白卓日記 ‘17 9月 前月へ! 次月へ!   
9月30日(土)
愛媛宇和島国体③
 今日も快晴。

 いよいよ今日から競技開始です。

 少年男子は47都道府県の全てのチームが出場し、トーナメント方式で争われます。

 簡単な開会式後、練習会場に移動して1時間ほど練習し、再び会場へ。

 13時から長野県と対戦しました。

 一台ずつフェンスで区切られ赤いフロアマットが敷かれた会場は、いやがおうにも緊張します。

 2点出場の1,2番は高田の選手が務め、素晴らしい試合で強豪選手たちを一蹴。

 番条は1点出場の3番に登場。

 思ったほど緊張の色もなく闘志を前面に出して相手に向かいます。

 悪くない出足で接戦になりますが、レシーブに苦しみ1セット目を落とします。

 番条のサービスも上手くレシーブされて、思った形で先手が取れずに相手ペースで試合が進みます。

 4-2とリードした3セット目もレシーブミス2本、サービスミス、3球目ミスで一気に離され万事休す。

 得意のサービスも手堅くレシーブされるので、もっと良いサービスを出そうと力んでコントロールミスするという悪循環。

 サービスの回転、変化も大切ですが、それが効くのもコントロールがあってこそ。

 再認識できたはずです。

 明日は強豪大阪府と対戦します。

 チーム三重で力を合わせて挑みたいと思います。

9月29日(金)
愛媛宇和島国体②
 スッキリとした秋晴れ。

 今日は朝9時から試合会場で2時間ほど公式練習。

 午後からは隣町にある小学校の体育館の練習会場での練習を。

 ちょっと風邪気味で心配していた番条もすっかり回復して好調さをアピールしていました。

 試合会場である宇和島市総合体育館はちょっと小さめの体育館です。

 しかし国体は団体戦形式で行われるので、ゆったりと12台置ける体育館で十分な広さです。

 一台ずつフェンスで区切られ、赤いフロアマットが敷かれた会場は、高校生たちにとってちょっと緊張するシチュエーションです。

 明日は9時から卓球の開会式、13時から少年男子1回戦vs.長野県と対戦します。

9月28日(木)
愛媛宇和島国体①
 曇り空から雨へ。

 今日から国民体育大会少年男子代表の番条晃大②と愛媛県宇和島市に向けて出発しました。

 朝7時に高田の選手らとともに白子を出発し、近畿大学に練習にお邪魔しました。

 先日あった関西学生リーグで優勝した関西の名門。

 午前中のみの短時間でしたが、ガッツリとお相手をしていただきました。

 監督の蝦名さんとも色々とお話をしていただき有意義な時間を過ごすことができました。

 蝦名さん、選手の皆さん、ありがとうございました!

 練習後は一路宇和島に。

 遠い!

