白卓日記 ‘19 9月 前月へ! 次月へ!   
9月30日(月)
茨城国体C
 9月も終わろうとしているのに最高気温31℃。

 茨城国体少年男子はベスト8入りをかけて東京都と対戦。

 トップのスーパー中学生がまさかの敗戦で回ってきた2番の久保田。

 相手は先月の鹿児島インターハイで完敗した東京のエースです。

 手も足も出なかった前回でしたが、2セット目を奪い意地を見せました。

 3番を返すも4番が敗れて、ラストの久保田まで回りませんでした。

 歴史的勝利をかけての久保田のラスト勝負を見たかった!

 敗れはしましたが、再来年の三重国体に希望を抱かせる快進撃でした。

 監督の森先生にとっても貴重な経験になったはず。

 お疲れさまでした!

 胸を張って帰ってきてください。

 さて。

 学校練習組も、高い不快指数の中で頑張りました。

 今日は半年に一度の体力測定で、積み残していたシャトルラン。

 最も過酷なこの種目。

 始まる前に「前回の数値を上回る自己ベストを!」と発破をかけたのが効いたのか、うだるような暑さの中全員が頑張りました。

 8名中、体調不良の1名を除く7名が自己ベスト。

 最高はなんと140!

 明日からテスト週間入りです。

 メリハリをつけて両立を目指します。

9月29日(日)
茨城国体B
 少年男子の快進撃は続きます。

 各ブロック予選を勝ち抜いたのは32都道府県。

 それを4チームずつ8つの予選リーグに分け、1位の8チームのみが決勝トーナメントに進出できます。

 試合方式は3名による5シングルス。

 2名が2点に出場し、1名は3番で1点のみの出場です。

 今日は長崎県と対戦。

 久保田は先取点を取った1番に続き2番に出場。

 出足こそモタついたものの、逆転で1セット目を奪うと、快調なプレーでビシッと抑えて8,8,4とストレート勝ち。

 監督の森先生も「今日は昨日よりも内容は良かった」との評。

 日に日に自信をつけているようです。

 明日はベスト8をかけて東京都と対戦。

 東京のエース選手は、先月の鹿児島インターハイで久保田が完敗している強豪です。

 11:30から決戦です。

 さて。

 居残って白子で練習する我々は、天気予報が外れて快晴の暑い体育館で午前午後の練習に取り組みました。

 厳しかったひと夏を越えて、これくらいの環境では音をあげない強さが身についたと実感する一日でした。

 「暑い」といえば暑いけど、耐えられないほどの暑さではない。

 たぶん選手たちもそう感じたと思います。

 今日より暑く、今日より湿度の高い日は、この夏で何度もあったはず。

 先日の全日本ジュニア予選でも実証できたように、厳しい環境で頑張った成果が、厳しい環境での試合で発揮できました。

 今日の午後の練習は、さすがに長時間の練習は厳しいものがありましたが、ほぼ全員が最後まで妥協せずに取り組めました。

 来週の火曜日から中間テストが始まるので、明後日から制限練習に入ります。

 明日はフィジカル講習会も含め、テスト前最後の追い込みです。

9月28日(土)
茨城国体A
 今日も蒸し暑い一日。

 三重も茨城も最高気温は27℃。

 いよいよ今日から茨城国体競技開始です。

 全国最難関の東海ブロック予選を2位で勝ち抜いた三重県少年男子。

 初戦は東奥学園単独チームの青森県。

 本校から代表となっている久保田大輝は3番で出場。

 トップのスーパー中学生、2番の高田3年生が快勝した後の3番で出場。

 相手の勢いもあり1セット目を落とすも、2セット目以降を1,5,7とシャットアウト。

 上々の滑り出しだったようです。

 明日は長崎県と。

 この勢いでビシッと締めてもらいたい。

 そして。

 今日は「高校生活入門講座」、中学3年生を対象としたいわゆる体験入学でした。

 私も中学生を相手に体験授業を担当しました。

 午後からは部活動見学。

 中学生が実際に練習に参加したり、見学したりと、なかなかの盛況でした。

 蒸し暑い中での練習でしたが、高校生たちはしっかりと最後まで頑張れました。

 国体に参戦している森先生や久保田に負けないよう、しっかりと取り組みたいと思っています。

9月27日(金)
協力
 最高気温26℃。

 低めながら少し湿度のある一日でした。

 明日の午前中に行なわれる「高校生活入門講座」。

 中学3年生を対象としたいわゆる体験入学です。

 その会場として体育館が使われるため、今日の男子はその会場づくりの手伝いをしました。

 体育館にシートを敷きイスを並べます。

 メジャーを使い縦横をピシッと揃えるのは至難の業。

 体育科の先生たちの指揮で、各運動部の有志たちで協力して1時間半をかけて会場が完成しました。

 体育館は使えないし、練習時間は削られます。

