白卓日記 ‘18 5月 前月へ! 次月へ!   
5月31日(木)
”次”はない
 今日も低気温低湿度。

 体育祭前日。

 朝からリハーサル等の予定でしたが、午後からの雨のため大きく予定を変えざるを得ませんでした。

 練習は、やはり各クラスの取り組みにより全員が揃うのが遅れそうだったので、予定より1時間近く遅らせてのスタートでした。

 右往左往しながらの一日でしたが、練習は落ち着いて取り組めました。

 インターハイ予選の結果を受けて、「新しいことに取り組む前に今まで取り組んできたことの中身の見直し」がテーマです。

 私の師匠の西飯徳康先生の教えである、「常に全力で取り組み限界を伸ばす」ことをせずして”次”はないと感じました。

 言うは易し行うは難し。

 指導者の意識、選手の意識。

 今一度見直したいと思います。

5月30日(水)
選手は道具ではない
 朝からパラパラと。

 湿度は高いものの気温は低く、過ごしやすい一日だったと思います。

 さて。

 巷(ちまた)では日本大学アメリカンフットボール部の問題でもちきりです。

 監督の指令で、相手主力選手に対しケガを負わせた問題です。

 ”勝つために手段を択ばない”

 その”手段”には最低限のモラルが求められるはずですが、それを監督自ら破りあまつさえ、選手にそれを強要するという考えられない愚行でした。

 ”クリーンな行ないで負ける”

 ”ダーティーな行ないで勝つ”

 あなたならどちらを選びますか?

 卓球でもそのようなシチュエーションは少なくありません。

 エッジかサイドかの相互審判の判定。

 フォルトギリギリのサービス。

 ラバーの補助剤。

 高校生なら指導者の姿勢が大きく影響するところです。

 ダーティーな行ないをするチームは、例外なく指導者がそれを推し進めています。

 それで結果を得た高校生たちが学ぶのは、「どんな手段をとっても勝てばいい」という汚れた思考です。

 選手は指導者の虚栄心を満たすための道具ではありません。

5月29日(火)
休む間もなく
 体育祭が近づき、学校がにわかに浮足立っています。

 こんな時こそ…。

 今日は今週と来週にわたって行われる、中部日本選手権と後藤杯の県予選会組み合わせ会議がありました。

 インターハイ団体予選の興奮冷めやらぬこの時期に毎年行われる予選会です。

 今年の予選通過枠は、各種目とも「16」です。

 これは中部日本も、後藤杯も共通した通過枠です。

 特に、1,2年生が出場するジュニアシングルスは、3年生が抜けて初めての試合です。

 当然、しっかりと16に入って確固たる地位を築く足掛かりとしたいところです。

 組み合わせ会議を終え学校に戻ると、卒業生で明治大学の古市真暉さんが練習に来てくれていました。

 大学4年生となった彼ですが、現在は就職活動真っ最中とのこと。

 最近はほとんど練習もできていないとのことです。

 先日の団体県予選も応援に駆けつけてくれました。

 色々と話をしましたが、私も勉強になりました。

 選手たちにも還元していきたいと思います。

5月28日(月)
忙殺
 朝から一日曇り空。

 熱戦から一夜明けました。

 今日の男子は久し振りの自主練習。

 体育祭を4日後に控えて、校内はにわかに慌ただしくなってきています。

 放課後にクラスの準備に協力をする者、休養に充てる者、そして自主練習に取り組む者。

 私は昨日の結果を経て決定された、東海総体とインターハイの申し込み等の事務作業に追われました。

 以前から比べるとパソコンを介してのネットで作業できることが増えたものの、決して効率の良い作業とは言えません。

 今日1日で何度、「三重県鈴鹿市白子4丁目17-1」を入力したことか。

 情報の一元管理ができていないので、それぞれの部署で何度も同じ作業を強います。

 事細かに情報を求めてきますが、果たしてその情報は本当に必要な情報なのか?

