白卓日記 ‘17 1月 前月へ! 次月へ!   
1月31日(火)
どうせやるなら
 3年生の卒業テストが終わりました。

 今日から3月1日の卒業式までは、数回の登校日を除けば自宅学習となります。

 さて。

 今日は練習前のウォーミングアップから練習を見ることができました。

 選手たちの様子をつぶさに観察していると、それぞれのコンディションがよく分かります。

 心身のコンディションが良い選手は、ウォーミングアップから覇気が感じられます。

 逆に良くない選手は、心も体も重そうなウォーミングアップになります。

 ボールを打ち始めると、ほぼその通りになります。

 大抵、コンディションの悪そうな選手は練習の最後まで冴えません。

 ただしだからといって「仕方ない」と妥協するのか、それを気持ちでカバーするのか。

 高校生たちは若いので、心身の”心”をコントロールするのは上手ではありません。

 しかし”身”は気持ちでカバーできる場合がほとんどです。

 強くなる選手、勝てる選手は、”心”でコンディションの悪さをコントロールして、貴重な練習時間を効率よくまわします。

 頑張って「調子が良くなる」ことが大切なのではなく、頑張って「その日の練習が身になる」ことが大切なのです。

 同じ時間練習するなら勝ち負けや調子の良し悪しにかかわらず、「身になる」練習にした方が得だと思いませんか?

1月30日(月)
卒業してゆく3年生B
 大人しいけど真面目で一生懸命。

 毎年、本校女子卓球部に必ずいる典型的なタイプである遠藤佳奈。

 性格同様、決して派手なプレーはできませんが、堅実なプレーは大仕事はできませんが取りこぼしも少ない「計算できる」選手でした。

 その真骨頂が発揮されたのが2年生の全国選抜東海予選。

 得意のカット打ちを期待され起用された日大三島戦。

 そこまで県大会を含めてほとんど起用のなかった彼女でしたが、唯一という見せ場で難なく仕事をこなしました。

 ほとんど目立つことのない一戦でしたが、彼女の3年間が凝縮されたような一戦でした。

 個人戦では「最終戦」となる、3年生国体予選で自身初のベスト8入りし、リーグ戦でも”サラッと”5位に入るなど、実力派であることを証明しました。

 「真面目で一生懸命」はラケットを持っている時だけではありません。

 勉強も一切手抜きなく、3年間安定して学年トップクラスの成績を堅持しました。

 卒業後は一緒に大木中学から来た古田と同じ、愛知県にある自動車メーカーへの就職が決まっています。

 きっと職場でもその堅実さを買われて信頼を勝ち得ていくことと思います。

1月29日(日)
米田杯
 朝方はよく晴れましたが午後からは雨に。

 今日は伊勢の三重交通Gスポーツの杜伊勢にて、第6 回米田杯争奪三重県団体卓球大会が開催されました。

 小学生から社会人まで、たくさんのチームが集まり、1ダブルス・2シングルスの試合が行われました。

 女子は本校AチームとBチームによる決勝となり、2年生が中心のAチームが優勝しました。

 男子も健闘し、Aチームが3位入賞。Bチームも第1シードの百五銀行を破る金星を挙げベスト8進出。

 ここのところの頑張りが随所で見られ、やはり努力はウソをつかないことが分かったと思います。

 しかしながら負けた試合は、以前から指摘されていたウィークポイントがまだ修正されていないことも証明されました。

 ここで停滞するのか、次のステージに上がるのか。

 試合後に選手たちと話をすると、頭では理解できていると思います。

 それを実行に移せるか?

 徹底して取り組むことができるか?

 この試合で年度内の県内の試合はすべて終了しました。

 ここからの2か月が勝負です。

1月28日(土)
卒業してゆく3年生A
 福森日人の愛称は”ケビン”です。

 中学2年生の頃からでしょうか、彼が21クラブに入ったのは。

 長い手足から繰り出す柔らかいプレーは魅力十分。

 しかし中学時代はここぞという場面で力を発揮できず、最後の中体連の試合も地区予選2回戦で敗れてしまいました。

 入学後は順調にキャリアを積み、1年生の秋にはレギュラーとなり、2年生にはチームの中心選手として活躍するようになりました。

 彼のことを語るには、卓球選手としての強さよりもその心の優しさがクローズアップされます。

 時としてそのナイーブさが勝負に携わる者として足を引っ張ることもありました。

 悩み多き3年間でしたが、長い人生でこの経験はきっと生きる時がくるはずです。

 成績優秀だった彼は、愛知県の大学に進学することが決まっています。

 心優しき彼の今後の人生がどのように展開されるのか?

 この3年間の経験が活かされることを祈っています。

1月27日(金)
止める?止めない?
 今日も暖かい一日。

 やはり暖かいと選手たちの体もよく動きます。

 体調不良だった選手たちも今日は元気に練習に参加しました。

 頑張りすぎて体調を崩してしまったら元も子もありません。

 しかしどこまで頑張ると体調を崩すのか?

 私の師匠である西飯徳康先生の教えに、「常に死点を求め限界を伸ばすこと」というものがありました。

 死を感じるギリギリまで頑張ることで自分の限界を伸ばすことができる、という意味です。

 ただし言うまでもなく、やりすぎて故障をしたり体調を崩したりしたら結局パフォーマンスは上がりません。

 どこが自分の”ギリギリ”なのか?

 今日も規定練習後の自主練習に、体調が思わしくない選手がガッツリと取り組んでいました。

 規定練習後に、「体調が思わしくない者は無理をしないように」とは伝えてはいましたが…。

 理想はこうやって頑張る選手がどんどん強くなっていくことなんでしょうが、無理がたたって更に悪化すれば、止めなかったことに後悔するのだと思います。

 本当にそれで良かったのか?