 しかし普段、卓球部は学校の様々な協力により恩恵を受けています。

 せめてこういった機会に力になれるのならば、積極的に協力するのが当然です。

 男子の部員もテキパキと動き、少しは力になれたと思います。

 イス並べが終わり急いで卓球場に移動し、練習を開始できたのは17時半。

 規定練習としては1時間ほどでしたが、ほとんどの選手は20時から使える卓球場での自主練習に残っていました。

 明日は昼前に集合して片付けを手伝い、午後から練習の予定です。

9月26日(木)
茨城国体@
 今年の国体は茨城県日立市で開催されます。

 三重県の少年男子は12年振りの東海ブロック予選通過での本大会出場です。

 3名の代表中、本校から久保田大輝が参戦しています。

 東海ブロック予選でも岐阜戦で貴重なポイントを挙げた久保田。

 東海2位通過は、本大会でも上位進出が期待されるポジションです。

 再来年の三重国体を控え今回は24日に出発し、静岡学園、湘南工大附でのテストマッチを経て茨城に入りました。

 少年男子監督の森先生から逐一様子を伝えてもらっていますが、テストマッチでの久保田は調子も上々とのこと。

 明後日から始まる競技は、東京・長崎・青森との予選リーグです。

 予選リーグで1位になるとベスト8進出です。

 是非ベスト8を狙ってもらいたいと思います。

 さて。

 久保田以外の選手たちは次の目標に向かって練習に取り組んでいます。

 随分気温は下がってきたものの、選手たちは汗だくで練習に取り組んでいます。

 頑張ってはいるものの、昨日の練習後に「まだまだ全力ではない」と厳しく迫りました。

 今日はしっかりと声も出て、昨日より雰囲気よく取り組めました。

 昨日より今日、今日より明日。

 妥協せずに頑張ります。

9月25日(水)
脈々と続く
 最高気温は29℃ながら湿度が低くカラッと晴れた一日。

 今日は練習前に男女全部員で、インターハイ前に卓球部OB・OGの方々からいただいたカンパに対する礼状を作成しました。

 本校は来年度で創立100周年を迎えます。

 卓球部創部は恐らく70年ほど前。

 正確には把握できていませんが、私が顧問になった25年前からの卒業生はもちろん、それ以前の最高80代後半の大先輩まで、今年もたくさんの方々から激励を受けました。

 昨年度卒業したばかりの先輩ならいざ知らず、顔も見たこともない後輩たちに毎年欠かさずカンパをいただいている先輩も見えます。

 礼状を作成する前に選手たちに話をしました。

 先輩たちのほとんどは社会人です。

 毎日一生懸命仕事をして稼いだお金を、あなたたちのためにポンとカンパして下さいました。

 例えカンパをしなくても不利益を被る訳ではありません。

 そのお金が嬉しいのではなく、その気持ちが嬉しいのです。

 それに対して私たちがお返しできることはほとんどありません。

 こうやって心を込めて礼状を書き、宛名を書くことくらいです。

 先輩たちにどんなコメントを書くのかを一生懸命考えました。

 宛名書きも、最近は年賀状さえ書かない高校生たちなので、何回も失敗しながら一生懸命書きました。

 そして何より、自分たちにできる精一杯の頑張りで競技に取り組むこと。

 先輩たちもそこに期待してくれているのだと思います。

 本当にありがとうございました。

 現役選手たちが卒業後に、「自分たちも母校の後輩たちのために力になってあげよう」と思える人間に育てるのが使命だと思っています。

9月24日(火)
強くなって当たり前
 朝晩は本当に涼しくなりました。

 日中は半袖でちょうど良いくらい。

 昨日、全日本ジュニア予選に参戦した男子の4名は軽めのメニューで終えました。

 一方でリーグ戦に進めなかった選手は通常練習。

 練習をしなければ上手になりません。

 上手にならなければ勝てません。

 通常練習の選手たちも当たり前のように積極的に練習に臨んでいます。

 練習量に差をつけるのは、あくまでもコンディションの問題であり、「ご褒美」とか「罰」という類のものではありません。

 それを理解している選手たちが強くならない訳がありません。

 さて。

 9月15日から始まった就職試験の結果が出てきています。

 今年の卓球部3年生は男子7名、女子5名ですが、そのうち男子4名、女子3名が就職希望です。

 まだ半数ほどですが、続々と喜びの報告が来ています。

 残り数名の吉報が待たれます。

9月23日(月)
全日本J予選A
 一昨日から一日空けて、安濃中央総合公園体育館にて8名によるリーグ戦が行われました。

 本校からは一昨日のトーナメント戦を経て、男子の久保田大輝A、阪拓海A、伊藤実A、板倉大成A、女子の日口実咲A、番条梨沙@、中村華子@、新井菜央@がチャレンジしました。

