思います。

 自信をつけた選手もいれば、力を発揮できずガッカリした選手もいるでしょう。

 ただ、一喜一憂している暇はありません。

 一刻も早く検証し次に向けて進まなければなりません。

 暖かい声援でバックアップして下さった保護者の皆様、ありがとうございました!

 次もまた頑張ります。

11月16日(土)
東海選手権②
 大会2日目。

 今日はジュニアシングルスのベスト8決定戦から決勝までと、シングルスのベスト32までが行われました。

 シングルスにエントリーしているのは3年生女子の白神ひかると西口凜。

 白神ひかるは順調に勝ち上がってベスト32入り。高校最後の東海選手権でどこまで勝ち上がるか楽しみです。

 西口凜は残念ながら初戦の愛知・桜丘に1-3で敗退。

 ジュニアシングルスで本校で勝ち残っていたのは、男子の伊藤実、女子の番条梨沙と中村華子。

 番条梨沙は名経大高蔵と対戦。大接戦の1セット目を14本で落とすと一気にテンションが下がりストレートで敗退。テクニカル面よりメンタル面の課題が浮き彫りに。本校のみならず三重県の次世代エースとしてこのままではいけません。

 中村華子は愛み大瑞穂のエース選手と対戦。0-2から12本で取り返すと4セット目も競り合いに。最後は10本で押し切られますが、次に期待が持てる内容でした。地道に努力を続ければチャンスはまだまだ続きます。

 伊藤実は静岡学園と対戦。昨日の好調を維持するプレーで幸先よく1セット目を5で奪います。勝負のポイントとなった2セット目は大接戦に。しかし15で奪い返される痛いセットに。その後は7,8と押し切られて悔しい敗戦。県内大会では結果を残すものの、県外では苦戦を強いられていただけに大きな自信になったはずです。

 最終日の明日はシングルスのベスト8決定戦からです。

 本校で勝ち残っている白神ひかるに期待がかかります。


11月15日(金)
東海選手権①
 気持ちの良い秋晴れ。

 今日から三日間、岐阜メモリアルセンターにて第59回東海卓球選手権大会が開催されます。

 初日の今日はダブルスの決勝までと、ジュニアシングルスのベスト16までが行われました。

 本校からはダブルスに男子3組、女子5組がエントリー。

 男子ダブルスは阪拓海②・久保田大輝②が1,2回戦の社会人ペアを破り岐阜信用金庫の強豪にチャレンジ。出足からエンジン全開で攻めて互角の試合にしますがセットオールで惜敗。

 伊藤実②・岩戸佑樹①は1回戦の静岡社会人ペアに勝った後に岐阜・三菱重工に敗れました。

 板倉大成②・小笠原宏樹①は初戦で岐阜・清凌に敗退。

 女子ダブルスは3年生の白神ひかる・西口凜がベスト8に進出しました。8決定戦で岐阜・富田に勝ち、準々決勝でも朝日大と大接戦に。惜しくもセットオール9本で敗れるも大健闘と言える活躍でした。

 日口実咲②・番条梨沙①は2回戦で中京大に勝ち3回戦に。愛知・名経大高蔵と接戦になりますが惜しくも勝ちきれずにセットオールで敗退。

 中村華子①・新井菜央①は1,2回戦を快調に勝ち上がりますが、静岡・修学舎には完敗。

 長谷川楓②・相坂綾乃②は初戦突破後に、中京学院大に敗れました。

 猿橋凜②・豊田真子②は岐阜・富田に食い下がるも1-3で敗退。

 ジュニア男子は伊藤実が頑張りました。2~4回戦は問題なく勝ち上がり、ランク決定戦で岐阜・富田と対戦。出足から激しい打撃戦となりましたが、高い打点で両ハンドの連打で攻めて2セットを先取。3セット目は取られましたが、接戦の4セット目を強気で押し切って嬉しいランクイン。明日は8決定にチャレンジです。

 阪拓海もランク決定戦まで進み岐阜・富田と対戦。2セットを先取されてから猛追。積極的に攻めてセットオールに持ち込み、5-1、6-3とリードしますが…。そこから弱気になって痛恨の逆転負け。

