白卓日記 ‘19 5月 前月へ!    
5月31日(金)
全精力を
 気温は昨日より低いものの、少し湿度が高い気がしました。

 明日はインターハイ団体戦県予選。

 いよいよです。

 もう少し軽い雰囲気になると思いましたが、緊張感のあるピリッと引き締まった雰囲気の中、予定通りのメニューをこなしました。

 昨年の新人戦の時にはノリと勢いで勝った印象でした。

 あれから半年。

 様々な経験を積んできて、ある程度の自信も出てきました。

 しかし「負けたくない」という気持ちでは勝てないことも身を持って知りました。

 やはり「絶対勝つ」という強い気持ちがないと勝負にはなりません。

 その気持ちをチーム全員で共有して毎日頑張って取り組んできました。

 勝ち続けるのはとても大きなエネルギーを必要とします。

 さあ、明日と明後日は、その思いを開放する日です。

 チーム白子の全精力をぶつけたいと思います。

5月30日(木)
むしろ順調
 今日も清々しい天気。

 6限終了後に通常通りの練習です。

 しっかりと集中した練習の後半にゲーム練習を行ないました。

 リズムに乗れずに少しナーバスになった選手もいましたが、あまり深く考え過ぎないことです。

 現実的には「全ての不安は取り除かれて自信満々」という状態をつくるのは困難です。

 一抹の不安を抱えながら臨むことになると思います。

 当然、心が揺れたり軸がぶれたりするでしょうが、最後のところで踏ん張れるかどうかは、昨日今日の調子だけで決まるものではありません。

 膨大な時間をかけて積み上げてきたものは、油断さえなければ簡単に崩れません。

 逆に、全てが順調にいきすぎると、本番で急にパニックを起こすこともあるかも知れません。

 必ずどこかで不安に押し潰されそうな時は来るものです。

 しかしそれを乗り越えると”悟り”を開いたような気持ちになります。

 本気で準備してきたから不安になることがあるのであって、むしろ順調、と言えると思います。

 卓球の県総体は土日ですが、種目によっては明日から始まるものもあります。

 その関係から、明日の本校は休校です。

 体育館も卓球部だけとなります。

 最後の一日をしっかりと取り組みたいと思います。

5月29日(水)
上々
 久し振りの気持ちの良い天候。

 気温、湿度ともに低く、選手たちも気持ちの良い汗をかいていました。

 上々です。

 ここ数週間でいちばん手応えを感じた一日でした。

 練習前には雰囲気の良かった全国選抜でのベンチの写真を見せて、心構えの大切さを再確認。

 もう、そんなことを言う必要もないかと思える練習になりました。

 多少納得いかないプレーが出てもナーバスにならずに、前向きな気持ちで次のボールに向かって行く様子は、見ていて頼もしくさえ思えました。

 もちろん、油断大敵です。

 時間をかけて積み上げてきたものも、ちょっとした油断で台無しになった経験は一度や二度ではありません。

 だからこそ口うるさくなってしまうのです。

 あと二日です。

 まだまだ積み上げられるはずです。

5月28日(火)
凡事徹底
 天気予報通り、午後から雨が降りだしました。

 午前中は結構蒸し暑さを感じましたが、雨が降りだすと肌寒くなってきました。

 今日は練習前に、一つひとつのことを基本に忠実にやろう、と呼びかけました。

 卓球についてももちろんですが、声出しや行動など、卓球以外のことも疎かにしない。

 ”凡事徹底”というやつです。

 日頃のルーティーンを丁寧に行うことで、試合前の浮足立った気持ちを抑えることができるはずです。

 さて。

 ゲーム練習時には、団体戦形式でやってみました。

 昨年のこの時期にもやりましたが、メンバーがほぼ同じだった新人戦前にはやりませんでした。

 今回は新入生も入り、ベンチワークを含めた確認の意味で実施しました。

 やはり団体戦形式だと独特の緊張感もあるので、やっておいて良かったと思います。

 予定通り順調に計画を消化しています。

 本番まであと4日です。

5月27日(月)
最後の1週間
 団体戦前最後の1週間が始まりました。

 相変わらずの暑さで今日も夏日の28℃。

 しかし午後からは次第に曇り空になり天気は下り坂。

 フィジカル講習会のある月曜日は、少し短めの打球練習でした。

 でも各選手ともコンディションは上々で、確かめるような練習でしっかりと取り組めました。

 フィジカル講習会では、試合前の食事のことや試合直前のウォーミングアップなど、講義中心の内容でした。

 こういった細かなことをしっかりと聞いて採り入れることができる選手は強いです。

 さて。

 今日の練習には、昨年度卒業の上山颯斗さんが差し入れを持って来てくれました。

 鈴鹿医療大学で理学療法士になるための勉強をしている上山さんと、大学のことなど色々と話をさせてもらいました。

 ゲーム練習も短時間ですが、お相手もしてもらいましたが、「全く練習してません」とは言うものの、鋭いタッチのカットは健在。

 卓球部はありませんが、仲間たちと卓球のサークルに入ったとのこと。

 また来て下さい!