 ”愛媛” ”宇和島”が四国にあることは分かっていても、四国のどのあたりにあることまでイメージできる人はそれほど多くないと思います。

 四国の最も西の端にあるのが宇和島。

 自動車でほぼノンストップながら、大阪から約5時間。

 到着した頃にはすでに日は落ちて真っ暗。

 明日は会場での公式練習です。

 コンディションを上げて明後日の本番に備えたいと思います。

9月27日(水)
心残り
 朝から曇り空。午後からは雨の匂いが。降りだしたのは夕方から。

 明日から番条晃大と愛媛国体に出発します。

 平日にかかる遠征は、その穴埋めが大変です。

 私はプロ指導者ではなく、本業は教員です。

 平日は授業やクラス運営、進路指導等々やることは山積しています。

 その平日に穴を空けるとなると、私の代わりに授業・クラス運営・進路指導等々をやっていただく方を探さなくてはなりません。

 代わりにやっていただく方も、本来の仕事がある訳なので、その方に負担を強いることになります。

 授業は自習にするよりも”振り替え”といって、極力別の日に変更してもらうようにしていますが、そうなると遠征後に一気に授業数が増えます。

 いずれにしても周囲の人にも迷惑をかけますし、自らに降りかかる負担も大きくなります。

 私が留守の間、男子の練習は選手たち主導で行われます。

 その段取りも簡単ではありません。

 万が一、事故があった時にも対応できるようにしておかなくてはなりません。

 本校は専用練習場がなく、体育館を他のクラブと共用しています。

 普段の練習時は卓球部が最後のことが多いので、戸締りなどは私が責任を持って行っています。

 それも他の方にお願いしなければなりません。

 そして何より、選手たち主導の練習が”良い練習”になっているかどうかが心配です。

 普段から、極力選手たちの意志を尊重して活動させているので、「自分たちだけでは何もできない」、ということはありません。

 それでもやはり心配です。

 国体は頑張ってきます。

 必死の思いで代表になった番条や他の三重県代表選手たちがベストを尽くせるよう最大限のサポートをしてこようと思います。

 白子に残してきた選手たちの気持ちと一緒に戦ってきます。

9月26日(火)
次の目標は?
 スッキリとした秋晴れ。

 今日は練習冒頭から見ることができました。

 しかし…。

 「全日本ジュニア予選を終え、次に向かって」

 という雰囲気ではなく、

 「全日本ジュニア予選を終え、目標もハッキリせず」

 といった雑な雰囲気。

 選手たちには常日ごろから、「ハッキリとした目標・目的を持たなければ頑張れない」と話しています。

 選手たちに、「次に出場する試合はいつ?何の試合?」と質問しても、まともに答えられる者はほとんどいませんでした。

 次に出場する試合、次の目標も分からないのに、何をどのように頑張るのか?

 一生懸命取り組むのは当たり前。

 何をどのように頑張るのか、が大切だと…。

 これではダメです。

 計画も立てずに闇雲に取り組んでも成果は期待できません。

9月25日(月)
ミーティング…。
 すっかり秋の気候。

 激戦の全日本ジュニア予選から一夜明けた今日。

 まずはミーティングからスタート。

 いつものミーティングより少し具体的に考えました。

 なぜ?

 何が?

 をテーマに考えました。

 頭で理解できていなからできないのか、頭で理解できているけどできないのか。

 私は会議を終えてから合流したかったのですが長引いて…。

 報告は受けましたが、スッキリしません。

 「ミーティングをした」で完結してしまっては意味がありません。

 個々に聞き取り調査をしたいと思います。

9月24日(日)
全日本ジュニア予選②
 昨日のトーナメント戦により決定されたベスト8の選手による総当たりリーグ戦が行われました。

 全日本ジュニアの通過枠は3名、大阪選手権の通過枠は6名。

 女子は口地恋菜、白神ひかる、古沢夏姫の1年生トリオがチャレンジ。

 優勝は7試合で1セットを落としたのみの白神ひかる。序盤の試合こそ固くなって重い試合になりますが、それを切り抜けると後は一人旅。今ひとつの出来ながら、技術はもとより試合運びの上手さなどで他を引き離す圧勝でした。

 インターハイシングルス予選、国体選考会とも3位の口地恋菜でしたが、序盤の試合を落としてからリズムが狂い、まさかの4位に沈みました。エース森本が抜けて”負けられない”プレッシャーが災いしましたが、ここを乗り越えなければ全国の扉は開かれません。

 古沢夏姫もやはり同士討ち2敗後の試合を落として悪い流れを止められず、昨年代表から7位に転落。結果を出せば挑戦者から挑戦される側に回る重圧をはねのける強さが必要ですが、その準備は出来ていませんでした。

 男子は番条晃大が苦しみながら5勝2敗の2位でフィニッシュ。2戦目で優勝候補のスーパー中学生に勝利して波に乗るかと思われましたが、中盤をもたついて苦しい展開に。しかし負けられない残り2試合の大接戦を制して嬉しい代表に。

 西山天智は地道に戦い2勝5敗の7位に。中学3年時も7位でしたが、昨年同時期はどん底に。そこから県全体のレベルも上った中、持ち直しての今回です。技術の進歩は明らかながら、まだセルフコントロールの甘さが目立ちます。そこさえ克服できれば…。

 結局、全日本選手権には女子の白神と男子の番条が代表に。

 大阪選手権には上記の二人と、女子の口地と古沢、男子の西山が代表権を獲得。

 暑さの残る津市体育館で、奮闘した選手たち。

 ベンチコーチに駆けつけて下さった小林仁さんと森愛里さん。

 保護者の方々の手厚いバックアップ。

 そして朝の練習から審判、何より観客席からのアツい応援で後押ししてくれた1,2年生の同僚と、進路実現のため競技を離れていた3年生たち。

 今日もチーム白子の助けを借りて選手たちは力を振り絞ってファイトすることができました。

 その恩返しは代表権獲得という結果だけでなく、最後の一本まで頑張り続けた”気持ち”です。

 本当にありがとうございました!