 今年度の予選通過枠は、全日本ジュニアに上位4名、大阪選手権ジュニアに上位6名です。

 男子の優勝は久保田。今回は苦しい場面でも逃げ続けることなく踏みとどまり、伊藤に敗れた1敗のみでした。アグレッシブなプレーで他を圧倒しました。

 準優勝は阪。昨年、煮え湯を飲まされた因縁の大会でしたが、しっかりとリベンジしました。久保田との同士討ちで敗れた1敗のみでフィニッシュ。

 伊藤実は初戦で阪に敗れたもののその後は順調に勝ち続けましたが、3位に入った高田との対戦で2‐1リードの8‐6リードで作戦を誤り悔しい4位。

 板倉は同士討ちで3敗と苦しいスタートでしたが、気持ちを切らすことなく最後までファイトしました。1勝に終わりましたが自己ベストです。

 女子は2敗の番条が2位に入り、インターハイに続いて全国大会出場です。中学生に敗れ、苦しい1日でしたが高校生では抜けた存在です。

 3位には日口。同士討ちで3連敗と、絶望的かと思われましたが、そこから持ち前の粘りで4連勝。競れば競るほど強さを発揮する強さは健在です。

 中村は6位に。3位から6位が同率で並びましたが、対者間の成績で涙を呑みました。インターハイに続いて「あと一歩」の結果は神様の与えた試練です。

 新井は2勝の7位。今回も丁寧なプレーで上位選手と遜色ない内容でした。ここから上位を狙うには「何か」が必要か。この秋が勝負です。

 冷房の効かない蒸し暑い体育館で、見ているだけでも汗が止まりませんでした。

 しかしだからこそ、練習量の差が出る環境だったと思います。

 男子は9月に入ってから、うんざりするほど暑い学校体育館での練習が続きました。

 結果的にはそれが功を奏した感があります。

 今回も暑い中、たくさんの保護者の皆様や、ベンチコーチを快く引き受けてくれた卒業生の古市真暉さん、そしてベンチコーチ、応援、審判、その他の雑用に走り回ったチームメイトの支えのおかげで、選手たちは最後まで全力でファイトできました。

 本当にありがとうございました!


9月22日(日)
谷間の一日
 今日は全日本J予選の合間の一日でした。

 緊張の昨日を終え、今日の練習は他クラブとの兼ね合いで午後からの練習でした。

 明日のリーグ戦に進出した男子は2年生4名です。

 修学旅行を終えた翌日にあった昨日のトーナメント戦だったこともあり、程よい骨休みになったと思います。

 4名は思い思いの調整練習に取り組みました。

 無敗で勝ち上がった訳ですから、いずれの選手も気持ちは上々だと思います。

 プレーを見るだけで分かるほどの好調さが伺われました。

 一方で目標を達成できなかった選手たちは、精神的には疲弊していたと思いますが、ここが頑張りどころです。

 森先生とも話をしていたのですが、今回リーグ戦に進んだ4名も順風満帆とは言えない1年半でした。

 ここまで躓いたり転んだりしながらたどり着いたリーグ戦です。

 2年生なのでこれが最後の全日本ジュニア予選となります。

 月並みな言い方ですが、悔いの残らないチャレンジを期待したいと思います。

 明日は昨日と違って「安濃中央総合公園内体育館」で行われます。

 最大限のバックアップで出場選手を支えたいと思います。

9月21日(土)
全日本J予選@
 今日と明後日、全日本選手権ジュニアの部県予選会が開催されます。

 今日はサオリーナにてベスト8までが決まりました。

 全日本選手権ジュニアの部は高校2年生以下の年齢なら小学生でも出場する権利があります。

 「高校生」というカテゴリーを飛び越えての大会です。

 競技開始の低年齢化により、最近では小中学生が当たり前のように上位進出してきます。

 本校からは男子が9名、女子が10名エントリーしました。

 男子でベスト8に勝ち残ったのは、久保田大輝A、阪拓海A、伊藤実A、板倉大成Aの4名。

 久保田は先日の後藤杯で16に入り、初の第1シードを獲得。初戦から最後まで危なげなくベスト8入りしました。

 阪は8決定、16決定と中学生の挑戦を受けましたが、落ち着いて捌きました。

 伊藤も8決定は小学生、16決定も中学生と対戦しましたが、プレッシャーを受けながら冷静さは失いませんでした。

 板倉は8決定で中学生と対戦し、重い試合になりましたが逃げずに戦いインターハイ予選以来の8入り。

 その他では村田佳太朗A、岩戸祐樹@、小笠原宏樹@が8決定まで進みましたが惜敗。

 女子は日口実咲A、番条梨沙@、中村華子@、新井菜央@が8入り。

 日口は中学生の挑戦を苦しみながらもしっかり受け止めて退けました。

 番条は8決定で2セット目こそ競りましたが押し切って勝利。

 中村は決定前で中学生に快勝しましたが、決定で中学生に0‐2と追い込まれ3セット目を逆転し辛くも8入り。

 新井は冷静かつ強気のプレーで快勝。

 他では猿橋凜Aが8決定まで勝ち上がるも惜敗。

 特にシード選手にとって、思い切ってぶつかってくる小中学生は脅威です。

 勝ち残れなかった男女11名中5名は小中学生に敗れました。

 もちろん技術的な課題もありますが、プレッシャーのかかる場面で力を発揮できないのは取り組み方にも課題を残していると言えます。

 そこに着目しないと、「普段のゲーム練習ではいいプレーができるのに本番になると…。」という評価は変わりません。

 勝ち残った男女4名ずつは、上位3名に与えられる全日本選手権ジュニアの部の代表権、上位6名に与えられる大阪選手権ジュニアの部の代表権をかけて、明後日に安濃の体育館である総当たりリーグ戦に臨みます。