 何度も白子高校のFAX番号を入力させられましたが、この20年以上、関係部署からFAXがきたことはありません。

 ほとんど必要のない情報なら、このネット社会ならその際に検索すれば瞬時に情報を得られるはず。

 つい愚痴りたくなる無駄な作業に忙殺された1日でした。

 さあ、明日から再スタートです。

 気持ちを切り替えて行こうと思います。

5月27日(日)
女子24年連続33回目
 昨日に引き続き団体予選最終日です。

 今日はベスト4からのリーグ戦が行われました。

 女子は熱戦を制して24年連続33回目の優勝を果たしました。

 初戦は木本。口地、白神、白神・日口組がシャットアウト。

 続く2戦目は紀南。古沢、日口、白神・日口組でこれまたストレート勝ち。

 苦戦が予想された最終戦の高田。トップの口地はシングルス予選で敗れた選手との対戦。結果は3-1の勝利でしたが、各セットとも大接戦となりました。1セット目を10で取ると、2セット目も13で抑えて王手をかけます。一気に行きたかった3セット目を9で落として4セット目も接戦に。最後は10で振り切り大きな1勝。同時並行の白神はストレートで抑えて、ダブルスの白神・日口組に。出足から離して4で取ると、接戦の2セット目を11で取ります。3セット目を9本で取られますが最後は9本で勝って歓喜のままに連続優勝記録を更新しました。

 シングルスで1,2,4,5位、ダブルス1,2位と上位を独占しての団体戦でしたが、ひとつ歯車が狂うとどうなるか分からない団体戦です。負けられないプレッシャーは相当なものだったと思いますが、チーム一丸となって跳ね除けました。

 男子は初戦で高田との大一番。トップはエース番条が高校入学以来勝ったことのない相手エースとのガチンコ対決。ただ最近は接戦となっており、今回も互いに引かない好試合になりました。1セット目を取られますが偶数セットを取り返してセットオールに。しかし出足で波に乗れずに離されて6本で万事休す。同時並行の2番は新入生の伊藤実。決して得意ではないカット打ちでしたが、立ち上がりから甘いボールを見逃さずに強打が決まります。一気にセットを連取しますが、3セット目を追い込みながら9本で落とすと流れは相手側に。しかし気持ちを立て直して5セット目の出足でスパートをかけ、最後は追い上げられますが9本で振り切って大きな星を挙げました。勝負のダブルスの番条・西山組。8本で先取する快調なスタート。2セット目は出足から離されますが6-6に追いつきます。ところがそこから5本連取され1-1に。その後も流れを引き寄せられずに1-3で敗れます。後がなくなった後半は新入生の久保田と阪が立ち向かいます。ラストの阪はポイントこそ競りますが終始ペースを握りストレートで勝って、勝負は事実上のラストとなる久保田に託されます。シングルス代表となっている選手に必死で追いすがりますが、気負って空回りする状況が続いて0-2と追い込まれます。冷静さを取り戻した3セット目を4本で取り返しますが、竿後は7本で奪われました。

 2戦目の四日市工業戦は、阪、番条、番条・西山組とストレート勝ち。

 最終戦の伊勢戦も、久保田、伊藤実、番条・西山組と抑えて3-0勝ち。

 戦力的に厳しい高田戦では番条がトップで勝負に出ましたが、惜しくも一歩及ばず。新入生トリオが健闘しますが、やはり相手が一枚上手でした。あと一歩をどうやって差を詰めていくのか。しっかりと考えたいと思います。