 久保田大輝は4回戦で愛工大名電中に敗れました。2セット先取された後の3セット目は思い切った攻めで取り返しますが、サービス・レシーブで先手が取れずに1-3で敗退。

 板倉大成は3回戦で静岡学園に快勝後の4回戦で愛工大名電中に敗退。先に攻められて台から離されてしまいました。

 岩戸佑樹は4回戦で第1シードの静岡学園と対戦。積極的なプレーで強打を決めて1セットを先取。2セット目も接戦となりましたが9本で取られ1-3で押し切られました。

 村田佳太朗は初戦突破後、岐阜・関商工のエースと対戦し見事なプレーで快勝。3回戦でも名古屋工業のカット選手に大接戦となりましたが9本で万事休す。

 小笠原宏樹は初戦でクラブの後輩に勝利後、岐阜・中院大中京に競り負けました。判断力を身につけることが課題です。

 蛭澤聖太は初戦で半田工業に敗退。以前に比べると動けるようになり好プレーも見せることができましたが、まだまだ地力をつけなければなりません。

 ジュニア女子でランク入りして勝ち残ったのは番条梨沙①と中村華子①。

 昨年ランクで第5シードの番条梨沙は初戦となる2回戦でセットオールの大苦戦。そこを切り抜けると3回戦を3-0、ランク決定戦も静岡・修学舎もストレートで降しました。

 中村華子は2回戦の静岡・浜松修学舎、ランク決定戦で静岡・浜松修学舎中に勝って嬉しいランク入り。堅実な両ハンド速攻が効果的でした。

 日口実咲は快調に勝ち進んでランク決定戦に。しかしタクシンの中学生に敗れて悔しいベスト32。

 新井菜央も危なげなくランク決定戦まで勝ち進むも、岐阜・富田には1セットを奪うにとどまりました。

 豊田真子は初戦のカット選手にストレートで勝利するも3回戦は1-3で敗退。

 猿橋凜は2回戦でセットオールの接戦を押し切って3回戦に進出するも1-3で敗れました。

 相坂綾乃は1,2回戦をストレートで勝利。しかし3回戦は0-3で完敗。

 全体としてはまずまずの結果ですが、県内の試合では見えない課題も見つけることができました。

 明日はジュニアの8決定戦からと、シングルスの3回戦までが行われます。

11月14日(木)
準備が大事
 朝方は曇り空でしたが、徐々に晴天に。

 明日から始まる東海選手権。

 今日は練習終了後に開催地の岐阜に向けて出発です。

 16時頃から18時までの練習に。

 40分の練習後、残りの1時間はそれぞれの選手が練習内容を決めて取り組みました。

 ゲーム練習に取り組む選手、調整練習に取り組む選手。

 明日からの試合に向けて、どんな練習をするのが良いのか。

 自分の感情だけでなく冷静に判断して取り組むべきところです。

 練習後は慌ただしく準備して岐阜に移動です。

 男子8名、女子10名という大人数の遠征です。

 ストレスなく移動して明日からの本番にベストのコンディションで臨むのが最低限の務めです。

 目につくのは試合でのパフォーマンスです。

 しかしそのパフォーマンスの良し悪しは、事前の準備にかかっています。

 さて、今回の事前準備は…。

 明日はダブルス3回戦までと、ジュニアシングルスのベスト16までです。

 初日にして勝負どころです。

11月13日(水)
東海選手権とは
 朝晩はかなり着込まないと寒く感じます。

 ”晩秋”に近づいています。

 週末に行われる東海選手権直前です。

 数ある県外大会の中で最もポピュラーと言える東海選手権。

 愛知・岐阜・三重・静岡という近隣4県による個人戦です。

 今年は、「第59回」です。

 計算すると第1回は1961年ということになります。

 ちなみに国体の第1回は終戦翌年の1946年で、今年で第74回となります。

 終戦直後の混乱の中、国体は行われていたと考えると感慨深いものがあります。

 東京選手権は第72回で1948年が第1回。

 中部日本選手権は第71回で1949年が第1回。

 大阪選手権は東海選手権と同じく第59回。

 全日本選手権は?

 全日本は「第○回」と銘打っていませんが、第1回が1935年!

