白卓日記 ‘18 1月 前月へ! 次月へ!   
1月31日(水)
微妙な立場
 1月最後の日。

 3年生は今日で”卒業テスト”を終えました。

 2月は登校日が3日あるだけで、3月1日の卒業式を待つばかりとなりました。

 私はその3年生の担任をしています。

 38名の卒業後の進路もほぼ確定しました。

 2月と3月は、”高校生だけど何となく所属がハッキリしない”立場です。

 思い起こせば三十数年前のこの時期は、進学する大学は決まったものの”高校生でも大学生でもない”立場でした。

 夕方にならないと学校のある後輩たちと練習できず、徳康先生に「昼間はアルバイトでもせい」と言われました。

 その当時卓球場と縁のあったプロパンガスの会社を紹介され、現在高田高校女子卓球部監督の宇仁田先生と一緒に約1か月アルバイトをしました。

 早朝から電車でアルバイト先に出社し、恐ろしく肉体労働なアルバイトに精を出し筋肉痛が治まる日はありませんでした。

 アルバイトが終われば卓球場に行き、練習をするのですが…。

 その頃には疲れ果てており、練習にならなかった記憶があります。

 学生の朝から夕方までの授業と、社会人の朝から夕方までの仕事は、全く質が違います。

 今思えばそれがとても勉強になりました。

 本校の現3年生でいまだに練習を続けているのは男子の中瀨敬太と女子の森本枝里の二人です。

 二人とも大学に進学し卓球を続けます。

 明日から始まる微妙な立場をどのように過ごすのでしょうか。

1月30日(火)
高体連
 7℃・0℃。

 慣れてきました。

 今日は高体連の会議で津に出向きました。

 我々教員は授業や学級運営、生活指導、進路指導などの他に部活動の指導も請け負っています。

 自分が勤務する学校の部活動の指導だけでなく、地区・県の高校生の試合などの活動の運営も任されています。

 それが俗にいう”高体連”、”高等学校体育連盟”です。

 例えば…。

 一つの試合を開催するには、会場となる体育館をおさえなくてはなりません。

 高体連主催の試合だけでなく、卓球協会主催の試合もあるので、その兼ね合いも考えて計画する必要があります。

 卓球だけでなく他の競技との兼ね合い、または地域のスポーツに関する活動との兼ね合いもあるので、こちらが希望した日に体育館を使える保証はありません。

 さらに運営方法やスタッフの確保なども必要です。

 続いて組み合わせ。

 公平・公正を旗頭に、三重県では過去1年間の試合の結果を基に結果をポイント化して、厳正に組み合わせをしています。

 その組み合わせ会議も、一部の者だけの主観によるものではなく、組み合わせの方法も公明正大にしています。

 そして当日の運営。

 体育館が開館する時間に会場に駆けつけ、卓球台を並べて試合の準備をします。

 当然、組み合わせ表や対戦カード、ボールの手配などは事前に済ませておかなければなりません。

 自分のチームの選手たちの様子も気になりますが、試合進行は朝9時から夕方まで休みなく続きます。

 試合が終われば後片付けです。

 これをしっかりやらないと、次回から会場を貸してもらえなくなります。

 試合が終わってからも、記録の整理やホームページへのアップなど残務処理が続きます。

 これらの仕事は有志の部顧問による、一切の手当ても出ないボランティア活動です。

 今日の会議は来年度1年間の活動の準備でした。

 ここ最近、過剰な労働を抑える”働き方改革”という言葉を耳にするようになりました。

 しかし労働の対価が出辛い労働をなくすことは不可能です。

 三菱電機ビルテクノサービスの精神ですね。

 世の中はこういった見えない方々のお陰で成り立っています。

1月29日(月)
自信
 10℃・0℃。

 朝晩は寒いのですが、日中はここ数日では暖かったと思います。

 昨日行なわれた大阪遠征と理事長杯。

 参加した選手たちは課題を持って帰ったとともに、その手応えも持ち帰ってきました。

 特に大阪遠征の選手たちは内容・結果ともに自信を得たはずです。

 自分たちより遥か高いところにいると思っていた選手たちが、思っているよりも手の届くところにいることに気づきました。

 それでもまだ自分たちより高いところにいるのは事実ですが、「頑張れば手が届く」ことを実感したのは大きいと思います。

 私がそれを説明しなくても選手たちの練習を見れば一目瞭然。

 土日明けの今日でしたが、ゲーム練習の最後まで引き締まった雰囲気で取り組めました。

 結果を聞いた後輩たちも大きな勇気をもらったはずです。

 やればできる。

 更なる精進を!

1月28日(日)
大阪遠征・理事長杯・練習
 当たり前のように寒い一日。

 今日の男子は大阪で行われた合同練習会、サオリーナで行われた理事長杯、卓球場での練習の三つに分かれての活動でした。

 卓球場での練習は卒業生の小河さん、阪さんにも胸を貸していただいたようです。
 ありがとうございました。!