9月23日(土)
全日本ジュニア予選①
 津市体育館にて全日本ジュニア予選が行われました。

 今日はトーナメントでベスト8まで決定。

 女子は第1シードの口地恋菜①、第2シードの白神ひかる①、第4シードの古沢夏姫①が勝ち抜いて8に進出。

 男子は第3シードの番条晃大②、第7シードの西山天智②が8に進出。

 8決定には辻村知大②、上山颯斗②、堀津周汰②、鈴木暖人②、中3の阪拓海さんが進みましたが、いずれも敗れました。

 明日のリーグ戦には、女子が8名中3名、男子の2名が、3つの枠の全日本選手権、6つの枠の大阪選手権を目指します。

 プレッシャーもあると思いますが、全員で後押しするのでチャレンジしてもらいたいと思います。

9月22日(金)
修学旅行最終日にして試合前日
 快晴の朝でしたが、徐々に曇り出して昼過ぎからは雨に。

 肌寒い一日でした。

 修学旅行最終日の今日は、昼ごろから那覇国際通り自由行動です。

 卓球部員はこの時間を利用して、車で数分のところにある那覇市民体育館の一般開放の卓球室で短時間の練習をしました。

 数日前にふと思いつき、選手たちに提案すると話に乗ってきました。

 例年、この自由行動は時間が長く、最後は時間潰しのような感じになるので、良かったんじゃないかと思います。

 1年生は今日も体育館を広々と使って最後の調整練習に取り組みました。

 競り合いになった時の”最後の一本”の取り方について確認をして練習を終えました。

 自主練習も全員がサービス・レシーブを中心に丁寧に取り組んでいました。

 明日はベスト8まで、明後日はリーグ戦。

 会場は津市体育館。

 取り壊し前、最後の大会となります。

9月21日(木)
メリハリ
 朝晩はもう”涼しい”というより、”寒い”感覚です。

 修学旅行の特編時間割りで、昨日今日明日は5時限授業です。

 一日でいちばん気温の高い15時過ぎから練習開始でしたが、それほど暑くなく湿度も低く、ほぼ快適な環境でした。

 3年生1名と1年生7名という少人数ながら、ピリッと引き締まった雰囲気で練習できました。

 2年生が参加している修学旅行二日目の今日は、”体験学習”。

 マリンスポーツやサイクリング、文化体験などを楽しんだようです。

 これは本校の修学旅行の恒例行事ですが、早朝に運動部有志がランニングをします。

 今回はサッカー部顧問の先生の指揮で行われています。

 坂道ダッシュやランニングなど、結構ハードなもだったようです。

 また、夜の自由時間に男女卓球部員が集まってトレーニングにも取り組みます。

 これらの活動がその後のパフォーマンスに圧倒的に影響するとは思っていません。

 でも、旅行直後に行われる試合が不安に感じるなら、少しの時間を削ってでも何かしたいと思うのではないでしょうか。

 楽しむところと頑張るところ。

 これは修学旅行中に限らず意識したいところです。

9月20日(水)
修学旅行
 今日から2年生は沖縄・修学旅行へ。

 本来なら普段の生活から気持ちを切り替えて楽しんで来てもらいたいところですが…。

 金曜日まで続く修学旅行翌日には全日本選手権ジュニアの部の予選が控えています。

 ”たった”三日間、と割り切るわけにもいきません。

 「白子駅早朝6時15分集合」ということでしたが、それならば、と早朝5時から一時間だけ練習することにしました。

 私もこの仕事は長いですが、早朝5時練習開始は初めてのこと。

 眠い目をこすりながら卓球場に駆けつけましたが、選手たちは意外なほど元気でした。

 これから出発、というテンションの高さもあったのでしょうが、アッという間の一時間でした。

 初日の今日は平和学習。

 ここ数日で話題になっている、天然の洞窟を利用した防空壕である”ガマ”の見学などが盛り込まれています。

 ”戦争”と言われてもピンと来ないのは致し方ないところ。

 どうのように感じたのでしょうか。

 さて。

 居残りの一年生たちは少人数での練習が続きます。

 自分たち主導での練習は真価が問われるところ。

 三日後に控えた全日本ジュニア予選に向けてしっかりと仕上げたいところです。

9月19日(火)
負けられない一戦?
 爽やかな秋晴れ。

 明日、沖縄に向けて出発する2年生修学旅行。

 今日の午前中は事前指導。

 午後から放課となりました。

 水木金と続く修学旅行を終えた翌日が全日本ジュニア予選です。

 これ以上ない厳しい日程。

 事前指導を終えた2年生たちは、卓球場でいつも通りの練習に取り組みました。

 修学旅行も楽しみたい、全日本予選も頑張りたい。

 この”両立”を選択した2年生たちの判断は正しかったのかどうか?

 正しかったことを証明してもらいたいと思います。

 その全日本ジュニア予選の組み合わせ会議がありました。

 高校2年生以下で日本一強い選手を決める全日本ジュニア。

 普段はなかなか相まみえることのない、小中高校生たちの真剣勝負は興味をそそります。

 昔ほど年功序列ではなくなっている卓球界です。

 それでも年長者の高校生たちにとっては、”負けられない”一戦ではあります。

 さてさて…。

9月18日(月)
後藤杯③
 大会最終日。

 女子シングルスの森本枝里が3回戦からチャレンジ。

 浜松市立に出足こそモタつきましたが3-1で降して4回戦へ。

 4回戦は豊田自動織機と対戦。ハードヒッターのドライブマンに対し力勝負を避けて遅いボールを有効に使って2セット目を奪います。しかしそのボールを狙われた3セット目以降は対応できず1-3で敗退。

 卒業後も大学に進学し、高いレベルで卓球を極める覚悟の森本です。インターハイシングルス・ダブルスランクイン。全日本ジュニアシングルス16と、同世代の中で結果を出した高校3年間でしたが、卒業後はカテゴリーフリーの一般の部で勝負しなければなりません。更に高い頂を目指してチャレンジが続きます。

 身近ながらもハイレベルな後藤杯。

 自分たちの位置が何となく把握できた大会だったと思います。

 選手たちは何を思うか?