 様々なチーム白卓の皆さんに支えられて団体戦へと向かいます。

5月26日(日)
感謝
 連日の暑さは今日も衰えず28℃。

 インターハイ団体予選前、最後の週末。

 今日はたくさんの先輩たちが駆けつけてくれました。

 岡田天志さん、古市真暉さん、辻智貴さん、番条晃大さん、西山天智さん、辻村知大さん、堀津周汰さん。

 こちらがお願いせずとも次々と、「練習に伺います」との連絡が相次ぎました。

 会社や学校で競技を続けている先輩も、久々にラケットを持った先輩も。

 そんなことは二の次、三の次です。

 その心意気が嬉しかったです。

 この暑さの中です。

 練習の最初から最後まで、最後は”熱中症寸前”まで一生懸命相手をしてくれました。

 中には、現役時代もここまで頑張れなかったと思わせる先輩も見えました。

 中学生を含め14名の後輩たち、ほぼ全員が相手をしてもらいました。

 これで奮起せずに何で奮起するのか。

 先輩たちの心意気はしっかりと伝わりました。

 練習後は岡田天志さんが代表して、「試合に出る選手、応援する選手、全員で勝利を勝ち取れ」という檄をいただきました。

 この「全員で」というメッセージは、先輩たちの時代から受け継がれているチーム白子の合言葉です。

 体育館内の暑さより、はるかにアツい気持ちをしっかりと受け取りました。

 本当にありがとうございました!

5月25日(土)
岐阜信用金庫へ
 今日も29℃で暑かった!

 男子の主力組は実業団の強豪、岐阜信用金庫へお邪魔しました。

 エースの安藤さんは森先生の大学同級生。

 この人脈でお願いして、初めてお邪魔させていただきました。

 いずれも大学トップクラスだった選手たちに相手をしていただく贅沢な遠征でした。

 しっかりとお相手をしていただいた後に、安藤さんから貴重なアドバイスをいただいたようです。

 安藤さん、岐阜信用金庫の皆様、ありがとうございました!

 その他のメンバーは私が居残って練習を見ることができました。

 昨年までは遠征に出ると、居残った選手たちは自分たちだけでやることになりましたが、これも複数顧問体制の恩恵です。

 高校生たちだけでは寂しかったところですが、中学生二人も参加し、さらに午後からは卒業生の伊藤俊介さんと松下貴亮さんが来て下さって、こちらも贅沢な練習となりました。

 暑さで厳しい練習環境でしたが、しっかりと頑張れました。

 伊藤さん、松下さん、ありがとうございました!

 明日は団体戦前最後の休日練習です。

5月24日(金)
暑い!
 真夏日の31℃!