 理事長杯は今年から3名による3シングルスに試合方式が変わりました。

 本校からは2チームをエントリーしましたが、Aチームは準々決勝で、Bチームは予選リーグで敗退とのこと。

 詳細は明日聞いてみようと思います。

 私が引率した大阪遠征。

 大阪府高体連主催の練習会で、大阪府新人戦ベスト8のチームと、県外のチーム数校が集まっての練習会でした。

 団体戦形式の試合を朝から一日、ガッツリとやらせていただきました。

 本校からはここ最近の公式戦で結果を出した5名の選手を連れて行きました。

 予選リーグとして5試合やらせていただきましたが、強豪校を含む全ての試合に勝つことができました。

 もちろん課題もありました。

 特に本校が課題としている、”試合運び”という点ではまだまだ足らないことだらけです。

 しかしこれは今回のような実戦練習を通して身に付けていくものなので、今回の遠征も非常に有意義なものとなりました。

 さて。

 帰りの道中で、今日の練習会を振り返って選手たちが話をしていました。

 才能あふれる強豪校の選手に対し金星を挙げた本校の選手に、「あいつは本気じゃなかった」と周囲の者が言いました。

 それに対し、「そうかも知れんけど、そういうやつに限って公式戦ではチキる(ビビる)んや」と言い返していたことが印象に残りました。

 周囲の者も、「それな」と。

 その通りです。

 才能のあるに越したことはありません。

 しかしその才能のある選手に勝てる可能性があるのが卓球という競技の面白さです。

 こういった経験を通して人間は成長していくのです。

1月27日(土)
効率の良い?
 4℃・-1℃。

 時折、小雪がちらつく寒い一日。

 今日の男子は午前午後と学校体育館が使え、しっかりと練習ができました。

 中学生も合流して活気ある練習でした。

 練習前に、「競り合いの緊張した場面で使えるのは、本当に自信のある技術だけ。練習でほぼノーミスの技術でないと何の役にも立たない。」という話をしました。

 特に多球練習は要注意です。

 景気よくミスできるので、ついつい雑になりがちです。

 それで7割程度の成功率では本番では使えません。

 効率の良い練習ほど神経を遣うべきです。

 卒業生の古市さんも来てくれて胸を貸して頂きました。

 日本卓球界の中心でプレーする彼からの情報は、地方で活動する我々には貴重なものです。

 プレーのことから用具のこと、その他に色々と教えてもらいました。

 ありがとうございました!

 明日は大阪遠征組、理事長杯出場組、道場で練習組の3つに分かれての活動となります。

1月26日(金)
センセーショナル
 相変わらず極寒の一日。

 3年生は今日から卒業テストです。

 さて。

 ちょっと遅くなりましたが、全日本選手権での張本選手の圧勝はセンセーショナルなものでした。

 卓球は時の流れとともにどんどん進化しています。

 3年もすれば以前と全く違うと言ってもいいくらいプレーの質は変化します。

 もちろんルールや用具も変化するので、現在と過去を同じ条件として語ることはできません。

 しかし恐らく、現在の本校の選手が私の高校生の頃でプレーしたなら、全国トップを争うこととなるでしょう。

 荻村伊智朗さんの時代なら世界のトップも夢ではありません。

 ”最先端”と言われたプレーも、数年もすれば田舎の小中学生でも普通にできるプレーとなってしまいます。

 永らく日本のトップを牽引してきた水谷隼選手を完膚なきまで叩きのめした張本選手のプレーにより新しい時代の波がやってきたと感じざるを得ません。

 「いや、張本以外は誰もあんなプレーはできないだろう」と思う人も多いと思いますが、数年もすればそれが”普通”のプレーとなるはずです。

 いやはや、それにしてもセンセーショナルでした。

1月25日(木)
最強寒波
 ”積もる”まではいきませんでしたが、予想通り道路の凍結や電車の運休などダイヤの乱れなど大混乱。

 昨日の時点で、「通常より30分遅れで」という時間割りで、ほぼ全員の生徒が登校できました。

 インフルエンザで学級閉鎖となったクラスがひとつ。

 落ち着かない一日でした。

 練習は通常通り。

 始まって間もなく、卒業生で明治大3年生の古市真暉さんが来てくれました。

 全日本選手権に出場する大学や実業団は年末年始休暇を返上で練習しています。

 それが終わったこの時期に、特に学生はテストの時期と重なっていることもありオフとなることが多いようです。

 「全日本後はほとんど練習してなくて」というコンディションなのに、わざわざ後輩たちのために来てくれました。

 そんな古市さんも間もなく最上級生の4年生です。

 日本一の明治大学で頭角を現すのは大変です。

 ラスト1年で是非、自己ベストを出してもらいたいと思います。

 明日も引き続き”最強寒波”が襲来するようです。

1月24日(水)
極寒です
 毎日毎日、「寒い」と書くのが憚(はばか)られる季節。

 一年でいちばん寒い季節です。

 今夜半から明日の朝にかけて降雪が予想されます。

 夜の降雪は、朝の凍結につながります。

 近頃盛んに「降雪時のノーマルタイヤは違法です」とアピールがあります。

 この地方で積雪は、年に2~3回。

 スタッドレスに履き替えず、積雪時にも車で出掛けて…。

 雪国ならあり得ない光景です。

 さて。

 今日は水曜日です。

 学校体育館は19時までの練習です。

 寒い中でも選手たちは頑張って取り組んでいました。

 積雪を見越して、明日は朝6時に学校HPで休校かどうかが告知され、休校でなくても普段より30分遅れの9時5分SHRとなりました。

 明日の最高気温は2℃、最低気温は-2℃。

 2℃!?