 出場した選手も、ベンチも観客席もアツく燃えた2日間でした。

 今日は卒業生の方々もたくさん応援に来てくれました。

 女子は堂々の優勝、男子は一歩及ばずの2位でしたが、精一杯のプレーを見せることはできたと思います。

 今後も地道にコツコツと頑張り続けます。

 本当にありがとうございました。

5月26日(土)
インターハイ団体予選①
 曇り空の一日。

 今日と明日、三重交通Gスポーツの杜伊勢にて、「平成30年度全国総体兼東海総体卓球競技学校対抗の部県予選会」が行われます。

 蒸し暑い館内で、今日はトーナメント戦でベスト4まで決定しました。

 女子は3試合。

 初戦はいなべ総合と対戦し、長谷川蒼③、古沢夏姫②、白神ひかる③・日口実咲①組とストレート勝ち。

 続く8決定は津東と。打田千尋②、日口、白神・日口組が勝って8に進出。

 4決定は皇學館と。トップの西口凜②は取りますが、口地恋菜②がまさかの敗戦。しかし口地・古沢組、白神と完勝しました。

 男子も3試合。

 2回戦は松阪工業。疋田兼也②、伊藤実①、番条晃大③・西山天智③組と危なげなく。

 3回戦は上野。鈴木暖人③、久保田大輝①、番条・西山組とこれまた難なく。

 4決定は桑名。阪拓海①、辻村知大③、番条・西山組。ダブルスは手こずりましたが冷静に対処して3-1で勝って、チームもストレート勝ち。

 男女とも、やはり本番なので思った通りのプレーを最初から最後まで通すのは容易ではありません。

 そういったことを考えれば、まずまずの滑り出しと思います。

 いよいよ明日はベスト4に進出した4校でのリーグ戦となります。

 ここまで積み上げてきた努力の成果を発揮できるよう頑張ります。

5月25日(金)
前日
 先々週の土曜日にPTA総会があり授業があった関係で、今日はその振替休日。

 卓球は明日からですが、多くの種目は今日から県総体です。

 今日はじっくりと調整練習に取り組むことができました。

 最高気温24℃の晴天。

 湿度は低いものの、体育館を閉め切ると結構な暑さです。

 それぞれのチェック項目に従って確認練習に取り組みました。

 選手たちのテンションは様々です。

 大丈夫かと思うくらいリラックスしている選手もいれば、気負い過ぎてコントロールの効かない選手もいます。

 杓子定規に当てはめる訳にはいきません。

 選手たちには個々に話しかけ、確認作業をします。

 いよいよ明日から団体戦です。

 会場は個人戦と同じく伊勢の県営競技場体育館です。

 明日はトーナメント戦でベスト4まで決定します。

5月24日(木)
ギリギリ
 昨日から最高気温が7℃も上がり26℃。

 暑さを心配しましたが、湿度は低く過ごしやすい一日でした。

 いよいよ団体戦が迫ってきました。

 今日は普段より少し短めの練習と、団体戦形式のゲーム練習を行ないました。

 本番さながらの雰囲気で行われたゲーム練習。

 ほぼ全員の選手たちが、その重圧の中でも崩れずにプレーしていました。

 やはり、その気になって取り組んでいる選手たちの強さを感じました。

 心技体ともギリギリのところです。

 ギリギリまで追い込んでいる選手たちには敬意を表したいと思います。

 団体戦まであと2日。

5月23日(水)
壮行会
 天気予報通り朝から一日雨。

 気温は低めですが湿度は高め。

 今日は授業終了後に恒例の「県総体壮行会」が行われました。

 今週末の金曜日から三日間、県内各地で各種目の三重県高等学校総合体育大会こと”県総体”が開催されます。

 いわば”インターハイ三重県版”です。

 卓球も個人戦は既に終えていますが、団体戦のみこの日程に合わせて開催されます。

 他種目も同じで、この日程を待たずして敗退した本校部活動もあります。

 今日はバレーボール、ハンドボール、バスケットボール、テニス、剣道、陸上、そして卓球が壮行会に参加。

 野球部員による応援団が結成されエールをいただきました。

 さて。

 今日は水曜日なので学校体育館が19時までしか使えません。

 短時間ながら引き締まった雰囲気で取り組めました。

 実戦をイメージしながら取り組めば、自然と緊張感も高まります。

 天気予報では明日から気温が急上昇するとのこと。

 コンディション調整が重要となってきます。

 団体戦まであと3日。

5月22日(火)
追い風
 今日も爽やかな天気。

 でも明日から崩れそうです。

 少し疲れも溜まってきているように感じます。

 気持ちはありますが、体がついてきていません。

 それでも休んでいられない気持ちはよく分かります。

 勝つためには勇気が必要ですが、休むことも勇気が必要です。

 今日の練習は通常の課題練習後、団体戦形式のゲーム練習に取り組みました。

 ここ数年、団体戦前にはこの団体戦形式のゲーム練習を採り入れています。

 卓球の団体戦は個人戦形式のゲームを5試合やるだけです。

 単純に考えるなら、特に個人戦と変わることはありません。

 ただ団体戦はベンチがあります。

 このベンチの力が試合に大きな影響を与えます。

 自分一人で淡々とゲームを進める個人戦と違って、ベンチで一生懸命応援してくれるチームメイトとともに戦います。

 一昨日にも書きましたが、これを”追い風”にしなければなりません。

 今日の団体戦形式のゲーム練習で、様々な収穫がありました。

 明後日にも予定しています。

 ”追い風”にするコツを掴んでもらいたい。

5月21日(月)
メンタルの難しさ
 週明けの月曜日。

 今日も晴天。

 試合前ですが、今週も予定通りフィジカル講習会です。

 今日は試合時のメンタルについての講習でした。

 言うまでもなく、卓球の試合はメンタル・テクニカル・フィジカルのコンディションが一体となって勝ちに結び付くものです。

 中でもいちばん難しいのはメンタルです。

 非常にデリケートな競技である卓球で、揺れ動く気持ちをコントロールすることの難しさは、競技を経験した者なら誰でも感じるところです。

 その揺れ動く気持ちを、どのようにコントロールするのか?