9月20日(金)
修学旅行B
 最終日の今日は小樽自由行動でした。

 昨日の荒天から一転して爽やかな秋晴れ。

 運河、ガラス細工、海鮮など盛りだくさんの観光地小樽。

 最後の一日を楽しく過ごせました。

 午後には北海道を後にして空路で名古屋へ。

 そこまでは順調でしたが、やはり帰宅ラシュと重なって、バスは川越から白子まで渋滞に巻き込まれました。

 予定では18時過ぎに白子到着でしたが、着いたのは1時間半遅れ。

 疲れていたとは思いますが、急いで卓球場に移動し練習を開始。

 いざ始まると高い集中力で、こちらの不安を払拭するプレーを見せてくれました。

 修学旅行中、残って練習していた1年生たちも、森先生からの報告によると非常に充実した練習だったとのこと。

 いよいよ明日は全日本選手権ジュニアの部の予選です。

 不安がないと言えばウソになりますが、やるべきことはしっかりと取り組めてきたと思います。

 挑戦者の気持ちを忘れずに戦ってもらいたいと思います。

9月18日(木)
修学旅行A
 2日目の今日は体験学習と札幌自由行動でした。

 まずは早朝5時20分に各運動部が集まっての合同朝トレーニング。

 あいにくの雨で、15分ほどで終えましたが、坂道ダッシュなど結構ハードにやりました。

 体験学習は、カーリング、ラフティング(ゴムボートでの急流下り)、アドベンチャーパーク(本格アスレチックコース)、お菓子作りの中から選択します。

 卓球部員もそれぞれのコースで大いに楽しみました。

 私はアドベンチャーパークの担当でしたが、板倉大成、久保田大輝、長谷川楓、阪拓海、村田佳太朗が、アラレ混じりの冷たい雨が降る中、高さ5メートルを超す樹上に作られたダイナミックなコースに挑戦していました。

 命綱をつけて行う、想像していたものより遥かにハードなものでした。

 阪は「卓球の緊張とは全然違う種類の緊張で震えました」と話していました。

 昼食後に札幌へ移動。

 15時過ぎからは夕食も兼ねた市内の自由行動です。

 この頃には雨も上がり190万都市札幌の街を楽しめたことと思います。

 盛りだくさんの2日目でした。

9月18日(水)
修学旅行@
 今日から3日間、2年生は北海道への修学旅行です。

 私も引率で選手らとともに北海道へ行きますが、今年は森先生がいるので安心して1年生をお願いしてきました。

 2年生の男女部員たちは早朝6時過ぎから卓球場で1時間ほど練習して出発。

 273名が2班に分かれ白子を出発したのが8時ごろ。

 セントレアにはバスで向かい、そこから飛行機で約1時間半。

 あっという間に北海道へ。

 北海道博物館でアイヌに関する講話などを聞いた後に見学。

 夜はニセコのホテルへ。

 夕食後のサプライズで行われた打ち上げ花火に生徒たちは大喜びでした。

 めったにないリラックスした時間に選手たちも楽しめたのではないでしょうか。

 明日は午前中は体験学習、午後は札幌自由行動です。

9月17日(火)
明日から修学旅行
 朝晩は肌寒ささえ感じますが、日中は31℃まで上がりました。

 後藤杯を終えたばかりですが、土曜日には全日本ジュニア予選が控えています。

 後藤杯ではほとんどの選手が手応えを感じる試合内容でした。

 選手たちの雰囲気は明るく、試合翌日ですが緊張感もキープできています。

 明日出発する北海道修学旅行に参加する2年生が午前中で授業を終え、午後から卓球場で練習ができました。

 明日から3日間、ほとんど練習ができません。

 選手たちは噛みしめるように練習に取り組んでいました。

 16時過ぎからは1年生も合流しての練習です。

 明日からは1年生だけで練習に取り組まなくてはなりません。

 チーム全体の真価の問われる1週間になります。

9月16日(月)
後藤杯B
 最終日です。

 本校で勝ち残っているジュニア男子3名が4回戦にチャレンジ。

 阪拓海は杜若(愛知)と対戦。幸先よく素晴らしいプレーで1セットを先取するも、2セット目以降は相手にしっかりと対応されて完敗。

 伊藤実は明徳義塾中と対戦。1,2セットを完璧にやられてノーチャンスと思われましたがそこから反撃。競り合った3,4セット目を9、10と奪い取りセットオールに。3-3から一気に離されてしまいました。

 久保田大輝は浜松東部中と対戦。出足からしっかりと攻めて主導権を握ると、その後も要所を締めてストレートで快勝しベスト16入り。8決定は静岡学園とでしたが、「相手は強豪」という先入観からか無理なプレーで無駄な失点を繰り返してストレートで敗退。