 -2℃!?

1月23日(火)
寒さ対策
 寒い。

 しかし少し慣れてきました。

 と、高をくくっていたら、本当に寒くなるのは明日からとのこと。

 明日の夜から明後日にかけて、かなりの積雪が予想されます。

 雪国ではないので、年に数回ある積雪では交通機関がマヒしてしまいます。

 さて。

 練習は通常通り。

 それほど寒さは感じませんでした。

 休憩時間も長すぎると次に動き出すのが大変なのでごく短時間で。

 しかしゲーム練習の待ち時間が数分続くと、台に入ってから調子が出るまで時間がかかってしまいます。

 もっと寒い地方ではどうしているのでしょう?

 体育館でも暖房を入れているのでしょうか?

 贅沢は言えませんが、明日からの練習はキツくなりそうです。

1月22日(月)
寒っ!
 寒波来襲。

 6℃・3℃。

 日中になっても気温は上がらず、午後からは伊勢の方では積雪も。

 確かに寒いですが、アンダーウェアを工夫したり、アップをしっかりすれば耐えられないほどの寒さではありません。

 これが三重県自慢の温暖な気候です。

 今年度内の県内個人戦が終了したので、ここから春までは大阪選手権、東京選手権、全国選抜に向けての準備となります。

 しかしそれに出場するのは一部の選手なので、それ以外の多くの選手は別スケジュールとなります。

 試合が連続していると、それに合わせたスケジュールにならざるを得ませんが、そうでないこれからの時期はスケジュール調整が大変です。

 練習試合、地方のオープン戦、練習会、実業団や大学への遠征などなど。

 1,2年生15名全員で活動できる機会はほとんどなく、それぞれの選手のレベルなどで分けなければなりません。

 全員で頑張るのが白卓スタイル。

 頭をひねりながら情報を調整中です。

1月21日(日)
知命
 穏やかに晴れた暖かな一日。

 学年別大会を終え再スタートです。

 今日の男子は午後からの練習。

 練習前に、県内個人戦最終戦を終えここからの2か月が重要という話をしました。

 今日の練習には中学生3名、小学生1名も参加してくれ活気のある練習となりました。

 保護者もお見えになり、色々とお話をさせていただきました。

 中高生を子どもに持つ保護者の年齢層は、ほぼ私と同年代です。

 同じ時代を生きてきて、同じ世代の子どもを持つ者どうしだから共感できることがあります。

 お話をする中で”縁”とか”運命”というキーワードが出てきました。

 私はリアリストだと自覚していましたが、歳を重ねるごとに実はロマンチストではないかと思うようになってきました。

 若い頃は自分の人生は自分の意志や力で変えられると思っていました。

 しかし自分は”生きている”のではなく”生かされている”のでは?と思うようになってきています。

 ちっぽけな自分の力では抗いようのない、大きな力の中でもがいているだけのような気がします。

 しかし何もせずにただ流れに身を任せていては、あらぬ方向に流されてしまうような気がします。

 自分が理想と思う方向に一生懸命泳ぎますが、結果的に泳ぎ着いた(流れ着いた?)ところが自分に合った場所だと感じるようになりました。

 毎日が必死です。

 体も心も疲れ果てます。

 思った通りにならないことに絶望感さえ覚えることもあります。

 それを素直に受け入れられないことがエネルギーになっていましたが、それを素直に受け入れることにも抵抗がなくなってきています。

 目標に対して執着心がなくなったわけではありません。

 40歳代は”不惑”(心の迷いがなくなる)と言われます。

 50歳代は”知命”(天が自分に与えた使命を自覚)と言われます。

 …。

 すいません、飛躍し過ぎました。

1月20日(土)
学年別大会
 今日は伊勢で平成29年度三重県高校新人卓球大会個人の部(学年別)が行われました。

 本校からは地区予選を突破して1年生男子7名、2年生男子8名、1年生女子4名、2年生女子2名がエントリーしました。

 1年生男子は疋田兼也がベスト4入り。第3シードで臨みましたが準決勝では第2シードの高田の選手に完敗でした。技術力・体力ともに伸びてはいますが、試合になるとその力を発揮できずに1年が終わりました。潜在能力はかなりのものがあると思いますが、それを生かすための練習ができていないのが結果につながらない原因です。一生懸命練習もやっていますが”自分を変える”勇気が必要です。ベスト8には大森汰佳人と齋木柊也。大森は2-0リードから手痛い逆転負け。齋木は着実にキャリアアップを重ねています。

 2年生男子は準優勝に番条晃大。準決勝では素晴らしいカット打ちを見せて決勝進出。決勝も快調に1セット目を先取し、2セット目も9-10と迫りましたが…。攻守ともに進歩を見せたものの、ここ一本での凡ミスが致命的でした。不調に苦しんだ全日本前でしたが、今日も今ひとつの出来でした。それでも集中力を切らさず勝ち上がるなど、精神的に一つ上のステージに上がった感があります。3位には辻村知大。途中モタつく場面もありましたが、以前のようにバタバタすることがなく安心して見ていられるようになりました。ここが最近好調の原因です。欲を出せばまだまだイケるはずです。ベスト8には西山天智、上山颯斗、鈴木暖人。西山は三重県選手権に続き苦手のカット選手に完敗。迷えば迷うほど深みにはまるカット打ちですが、地道な練習しか方法はないはずです。上山は優勝した選手に2-0リードからの逆転負け。今年に入ってから3度対戦して、最初に勝ってから2回連続セットオール負けです。原因は明らかに精神的なもの。今日も2-1リードの9-9から、苦しむ相手に対しサービスミスと3球目ミスで自滅するなど、セルフコントロールの未熟さが出ました。”その気”にならなければ悪循環は続きます。鈴木は危なげなく勝ち上がり番条と対戦。押し気味に試合を進めながら、5セット目の6-6から一気に離され万事休す。ここ最近は同士討ち以外は負けていないのですが…。”絶対に勝つ”という欲が出ればチャンスは十分あると思うのですが、それを準備の段階である普段の練習で出せるようになれば上位進出も可能です。