 今シーズン最高気温でした。

 テストも終わって本格的に再スタート。

 私は会議で遅れましたが、森先生から練習前に「全員で戦う」ことの再確認をしてもらったようです。

 唯一残された不安要素も、昨日のうちに森先生に解決してもらいました。

 こうやって少しでも気になることがあれば、すぐに対応していくことが大切です。

 会議中も今日の暑さで、練習がしっかりやれているか不安でしたが、森先生からも「いい雰囲気でやれていました」と報告を受けました。

 全員で戦うことについて、共通認識が得られている証拠です。

 練習に駆けつけた時にはゲーム練習の後半で、疲れもピークの頃でしたが、それを感じさせない覇気を感じました。

 明日の主力組は遠征が予定されています。

 これが最後の実戦練習となりますが、実りあるものにしてもらいたいと思います。

 居残って学校でやる練習も、卒業生の方や中学生も参加する予定となっています。

 私はそのメンバーを見る予定ですが、遠征メンバーに負けない練習にしたいと思っています。

 練習できるのもあと7日間。

 頑張ります。

5月23日(木)
テスト終了
 今日も最高気温27℃。

 まだまだ暑くなるようです。

 ようやく中間テストが終わりました。

 終わる時間はまちまちでしたが、足並みをそろえて再スタートしました。

 気がつけば団体戦予選まであと9日。

 暑さに加えて通常の練習は10日ぶりだったこともあり、少し身体が重そうな選手が目立ちました。

 しかし気持ちは入っており、雰囲気は上々でした。

 少しずつ練習の強度を上げていきたいと思います。

 そして何と言っても大切なのはチーム全員で勝ちに行く気持ちです。

 これが簡単そうに見えて意志の統一を図るのが難しい。

 ここは指導者の腕の見せ所です。

 上辺だけの言葉で人の心は動かせません。

 さてさて…。

5月22日(水)
無駄にはできない
 最高気温27℃。

 夏日です。

 湿度が低いのでそれほど苦にはなりません。

 テスト3日目。

 中間テストは4日間なので、短期決戦です。

 今日はテスト後すぐに勉強会→練習というスケジュール。

 最終日の明日は、ほぼ1教科。

 勉強会の会場であるパソコン教室に行くと、「もう終わった」感があふれていました。

 しかしそこから切り替えて黙々と勉強に。

 私もインターハイ個人戦予選の動画編集のラストスパート。

 保護者の方々が一生懸命、撮って下さった動画を無駄にはできません。

 森先生曰く、「何度も見返せば見返すほど見えてくるものがあります」。

 是非、活用してもらいたい。

 練習は勉強会後の16時から始めました。

 ムッとする暑さの残る体育館でしたが、ほぼ全員が頑張ることができました。

 今晩も妥協せずに最後の勉強を頑張ってもらいたいです。

5月21日(火)
ほんの少しの成長
 夕べは屋根を叩きつけるような雨が降りましたが、午前中には上がって晴天に。

 テスト2日目です。

 今日は学年やコースによって終了時間がズレたので、半分に分かれての練習としました。

 少人数だと寂しく感じるかと思いましたが、雰囲気ある練習ができました。

 私は前半組の終了前に会議で抜けましたが、森先生曰く「後半組もしっかりとやれました」とのこと。

 テスト中ですが、こういった雰囲気を持続させたいと思います。

 昼過ぎからは勉強会です。

 しかしやはり勉強のできる者は、どんな時でもペースを乱さずにコツコツと取り組めます。

 一方でできない者は、見るからに不安定です。

 昨日は頑張っていたと思うと今日は集中力が欠けていたり、休憩するにしても無計画でケジメがつけられません。

 私が常々言う、「成功できる者は何をやらせても成功するし、できない者は…」は、こういったところに如実に表れます。

 もちろん生まれ持っての”能力”は結果に影響しますが、落ち着いて物事に取り組むことは全てのことに共通する成功への近道です。

 ”努力ができることも才能のひとつ”と言われます。

 誰もが簡単に努力できる訳ではないのも事実です。

 物覚えがよく理解力があると勉強に有利ですし、運動能力に富んでいれば運動に有利です。

 それとともに、根気よくコツコツと地道な努力ができる”才能”も、誰もが持ち合わせている訳ではありません。

 しかし努力できる才能も、後天的に伸ばすこともできると思います。

 以前は勉強会をやっても全く集中できなかった者が、いつの間にか長時間集中して取り組めるようになっていたりします。

 私はいつも彼らを見ています。

 少しでも彼らが人間的に成長してくれるよう、ちょっとしたことも逃さないよう見ています。

 そういった「ほんの少しの成長」を見るのも、この仕事の喜びのひとつです。

5月20日(月)
テスト始まる
 曇り空から雨降りに。

 今日から中間テストが始まりました。

 テスト中ですが月曜日の今日はフィジカル講習会の日です。

 その時間に合わせて、テスト後すぐに勉強会を行ない、その後にフィジカル講習会と練習としました。

 夕べも遅くまで勉強に取り組んだ者もいたようですが、テスト直後の勉強会もしっかりと取り組んでいました。

 フィジカル後の練習は短時間にしました。

 テスト期間中は長時間の勉強で精神的に疲れています。

 そういった意味からも、練習が良い気分転換になっていると思います。

 インターハイ団体予選を間近に控えたこの時期なので、ピリピリした緊張感を求めたいところですが、明るい表情でボールを打つ様子は、勉強を頑張っている裏返しとも言えます。

 「明るい表情」と言っても、決して気の抜けた雰囲気でやっている訳ではありません。

 テストが終われば気持ちも頭も切り替わると思います。

 テストの度に選手たちに話している、「勉強と卓球の成績はリンクしている」という説からすると、現時点の雰囲気を見る限りでは”上々”と言えます。

 妥協せずに好成績を挙げられるよう頑張ってほしいと思います。

5月19日(日)
当たり前?
 テスト前日です。

 学校体育館は卓球部のみ。

 写真では窓が明る過ぎるように見えるかも知れませんが、曇り空の今日はちょうどよい明るさです。

 他のクラブと共用の体育館。

 卓球部のみなら窓はいりません。

 共用ならではの不便さもありますが、それが色々と勉強になります。

 ”他人に対する気遣い”