 県外大会で敗れた試合からははっきりとした課題が浮き彫りになります。

 「負けて残念」で終わらせることなく、次につながる敗戦にしてもらいたいと思います。

 名古屋という三重県からは最も近い県外大会ではありますが、連日たくさんの保護者の方々のバックアップを受けました。

 勝っても負けても次があります。

 勝った選手は「次も」、負けた選手は「次は」。

 選手たちの戦いは続きます。

 来週末はビッグイベントである全日本選手権ジュニアの部の県予選会です。

 2年生は明後日から修学旅行があり、帰ってくるのは試合の前日です。

 「修学旅行があったから」というのは言い訳にはなりません。

 しっかり準備してベストのパフォーマンスができるようにしたいと思います。

9月15日(日)
後藤杯A
 晴天の今日ですが、体育館内は快適な空調。

 大会2日目です。

 今日はシングルス、ジュニアシングルスの3回戦までが行われ、ベスト32までが決定されました。

 男子のジュニアには8名がエントリー。

 小笠原宏樹は初戦の2回戦で明徳義塾中と対戦。しっかり練習をやり込んで臨んだ今回は敗れはしましたが、粘り強いプレーで接戦に持ち込みました。

 蛭澤聖太は上宮(大阪)と対戦しましたがやはりまだ力不足でした。まずは基礎体力をアップさせる地道な取り組みが必要です。

 板倉大成は浜松修学舎中と対戦。気持ちを前面に出して闘いますが0-2と苦しいスタート。しかしここからしっかり粘ってセットオールに。残念ながら9本で敗れましたが、今までにない粘りで食い下がりました。

 岩戸佑樹は初戦の富田(岐阜)との激戦を二枚腰で残して快勝。そして8シードの千葉経済大附属にも大接戦を演じます。1-2ビハインドからセットオールに持ち込み9-5とリードしますが…。惜しくも逆転負けを喫しましたが、高いレベルで通用する力があることを証明しました。

 村田佳太朗は松商学園に対し、1セット目を簡単に取られながら徐々にペースを掴んで3-1で勝利。3回戦は長森中(岐阜)と対戦し、長いラリーの続く好ゲームになりましたが、押し切られて1-3で惜敗。しかし内容的には悪くないものでした。

 明日に勝ち残ったのは阪拓海、久保田大輝、伊藤実。

 阪は日大三島(静岡)、報徳学園(兵庫)に快勝。特に3回戦は強打の相手を速い攻めで圧倒したプレーは圧巻でした。

 久保田は名古屋に完勝した後、千葉経済大附属と対戦。好調時のバロメーターである肩の力の抜けたプレーで文句なしの快勝。

 伊藤は三谷水産に勝ち、青凌(岐阜)と対戦。練習試合では接戦に持ち込まれていたので不安もありましたが、始まってみれば終始圧倒する快勝でした。

 女子のジュニアには8名がエントリー。

 長谷川楓は山陽女子中にストレートで敗退。

 猿橋凜も同じく山陽女子中に0-3で完敗。

 豊田真子は愛み大瑞穂(愛知)に完敗でした。

 新井菜央は富田(岐阜)に対し接戦に持ち込みますが、一歩及ばずセットオールで惜敗。

 相坂綾乃は明徳義塾中に1-3で敗退。

 中村華子は初戦で山陽女子中とのセットオールの接戦を切り抜けると、浜松修学舎と対戦しますが0-3で敗れました。

 番条梨沙は愛知商業にストレートで快勝後、明徳義塾中と対戦しますがストレートで敗れました。

 日口実咲は富田に3-1で勝利。高蔵とも接戦になりますが1-3で敗れました。

 女子シングルスは2名がエントリー。

 西口凜は初戦で関西学院大に1-3で敗れました。

 白神ひかるはセットオールで朝日大を撃破。続く愛工大にも大接戦となりましたが、惜しくもセットオールで涙を呑みました。

 明日の最終日にはジュニア男子の阪、久保田、伊藤の3名が進出です。

 勝てば16入りの初戦が勝負です。

9月14日(土)
後藤杯@
 今日から3日間、愛知県体育館にて第48回後藤杯(名古屋オープン)が開催されます。

 初日の今日はダブルスが行われました。

 男子は3組がエントリー。

 伊藤実・岩戸佑樹は中京学院大に完敗。ストップされたボールに対処できずに課題を残しました。

 板倉大成・小笠原宏樹は初戦の松商学園との接戦を我慢して突破。日本代表の愛工大ペアと対戦する経験を得ることができました。

 阪拓海・久保田大輝は大阪桐蔭に3-1で勝利。高知工科大と対戦し接戦となりましたが、相手の丁寧なプレーに我慢できずに0-3で敗退。

 女子は5組がエントリー。

 長谷川楓・相坂綾乃は朝日大に完敗。

 猿橋凜・豊田真子も清水国際(静岡)1-3で敗退。

 番条梨沙・中村華子は武庫川女子大に0-3で敗れました。

 西口凜・新井菜央は松商学園(長野)にストレートで快勝後の2回戦でも高蔵(愛知)に勝利。エクセディには敗れましたが、伸び伸びとしたプレーで存在感を示しました。

 昨年のインターハイでベスト8、今年のインターハイでも16に入った白神ひかる・日口実咲はラストファイトに臨みました。初戦を3-0で愛知商業に勝利。修学舎(静岡)にはセットオールジュースで辛勝。日本リーグで活躍するデンソーには敵いませんでしたが、最後まで「強さ」を発揮しました。

 明日はジュニアと一般のシングルスです。

 何とか勝ち残って明後日の最終日に繋げてもらいたいところです。

9月13日(金)
明日から後藤杯
 今日は涼しかった!