 しかしまずは来週末に迫った全日本ジュニア予選です。

 頭と気持ちを切り替えてリ・スタートです。

9月17日(日)
後藤杯②
 大会二日目。

 心配されていた台風は本日最終試合終了時点では全く影響はありませんでした。

 今日はシングルス2回戦まで、ジュニアシングルス3回戦までが行われました。

 一般シングルスにチャレンジした男子の中瀨敬太は関西学院大に接戦になりますがセットは奪えず。

 女子の森本枝里は中京大に苦しみながらもセットオールで降して明日に駒を進めました。

 ジュニアシングルスには男子の9名、女子の4名がチャレンジ。

 男子。

 1回戦があった大森汰佳人①と川瀬颯人②は緊張と戦いながらのチャレンジでしたが力及ばず。

 上山颯斗②、堀津周汰②、疋田兼也①は初戦の2回戦を突破できず。悪くないパフォーマンスでしたが…。

 鈴木暖人②は不戦勝後の3回戦で愛工大附中の選手に完敗。同型の選手との対戦はよい経験になったはず。

 西山天智②は初戦の2回戦をセットオールジュースで押し切って3回戦に。松商学園と打撃戦になりますがチャンスボールのミスが出る悪い流れを変えられず。

 辻村知大③は練習試合で負けていた栄徳に快勝して臨んだ3回戦は、いいところを出せずにストレスの残る敗戦に。

 番条晃大②は明誠(島根)に勝った後の3回戦で愛工大附中のカットマンと対戦。大激戦になりましたが、セットオール7-5リードでの相手タイムアウト後に崩れて無念の逆転負け。

 女子。

 1回戦のあった西口凛①は、経験不足が否めない敗戦。この経験を今後に生かしたい。

 口地恋菜①は初戦の2回戦突破後の桜丘に、2-0の10-7リードから無念の逆転負け。緊迫した場面でのプレーこそが普段の自分を映す鏡と思うべき。

 古沢夏姫①は初戦の安城学園を下した後の3回戦で富田と対戦。レシーブや台上処理など細かい技術に大きな差が出て完敗。

 白神ひかる①は初戦の浜松商業に快勝後、富田とのセットオールジュースの大接戦をモノにできず。

 敗戦は残念ですが、大切なのは負けた後です。

 「残念だった」で済ませていては、次も同じ負け方で「残念だった」、になりかねません。

 記憶が鮮明なうちに、次にやるべきことを整理するべきです。

 今回もたくさんの保護者の方々が応援に駆けつけて下さいました。

 目を見張るような大活躍はお見せすることができませんでしたが、選手たちは現時点でのベストは尽くせたと思います。

 アツいご声援ありがとうございました!

9月16日(土)
後藤杯①
 今日から三日間、愛知県体育館にて第47回後藤杯(名古屋オープン)卓球選手権大会が開催されます。

 本校からは男子シングルス2名、女子シングルス1名、男子ダブルス4組、女子ダブルス3組、ジュニア男子シングルス9名、ジュニア女子シングルス4名がエントリー。

 今日はダブルスが行われました。

 男子は辻村知大②・鈴木暖人②組が健闘しました。初戦の愛工大名電戦を出足から落ち着いた試合運びでリードを保ちます。2-0リードから2-2に追いつかれますが、チャンスとなると積極的に攻め、それ以外は丁寧にプレーして押し切りました。続く2回戦は開志国際(新潟)に完敗。

 疋田兼也①・大森汰佳人①組は朝日大と対戦。気持ちばかり焦って簡単に0-2とされたあたりでようやく落ち着きを取り戻しますが、実力に勝る相手にストレートで敗退。

 番条晃大②・西山天智②組は新潟産業大学と対戦。決して技術的に負けていた相手ではありませんでしたが、悪い時の”焦って自滅”のパターンを繰り返してセットオール9-5のリードを守れず無念の敗退。高校選手権は優勝しましたが、まだ自信を持ってプレーできる域には達していません。