 昭和10年です。

 戦時中に5年間中断しているので、今年で第80回ということになります。

 そう考えると東海選手権の59回というのは比較的新しい大会と言えます。

 ちなみに私が初めて出場した県外大会がこの東海選手権です。

 中学2年生で出場したので第18回。

 これ以上ないくらい緊張してあっという間に終わってしまった記憶があります。

 あれから10回ほど出場し、その3倍ほどの数を指導者として見てきました。

 予選のある県外大会の中では最もハードルが低く、最もポピュラーな東海選手権。

 今年も私を興奮させる選手たちの活躍を見られるでしょうか。

11月12日(火)
最後の
 秋晴れの一日。

 先週末の実戦練習で手応えを感じたのか、今日もモチベーションの高い練習ができました。

 年度も後半に入り、2年生は遥か彼方だったゴールがぼんやりと見えてきました。

 全ての試合に、”最後の”という冠言葉がつくようになってきています。

 最終的で最大の目標は、やはりインターハイ。

 最後のインターハイがハッピーエンドになるよう、地道に準備を重ねなくてはなりません。

 そしてその後に控える高校卒業後の進路も、目標通りになるよう、こちらも準備しなければなりません。

 直前になってバタバタ慌ててしまっては好結果は望めません。

 「あの時もっと○○しておけば…。」という後悔をしなくて済むように、何事も用意周到に、です。

 2年生にとっての”最後の”東海選手権ジュニアの部が目前に迫っています。

 ハイレベルな東海地区で勝ち上がるのは容易ではありません。

 しかし最善の準備をして臨めば目標達成のチャンスはあるはずです。

11月11日(月)
モチベーション
 高知遠征から帰って来た選手たち。

 疲れも残っているのでは?ということで今日の練習は少し軽めの練習。

 私は補習授業で遅れて行きましたが、「思っているほど影響はなく、とても雰囲気のある練習でした」

 とは森先生の弁。

 やはり遠征は新鮮な気持ちで臨めるので、練習効率は非常に高くなります。

 今後もより多くの他流試合を計画したいと思います。

 練習は軽めでしたが、フィジカル講習会はガッツリと取り組みました。

 いかに高いモチベーションで練習やトレーニングに取り組めるかがポイントです。

 そういった意味でも今日は充実していたと思います。

 週末の東海選手権に向けてしっかりと取り組みます。

11月10日(日)
高知工科大学へ
 今日もよく晴れた一日。

 昨日の練習試合後に白子を発ち、徳島で一泊。

 朝から高知へ向かいました。

 今日は全国国公立大会で優勝した高知工科大学へお邪魔しました。

 かねてから一度、お伺いしたいという願いを受け入れて下さいました。

 広々としたきれいな体育館で朝から一日、しっかりとお相手をしてくれました。

 しかし、”お相手”というイメージではなく、大学生も自分の練習を真剣に取り組んでいる感じで非常に好感を持てました。

 本校の選手たちも真剣勝負で来て下さる大学生相手に集中力が欠けることなく、最後までファイトできたと思います。

 監督の濵田先生、選手の皆さん、本当にありがとうございました。

 今週末には東海選手権が控えています。

 組み合わせも発表され選手たちのモチベーションも上がっています。

 また明日から頑張ります。

11月9日(土)
滝川高校来校
 肌寒い朝でしたが選手たちにとってはベストコンディション。

 今日は兵庫・滝川高校の12名の選手が来校しました。

 来週に兵庫県新人戦を控えた選手たちは気合十分。

 朝から夕方までしっかりとお相手をして下さいました。

 人数的には本校の方が少数だったので、たっぷりとゲーム練習をすることができました。

 全体としては、前回来校いただいた8月より内容は良かったように思います。

 激戦必至の兵庫予選、そして近畿ブロック予選を勝ち抜いて千葉全国選抜でお会いしたいと思います。

 鯛中先生、選手の皆さん、ありがとうございました!