 1年生女子はベスト4独占でした。この学年はこれといった強豪選手がおらず、層の厚さを見せることができました。優勝は口地恋菜。夏以降、個人戦ではことごとく負けが続きましたが、今日は久々に思い切りの良いプレーが見られました。この冬にしっかりやり込めば、再び全国の舞台に戻れるはずです。古沢夏姫は準優勝。全国選抜東海予選で活躍したのが自信になったのか、以前のような消極的なプレーは影を潜め、堂々としたプレーで勝ち上がりました。決勝もアグレッシブな打撃戦を見せましたが一歩及ばず。しかし問題ない内容でした。3位には西口凛と打田千尋。二人とも中学時代は全く無名の選手でしたが、この1年でしっかり力を付けました。まずは部内での地位をしっかり築き、レギュラーの定位置を奪うことが求められます。

 2年生女子は長谷川蒼が準優勝。今回の大会も16シードと、JPRでは下位に沈んでいますが、昨年全日本代表の第2シードに勝つなど快進撃で勝ち上がりました。何でもないボールを簡単にミスしていた以前からすると、粘り強くプレーすることができるようになりました。ここ数か月で急激に伸びてきているので、最後のインターハイ予選も期待が持てます。

 優勝は口地のみでしたが、昨年のこの大会よりはステップアップできたように思います。

 たくさんのご声援に感謝です。

 夜は毎年恒例の3年生送別会が、選手、保護者ら50名ほどを集めて盛大に開かれました。

 男子4名、女子3名が間もなく巣立ちます。

 卓球の勝ち負けよりも大切なものを学んだ3年間だったと思います。

 最後に卒業生が一人ずつ、我々指導者、チームメイト、保護者の皆様、そして両親に感謝の言葉を送ってくれました。

 その姿は3年前には想像もつかない立派なものでした。

 まだ卒業まで少し時間はありますが、最後までしっかりと勉強し、成長してくれるはずです。

1月19日(金)
学年別前日
 3年生は卒業テスト期間に入りました。

 明日は今年度最後の県内個人戦である、新人戦個人の部学年別大会が行われます。

 上につながる大会ではありませんが、唯一の学年別大会。

 同学年でいちばん強い選手を決める大会です。

 また、昨日の日記にも書きましたが、本校男子の選手にとっては全国選抜のベンチ入りメンバーを決める大会でもあります。

 ところがここ数日の練習を見る限り、”好調”と言える選手はあまり見当たりません。

 まあ大会直前の好不調はあまり当てにはなりませんが、この心配が杞憂に終わるに越したことはありません。

 会場は暖房が故障している伊勢の体育館。

 天気予報では明日もまだ暖かさは続くようです。

1月18日(木)
思い入れの強さ
 15℃・9℃。

 暖かい一日でした。

 気温が高いと選手たちのモチベーションも違います。

 今年度最後の県大会個人戦である学年別大会前々日です。

 選手たちは、対ライバル校だけでなく、少しでもJPR(ポイント)をアップして白子高校内で上位に立ちたいと考えています。

 というのも、3月末に行われる全国選抜の7名のベンチ入りメンバーは、JPRの上位から選抜すると伝えてあるからです。

 団体戦のベンチ入りを決めるのは大変難しい問題です。

 個人戦のようにただ単に勝ち上がった選手が取り上げられるというものではないからです。

 様々な要素が絡み合うので、単純に部内リーグなどで選考する訳にはいきません。

 今回は本校の選手の中のJPR上位7名を選考することにしました。

 当落線上の選手たちにとっては、学年別大会が事実上のラストチャンスです。

 今日も規定練習後にそれぞれで自主練習に取り組んでいました。

 ”勝ちたいという気持ちの強い選手が勝つ”