 朝から一日曇り空。

 湿度は少しありましたが、風もあり過ごしやすい一日。

 明日から始まる後藤杯を前に、選手たちも集中して取り組める環境でした。

 「調子の出る練習」と「細かい技術の確認」を中心にそれぞれの選手で取り組みました。

 ゲーム練習を中心に取り組む選手、サービス・レシーブを確認する選手、対戦相手を想定した練習に取り組む選手。

 予定の時間を過ぎてもそれぞれ納得いくまで練習をしていました。

 全体としては悪くない仕上りです。

 ハイレベルで簡単ではない後藤杯ですが、狙ってもらいたいと思います。

 明日はダブルスが行われます。

※明日の白卓日記の更新は都合により掲示板にて行います

9月12日(木)
使用球
 最高気温は31℃ながら湿度の低いカラッとした気候。

 湿度が高いと汗が引かず、暑さ以上に不快感で体力も奪われます。

 今日の練習は選手たちの集中力もいつも以上に持続しました。

 さて。

 今週末は後藤杯ですが、使用球は大手三社の選択制です。

 セルロイド球の時代は、メーカによる差異は小さかったと思います。

 しかしプラスチック球になってから違いは大きく、「強豪選手と対戦する際はあまり人気のないボールを選択して攪乱する」などの”戦術”をとる選手もいると聞きます。

 何よりも混乱するのは現場です。

 今年度の全日本選手権は選択制ではなくTSPと決まっています。

 2週間後の全日本予選もそれに準じてTSP一択です。

 そうなると普段ニッタクで練習している本校は、どの段階でTSPに変えて練習をすればいいのか?

 非常に頭を悩ませましたが、先週の東海選手権予選後に切り替えることとしました。

 後藤杯は対戦相手がニッタクを選択すると、ジャンケンで使用球を決めることになります。

 ジャンケンによって試合の流れが変わるのはフェアとは言えません。

 また公式戦の使用球が、普段使っているメーカーと違うメーカーになれば、今回のように新たにボールを準備しなければなりません。

 その試合が終われば、そのボールが使われることがありません。

 我々消費者はそんなメーカーや協会の一存で、不要な出費を迫られることになるのです。

 「文句があるなら出なければいいだけ」とでも言うのでしょうか。
 

9月11日(水)
祝ご結婚!
 2011年度卒業の辻浦沙紀さんが先月末に入籍されました。

 沙紀さんは一志のご出身。

 バック面の粒高を活かした変化プレーで2年生でインターハイシングルスの代表となるなど、主力選手として活躍されました。

 明るくて穏やかな性格で、地道にコツコツと努力を重ねるスタイルで高校入学後に一気に開花した沙紀さん。

 卒業後は看護師を目指して専門学校に進み、目標通りに産婦人科の看護師になり、本校卒業生も何人もお世話になりました。

 お相手の林さんとは3年前にお付き合いを始め、今年の3月にプロポーズをしてもらい、憧れの婚約指輪をもらった時には「本当に感激した」とのこと。

 林さんは沙紀さんより年上で、「我儘な私をしっかりとサポートしてくれている」とのことです。

 本校卒業直前の1月26日の白卓日記を読み返しました。

 卓球で活躍したということよりも、活躍するに至った頑張りは人柄が後々の人生で活きてくることを証明する彼女。

 きっとご結婚後も幸せなご家庭を築かれることと確信します。

 沙紀さん、お幸せに!

9月10日(火)
氷嚢(ひょうのう)
 最高気温は34℃。

 十分暑いのですが、昨日と比べると「涼しく」感じたのは私だけでしょうか。

 さて。

 数年前に、捻挫などのケガに備えて氷嚢を購入しました。

 セール期間中で安かったので10個ほど購入しましたが、考えてみれば同時に多くのケガ人が出る可能性は極めて低いことに気付き、無駄な買い物だと後悔していました。

 永らく仕舞い込んでいたのですが、昨日ふとそれを思い出しました。

 猛暑の体育館では練習が始まると、暑さから逃れる術はありません。

 森先生の発案で、練習の前後に水で手足を冷やすことによって体温の上昇を抑える方法が浸透しています。

 しかし練習の合間の短い休憩時間には難しいのが現状です。

 そこで以前に購入した氷嚢なら練習の合間でも手軽に使えるのではないか。

 現在練習している部員9名に対し氷嚢の数も9個。

 「これは」と思い、早速今日から試してみることにしました。

 練習の合間の、ちょっとした時間に選手たちは頭や首筋などを冷やしていました。

 そういった大きな血管が通っている部分や、掌(てのひら)を冷やすのが効果的なのは最近では常識です。

 途中で氷が解けたので再び作り直しましたが、コンディション的には厳しい真夏の練習で少しでもそれを和らげて、練習の効率を上げることができれば万々歳です。

 まだしばらくは30℃を超える日が続きそうです。

9月9日(月)
今シーズン最高?