 我々指導者の永遠の課題とも言える部分です。

 人間は機械ではありません。

 この情報化社会です。

 テクニカルな部分やフィジカルな部分は、トレーニングで解決できます。

 メンタルな部分も”こうすれば”という情報もありますが、非常にコントロールし辛いのが事実です。

 今日はそれを分かりやすく説明してもらいました。

 卓球経験者だからこそ分かるお話でした。

 団体戦まであと5日。

5月20日(日)
夢を背負って
 今日も気持ちの良い晴天。

 朝からガッツリと練習できました。

 小中学生も練習に参加してくれて活気のある練習でした。

 どの選手も特にナーバスになることもなく、それぞれの課題に取り組んでいます。

 団体戦特有の、「自分一人だけでなくみんなで戦う」という意識が、選手たちの心を支えてくれているのかも知れません。

 こういう意識が共有されている時は、選手たちも力を発揮しやすいはずです。

 団体戦に出場することは、チームメイトたちの夢も背負うことになります。

 それを負担に感じる選手は気持ちが”守り”に入ります。

 しかしそれを遣り甲斐と感じる選手は気持ちが”攻め”になります。

 ここ最近の練習は、積極的・前向き・攻撃的・挑戦的な気持ちが溢れるものとなっています。

 怖くない、と言ったらウソになると思いますが、チーム全員で戦う心強さがチーム全体の雰囲気を押し上げています。

 団体戦まであと6日です。

5月19日(土)
爽やかな
 昨日から一転して爽やかな晴れの日。

 最高気温は24℃ながら湿度が低く風もあり、むしろ肌寒い感じがする快適な一日でした。

 インターハイ団体前、最後の土日です。

 学校体育館を一日使うことができ、落ち着いて練習に取り組むことができました。

 平日と比べると朝もゆっくりできるので、テスト疲れだった選手たちのコンディションも回復したと思います。

 当然、試合前に必要な”試合を意識した”練習を求めました。

 選手たちもそれぞれのチェックポイントを確認しながらの練習に取り組んでいました。

 団体戦に出場予定の選手はもちろんですが、そうでない選手たちも集中力を持って取り組めるのが今年のチームの特徴です。

 午後には堀津さんが差し入れを持って来て下さいました。

 チーム白子のバックアップも受けて気持ちは高まるばかりです。

5月18日(金)
量より質
 最高気温29℃。

 どうなってるんでしょうか?

 しかも高湿度。

 5月中旬にして教室にも冷房が入りました。

 しかしインターハイ団体予選の日程は待ってくれません。

 各部活動も今週末、来週末に控えているインターハイ予選に向けて熱が入っています。

 体育館内も、それも相まって暑い!

 試合まで残された時間はわずかです。

 この時期の練習で気を付けなければならないポイントがあります。

 上級生は何度も何度も説いているので理解しています。

 やらなければならないこと。

 やってはいけないこと。

 ここからは量より質です。

 あと8日です。

5月17日(木)
テスト終了
 暑かった!

 最高気温28℃!

 テスト最終日。

 今日は各学年、1限のみ。

 しかし3年生は就職模試や小論文模試があったので、それに合わせて全体の練習は13時スタート。B

 テストの重圧から解放され選手たちの表情も明るく、いよいよインターハイ団体予選に向け再スタートです。

 練習前には選手たちに心構えの確認を。

 体育館内は30℃を軽く超える暑さでしたが、集中力が欠けることはありませんでした。

 一生懸命に頑張るのは当たり前。

 大切なのはその中身。

 インターハイ団体予選まであと9日です。

5月16日(水)
モヤッと
 ちょっと湿度もありモヤッとした曇りがちな一日。

 テスト3日目。

 大きな山を越えた感があると思います。

 3年生はテスト後にSPI模試。

 卒業後の進路も迫ってきています。

 模試もあったので今日は先に勉強会。

 練習は夕方の16時半からスタート。

 疲れもあると思いますが集中力は途切れませんでした。

 テストは明日がいよいよ最終日。

 インターハイ団体予選まであと10日です。

5月15日(火)
誕生日
 快晴。

 朝晩は冷えますが、日中は結構な暑さに。

 さて。

 今日は私の53歳の誕生日。

 この時期はインターハイ団体予選の直前、そして中間テストと相まって非常に忙しいです。

 何だかんだで朝は「今日は誕生日か」と意識するものの、学校に行くと忘れてしまいます。

 今日も中間テスト2日目、練習、勉強会と忙しく時を過ごして、すっかり頭から抜け落ちた時でした。

 パソコン教室での勉強会中に村上先生と打ち合わせをしている時、突然女子の長谷川蒼と山井蛍が顔を出しました。

 え?