 女子は口地恋菜①・古沢夏姫①組が富田(岐阜)と対戦し、好ラリーが続く接戦になりましたがカット・攻撃の変則ペアを押し切れずに敗退。

 西口凛①・打田千尋①組は椙山と光ケ丘のペアと対戦。元気よく向かっていく試合でしたが、力不足でストレートで敗退。

 インターハイ3位の森本枝里③・白神ひかる①組は、初戦の湖西(静岡)には完勝でしたが、続く松商学園(長野)には積極的に攻めてくる相手に押されてまさかの敗退。

 明日はジュニア・一般シングルスが行われます。

 台風の接近が心配ですが…。

9月15日(金)
明日から後藤杯&就職試験
 今日も涼しい一日。

 明日から始まる後藤杯(名古屋オープン)に向けて、調整練習でした。

 男子は全体的には今ひとつの調子でしょうか。

 やはり学校が始まると疲れも溜まってきます。

 キレのないのが見ていてよく分かります。

 う~ん…。

 難しいところです。

 3年生はいよいよ明日から就職試験解禁です。

 今日もたくさんの生徒が遅くまで面接練習に取り組んでいました。

 この三連休、連休明けの火曜日と、全体の半数を超える生徒が各企業で受験します。

 面接が就職試験の最重要ポイントと言われていますが、本校の面接指導は徹底しています。

 A判定が貰えるまで、多い生徒で10回以上、チャレンジします。

 すると、こちらが驚くほどの進歩を見せ、自信を持って本番に向かいます。

 やはり、頑張って取り組んできたことは裏切りません。

 卓球部員も男女3名が就職試験にチャレンジします。

 この三年間の取り組みからすれば、乗り越えられるハードルのはず。

 頑張って!

9月14日(木)
快適!
 待ちに待った”秋”の到来です。

 ここのところ朝晩は涼しいのですが、日中は気温が上がり、練習開始時の夕方には結構な暑さに。

 という日が続いていましたが、暑さが最も残る練習開始時の16時頃の体育館に行ってみると…。

 湿度に関してはここ最近は低い日が多かったのですが、風もあってか、館内に入った瞬間に秋を感じました。

 当然、選手たちの集中力も目に見えて違いました。

 本音を言うと、厳しい環境でも”我慢”して練習の効率を上げてもらいたいところです。

 しかし、実際は環境が快適ならば、その我慢もする必要がありません。

 酷暑の夏休み中は空調が完璧な卓球場での練習でしたが、やはり体力に伴う集中力も保つことのできる好環境でした。

 規定練習終了の20時まで、ほぼ気持ちが切れることなく練習に取り組むことができました。

 週間天気予報を見ると、週末の台風接近を除くと、徐々に気温も下がるとのこと。

 今週末の後藤杯、来週末の全日本予選。

 上げていきたいと思います。

9月13日(水)
お礼状
 スッキリ晴れた一日でした。

 気温は30℃越えでしたが湿度は低く過ごしやすい一日。

 森本・白神組のダブルスが第三位入賞した郡山インターハイから一か月。

 ”チーム白子”を支える、上は80歳超から下は18歳までの卒業生の方々。

 推計千人のOB・OGの先輩方。

 そのうち数十人から毎年、インターハイ前に「頑張ってこい!」と激励のカンパをいただきます。

 ようやく、お礼状の準備が整いました。

 選手たちの直筆のメッセージと、ささやかなお土産。

 気持ちだけしかお返しすることはできませんが…。

 選手たち全員で宛名を書き、メッセージを書き、糊付けして発送しました。

 本当にありがとうございました。

 頂いたカンパでお揃いのシャツ購入、強化遠征費、そして日々の練習のためのボール購入など、有意義に使わせていただきました!


9月12日(火)
自主練習
 イマイチの天気でしたが、気温は低く頑張れる一日だったはず。

 平常授業です。

 後藤杯、全日本選手権予選を控え、頑張りどころの火曜日です。

 授業後の16時からガッツリと練習。

 全体の規定練習を終えるのが20時頃。

 そこから自主練習に入ります。

 ほぼ休みなく4時間ぶっ続けで練習とトレーニングに汗を流した後の自主練習はかなりハードです。

 卓球場に移動して自主練習に取り組む者もいれば、学校体育館で取り組む者もいます。

 自主練習なので、時間や内容が決められている訳ではありません。

 それぞれの選手が自分で考えて練習内容や時間を決めて取り組みます。

 時間が経つにつれ、一人減り、また一人減り。

 時間をこなせば良い、というものではありません。

 先日も書いたばかりですが、勇気を持って体を休めることも必要です。

 でも、「やらずしていれない」衝動に駆られて自主練習に励むことも、今後の長い人生で大きな経験となるはずです。

9月11日(月)
祝 第一子ご誕生
 朝から一日曇り空。

 気温低め湿度高め。

 月曜日の今日は恒例のフィジカル講習会です。

 その講師をお願いしている磯部卓志さんに第一子ご誕生の朗報が。

 選手たちに言わせると、「結婚されているのも知らなかった」と、私生活はベールに包まれた磯部さん。

 私は「もうすぐ産まれるんですよ」とは聞いていましたが、選手たちに伝えると、「結婚されてたんですか?」と驚きの反応が。

 お名前は「穂乃伽(ほのか)」ちゃん。

 出産にも立ち会われたそうです。

 おめでとうございます!