 掃除や片付けや戸締りなど、卓球部専用の練習場ならそれほど気を付ける必要のないことですが、共用ならそうはいきません。

 時にはカーテンを閉めることができず眩しかったり、他クラブの音や声が気になったりすることはありますが、それも含めて勉強です。

 今日のように卓球部だけだと、専有できるありがたさを感じます。

 午後からは勉強会です。

 これも当たり前のように学校の施設を使っていますが、気兼ねなく空調の効いた場所で勉強ができることは”当たり前”ではありません。

 日々のちょっとしたことに感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。

 それはともかく、明日から中間テストです。

 日本中のほとんどの高校生たち、特に3年生にとっては進路と部活動との狭間で苦しい時期です。

 成功する者はどちらも成功させます。

 まさに”両立”を目指して頑張ります。

5月18日(土)
イザという時に
 テスト直前の週末。

 やはり朝からの練習は気持ちも体もフレッシュなせいか、雰囲気よく練習に入れました。

 まあ考えてみれば6限授業の直後と比べれば当然なのですが。

 練習の最後のゲーム練習も、先週の土曜日に改善を求めて以来、ほぼ全員がしっかりと取り組めています。

 こういった日々の練習を地道に取り組むことの積み重ねが大切です。

 悪い習慣が積み重なると、イザという時にその練習で痛い目に遭います。

 良い習慣が積み重なると、イザという時にその練習が助けてくれます。

 そういったことを指摘するのもされるのも、イヤな気持ちになりますが、痛い目に遭うのが分かっていて見て見ぬふりをすることはできません。

 少しずつチーム全体を進化させたいと思います。

 午後からは勉強会です。

 少し戸惑っていた1年生たちも勉強会の雰囲気に慣れてきているようです。

 独りで集中してやる者もいれば、分からないところを先輩に聞いている者も。

 卓球も勉強も頑張ります。

※TOPICSに「東京選手権」、「全国選抜」をアップしました。

5月17日(金)
強化指定校
 テスト前最後の授業日。

 今日は午後から津市の総合文化センターにて今年度の強化指定校交付式に出席してきました。

 再来年度に控える三重国体に向けてのこの制度。

 本校は男女とも強化指定校となっています。

 指定されると、入試制度としてスポーツ特別枠選抜を実施することができたり、強化費が支給されたりします。

 鈴木英敬知事も出席され、中学・社会人も含め100の団体が指定されました。

 いよいよ間近に迫ってきた三重国体。

 今年度高校入学の1年生が3年生になった時に開催されます。

 国体少年の部は、高校3年生から中学3年生までの4学年が対象です。

 その世代の選手たちは、「ターゲットエイジ」と言われる強化の対象となります。

 卓球の国体は、各都道府県対抗の団体戦です。

 その成績によって付与されるポイントで争われ、各種目のポイントを合計して順位が決められます。

 ベスト8以上がポイントの対象とされるので、それ以下は”参加点”のみとなります。

 地元はブロック予選なしで参加できるので、ベスト8に入れなければ初戦敗退もベスト16も変わりはありません。

 なかなか高いハードルです。

 少しずつ現実味を帯びてきた三重国体。

 貢献できるよう頑張らなくてはなりません。

5月16日(木)
軌道に乗る
 半袖でもイケそうな晴天。

 湿度は低いものの練習開始時の16時頃はまだ、体育館は暑さを感じます。

 しかし17時を過ぎると一気に気温が下がります。

 今日も短時間の制限練習でしたが、最後まで集中力が途切れることなく頑張れました。

 しかし…。

 ほぼ全員が頑張れていると、頑張れていない選手に目が行きます。

 その選手なりの事情があるのでしょうが…。

 練習終了後は切り替えて勉強会です。

 月曜日から始まって今日で4日目。

 ここまで今ひとつの雰囲気でしたが、今日は職員室に質問に行く者がいたり、互いに教え合う様子があったり。

 終了予定時間になっても、「まだやり足りない」ような雰囲気でした。

 少しずつ軌道に乗ってきました。

 これまで大切な試合前の、テストの結果と試合の結果は、例外なくリンクしています。

 サボろうと思えばどれだけでもサボれる勉強会。

 それだけに気持ちが充実している時の結果は、勉強も卓球も頑張れるものです。

 明日も、勉強・卓球ともに頑張ります。

5月15日(水) 
嬉しいプレゼント
 天気予報では雨でしたが、徐々に回復して結構な晴天に。

 放課後の職員会議が長引き、練習に顔を出せたのは終わりがけでした。

 さて。

 今日は私の54回目の誕生日。

 ギリギリ「アラフィフ」です。

 毎年、誕生日の数日前には「もうすぐ誕生日」と意識するのですが、不思議と当日になるとすっかり忘れてしまっています。

 今日も担任しているクラスの長谷川楓と日口実咲に、朝のホームルームを終えてから「先生、お誕生日おめでとうございます」と言われてハッと気がつきました。

 その後もすっかり忘れてしまっていましたが、勉強会の真っ最中に女子部員が突然現れ、3秒くらいは「えっ?」と驚いた始末。

 男女部員からハッピーバースデイの合唱と、ポロシャツとハーフパンツのプレゼントをいただきました!