 間違いのない言葉だと思います。

1月17日(水)
その気になれるか?
 冷たい雨が降り続ける一日でした。

 昨晩遅くに帰って来た全日本組。

 私も含めて結構しんどかったと思います。

 番条が昨日敗れた選手は16まで進出。

 他にも知っている選手が勝ち上がっていたりする情報を聞くと希望が湧いてきます。

 そういった情報を聞いてどう受け止めるか。

 「その気になれるかどうか」

 簡単なようで難しい問題です。

 たった二日間、留守にしただけですが学校に来ると浦島太郎状態です。

 昨日までの非日常と、今日の日常とのギャップには慣れましたが。

 職員会議を終え、底冷えする体育館に行くと、やはりここが自分の居場所だと再認識します。

 全日本選手権で、たくさんの試合を見て、たくさんの方と接して、大きな刺激を受けてきました。

 これを選手たちに還元するのが私の仕事です。

 さあ、再スタートです。

1月16日(火)
全日本選手権②
 穏やかに晴れた一日。

 大会二日目です。

 今日はジュニア男子に番条晃大が、女子ダブルスに森本枝里・白神ひかるがチャレンジしました。

 番条は福岡・希望が丘の選手と対戦。全日本ジュニアには初出場。一台一台フェンスで囲まれた独特の会場の雰囲気に加え、朝一番の試合でしたが準備もバタバタしてスタートダッシュに失敗。何もできないまま、アッという間に0-2と後がなくなります。3セット目の中盤あたりからようやく冷静さを取り戻しカウンター、台上フリックなどで10-7とリード。しかしここから連続ミスで追いつかれ、さらに10-11とマッチポイントを奪われます。ここを何とか踏ん張って13-11で振り切って4セット目に。出足から一気に行きたいところでしたが、サービスミスから始まりペースを掴めないまま離されて初戦敗退が決まりました。

 大会前は不安からか、かつてないほど調子を崩してしまいました。試合前に思いつめる姿を見るのは初めてでしたが、勝負に対する執着心の裏返しでもあります。こういった失敗を経験しながら少しずつキャリアを積んで行ってもらいたいと思います。来月には大阪選手権、再来月には東京選手権と、全国大会が続きます。今回より次回、次回より…。高い山が続きますが狙い続ければ大きなチャンスを掴む可能性もあります。

 森本・白神はインターハイダブルス3位の実績による推薦出場。考えてみれば公式戦はインターハイ以来となります。相手は大正大のカットペア。ドライブとツッツキで丁寧に粘りチャンスを待ちます。前に寄せた後、森本のドライブでオーバーミスを誘う展開で競り合いになりますが、大きく浮いたチャンスボールを決定球で狙う確率が今ひとつ。徐々に慣れられると長いラリーに持ち込まれて、大きく動かされて凡ミスが出始めます。途中から山なりにつなぐボールを攻撃されてさらに苦しい展開に。3セット目は4本で力尽きました。

 凡ミスの少ないプレーが身上の彼女らのダブルスですが、対カットとなるとどうしても無理をさせられてしまいます。練習もほとんどできていなかったので、敗戦はやむを得ないところです。しかしまだ大阪選手権と東京選手権の出場権があるので、卒業してゆく森本とのダブルスのチャレンジは続きます。インターハイに続いて、もう一花咲かせてもらいたいと思います。

 今回の全日本は残念ながら勝ち星を上げられずに終わってしまいました。しかし失敗しても失敗しても我々のチャレンジは続きます。

1月15日(月)
全日本選手権①
 良く晴れて日中は暖かかい一日。

 午前中は小林美幸さんの紹介で練習場所を紹介していただき、落ち着いて練習することができました。

 昼過ぎから開会式、そして競技開始。

 今日はジュニア女子シングルス1回戦に白神ひかるがチャレンジしました。

 体調を崩して昨年9月の後藤杯以来、4か月ぶりの実戦の場がこの全日本選手権。

 相手は明徳義塾中学の左ペンの選手。白神は万全にはほど遠い状態だったので、無理をせず丁寧にボールをつなぎます。するとそれが功を奏し、気負う相手が凡ミスを繰り返して1セット目を逆転で11本で先取。2セット目になってもその流れは変わらず6本で連取して追い詰めます。3セット目も接戦になりましたが、9本で惜敗。4セット目も再び接戦になりマッチポイントも握りますが、12本で取られてセットオールに。すると流れは相手側に傾き、一気に離されます。勝ちを意識した相手が再びリズムを崩して追い上げますが8本で一歩及ばず。

 無理をしなかった1,2セット目と比べると、3セット目以降は大事な場面で無理して攻めてしまったのが敗因か。まだまだようやく練習を再開し始めた段階で、完全復調はもう少し先となりそうです。しかし、ようやく漕ぎつけた大舞台でした。”地獄を見たものは強い”と言われます。回り道でしたが、結果的にはあれで強くなれた、と言われるようになってもらいたい。

 明日はジュニア男子に番条晃大が、女子ダブルスに森本枝里・白神がチャレンジです。

1月14日(日)
よいほ杯&全日本出発
 寒い一日でしたが、心配していた積雪はなく冬晴れの一日。

 今日は全日本選手権に出場する番条晃大、森本枝里、白神ひかるは午前中練習の後に東京に出発し、それ以外の選手は松阪市卓球協会主催の「よいほ杯」に出場しました。

 私が中学2年生の時に初めて出場したのがこの「よいほ杯」でした。

 初年度がいつかは存じ上げませんが、少なくとも40年以上前から開催されている大会です。

 女子は古沢夏姫が優勝、打田千尋が3位でした。

 一方の男子はダブルスこそ西山天智・辻村知大組が優勝したものの、シングルスではベスト4に誰も入れず”惨敗”でした。

 全てがダメだった訳ではないと思いますが、昨日の練習試合に続きスッキリしない結果と内容でした。

 ここが来春につながる分岐点だと思います。

 ギリギリの勝負を制した年末の全国センバツ東海予選。

 その後、油断や慢心があったとは思いませんが、決して余裕を持っての通過ではなかったことが証明されました。

 自信と過信は紙一重。

 さて。

 全日本選手権は明日開会式です。

 ジュニア男子予選の激戦を突破した番条晃大②、インターハイダブルス3位の快挙により推薦出場の森本枝里③・白神ひかる①、コンディション不良で長期の戦線離脱を余儀なくされた白神の復帰戦となるジュニア女子。