 さて。

 今週末は明日、もうひとつ実戦練習が組まれています。

 夕方に練習を終え、すぐに移動。

 ハードスケジュールですが、有意義な遠征にしたいと思います。

11月8日(金)
快適な季節
 朝晩は本当に寒くなってきました。

 年間の試合のスケジュールは様々な事情で少しずつ変化があります。

 11月下旬の定番だった新人戦県大会は、今年は10月末に。

 かつて1月新春早々にあった三重県選手権兼東京選手権予選は11月末に。

 卓球の試合は年間を通じて行われるので、シーズン・オン、シーズン・オフの境目はハッキリしません。

 空調が効いていない大昔は、雪のシーズンでもできる屋内競技の卓球は”冬のスポーツ”だったのだと思います。

 全日本選手権が真冬にあるのはその名残でしょう。

 絶えず動いている選手たちにとっては、最低気温がフタケタあるこの季節は快適だと思います。

 ”快適”と言えるギリギリの季節です。

 日に日に秋が深まり、気温もどんどん下がります。

 寒さによる体調不良やパフォーマンスの低下が気になる季節です。

 そろそろインフルエンザの予防注射も考えなければなりません。

 暑かったら暑いで大変ですが、寒かったら寒いで大変です。

 快適な季節は足早に通り過ぎます。

11月7日(木)
HP14周年
 今日で当HPを開設して丸14年となりました。

 現在のヒット数は1,398,649。(22時30分時点)

 1日あたり約274ヒットとなります。

 開設当時からするとヒット数も多くなり、この1年だと1日あたり約327ヒット。

 思ってもみない方から、「見てますよ」と言われることも。

 今日も本校の事務長さんから、「毎日更新しているんだね」と言われました。

 14年前の、着任10年目研修でHP作成講座を受講し、当時HPを運営していた中学校卓球部顧問の先生にも勧められて始めました。

 この”白卓日記”も、開設当時に本校顧問だった立木直子先生らと交代で、気の向いた時に更新する予定でした。

 しかししばらく私が連続して更新するうちに途切れることなく更新し、気がつけば14年。

 この日記は本来、現役選手に向けて発信しているつもりでしたが、普段の学校での様子が分からない現役保護者の方々に向けて書くようになりました。

 高校生にもなると家に帰っても親と話もしない者が多いと思います。

 個々の名前を出すことはほとんどありませんが、主に部活動の様子は分かっていただけるのではないでしょうか。

 1日の仕事を終え、一息ついて今日のことを思い返します。

 一人でも浮かない様子で練習をしている選手がいれば心に引っ掛かります。

 試合の結果が悪ければ落ち込むし、良くても次の試合のことを考えると安心できません。

 でも、頑張って練習に取り組んでいる選手のことを思い出せば力が湧いてきます。

 また明日も頑張ろうという希望の光が差します。

 そんなことを思いながらHPを運営し続けています。

11月6日(水)

 昨年度までは水曜日の夜はハンドボール部が体育館を使用するので時間が制限されていました。

 今年度からハンドボール部が使用しなくなったので、水曜日も他の平日と同じように使えるようになりました。

 今日も秋晴れ。

 最近気になっていた、練習中の選手たちの「声」について、練習前に話をしました。

 女子は私が本校に赴任した四半世紀前から、練習時に「ファイトー」という声を出していました。

 私が男子をやり始めた15年前から、男子も声を出そうと提案しました。

 少しずつ定着し、最近は当たり前のように練習中に声が出ます。

 しかし最近、練習中にほとんど声が出なくなってきています。

 それに伴い、挨拶や返事などの声も出なくなってきているように思います。

 誤解を恐れずに言えば、挨拶や返事ができない社会人は「まともな人間と認められない」と言っても過言ではありません。

 本校に求人依頼にお越しになる多くの企業の方が、「厳しい部活動を頑張った生徒さんをお願いします」とリクエストされます。

 なぜだか伺うと、「挨拶や返事ができて、コミュニケーション力がある」からだとおっしゃいます。

 「挨拶や返事ができる」

 え?そんなことが評価されるの?