 さらには森先生からも名前入りのPARKERのボールペンとUSBメモリーもいただきました!

 この仕事をしていると、私はどんどん歳を重ねていくのに、高校生はいつまで経っても高校生です。

 当然、どんどん年齢差は開く一方で、現役高校生の保護者の方の年齢は、私より若い方がほとんどです。

 高校生から見る私は、”お父さん”を超えているのかも知れません…。

 男子は森先生、女子は村上先生と、頼もしい後継者も揃いましたが、私もできる限りのことを頑張ろうと思う今日この頃です。

 高校生たちの今日のプレゼントは、「老け込むにはまだ早い。しっかりと現場で頑張れ!」という叱咤激励と受け取りました。

 森先生からの今日のプレゼントは、「現場は任せろ。事務仕事はしっかりと頑張れ!」とう叱咤激励と受け取りました。

 ありがとうございました!それぞれの期待に応えられるよう頑張ります!

5月14日(火)
できることは
 朝からの曇り空は昼前にはポツリポツリと雨空へ。

 テスト週間2日目。

 今日も短時間ながらしっかりと取り組めました。

 勉強会も2日目。

 インターハイ個人戦予選を終え、進路実現のために休部中の3年生4名も参加。

 練習はないので授業後すぐに勉強を始めて、5時間近く頑張っています。

 一方で練習を終えて勉強会に取り組む者たちは、疲れからかコックリコックリと居眠りをする者もいましたが、何とか持ち直して…。

 私は動画編集です。

 インターハイ個人戦予選の動画を編集し、森先生や選手に見てもらいます。

 何度も見返しているうちに、少しずつ見えなかったモノが見え始めてきます。

 私も森先生も選手も、できることは何でもやります。

5月13日(月)
奇跡の逆転
 今日から中間テスト週間に入りました。

 フィジカル講習会もありましたが、全体的には短縮制限練習に。

 さて。

 「苦しい状況でも最後まで諦めずに」

 先日もゲーム練習で劣勢になると簡単に諦める選手たちに説いたフレーズです。

 その際に、「白子高校の先輩が、セットオール0-10から大逆転したことがある」のを例に、普段のゲーム練習の大切さを説明しました。

 昨日ふと、「その動画があれば見たい、見せてやりたい」と思い立ち、4年前の卒業生である樋口桃佳さんに連絡を取りました。

 3月23日の日記でも紹介しましたが、樋口さんは4月から鈴鹿中央病院で看護師として働いています。

 無理を言って当時の動画を、今日の仕事帰りに持って来てもらいました。

 早速、今日の勉強会中に編集をして選手たちに見せました。

 動画を送った村上先生が、「0-10まではワザとミスしているのでは(笑)」とコメントするような状況から、一転して猛攻で大逆転する様はまさに鬼神のようでした。

 選手たちに言いたいのは大逆転のスゴさではなく、セットオール0-10になっても腐らずにプレーする「心の強さ」です。

 樋口さんは動画を見ながら、「いやぁ、懐かしいですねぇ」と笑いながら話していましたが、私にとっては樋口さんと同級生の辻智貴さんのインターハイベスト8と並ぶセンセーショナルな出来事です。

 本気で取り組んでいたからこそ起こる奇跡。

 強い、弱い、勝った、負けただけでは測れない奥の深さ。

 あなたは理解できますか?