 男子のフィジカル講習前に部員全員で「おめでとうございます!」のメッセージとプレゼントをお渡ししました。

 選手たちはそれによって少し手加減した内容を期待していたようでしたが、磯部さんからの感謝のお返しは超ハードなトレーニングでした。

 それが磯部さんなりの感謝の気持ちだったようです。

9月10日(日)
日曜日
 一時期に比べると日差しも和らいできましたが、まだまだ厳しい暑さが続きます。

 今日は学校体育館が使えなかったので男子も卓球場での練習でした。

 夏休み中は7時半集合でしたが、昨日は東海選手権予選が暑い中長引いたこともあって8時半集合としました。

 やはり空調の効いた卓球場は快適です。

 学校体育館の、暑さ・眩しさ・騒音・狭さと比べると”天国”です。

 快適さを噛みしめるとともに、明日からの学校体育館での練習を思うと…。

 しかし、成功できない人は「上手くできない理由を一生懸命考える」と言われます。

 つまり言い訳ばかり言う人は成功できないとも言えます。

 環境が良いに越したことはありませんが、与えられた環境で頑張るしかありません。

 落ち着いた雰囲気で安定した練習ができました。

 さて。

 男子の練習を終えた後、全日本カデット男子シングルス、女子シングルスを見に津市体育館に向かいました。

 先週の女子シングルス13歳以下、14歳以下で優勝した由井心菜さんと番条梨沙さんのペアが堂々の優勝。

 ベスト4からのリーグ戦は苦戦の連続でしたが、苦しい場面でも逃げずに乗り切っての優勝は値千金。

 本大会での活躍が期待されます。

 おめでとうございました!

 男子シングルスは、”三重国体世代”の激しい争い。

 この中から平成33年の三重国体の代表を勝ち取るのは?

9月9日(土)
東海選手権ジュニア予選
 津市体育館にて東海選手権ジュニアの部予選会が行われました。

 少し肌寒いほどの朝でしたが、館内の室温は徐々に上がり昼前には結構な暑さに。

 本校からは予選免除者(ジュニアポイントランキング上位8名)の、男子の番条晃大②、辻村知大②、西山天智②を除く12名、女子の口地恋菜①、白神ひかる①、古沢夏姫①を除く4名がエントリー。

 ジュニア男女の通過枠は32。試合は16まで行われました。

 女子で通過したのは長谷川蒼②、西口凛①、打田千尋①。いずれも予選通過後の16決定の接戦で敗れて32通過と奮いませんでした。技術的な伸びは明らかでしたが、接戦に耐えられる準備が不足していたと言わざるを得ません。この敗戦が次につながれば無駄ではありませんが、さて…。

 男子は無傷の16まで勝ち上がったのが上山颯斗②、堀津周汰②、鈴木暖人②、疋田兼也①、大森汰佳人①、齋木柊也①、二宮美瑛斗①、32通過が川瀬颯人②。中でも健闘したのが二宮。巧みなサービスと積極的なプレーで上位シードを2名倒しての勝ち上がりで初のポイントゲットです。

 男子の参加人数が約330名、女子が約175名。

 最後の試合が終わったのが18時半。

 暑い中、たくさんの保護者の方たちの応援を背に頑張りました。

 ありがとうございました!

9月8日(金)
祝 ご結婚!
 昨日までとは打って変わって、風もあって湿度も低い爽やかな一日。

 日中は気温もそこそこ高いものの、日が落ちてからの体育館は不快指数低めです。

 明日は東海選手権のジュニアの部の予選です。

 さて。

 平成20年度卒業の濱村香名さんがご結婚されました。

 濱村さんはキャプテンを務め当時のチームを牽引する中心選手でした。

 しゃがみ込みサービスからの速攻で活躍するとともに、チームのムードメーカー、そして精神的支柱として個性豊かなチームをまとめてくれました。

 学業も優秀で、入学以来、常に学年のトップを譲らず、専門学校卒業後は理学療法士として活躍しました。

 ご結婚のお相手はエンジニアの牧野さんという方だそう。

 卓球のクラブチームの方の紹介でお付き合いが始まったとのこと。

 旦那さんのお仕事の関係で、年明けから埼玉に引っ越されるそうです。

 とにかく頑張り屋の香名さん。

 きっと、しっかりとしたご家庭を築かれると思います。

 お幸せに!