 と思いますが、それができない高校生が増えているようです。

 大きな声でコミュニケーションを取ることが、その場の空気を活性化させます。

 ここは譲れないところです。

11月5日(火)
順調
 夜はもう寒かったです。

 会議で遅れて練習に向かいましたが、森先生指導の下、リラックスした雰囲気の中にも芯の通った練習が行われていました。

 東海選手権の2週間前。

 まだ少しピリピリする時期ではありません。

 しかし練習の的は外していません。

 今年の2年生は入学以来、主力選手として起用されているだけあって、頑張るべきポイントが分かっています。

 その2年生たちにとって今回の東海選手権は、ジュニアとして最後の東海選手権となります。

 組み合わせも今日、発表されました。

 まずは自己ベスト。

 そして上位進出を目指してもらいたいと思います。

 雰囲気よく取り組めています。

 明日も頑張ります。

11月4日(月)
先輩来校
 三連休三日目は振替休日。

 今日も秋晴れ。

 今日の練習には昨年度卒業の堀津周汰さんと川瀬颯人さんが来てくれました。

 4年制の専門学校に通う堀津さんと千葉県の大学に通う川瀬さん。

 堀津さんは12月に専門学校の全国大会があるとのこと。

 「それに向けて仕上げていきます」と頼もしい言葉。

 川瀬さんは学園祭の休みを利用して帰省中に来てくれました。

 「また来ます」の一言が嬉しかったです。

 ありがとうございました!

 今日の男子の練習は午後からでしたが、しっかりと取り組めたと思います。

 練習後はフィジカル講習会。

 講習会の前に磯部さんと森先生で今後の方向性について話し合いました。

 故障者の激減、明らかな身体能力のアップ。

 本校を支えるこのフィジカル講習会は欠かすことができません。

 より効果的になるよう話し合いを重ねながら改良していきたいと思います。

 磯部さん、これからもよろしくお願いします!

11月3日(日)
全日本大学駅伝
 秋晴れの今日は全日本大学駅伝が行われ、熱田神宮と伊勢神宮の伊勢路を駆け抜けました。

 今日は学校で練習だったので、練習の合間に学校前の23号線まで選手らと観に行きました。

 私は何度か見たことがありましたが、選手らは全員初めてとのこと。

 20km近くを走って来たとは思えないスピードに驚くことしきり。

 大きな声で大学名や選手名を叫んで応援したり、選手と同じスピードで歩道を走ってみたりと楽しむことができました。

 さて。

 昨日もお伝えした通り、この三連休は学校での練習です。

 先月はテストや試合でじっくりと練習する時間が短かったと思います。

 今一度、基本に立ち返って取り組もうという狙いです。

 選手たちもそれを理解して、集中力の高い練習ができたと思います。

 今月に予定されている東海選手権、東京選手権に向けてしっかりと準備したいと思います。

11月2日(土)
準備期間
 三連休初日。

 秋晴れで湿度も低く、まさに”スポーツの秋”。

 3年前までは県新人戦と言えば11月下旬に行われていました。

 一昨年と昨年は11月上旬となり、今年は10月下旬に行われました。

 様々な事情でこの日程になっています。

 これにより東海4県では三重県が最も早く新人戦が行われることに。

 この結果を受けての東海新人戦は例年通りクリスマスイブに開催されます。

 準備期間が長くなることをアドバンテージにしたいところです。

 今月は中旬に東海選手権、下旬に東京選手権予選が予定されています。

 よって今週と来週はその準備期間としてしっかりと取り組みたいところです。

 来週は遠征予定がありますが、この三連休は他チームの来校も遠征も予定していません。

 じっくりと腰を据えて練習します。

 「特に何も予定はないが時間をかけて取り組める時期」が思っている以上に重要です。

 今日は概ね頑張って取り組めました。

 明日は更にテンションを上げたいと思います。

11月1日(金)
文化祭②
 ちょっと風は強かったものの秋晴れでした。

 今日は文化祭二日目。

 食品バザーと教室展示です。

 2年生が中心の食品バザーは各クラス大盛況。

 早朝の準備からてんやわんやの一日でした。

 写真を撮ろうと思いましたが、とてもそんな余裕もありませんでした。

 卓球部員たちも大車輪の活躍。

 猿橋凜、豊田真子、相坂綾乃はパスタ屋さん。

 久保田大輝はみたらし団子屋さん。

 板倉大成と日口実咲はフライドポテト屋さん。

 長谷川楓はチーズボール屋さん。

 伊藤実と阪拓海と小林あずさは焼き鳥屋さん。

 村田佳太朗はお化け屋敷。

 大変だったとは思いますが、非日常の一日は良い気分転換になったと思います。

 さて。

 文化祭が終わり、2学期の学校行事もほぼ終了です。

 ここから再びエンジン全開で、今月の東海選手権、東京選手権予選、そして年末の全国選抜東海予選に向けて走らなければなりません。

 先ず明日からの3連休です。