 と戸惑っていると、男子も立ち上がってハッピーバースデーを歌いだし気が付きました。

 男子からは栄養ドリンクと回転寿司の商品券。

 女子からは目元マッサージャー。

 年を追うごとに心身を労(いた)わるグッズが多くなっているように感じます。

 そんなにくたびれていますかね?

 くたびれてますね。

 ありがとうございました!

 疲れ切った心身をこれらのグッズで癒し、そしてトドメはインターハイ団体優勝…。

 これで日頃の苦労も報われるというものです。

 期待しています!

5月14日(月)
全員で
 夕べから降り続けていた雨も上がりスッキリと晴れあがりました。

 中間テストが始まりました。

 各学年、2限のテストを終えました。

 テスト後の練習は選手たちの要望で昼食後に。

 ゆっくりと休んだからか、練習は元気いっぱい取り組めました。

 今回のテストは、全員で同じ時間の練習に取り組み、全員で勉強会に取り組んでいます。

 練習効率から考えればメンバーを絞ってやることも考えましたが、今回は”みんなで”というテーマで取り組んでいます。

 勉強会も順調です。

 分からないところを職員室に出向いて聞きに行ったり、テストの傾向について互いに話し合ったり。

 全員で学校で取り組んでいるからこそ出来ることがあります。

 明日はテスト二日目。

 団体戦まで12日です。

5月13日(日)
テスト前日
 朝から激しく雨が降り続きました。

 テスト前日の日曜日。

 短時間ながらしっかりと練習に取り組めました。

 午後からは勉強会です。

 新入生にとっては入学後初めてのテストです。

 中学校の時のように、恐ろしく勉強のできる者もできない者もいません。

 ほぼ同じくらいの力の者が集まっているのが高校です。

 頑張れば頑張っただけ成績は上がります。

 戸惑いながら始まった勉強会にも少し慣れてきたようで、分からないところを教えてもらったりするようになってきました。

 妥協せずに最後まで食らいついてもらいたいと思います。

 私もこの時間を使って仕事を進めています。

 ホームページもようやく追いつきました。

 明日からは個人戦の動画研究に入ろうと思います。

5月12日(土)
本当のチーム力
 土曜日ですが午前中授業、午後からPTA総会や進路説明会がありました。

 練習は午後から。

 練習前に改めて、チーム全員で戦うことの確認をしました。

 実際に試合に出場するのは4~5名です。

 しかしベンチには県大会は10名入ります。

 そしてベンチに入れない選手も10名おり、観客席から応援します。

 選手の4分の3は試合に出ることはありません。

 個人戦が主体の卓球は、ややもすると団体戦に出場しない選手たちのモチベーションが下がってしまいがちです。

 そこが勝負の分かれ目、チーム力が問われるところです。

 特に3年生。

 個人的に大きな目標がなくなったこの時期に、人のために最後の力を振り絞れるかどうか。

 容易ではありませんが、だからこそ真価の問われるところです。

5月11日(金)
何でテスト勉強を?
 快晴。

 テスト直前の平常授業。

 それを理解してれば手抜きのできない日です。

 勉強会も軌道に乗ってきました。

 さて。

 テスト前のこの時期は、提出物や小テスト、補習授業が相次ぎます。

 通常よりも慌ただしいのは当然です。

 日頃からコツコツと取り組んでいる者にとっては、何ら慌てることはないのですが、サボっている者は息つく間もありません。

 まさにアリとキリギリス。

 コツコツ地道に取り組んでいる者は、テスト直前のこの時期も自分のペースでテスト勉強に専念できます。

 日頃、手抜きをしている者は右往左往しながら目の前の課題をこなすので精一杯です。

 その差は歴然。

 ん?

 これって卓球も同じじゃないですか?

 成功する者は、卓球でも勉強でも仕事でも家庭でも全て成功します。

 なぜならば成功のノウハウは全て共通しているからです。

 それを身に付けるために卓球に取り組んでいるんです。

5月10日(木)
現実逃避
 ちょっと涼しめの最高気温19℃。

 何もせずにじっとしていれば肌寒さは感じますが、体を動かしている者にとっては1年でいちばん快適な時期だと思います。

 インターハイ個人戦予選を終え、残すは団体戦のみとなり、しかもテスト週間に入りました。

 一息つきたい気持ちになる時期ですが、むしろ個人戦前より緊張感が高まっている選手も少なくありません。

 また団体戦の出番はないと思っている選手たちも、何ら変わることなく自らの課題に取り組んでいます。

 「試合が近いから頑張る」

 「試合が近くないから頑張らない」

 そう考える時点で、勝負の世界からすれば”敗者”です。

 もちろんテスト直前のこの時期です。

 テスト勉強を疎かにして練習に取り組むことは正しい選択ではありません。

 要は「今何をすべきか?」を考え、判断し、決断することが大切です。

 テスト勉強もそこそこに、自主練習に取り組むことが正しい選択なのか?