5月12日(日)
修正
 今日も五月晴れ。

 暑い体育館での一日練習でした。

 昨日の反省をもとに、選手たちは練習前に自主的にミーティングを開いたようです。

 内容は分かりませんが、練習開始時から声もよく出て雰囲気よく午前中の練習を終えました。

 午後はゲーム練習が中心です。

 ゲーム練習での気持ちのコントロールが課題だったので、どうなるか見ていましたが、流れが悪くても最後まで堪えて取り組む姿を見て安心しました。

 こうやって、失敗はあるけどそれを自分たちで考えて修正できるのが、このチームの長所です。

 ゲーム練習が上手くいかなくて腹を立てるのは、強くなりたいという気持ちの表れでもあります。

 それを勝ちに結び付けるには、何が必要なのかは理解できているはず。

 練習で我慢して本番で喜ぶか、練習で我慢せずに本番でも苦しむか。

 考えるまでもありません。

 紆余曲折はありますが、少しずつ成長していく姿を見るのは嬉しい限りです。

 明日からテスト週間に入ります。

 勉強との両立で苦しい10日間となりますが、ここも妥協せずに取り組みたいと思います。

5月11日(土)
甘い
 今日は土曜日でしたが、午後からPTA総会と進路説明会を実施したため、午前中3限授業でした。

 気温はグングン上がり25℃に。

 午後からしっかりと練習ができました。

 明後日の月曜日からはテスト週間に入ります。

 インターハイ団体予選を20日後に控えますが、テストは手を抜く訳にはいきません。

 そういった意味でもこの土日は最後の書き入れ時です。

 ところが…。

 いつも通り、練習はしっかりとできました。

 しかしゲーム練習になると、「調子よく勝てるから頑張る」選手と、「調子よくできずに勝てないから気分悪い」選手とに分かれます。

 ポイントを数えない練習では、3回失敗しても4回目に納得のいくプレーができれば満足感を得られます。

 ゲーム練習ではシビアにポイントを数えるので、負けると気分良くはできません。

 「本番の試合はゲーム練習と同じ形式である」

 これを理解して取り組まないと、ゲーム力は身につきません。

 恐らくそれは理解できていると思うのですが、やはり我慢ができずに感情が出てしまいます。

 まだまだ甘さが抜け切れていません。

 取り返しがつかなくなる前に修正しないと…。

5月10日(金)
同志
 気がつけば今月も中旬に。

 昨日紹介したゲーム練習後の反省練習ですが、今日は今ひとつの集中力でした。

 疲れもあるのでしょうが、そういう時が頑張りどころです。

 活気があり集中力も高い選手が多いと、そうでない選手もいつの間にか乗ってきます。

 逆に、今ひとつの集中力の選手が多いと、その雰囲気も伝染していきます。

 自分のために、チームのために踏ん張ってもらいたい。

 さて。

 今日の練習終了後、森先生から選手たちに、ある提案がありました。

 細かい内容は割愛しますが、「団体戦までの20日間、自分も取り組むから皆も一緒に」という提案でした。

 指導者、選手という立場の違いはありますが、同じ目標に向かっている”同志”という意味ではフラットです。

 指導者から選手への上意下達なシステムは必要な場合もありますが、”一方的な指導”では心からその気になりにくいのも事実です。

 選手たちと距離の近い森先生の効果が非常に良い形で出ています。

 規定練習後に卓球場で自主練習に取り組む選手たちと一緒に、森先生も卓球場へ。

 頑張っています。

5月9日(木)
考えて練習
 気温もそれほど上がらず、気持ちの良い気候です。

 練習時も時間が経ち、熱を帯びてくるに従って気温が下がり始めるので好都合です。

 連休を終え、学校も少しずつ落ち着いてきています。

 毎日のペースが掴めてくると心身ともに楽になります。

 練習も雰囲気よくやれています。

 集中力も高く、凡ミスが少ないので好ラリーも随所で見られます。

 以前は練習の最後はゲーム練習をして終わることが多かったのですが、最近はゲーム練習を少し減らして、最後に短時間ですがボールをたくさん使っての練習を入れています。

 これが上手くフィットしているように思います。

 落ち着いて今日の練習を振り返り、チェックをしながら取り組んでいます。

 多球練習でガッツリ動く選手もいれば、サービス・レシーブを確認する選手もいます。

 内容はそれぞれですが、無意味な練習をしている者はいないように感じます。

 やはり、”考えて”取り組めているのだと思います。

 「考えて練習しなさい」という言葉はよく聞きますが、考えることができる状況を作ってやることも必要です。

 少しずつ改善を加えながらやりたいと思います。

5月8日(水)
一本ずつ
 今日も五月晴れ。

 森先生は”コーチアカデミー”という、指導者研修会に参加するため朝から一日出張でした。

 水曜日は学校体育館が19時までしか使えない日です。