 言わずと知れたホンモノの日本一を決める全日本選手権。

 上記の3選手がチャレンジします。

1月13日(土)
男子練習試合
 7℃・-1℃。

 今日も氷点下。

 日中は晴れていましたが、夜になると強風と雪が。

 今日は岡崎城西と関商工をお招きしての練習試合。

 年末の全国選抜東海予選でしのぎを削ったライバル校です。

 全国選抜の切符は本校が手にすることができましたが、他校との差は紙一重。

 予想通り今日の練習試合も2校に押され気味でした。

 力の差が紙一重なら大切な試合の勝ち負けは何で決まるのか?

 ”気持ちの差”と言われますが、万全に近い準備をしても勝てない時もあります。

 結局は、今日のような地道な取り組みを少しずつ積み重ねるしかありません。

 来年の全国選抜東海予選も、今日来ていただいた2校を含めたライバル校とギリギリの戦いになるはずです。

 勝った瞬間に次の戦いは始まっています。

 それを思い知らされた一日でした。

 さて。

 全日本選手権が月曜日から始まります。

 明日の昼過ぎには東京に向けて出発します。

 また、それ以外の選手は男女とも松阪で行われる「よいほ杯」というオープン戦に参戦します。

 全日本組はもちろんのこと、よいほ杯組も貴重な実戦経験を生かしてもらいたいと思います。

1月12日(金)
ついに氷点下
 気温低下が止まりません。

 最低気温は-1℃。

 日本海側では豪雪が。

 明後日出発の全日本選手権が気になりますが、幸い太平洋側の積雪はなさそうです。

 学校体育館は冷蔵庫より冷えています。

 今日も練習時に、「鼻が痛い」と嘆く選手がいました。

 血流が行き届かない体の末端は、「冷たい」を通り越すと「痛い」と感じます。

 雪山で遭難すると、真っ先に手足の指先や鼻が凍傷を起こします。

 正にその感覚。

 私は雪山並みの厚着ですが、選手たちは半袖短パンで懸命にボールを追います。

 1年でいちばん寒い時期です。

 明日は練習試合。

 寒くても頑張ります。

1月11日(木)
氷点下間近
 5℃・1℃。

 恐ろしく寒かったです。

 中庭の水たまりは日中でも氷が溶けることはありませんでした。

 空調が効く教室はまだ何とか過ごせます。

 しかし…。

 学校体育館は冷房はもちろん、暖房も効きません。

 「運動しているんだから」とは言うものの、四六時中動き回っている訳ではありません。

 選手たちは半袖シャツの下に更にインナーを着たりして防寒対策をしているものの、いちばん困るのは”指先”です。

 微妙なタッチが要求される卓球は、指先の感覚が非常に重要です。

 半袖短パンでなくてもそれほど支障はありませんが、さすがに手袋をしてプレーできるほど鈍感な競技ではありません。

 それでも選手たちは、恐らく氷点下近くなった夜の体育館でも頑張って練習に取り組みました。

 暑さも大変ですが、この時期になると寒さも練習の支障になります。

 しかし負けてはいられません。

 明日は今日より寒くなるようです…。

1月10日(水)
チームの課題
 9℃・3℃。

 どんどん寒くなってきました。

 明日から平常6限授業ですが、今日は特編の時間割で通常より1時間ほど早く終わりました。

 日が沈むまでは震え上がるほどの寒さではありません。

 選手たちも元気よく練習に取り組んでいました。

 男子は年末以来、チーム全体として取り組んでいる課題があります。

 卓球は様々な戦型があり、同じ用具を使っていても個性は選手によってそれぞれです。

 チーム全員が同じ課題を持って取り組むのは、本来は違うのかも知れません。

 しかしオールラウンドな技術が求められる昨今の卓球は、全体のバランスのとれた技術が求められます。

 攻守のバランス、前後(位置取り)のバランス、フォアとバックのバランス、回転の強弱のバランス、スピードのバランス等々。

 本校の選手に欠けている部分を、全員で取り組むことによって意識付けを図っています。

 取り組み始めて2週間。

 当然まだまだですが、少しずつゲーム練習の中でも成果が出た場面を見られるようになってきました。

 地道にコツコツ取り組んでいきます。

1月9日(火)
三学期スタート
 朝起きると思ったよりも暖かい。

 外は雨ですが、それが影響していたのかも。

 三学期が始まりました。

 午後になっても気温はあまり上がらず、12℃だった最高気温は午前中でした。

 新学期が始まり会議などでこちらは大忙し。

 練習に合流できたのは後半のゲーム練習からでした。

 しかし選手たちの真剣な取り組みに安心しました。

 練習後は、「ここ最近の好結果は夏の暑い時期の頑張りによるもの。この時期の頑張りは来春のインターハイ予選に出るはず」という話をしました。

 規定練習後の休養または自主練習も、”自主自立”を求める本校卓球部の根幹によるものです。

 頑張る時は勇気を持ってこれ以上ない頑張りを。