 テスト勉強に取り組む、ということが練習を頑張らない免罪符になっていないか?

 いずれにしても現実から逃げる者に成功はありません。

5月9日(水)
一緒に戦う
 今日も朝から雨でしたが、徐々に回復し気持ちの良い青空に。

 昨年の日記を見てみると、この時期は主力組とそうでない選手たちと分けて練習していました。

 主力組ではない選手たちは練習量も少なめにして勉強会中心の活動でした。

 今年は少しやり方を変え、分けずにやることにしています。

 全員で練習して、全員で勉強する。

 どちらが良いのか分かりませんが、やはり団体戦は全員で、というのが理由です。

 さて。

 先日行われたインターハイ個人戦予選。

 上位の試合はベンチコーチが認められるのですが、男子シングルスのリーグ戦は5名の選手が参戦しました。

 よってベンチコーチも5名必要なのですが、小林仁さんの力を借りても3名はリーグ戦に参戦していない選手が入りました。

 誰を選ぶかは試合をする選手が決めました。

 自分の試合は結構淡々と試合をする選手がベンチに入った時はちょっと心配になりましたが、試合が始まると自分の試合よりもアツく声を出しているのを見て感心しました。

 ベンチに入る選手は、前日の試合で敗れてしまった選手たちです。

 それでも必死に戦う仲間を、何とかして勝たせたいという気持ちから、まさに一緒に戦っていました。

 今度の団体戦も20名いる部員全員で一緒に戦います。

5月8日(火)
強化指定交付式
 朝方は晴れていましたが、すぐに雨がパラパラと。

 今日は午後から、3年後に開催される”三重とこわか国体”に向けて強化指定運動部の交付式がありました。

 鈴木英敬知事が競技力向上対策本部長を務め、県内の実業団、大学、高校、中学、クラブチームの代表者が集まりました。

 3年前から始まったこの制度ですが、知事から直接、指定証を手渡され、改めて開催県国体の重さを感じました。

 思ったよりも早く終わったので、帰りのSHRに間に合いました。

 練習はテスト期間に入っているので制限練習。

 時間は通常より短かったものの、集中力の高い練習ができました。

 ゲーム練習の途中で、課題を織り込むよう要求しました。

 強い気持ちで取り組まないと無意味ですが、この時期だからこそできるかも知れません。

 団体戦に出場するのは実質4~5名です。

 しかしチーム全体で戦うのが団体戦だと考えます。

 試合に出る者、ベンチで応援する者、観客席で応援する者。

 でも準備は全員で取り組みます。

 それが白子スタイルです。

5月7日(月)
再スタートにしてテスト週間突入
 朝から一日雨。

 激戦から一夜明け、再スタートです。

 ゴールデンウィークの最終日(昨日)にダブルス予選があったので、まさに”息つく間もない”ゴールデンウィークでした。

 一息つきたいところですが、3週間後には団体戦予選が控えています。

 今日は私は参加していない選手主導のミーティングの後に、話し合った内容の報告を受けました。

 選手たちの熱意を感じさせる報告でした。

 その後は勉強会をして解散となりました。

 昨日までの激戦の影響か、声が枯れている者、咳き込む者も散見されました。

 かく言う私も一昨日から咳が止まりません。

 日頃選手たちに健康管理のことをうるさく言う立場からすると面目ありません。

 テスがト終了する来週の木曜日までは勉強と卓球の狭間で苦しい日々が続きます。

 勉強も頑張ります。

 卓球も頑張ります。

5月6日(日)
IHダブルス予選
 ゴールデンウィーク最終日にしてインターハイ個人戦予選の最後、ダブルスの部が三重交通Gスポーツの杜伊勢にて行われました。

 三重県の代表枠は、インターハイ2組、東海総体4組です。

 本校からは予選を勝ち抜いた男子10組、女子6組がチャレンジしました。

 男子の激戦を突破したのは番条晃大・西山天智組でした。

 ベスト4までは難なく進み、そこからは総当たりリーグ戦でしたが、番条・西山組以外は高田が3組入りました。

 初戦は1セット目を取られるものの立て直して3‐1で締めます。

 続く2戦目はリズムが合わずにアッという間に0-2と追い込まれます。3セット目も5-7まで2本のリードを許しこれまでかと思われましたが、そこから粘って9で取り返すと肩の力が抜けて快調なペースでセットオールに持ち込みます。前半リードするも追いつかれる苦しい展開でしたが、最後は必死の思いが通じたようなプレーで9本で押し切り、最終戦を待たずに2位以上が確定しました。