 恐ろしく暑い一日。

 最高気温は何と37℃。

 日中は空調の効いている教室は快適ですが、廊下に出ると尋常ではない暑さ。

 時間が進むにつれ、放課後の部活動が怖くなる暑さでした。

 案の定、16時の体育館は普通ではありませんでした。

 森先生からも「練習前に手足を冷やすクールダウンを」という指示がありましたが、一時しのぎにしかなりません。

 私も森先生も、練習開始時から参加できました。

 立っているだけでクラクラする暑さでしたが、森先生は奇数の選手たちに混じって練習相手を務めてくれました。

 私も何もできませんが、ボールを拾いながら選手たちと時間を共有しました。

 同じ体育館で練習する女子バレー部も、女子バスケットボール部も、顧問の先生がしっかりと指導されていました。

 働き方改革うんぬんが取り沙汰されていますが、一生懸命頑張る生徒を前に心を動かされなければ、この仕事は務まりません。

 19時からはフィジカル講習会。

 今日は半年に一度の、メディカルチェック、体力テストです。

 暑い中での練習を終えてグッタリとしていましたが、いざ始まると互いに競い合い、最後まで頑張れました。

 恐らく今日が、この夏最後の猛暑日でしょう。

9月8日(日)
東海選手権S・D予選

 心配していた台風15号でしたが、東の方にそれてくれました。

 今日は昨日に続き東海選手権のダブルスと一般シングルス予選でした。

 ダブルスの予選通過枠は男女とも24で、試合は16まで行われました。

 男子は4組、女子は6組がエントリーしました。

 男子で通過したのは阪拓海・久保田大輝、伊藤実・岩戸祐樹、板倉大成・小笠原宏樹の3組。

 「危なげなく」とは言えませんが、いずれも16まで進み予選通過です。

 女子は白神ひかる・西口凜、日口実咲・番条梨沙、豊田真子・猿橋凜、長谷川楓・相坂綾乃、中村華子・新井菜央は16まで進んで予選通過。

 一般シングルスは男子のエントリーはありませんでしたが、女子は白神ひかるが昨年ジュニアランクで予選免除、西口凜がエントリーしました。

 西口は2試合を勝ち抜いて予選突破。

 昨日のジュニアと合わせて、男子8名、女子10名が11月に岐阜で行われる本大会への出場が決まりました。

 私も村上先生も森先生も試合進行で、なかなか選手たちの試合をじっくり見ることはできませんでした。

 しかし今回もたくさんの保護者の皆様の応援を背に頑張ることができました。

 ありがとうございました!

9月7日(土)
東海選手権ジュニア予選

 今日は11月に岐阜で開催される、第59回東海卓球選手権大会ジュニアシングルスの部の県予選会が、三重交通Gスポーツの杜伊勢で行われました。

 本校からは予選免除となっている男子の阪拓海A、久保田大輝A、伊藤実A、板倉大成A、村田佳太朗A、岩戸祐樹@、女子の日口実咲A、豊田真子A、番条梨沙@、中村華子@、新井菜央@を除く、男子3名、女子5名がエントリーしました。