 休む時も勇気を持ってしっかり休む。

 判断力が問われます。

1月8日(月)
冬休み最終日
 朝から冷たい雨の降る一日でした。

 連戦だった三重県選手権を終えたばかりですが、頑張って取り組めたと思います。

 中学生もたくさん参加してくれました。

 やり慣れていない選手たちとの練習は刺激になります。

 練習終了後は今年初めてのフィジカル講習会。

 今日は体を使わず頭を使うメニューでした。

 目標設定が中心でしたが、「なぜそうなのか?」、「どうすればそうなるのか?」などと突き詰めて考えると結構難しいものです。

 上辺だけの目標にならないように考えることが必要です。

 明日から3学期。

 それぞれの学年の総決算です。

1月7日(日)
三重県選手権②
 今日は男女シングルス、ダブルスが行われました。

 東京選手権はカデット、ジュニア、一般と分かれており、一種目しかエントリーすることはできませんが、三重県の予選は「三重県選手権」という大会と兼ねて行われるため年少者が複数種目にエントリーすることができます。

 よって、昨日のジュニア予選で上位2名に与えられる東京選手権への切符を取れなかった者が、今日の一般シングルスに再チャレンジすることができます。

 男子シングルスには3年生の中瀨敬太と1,2年生6名がエントリー。

 東京選手権一般シングルスの通過枠は「6」。

 本校の選手が早いラウンドで次々敗れるのを尻目に、プラチナチケットをゲットしたのは辻村知大。ダブルスで優勝した卒業生の山本雄飛さんを降して第1シードのNTNの選手にチャレンジすると、思い切ったカット打ちと粘り強いラリーでセットオールジュースで破る大金星。昨日、番条との接戦で敗れてジュニアの出場権を落とした悔しさを晴らす活躍でした。

 女子シングルスには3年生の森本枝里と1,2年生2名がエントリー。

 東京選手権一般シングルスの通過枠は「4」ですが、日本リーグ推薦でエクセディの選手2名が決まっているので実質「6」。

 森本枝里、古沢夏姫、口地恋菜の3名がベスト8に進出するもいずれもエクセディの選手に敗れて順位決定戦に回りました。古沢はすでにジュニアの出場権を獲得しているので除外され、森本と口地がもう一名とのリーグ戦で代表権を獲得しました。

 ダブルスは今日の予選では男女とも社会人選手の壁が厚く代表権獲得なりませんでしたが、インターハイ3位の結果により森本・白神ひかる組が推薦出場。

 本校から東京選手権の出場権を獲得できたのは、男子シングルスの辻村知大、男子ジュニアの番条晃大、女子シングルスの森本枝里と口地恋菜、女子ジュニアの古沢夏姫、女子ダブルスの森本・白神ひかるとなりました。

 3月上旬に行われる東京選手権。

 日本国籍のない中国人選手も出場できるこの大会は、”日本で最もレベルが高い”と評されます。

 出場できたことに満足することなくチャレンジしてもらいたいと思います。

1月6日(土)
三重県選手権①
 ”新年早々”ですが、三重交通Gスポーツの杜伊勢にて「平成29年度三重県卓球選手権大会兼第70回東京卓球選手権大会三重県予選会」が行なわれました。

 今日はジュニア男女シングルスの部。

 上位2名が東京選手権の切符を手にできます。

 本校からは男子15名、女子6名がエントリー。

 男子は第2シードの番条晃大②が準優勝でした。攻守のバランスがとれたプレーで快調に勝ち上がり、準決勝で辻村知大②との接戦を切り抜けました。決勝は完敗でしたが、安定感の増したプレーでエースとしての最低限の責務を果たしました。3位には辻村。番条に2‐0とリードしましたが無念の逆転負け。しかしそこまでは進境著しい攻撃力を見せて危なげなく勝ち上がりました。ベスト8には西山天智②と鈴木暖人②。西山は持ち前のフォアハンドに加え、バックハンド、ブロック、台上処理など苦手だった技術に進歩を見せましたが、苦手なカット打ちに課題を残しました。ここのところ”いぶし銀”の活躍を見せる鈴木は、丁寧さと思い切りの良さのバランスが絶妙なプレーで難敵を降しました。欲を出せば更なるステップアップが臨めます。

 女子は古沢夏姫①が快進撃を見せて準優勝で東京へ。入学以来、ここ一番になると弱気になり力を発揮できずに敗れる試合が続きましたが、年末の全国選抜東海予選で”一皮むけた”感があります。アグレッシブなプレーで勝ち上がりました。古沢とともに全国選抜東海予選で奮闘した口地でしたが、今日は負けられないプレッシャーからか重い試合に終始しベスト8に終わりました。デビュー戦のインターハイ予選で結果を出しただけに、その後の全日本予選に続き今回の敗戦と
厳しい結果が続きます。しかしこれを乗り越えることが与えられた使命です。そして優勝は何と、小学6年生の由井心菜さん(21クラブ)。恐らく小学生のジュニア女子優勝は初めてだと思います。今年度に入ってから急成長の由井さんの、平野美宇選手ばりの両ハンドアタックは将来性充分。恐ろしい小学生が現れました。