 最終戦も接戦になりましたが、3セット目を返せただけで力尽き1-3で敗れて2位に終わりました。

 プレッシャーに押しつぶされそうになりましたが、結果につなげられたのも日頃の頑張りと、チーム白子のバックアップがあってこそでした。

 他のペアも、快調に勝ち上がり準々決勝8組中5組が勝ち残り、一時はベスト4を独占しそうな勢いでした。

 堀津周汰・齋木柊也組は番条・西山組と4決定でしたが、この種目にかけて自主練習に励んできたのが分かる気持ちの入ったプレーであと一歩と迫りました。

 辻村知大・上山颯斗組は粘り強く戦いましたが、徐々にラリー戦で押されて残念ながら敗れました。

 1年生ペアの阪拓海・伊藤実組は2-1リードの4セット目を10で落として万事休す。十分にチャンスがあっただけに悔やまれる一戦でした。

 鈴木暖人・久保田大輝組は優勝したペアに肉薄。セットオール9-9から思いきれずに悔しい敗戦でした。

 一方の女子は男子とは逆で、4組中3組が本校ペア。

 しかし口地恋菜・古沢夏姫組、白神ひかる・日口実咲組、高田組が2勝1敗で並び、その3組の対戦は全てセットオールとなり、セット数でも並んでポイント計算となる大接戦に。

 結果的には口地・古沢組が1位、白神・日口組が2位、西口凛・打田千尋組が4位となりました。

 リーグ戦最終戦となった白神・日口組と高田組の試合が命運を分けました。

 負ければ3位、勝ってもセットオールならポイント計算となる決戦でしたが、2-1リードの4セット目を9で取られる苦しい展開を5セット目に開き直って8本で押し切り、数ポイント差で代表を得ることができました。

 優勝した口地・古沢組はもちろん、2位の白神・日口組、4位の西口・打田組、そしてベスト8の長谷川蒼・猿橋凛組も本当によく健闘しました。

 試合が終わったのが19時過ぎ。

 選手たちも応援も精も根も尽き果てた一日でした。

 いよいよ残すは今月末の26日、27日の団体予選のみとなりました。

 チーム全員でインターハイに参戦するのか、個人戦のみで参戦するのか。

 苦しい日々は続きますが、体勢を立て直して臨みたいと思います。

 朝早くから夜まで応援に声を枯らして下さったチーム白子の皆様、ありがとうございました!


5月5日(土)
谷間の
 明日がダブルス予選なので今日は”谷間の”一日でした。

 カラッと晴れた一日は暑ささえ感じさせる一日でした。

 男子は午後からの練習にしました。

 久し振りにゆっくり休めたのか、全体の雰囲気も明るく和やかでした。

 ダブルスだけの練習はここまで規定練習の中ではあまりやっていません。

 今日はサービス・レシーブも含め、短時間ながら確認練習です。

 自主練習では結構やっていたのでそれほど違和感はありませんが、やはりシングルスに比べると絶対的に練習量が足らないのは仕方のないところか。

 最後はゲーム練習で終えました。

 明日もシングルス同様伊勢の体育館です。

 頑張ろう!