 それぞれの選手がハッキリとした目的・目標を持って取り組んでいるのが分かる練習だったと思います。

 結局、試合で結果を出す、つまり目標を達成するためには、日頃の地道な反復練習の積み重ね以外に方法はありません。

 もちろん、間違った方向に向かってしまうと話にはなりませんが。

 失敗しても失敗しても、根気よく、何度も何度も繰り返す。

 今日できなくても諦めず、明日もまた繰り返す。

 すると、不器用な選手でも、少しずつ少しずつ出来るようになってきます。

 一度体で覚えたことは、そう簡単には忘れません。

 しかし、反復練習せずに「覚えた」と思ったことは、肝心な時に役に立ちません。

 天才じゃない選手が成功するには、これしかありません。

 特に卓球はこの、「天才じゃなくても地道に反復練習に取り組める選手」が成功できる可能性が高い競技です。

 一本ずつ、一本ずつ、です。

5月7日(火)
突然の…。
 10連休明けの今日はスッキリ晴れた一日でした。

 昨年度に卒業したばかりの川瀬颯人さんのお母さんが亡くなり、今日はお通夜が執り行われました。

 10年もの間がんと闘病され、3日前にご家族らに見守られながら息を引き取られたとのこと。

 3人きょうだいの末っ子の颯人さんが大学に進まれたのを見届けられたかのようでした。

 彼が入学時からご病気のことは知らされていましたが、卓球の試合にも応援に見えるなど、快方に向かわれているとばかり思っていました。

 大学でもしっかり勉強して、一人前になった姿を見せることが彼の務めです。

 しかし今日のお通夜で彼にあった時に、しっかりした様子で話をしているのを見ると、お母さんも安心して天国に旅立つことができると思いました。

 心よりご冥福をお祈りいたします。

 今日は颯人さんの同級生を始め、たくさんの白卓関係者が参列されていました。

 当たり前のように身近にいる家族が、突然いなくなることを、同級生の彼らはどのように感じたでしょうか。

 8年前の東日本大震災の直後に開催される予定だった全国選抜が中止になった時も、普段の生活がいかに幸せなことであるかを知ることができました。

 家族や友だちがいて、毎日ごはんを食べて、好きな卓球を思う存分やって、ゆっくり休める家がある。

 それなのに、卓球を頑張れなかったり、支えてくれる家族に文句を漏らしたりと…。

 今一度、家族がいることを、普通の生活ができること、好きな卓球ができることに感謝の気持ちを持たないといけないと思います。

 考えさせられた一日でした。

5月6日(月)
清凌高校来校
 10連休の最終日。

 今日は岐阜・清凌高校がお出でくださいました。

 先月の6日にも練習試合を行ったばかりでしたが、今日も一日ガッツリとお相手していただきました。

 前回よりも洗練されていたように感じた清凌の選手たち。

 しっかりと鍛えこまれた選手たちに押され気味でした。

 全体としては、10連休の前半のインターハイ個人戦予選の疲れを引きずっていたようにも感じました。

 しかし、清凌の選手たちの頑張りに触発されてか、一日を通して最後まで頑張れたのは収穫です。

 勝っても負けてもチャレンジを続けないと意味のない練習試合。

 選手たちには”ゲーム力”について説き続けましたが、耐えきれずに気持ちの切れてしまう場面があったのは残念至極。

 頑張りや我慢の継続は、必ず日の目を浴びる日が来ます。

 妥協や諦めが続けば、必ずしっぺ返しが待っています。

 日々の積み重ねを見逃さないのが卓球の神様の怖いところです。

 ターゲットエイジ強化練習会に参加していた男女1年生5名も頑張って取り組めたようです。

 さあ、明日から学校再開です。

5月5日(日)
ターゲットエイジ強化練習会
 こどもの日。

 今日も晴天23℃。

 今日と明日は2年後の三重国体に向けての「ターゲットエイジ強化練習会」ということで、強化本部の森先生と村上先生の指導の下、県下の高校1年生から中学1年生から選抜されたメンバーによる合宿練習が行われます。

 本校からは男子の岩戸佑樹、小笠原宏樹、女子の中村華子、番条梨沙、新井菜央が参加します。

 安濃の体育館で、県内社会人選手がトレーナーとして相手をしてくれます。

 今日も本校卒業生の岡田天志さん、番条晃大さんが参加してくれたとのこと。

 ガッツリと練習をした後は、日本代表のメンタルコーチである岡澤先生による講習会、そして夜にはフィジカル講習会と、盛りだくさんの内容だったようです。

 しっかりと吸収してきてもらいたいと思います。

 学校体育館で1日練習に取り組んだメンバーも頑張りました。

 チーム課題を念頭に、朝から集中力の高い練習ができました。

 人数は多くなかったものの、逆にそれが功を奏し、引き締まった雰囲気になりました。

 10連休最終日の明日は練習試合が予定されています。

5月4日(土)
滝川来校
 今日も気温は高く27℃!