 インターハイ、全日本より狭き門の東京選手権ジュニア予選。

 切符を手にした番条と古沢には本大会での頑張りを期待します。

 明日は一般シングルスとダブルスです。

 ジュニアシングルスで落選した選手の、一般シングルスでの”復活当選”は毎年恒例となっています。

 是非、狙ってもらいたい。

 期待しています。

1月5日(金)
優秀選手賞
 7℃、3℃。

 明日は三重県選手権。

 男子の練習は午前中は卓球場、午後は学校体育館に移動しました。

 午前中の練習には卒業生でNTN桑名の岡田天志さん、帰省期間を終え午後から東京に帰る東洋大の堀津有貴さん、大阪経法大の安藤さんが胸を貸して下さいました。

 相手をしていただいた選手たちも必死のプレーで応え、非常にレベルの高い練習をすることができました。

 このご恩は明日の結果で応えたいと思います。

 今日は今年度の全国大会で入賞した三重県中高生選手たちの表彰があり、インターハイ女子ダブルスで3位入賞した森本枝里・白神ひかるが表彰されました。

 大会から半年近くが経ちましたが、こうやって公の場で認めて頂くのは光栄なことです。

 来年は三重インターハイ、3年後には三重国体。

 視線を全国に向けなければなりません。

 自己ベストを更新しつつ目標は高く。

 一歩一歩です。

1月4日(木)
滝川中高来校
 今日の男子は滝川中・高をお招きしての練習試合でした。

 早朝から遠路はるばる6名の選手に来ていただきました。

 鍛えられた粘り強いプレーは相変わらずです。

 10時前から17時過ぎまで、昼休み1時間ほどを挟んでゲーム練習を中心にお相手していただきました。

 台から下がらず前陣での攻守に徹したプレーは非情に参考になるものでした。

 付属中学2年生の選手も2名いましたが、全日本カデットにも出場した実力者で今後が楽しみな選手です。

 鯛中先生、選手の皆さん、ありがとうございました!

 本校の選手の様子は”まずまず”といったところでしょうか。

 やはり年末の全国選抜東海予選を終え、年末年始自主練習を挟むなど、試合前と比べると少し気が抜けていたように思います。

 積み上げるのは時間も手間もかかりますが、崩してしまうのは一瞬です。

 今日一日で選手たちも自覚できたはずです。

 気持ちの問題なので明後日の試合までに修正は可能です。

 期待したいと思います。

1月3日(水)
分岐点
 年末年始の自主練習を終え、今日から再始動です。

 年末から高校生の練習に合流してくれている卒業生の堀津有貴さんもガッツリと相手をして下さいました。

 チャレンジしてもなかなか勝てない先輩は、高校生たちにとってこれ以上ない刺激になっています。

 練習後も、自主練習に励む後輩たちに分け隔てなくアドバイスをしてくれます。

 ありがたいことこの上なしです。

 今日は卒業生で朝明高校の森雅幸先生も顔を出してくれました。

 森先生と話をする中、実業団チームが取り組んでいる練習方法を教えてもらいました。

 現在、本校が取り組んでいるテーマに即している内容だったので、規定練習終了後に選手たちに伝えました。

 自主練習で早速取り組んでいる選手たちもおり、取り組み方によっては非常に有益な情報でした。

 こういった情報をどのように処理するのかが大切です。

 もちろん私はこの情報をアレンジしながら選手たちに伝えます。

 問題は、伝えられた選手たちがどのように処理するかです。

 トップ選手の多くは、その情報が自分にとって有益かどうかはともかく、「まずは取り組んでみる」という姿勢で情報を処理します。

 結果的に有益かどうかは、取り組んでみないと分かりません。

 有益でないと判断すれば切り捨てれば良いだけで、取り組みもしないのは論外です。

 これが成功するか成功しないのか、の分岐点です。

 本校の選手たちがこのHPをチェックするかチェックしないのかも同じことが言えます。

 チャンスは至る所に転がっています。

1月2日(火)
自己満足
 9℃、5℃。

 明日からさらに冷え込むようです。

 自主練習4日目。

 今日で自主練習も終わり、明日からまた通常練習に戻ります。

 選手たちも少しはリフレッシュできたでしょうか?

 競技を続ける以上、「もう大丈夫」ということはありません。

 どれだけ勝っても上を見ればまだまだ自分たちより強い選手はたくさんいます。

 満足してしまったら成長は止まってしまいます。

 キリがありませんが、だから面白いのだと思います。

 簡単にすぐクリアできてしまうゲームよりも、頑張って少しずつステップアップできるゲームの方が面白いですよね?

 「勝ってもプロになれる訳でもないのに」という意見はごもっとも。

 自己満足にしか過ぎませんが、それが長い人生で生きてくる時が来ると信じたいです。

 さあ、再スタートです。

1月1日(月)
明けましておめでとうございます
 2018年、平成30年が始まりました。

 年賀状もたくさんいただきました。

 卒業生の皆さんの私の知らなかったご家庭の近況も知ることができました。

 平成21年度卒業の鈴木しのぶさんがご結婚されたそうです。さらに6月にはご出産予定とのこと。おめでとうございます!

 他にもたくさんの方々からいただきました。

 ありがとうございました!

 申し訳ありませんが数年前から年賀状は”出さない”としているので、この場を借りてメッセージは送らせていただきます。

 この仕事をしていると平穏無事な年はないので、今年もまた激動の1年になると覚悟しています。

 本年もよろしくお願いします!