5月4日(金)
IHシングルス予選②
 昨日とは打って変わって肌寒さを感じる一日でした。

 選手たちにとっては湿気のある昨日よりは好コンディションだったと思いますが。

 インターハイ代表4名、東海総体代表8名を決める大一番です。

 男子は11名でのリーグ戦。

 番条晃大が苦しみ抜いての2位通過。

 同士討ちで2敗し、精神的にも追い詰められましたがそこから立て直して対高田の6試合を5勝1敗で乗り切りました。

 1年生の阪拓海は昨日の8決定での快勝の勢いそのままで4位に入りました。

 攻守のバランスのとれたプレーで好プレーを連発し、凡ミスも少なく6勝4敗で混戦を潜り抜けての嬉しい代表に。

 辻村知大は同士討ちを3勝1敗と好スタートし後半戦の初戦も勝つなどキレのあるプレーを見せましたが、そこから粘り切れず7位に。

 鈴木暖人は初めてのリーグ戦を元気いっぱいにチャレンジし、随所で持ち味の速いプレーもありましたが星が伸びずに8位となりました。

 西山天智は足を使ったフォアハンドと課題を克服しつつあるバックハンドで健闘するも、中盤で失速して9位に沈みました。

 女子は9名でのリーグ戦。

 優勝は昨年に引き続き白神ひかるが連覇。

 体調を崩して苦しんだ昨年から回復し、丁寧なプレーと勝負強さで全勝優勝を飾りました。

 2位には1年生の日口実咲。

 粘りに粘ってセットオール勝ち3つを含む7勝1敗はお見事でした。

 4位の口地恋菜が苦しい展開を乗り切りました。

 1年生だった昨年からはワンランクダウンですが、苦しんだ昨年度後半から復調の兆しが見えてきました。

 足の故障に加えてコンディションも今ひとつだった古沢夏姫は一歩及ばずの5位に泣きました。

 リーグ戦初参戦の打田千尋は積極的なプレーで2勝を挙げる健闘で7位に。

 9時過ぎから始まったリーグ戦が終わったのが17時過ぎでした。

 どの選手も死力を尽くしての熱戦を見せてくれました。

 リーグ戦に出られなかった選手たちも声を枯らしての応援と、練習相手、審判と最大限のサポートをしてくれました。

 そして保護者の皆様、卒業生の方々もアツい応援で後押しをして下さいました。

 ありがとうございました!

5月3日(木)
IHシングルス予選①
 今日と明日、三重交通Gスポーツの杜伊勢にてインターハイシングルス予選が行われます。

 今日はベスト8まで決定しました。

 男子は番条晃大③、西山天智③、鈴木暖人③、阪拓海①がベスト8入り。番条と西山は堅実なプレーで8シードを守り、鈴木と阪はアグレッシブなプレーで8シードの選手を破りました。8シードながら8決定で敗れた辻村知大③もシード権を持っていたので明日のリーグ戦に進むことになりました。高田の選手6名を合わせて11名での総当たりリーグ戦となります。

 女子は白神ひかる②、口地恋菜②、古沢夏姫②、打田千尋②、日口実咲①がベスト8入り。口地は苦戦しましたが白神、古沢、日口は盤石のプレーで8シードを守り、打田は全日本ジュニア代表の8シード選手を破っての進出。明日のリーグ戦にはこの5名と高田の選手3名と木本の選手1名を合わせて9名が参戦。

 年度最初の県大会にしてインターハイシングルスの代表が決まる三重県方式は、毎年アツいドラマを生みます。

 3年生が意地を見せる時もあれば、次代を担う2年生の躍進もあり、フレッシュな1年生が飛び出す年もあります。

 ドラマの前半は終了しました。

 明日のエンディングで本校の選手たちがハッピーエンドで終わることを願わずにはいられません。

5月2日(水)
遠足
 インターハイシングルス予選の前日です。

 しかし毎年、この日に遠足が入ります。

 3年生は長島スパーランド、2年生が京都散策、1年生が鳥羽水族館。

 天気予報で昼過ぎから雨となっていたので、1年生は養老公園ハイキングから予定変更です。

 予報通り雨が降ったので、遠足としては今ひとつ楽しめなかったかもしれませんが、卓球部としては助かりました。

 1,3年生は16時過ぎから、2年生も17時頃から練習に入ることができました。

 今日は練習の内容、時間は指定せずにそれぞれの選手に任せました。

 少し緊張した雰囲気での練習でしたが、思い思いの方法で最後の調整練習に臨んでいました。

 明日はシングルス。

 トーナメント戦でベスト8まで決定します。

5月1日(火)
新年度のスタート
 GWの谷間。

 よく晴れて最高気温26℃。

 明後日にインターハイシングル予選を控えており、選手たちも不安な気持ちと戦いながらの練習です。

 全体として調子は悪くありません。

 気持ちが入り過ぎ過剰に意識するのは良くありません。

 逆に変に冷静にやろうとし過ぎるのも不自然です。

 集中力を高め、様々な雑念を振り払って目の前の課題に取り組むのみです。

 さて。

 スウェーデンでは世界選手権団体の部が行われています。

 いつもこのインターハイの時期に世界選手権が開催されます。

 もちろん世界最高レベルのプレーは本校の選手とは比べようがありません。

 しかし、勝利を目指してギリギリの戦いに臨む気持ちは同じです。

 日本代表の選手たちも、負けられない一戦で逃げたくなる気持ちと戦いながら必死のプレーを見せてくれています。

 がんばれ!日本!