9月7日(木)
不快指数高め
 昨日も不快指数高めでしたが、今日は更にひどい有様。

 色々と不規則な仕事が入り、遅れて体育館に駆けつけると…。

 外も結構な蒸し暑さでしたが、体育館内は蒸し風呂状態。

 体育館に入った瞬間、「うゎっ」と思いましたが、選手たちは結構な集中力で頑張っていました。

 選手たちに同情するほどコンディションが悪いのは年間で数日ですが、今日はその日と言えます。

 それでもギリギリのところで踏みとどまって頑張る選手たち。

 悪くないと思います。

 さて。

 夏休みの途中から、選手主導で始まった自主練習の中の課題練習。

 やり始めは悪くないと思いましたが、徐々に”取りあえずやる”ような練習になってしまっていたので、「どうせやるなら効果の上がる取り組みを」と提案しました。

 今日は短時間でも中身の濃い自主課題練習(?)だったと思います。

 その後も自主練習に取り組む選手たちもいました。

 ムシムシする体育館から一刻も早く帰って風呂に入ってご飯食べて…、と逃げ出したくなる環境でした。

 それでも自主練習を頑張る選手たち。

 卓球の神様はきっと見ているはずです。

9月6日(水)
あなたはどれ?
 気温は低めでしたが、梅雨時のような不快感。

 溜まっていた仕事が少しずつ片付いてきました。

 もう一息です。

 今日は水曜日。

 学校体育館で練習する男子ですが、水曜日は19時までしか体育館が使えません。

 基本的に練習が休みになることがないので、水曜日の夜の使い方は重要です。

 ①それでもあえて卓球場に移動して自主練習に励む。

 ②ここで体を休めて一週間の疲れを取る。

 ③やらなければならないけど、時間がなくてできなかったことをやる。

 ①が理想かと思いますが、それによって翌日以降にコンディション不良になるようなら②も大いに結構。

 体を休めるのも選手にとっては仕事のひとつです。

 ③は勉強や散髪などか。

 いちばん間抜けなのは、②のつもりだったのに夜更かしして更にコンディション不良になる、というものです。

 本末転倒とは正にこのこと。

 時間の使い方が上手な人は、何をやっても成功させます。

 自戒の念も込めて。

9月5日(火)
合わせるべき基準
 天気予報通り夕方から雨が。

 一日曇り空で、気温は高くありませんでしたが湿度は高め。

 授業の少ない火曜日は溜まった仕事を消化する絶好のチャンスです。

 朝から一日、結構な勢いで仕事ができました。

 大抵、仕事の多くは卓球部の会計関係です。

 三重国体も近くなってきて、それ関係の仕事も入ってきます。

 大きな試合がある度に、学校内外の部署に申請、報告をしなければなりません。

 やってもやっても、次から次へと入ってくるので一向に減りません。

 でもそれが仕事なので…。

 3年生就職希望者の面接を、予定されていた時間より15分早く始めて、15分早く終わりました。

 さすがに本番直前ということもあり、各生徒ともしっかりと準備してきています。

 近年でいちばんの求人数である今年です。

 全員が希望通りの進路に就けることを祈りたいです。

 予定より少し早目に面接指導が終わり、練習に駆けつけました。

 ゲーム練習前に、ここ最近の懸案事項であった、”雑なゲーム練習”についての話をしました。

 選手がいちばん力を発揮できるのが、”ほど良い緊張感”です。

 入れ込み過ぎず、ダラけ過ぎず。

 何も考えずに、そこそこの気持ちでプレーすれば、思ってもみないナイスボールが出たりします。

 しかし、ほとんどの選手たちは、本当に勝ちたいと思っている試合は緊張します。

 本番の試合で、「ほど良い緊張感」でプレーできないなら、ゲーム練習では緊張した状態でプレーすべきです。

 この話をしたら、随分と改善されました。

 練習の基準は、公式戦です。

 ならば、公式戦に合わせてゲーム練習すべきですし、練習もゲーム練習に合わせて取り組むべきです。

 まだまだです。

9月4日(月)
悩みのタネ
 朝から曇り空。

 気温は少し低めの最高27℃。

 今日から学校も午後からもある一日授業へ。

 夏休みの宿題テスト、3年生は進路別テスト、頭髪服装検査、3年生の午後からはLHRでしたが、各クラス、面接練習に取り組んでいました。

 15時頃には練習を始めることができました。

 私は3年生の面接指導、職員会議と続き、練習に顔を出せたのはゲーム練習の途中から。

 多くの選手たちは一生懸命頑張っていましたが、朝から息つく間もなく仕事をして大急ぎで駆けつけた練習で、全力で頑張っていない選手を見るのは辛いです。

 選手たちも久々の学校で疲れているのは理解できますが、彼らの若さでこれくらいの状況で頑張れないのは致命的です。

 人にはそれぞれの先天的な才能があります。