 男子の予選通過枠は32名で、試合は16まで行われました。

 16まで勝ち上がったのは小笠原宏樹@、蛭澤聖太@。両者とも決定戦は多少モタつきましたが、危なげなく予選を突破しました。

 女子の予選通過枠は16名。

 突破したのは猿橋凜A、相坂綾乃A。最後まで落ち着いてプレーして難なく予選通過です。

 会場の三重交通Gスポーツの杜伊勢は冷房がよく効きます。

 プレーしている選手たちには快適ですが、見ている者にはちょっと肌寒さを感じます。

 選手たちは必死なので試合後の報告をしに来るときには汗だくです。

 苦戦している選手たちの試合を見ている我々は、体は寒いのですが心はアツくなってきて非常に疲れます。

 明日はダブルスと一般シングルスの予選です。

 願わくばドキドキしない試合で勝ち上がってほしいのが本音です。

9月6日(金)
明日は東海選手権予選

 大荒れの天気から回復したものの、厳しい暑さに。

 今日も汗だくの練習でした。

 さて。

 明日と明後日は伊勢で東海選手権予選が行われます。

 明日はジュニアシングルスの部ですが、本校からは多くの選手が予選免除(9月3日参照)となっています。

 ジュニア男子で予選に出場するのは3名、ジュニア女子は6名です。

 予選免除となると、予選落ちするリスクを回避できるメリットだけでなく、先を見据えての準備ができるメリットがあります。

 試合があれば当然、しっかりとした準備が必要です。

 しかしそれほどハードルが高くない試合を数試合行うより、一日しっかりと練習に取り組んだほうが良い場合もあります。

 予選免除となった男子5名、女子4名は朝からしっかりと練習ができます。

 来週は後藤杯、再来週は全日本ジュニア予選が控えています。

 予選免除組はこのメリットを最大限に生かしてもらいたいと思います。

 そして言うまでもなく、予選出場組は勝ち上がりの最高である16を目指して奮闘してもらいたい。

 明日も暑い日になりそうです。

9月5日(木)
願わくば

 昨夜は台風並みの豪雨と、芸能人の記者会見並みの稲光、そして緊急避難情報の着信音で眠れませんでした。

 朝になっても鉄道のダイヤの乱れで送れて来る者が相次ぎました。

 気温こそ上がりませんでしたが、ひどい湿気で選手たちのストレスも溜まります。

 それでも練習前の森先生の意識付けで、前半は「引き締まった」練習になりました。

 ゲーム練習の辺りになると、疲れも出てきて精彩を欠く選手もいましたが、今日も最後まで頑張れました。

 昨日は卒業後の進路について書きました。

 中学生の頃は、事実上高校に進学するという選択肢しかありませんが、高校になると理想と現実を見ながら長い人生の第一歩である選択を迫られます。

 夢中で卓球に没頭できていた高校生前半ですが、中盤を過ぎるころになると”卓球選手としての着地点”を考える時期に来ます。

 「選手としての自分は、もう限界なのではないか?」。

 そんな弱気になる自分と、「まだまだ強くなれるはず」という気持との葛藤で揺れる時期です。

 夢や理想だけで長い人生を生き抜けるほど簡単ではありません。

 しかし夢も理想もなく現実だけを見て歩む人生も味気ないものです。

 夢と現実のはざまで揺れ続ける悩み多き高校生。

 出来得る限りのアドバイスは惜しみませんが、最終的に判断して突破するのは選手自身です。

 願わくば後悔のない高校生活を。

 選手とともに頭を悩ませる日々が続きます。

9月4日(水)
ようこそ先輩

 今日は本校恒例の、卒業生を招いての総合学習「ようこそ先輩」でした。

 ここ数年の本校卒業生に、卒業後の進路について体験談を語ってもらう取り組みです。

 1,2年生の約500名を前に、6名の卒業生が後輩たちにアドバイスを送ってくれました。

 その中に、昨年度卒業の堀津周汰さんの顔も。

 愛知県の工業系専門学校に進んだ堀津さん。

 緊張しながらも、「様々な体験を通して、自分の将来を前向きに考えて欲しい」とのアドバイスを送ってくれました。

 本校卓球部員の進路は様々です。

 就職するもの、進学する者。

 卓球を続ける者、続けない者。

 全力で選手としての技量を高める一方で、自らの将来についても考えなければなりません。

 今日の先輩たちの声は、後輩たちの心に届いてでしょうか。

9月3日(火)
東海選手権組み合わせ

 今日も暑かった!

 11月に岐阜で行われる東海選手権の三重県予選会の組み合わせ会議が行われました。

 今年で59回目を迎える東海選手権。

 ホープスからセブンティまで老若男女を幅広くカバーする種目があります。

 今日はシングルス、ダブルス、ジュニアシングルスの組み合わせが行われました。

 前年度ランクイン者は予選免除で、ジュニアの部はそれ以外でJPR(ジュニアポイントランキング)上位8名も予選免除となります。

 本校からはジュニア男子で、昨年度ランクの阪拓海、JPR上位の久保田大輝、伊藤実、板倉大成、岩戸佑樹、村田佳太朗が予選免除。

 ジュニア女子で、昨年度ランクの番条梨沙、JPR上位の日口実咲、中村華子、豊田真子、新井菜央が予選免除。

 女子シングルスで、昨年度ジュニアランクの白神ひかるが予選免除。

 過半数の選手が予選免除となりました。

 予選のある者も、決して高くないハードルだけに、全員予選突破を目指してもらいたいところです。

 組み合わせ会議を終え学校に戻ると、風呂上がりのような上気した顔で練習に取り組んでいました。

 森先生は、「昨日ほどの暑さではありません」とのことでしたが…。

 練習後半はさすがにヘバっていましたが、何とかゴールになだれ込んだ感じでした。

 こうやって日々の練習でベストを尽くす姿勢が、本番で心の拠り所になるのだと思います。

9月2日(月)
暑い!

 今日から空調の効いた卓球場から、学校体育館での練習に戻ります。

 気温はそれほど高くはありませんが、いかんせん湿度が高い。

 風もあまりないので、窓を開けても淀んだ空気はそのままです。

 それでも選手たちは滝のような汗をかきながら練習に励みました。

 途中から森先生もラケットを持って練習相手に。

 皆が頑張る雰囲気に、暑さで気持ちが萎えかけた選手も気持ちを奮い立たせて練習に取り組みました。

 少人数ではなかなか頑張れない状況でも、皆で力を合わせれば頑張ることができるものです。

 練習後はフィジカル講習会。

 今日のテーマは肩甲骨の柔軟性と体幹の強化。

 この講習会が始まって5年目になりますが、一貫して取り組んでいるテーマです。

 結構ハードな内容でしたが、張り切って取り組めました。

 かなり疲れたと思います。

 明日以降も暑さの中での練習が続きます。

 しっかりとリカバリーしてもらいたいと思います。

9月1日(日)
まだまだ

 先週の木曜日が始業式だった本校にとっては、「え?今日から9月?」という感じです。

 日中の気温も最高で30℃前後の日が続きます。

 今日も卓球場での練習。

 元気よく取り組めました。

 しかし、インターハイのギリギリの戦いを見てきたからか、「果たしてその練習で本番の厳しい状況で力を発揮できるか?」という疑問が常に頭の中にあります。

 選手たちにもそれを共有してもらいたいので、その動画を編集して全選手に配信しています。

 日頃の練習で地道に努力した成果が発揮されている場面もあれば、日頃の甘さがダイレクトに出てしまっている場面もあります。

 その両面を包み隠さず映し出している動画です。

 出場できたアドバンテージを活かさなければ、ただの”記念出場”で終わってしまいます。

 まだまだです。