 兵庫・滝川高校がお出でくださいました。

 10名の選手たちは、GWの渋滞に巻き込まれて少し到着が遅れましたが、10時過ぎから17時過ぎまでガッツリとお相手していただきました。

 滝川高校は2~3か月毎に来て下さるので、互いのチーム状態を測ることは容易にできます。

 今回も色々な発見ができました。

 前回はほぼ全員が勝った選手がしっかりと力をつけていたり、主力として活躍していた選手の元気がなかったり。

 もちろん本校の選手の様子も客観的に見ることもできました。

 その他にも、昨日始めたばかりのチーム課題を意識して取り入れている選手が、早速効果を発揮しているなど、練習と試合が結び付いていることを実感できました。

 一方で貴重な練習試合を無駄遣いしている様子も垣間見られました。

 ゲーム力を伸ばすのに絶好の機会である練習試合。

 それを活かすも殺すも選手の意識次第です。

 まだまだです。

 GWもあと2日。

5月3日(金)
やるからには
 グングン気温が上がって最高25℃。

 今日からインターハイ団体予選に向けて再スタートです。

 まずは個人戦予選を終え、進路に向けて休部に入る4名の3年生に話をしました。

 自分で決めた目標の試合まで全力で取り組んだ4名は、気持ちが中途半端なままプレーを続けることを選択しませんでした。

 ”やり切った”という自覚がある4名は、進路に向けても中途半端な取り組みにはならないはず。

 お疲れ様でした。

 次に向けて全力を尽くして下さい。

 さて。

 練習開始からしっかり気持ちの入った練習ができました。

 個人戦予選で課題となったことにチームで取り組む”チーム課題”のひとつを森先生の解説で取り組みました。

 難しいことではありませんが、それを自然とプレーに反映させるには時間がかかりそうです。

 反復練習あるのみです。

 やるからには絶対にマスターするまで取り組もうと思います。

 10連休もあと3日。

5月2日(木)
あるべき道
 激戦のダブルス予選から一夜明け、今日の男子は自主練習としました。

 女子が遠征ということで卓球場は、ほぼ一日空いていました。

 森先生が朝から卓球場に行くと、ほとんどの選手たちが練習に来ていたようです。

 「何とかして勝たしてやりたい」と、森先生から連絡がありました。

 選手をその気にさせるのは指導者の役目ですが、指導者をその気にさせるのも選手です。

 指導者が選手に一方的に指示を出して動かす、という関係は選手の成長を妨げることになります。

 だからと言って、「選手が頑張らないから成長しない」という指導者の考え方も”無責任”だと思います。

 互いが高め合い、支え合うのが、あるべき道だと考えます。

 ”理想論”と言われるかも知れませんが、いずれ誰の手も借りずに独り立ちする人間に育てるためには必要な考え方です。

 10連休の後半戦が始まります。

 個人戦予選をしっかりと検証してスタートしたいと思います。

5月1日(水)
IHダブルス予選
 令和元年。

 昨夜から降り続く雨は朝になっても上がりませんでした。

 今日は三重交通Gスポーツの杜伊勢にてダブルスのインターハイ予選が行われました。

 地区予選を経て男子は約100組、女子は70組がエントリー。

 ベスト4まではトーナメント戦で、4からはリーグ戦で、インターハイ出場2組、東海総体出場4組を争いました。

 女子はベスト4を独占し、ベスト8にも2組が入りました。

 優勝は昨年度に引き続き口地恋菜③・古沢夏姫③。前で口地が、少し下がった位置で古沢がプレーするスタイルで勝ち抜きました。昨年度のインターハイ、大阪選手権、東京選手権などの全国大会は経験済み。最後のインターハイで上位進出を狙います。

 白神ひかる③・日口実咲②は準優勝。ベスト4決定でセットオール8-10と追い込まれましたが、起死回生のカウンターから逆転に成功しました。昨年度のインターハイで5位入賞という輝かしい実績はあるものの、その後は苦戦が続きます。「夢よもう一度」なるか。

 番条梨沙①・中村華子①は3位に。時折放つ鋭いボールはありますが、地味なプレーでの正確さは先輩たちには敵いませんでした。次世代を担う二人です。こういった経験を積んで、少しずつキャリアアップしてもらいたいと思います。

 4位には打田千尋③・長谷川楓②。昨年度の高校選手権の結果で得た4シードを守ってのベスト4進出でした。準々決勝は苦しみましたが何とか乗り切って東海総体の切符を手にしました。

 その他では西口凜③・新井菜央①、猿橋凜②・豊田真子②も同士討ちまで勝ち上がってベスト8に進出しました。

 男子はベスト4に2組、ベスト8に2組が進出しました。

 阪拓海②・久保田大輝②は準優勝。昨年度は新チームのエースダブルスとして大切な試合で結果を出し続けました。しかしそれが足かせになったのか今日は重い試合に。受け身になって勝てるほどのアドバンテージがないと分かったなら、やることはひとつです。

 3位には疋田兼也③・大森汰佳人③。入学以来、ペアを組み続け実績を重ねてきました。今日も丁寧なプレーで勝ち上がり、4リーグ戦初戦で阪・久保田にセットオールジュースと迫るも一歩及ばず。

 その他では伊藤実②・岩戸佑樹①、板倉大成②・小笠原宏樹①がベスト8に勝ち上がりました。

 結果的に女子はインターハイ、東海総体の代表を独占。男子は半分をゲットすることができました。

 個人戦の予選を終え、ここから1か月をあけて団体戦の予選があります。

 心身をリセットして次に備えたいと思います。

 本日もたくさんの応援団に支えられて頑張ることができました。

 ありがとうございました!