 ”人より速く動ける”とか、”人より速いボールを打てる”とか、”難しいボールにも力まず対応できる”などなど。

 そういった才能と並んで、”他の人が苦痛に思えることも根気よく取り組める”という才能もあります。

 いわゆる、「努力できる才能」というものです。

 選手たちの中にも、運動能力や身体能力は人並みながら、辛い練習にも自らの意志で根気よく取り組める者もいます。

 ある意味それも”才能”です。

 驚くような運動能力や身体能力を生まれ持って兼ね備えている選手もいる半面、「なぜそんなことくらい頑張れないのか」と”驚かされる”選手もいます。

 そういった選手から見れば、「なぜそんなことまで頑張れるのか」と驚いているのかも知れませんが。

 それらの選手をその気にさせるのは大変です。

 怒ったり罰を与えたりすれば、その気にならないまでもそれなりにやるのですが、それでは意味がありません。

 悩みのタネは尽きません。

※写真はシャトルランに取り組む女子選手たち

9月3日(日)
カデット予選
 朝晩は肌寒いほどに涼しくなりましたが、日中はさすがに暑い。

 今日は全日本選手権カデットの部・女子シングルスと男子ダブルス予選が行われました。

 中学2年生以下の選手たちにとって夏休み中に頑張った成果が問われる試合です。

 女子14歳以下では番条梨沙さんが、13歳以下では先日の中部日本ホープスで3位入賞を果たした小学6年生の由井心菜さんが優勝を果たし、11月に熊本で行われる本大会の出場が決まりました。

 また、男子ダブルスでは野島翼さんと野島颯斗さんの兄弟ペアが、本大会には届きませんでしたが4位に食い込みました。

 おめでとうございます!

 さて。

 今日の男子は午前中は学校体育館が使えなかったので昼からの練習。

 一日のうちで最も暑い時間帯での練習となりました。

 さすがに少しずつ疲れが見え始め、徐々に集中力も落ちていきます。

 何とか踏ん張って頑張る者もいれば、頑張りきれずに押し流される者も。

 夏休み中の頑張りで貯めた貯金を使い果たすのか。

 貯金を使って、それを基に運用して増やすのか。

 ここが頑張りどころです。

9月2日(土)
東海選手権予選S・D
 津市体育館にて「第57回東海卓球選手権大会三重県予選会シングルス・ダブルスの部」が行われました。

 本校からはシングルスに男子の中瀨敬太、女子の森本枝里、男子ダブルスに8組、女子ダブルスに4組がエントリーしました。

 シングルスの二人は危なげなく通過。11月に行われる高校最後の東海選手権一般シングルスの部にチャレンジです。

 男女ダブルスの通過枠は32組。試合は16まで行われました。

 男子で16まで進んだのが中瀨・上山颯斗②組、番条晃大②・西山天智②組、鈴木暖人②・堀津周汰②組、辻村知大②・阪拓海さん(21クラブ・中3)組、疋田兼也①・大森汰佳人①組、32で通過したのが川瀬颯人②・齋木柊也①組。

 女子で16まで進んだのが森本枝里③・古沢夏姫①組、白神ひかる①・口地恋菜①組、西口凛①・打田千尋①組、32で通過したのが長谷川蒼②・山井蛍②組。

 暑い津市体育館でしたが湿度も低く、試合数も少なかったので思ったほど体力も消耗しなかったと思います。

 来週は同じ会場でジュニアの部の予選が行われます。

 今日のダブルスで通過できなかった選手たちの奮起が期待されます。

9月1日(金)
2学期スタート
 暑い!けれども風もあり湿度も低く…。

 2学期のスタートです。

 9月1日と言えば防災訓練。

 南海トラフ地震が危惧されるこの地域。

 日本各地で起こる大地震を尻目に、「来るぞ、来るぞ」と言われながら数十年。

 今日も”大津波警報”が発令されたとして、校舎の3,4階に避難するという訓練でした。

 来ないに越したことはありませんが…。

 東日本大震災時に、代表となった全国選抜が中止になったことを思い出します。

 「大好きな卓球を思う存分やれる幸せ」

 忘れてはなりません。

 さて。

 始業式時に夏休みの大会の表彰をしていただきました。

 何と言ってもインターハイダブルス3位入賞の森本・白神組。

 そして高校選手権上位独占の表彰。

 今日も全校生徒から大きな拍手をいただきました。


 さてさて。

 昼過ぎからの男子の練習は、今日から学校体育館です。

 2か月近く体育館の倉庫の中で眠っていた卓球台は、ホコリと湿気で表面にカビが生えてしまいます。

 雑巾できれいにしてから練習開始。

 思ったほど暑さは感じませんでしたが、夕方になると日光が入りやり辛い環境に。

 何とか練習を終えましたが、慣れるまでしばらく苦しみそうです。

 明日は東海選手権、一般シングルス、ダブルスの予選です。

 キッチリと夏休みの成果を出したいと思います。