 何十年やってもハッキリとした答えが出せません。

1月26日(木)
体調不良(笑)
 最高気温が久々にフタケタになりました。

 校内のインフルエンザ罹患者はなかなか減りません。

 今朝の新聞にも、鈴鹿と伊勢は「深刻な状況」であり、「警報レベル」だそうです。

 加えてこの寒さで、より被害も拡大しそうです。

 卓球部員もインフルエンザこそいなくなったものの、風邪をひいて練習を休む者が後を絶ちません。

 練習時はどうしても薄着に拘りがちですが、この季節に根性論は無意味です。

 「衣服で調節を」という言葉がようやく理解できたのか、長袖アンダーウェアを着用する選手が増えてきました。

 昔に比べるとスポーツウェアもかなり進化しています。

 ちょっとした工夫で体調不良を防げるなら安いものです。

 アスリートにとって体調不良ほど恥ずかしいことはありません。

1月25日(水)
卒業してゆく3年生@
 堅実さと向上心。この二つを高いレベルで持ち合わせていたのが古田莉菜でした。

 高い運動能力があるわけではありませんでしたが、とにかく地道に練習に取り組みました。

 派手なプレーはないものの、手堅い守備でとにかく取りこぼしがないプレーが身上です。

 その堅実さに変化を求めていたところ、片面をアンチに変えたのがはまりました。

 最後のインターハイ予選ではシード選手を破って初のベスト8入り。

 リーグ戦でも8位に入って東海総体にも出場しました。

 しかしそこまでの道のりは苦難の連続でした。

 心のバランスが保てず練習すら落ち着いて取り組むことができない時期もありました。

 「辞めたいと思ったことが何度もありました」と本人が言うように苦しみましたが、それでも決して音を上げることはしませんでした。

 負けず嫌いは勉強でも発揮されました。

 入学時の成績優秀者が務める対面式でのメッセンジャーに選ばれた学年トップの座を最後まで譲ることはありませんでした。

 卒業後は愛知県にある世界一の自動車メーカーへの就職が決まっています。

 「寮生活が心配で…。」と不安な顔をのぞかせますが、その慎重さが彼女の持ち味です。

 きっとまた、社会に出ても堅実に、そして高い向上心を持って次々と難関をクリアしていくことでしょう。

1月24日(火)
寒さに負けず
 ”積もる”まではいきませんでしたが、朝から一日、チラチラと雪が降り続きました。

 夜の練習では「寒い」を通り越して「痛い」感覚です。

 見ているこちらも電気ストーブを足元に置いているのですが、ほとんど暖かさは感じません。

 選手たちも動いているので多少はいいのでしょうが、辛いのは指先の感覚が無くなってしまうこと。

 サービスを出す手、ラケットを持つ手。

 微妙なタッチが要求される指先の感覚が無いと大変です。

 さすがに手袋をしてプレーする訳にはいかないので…。

 それでも規定練習が終わってからも自主練習をしっかりとやる選手がたくさんいました。

 今日も自主練習終了後に体育館を出ると、寒いはずです。

 雪が舞っていました。

 地道にコツコツ。

 明日も頑張ろう。

1月23日(月)
極寒
 一年でいちばん寒い季節がやって来ました。

 最高気温が5℃。

 今日はまだ風が強くないので、屋外の体感温度はそれほどでもありませんが、夜になると天気予報通り激しく雪が降り始めました。

 さて。

 今日は月曜日でフィジカル講習会の日です。

 先週の大雪による磯部さんのお仕事の関係で、練習前の16時から開始となりました。

 ガッツリとトレーニングをやった後の打球練習だったせいか、何となく気持ちの入っていない練習だったので中断させて注意しました。

 疲れ果てて本当に頑張れない状況なら休ませますが、気持ちでどうにでもなる程度だと判断したので練習を開始しました。

 厳しく注意すれば頑張ってやれるのなら、その前に自分たちの意志で頑張るべきです。

 このあたりが”甘さ”です。

 ここを改善できなければ次のステージには上がることができません。

 フィジカル講習会後も、通常の練習プラス自主練習でしたが、注意すればすぐに立て直せるようになったのは成長か。

 自主練習終了後に外に出ると激しく雪が降っていました。

 明日も寒い一日になりそうです。

1月22日(日)
祝 ご結婚&ご出産
 平成20年度卒業の高村(旧姓柿沼)紀子さんからご結婚とご出産の連絡をいただきました。

 昨年にご結婚された高村さんは今月の9日に女の子を無事出産されたとのこと。

 予定より2週間も早くご出産とのことですが母子ともに問題なしだそうです。

 お名前は穂風(ほかぜ)ちゃん。

 在学時は豊富な運動量を生かして活躍された紀子さんですが、これからは「母として育児を頑張ります」とのこと。

 おめでとうございます!

 さて。

 学年別大会から一夜明けて、男子はミーティングからリ・スタート。

 今日は選手間でのミーティングとしましたが活発な議論となり約2時間近くになりました。

 最後は”アドバイザー”として参加の3年生堀津によるまとめで締めました。

 昨日の試合をもって今年度の県内の個人戦は終了しました。

 ここからの3か月は来シーズンに向けての準備が中心となります。

 地道にコツコツと進んでいきたいと思います。

1月21日(土)
学年別大会&送別会
 思ったほど天気は荒れませんでした。

 今日は伊勢で平成28年度三重県高等学校新人卓球大会個人の部(学年別)が開催されました。

 この試合は1年生と2年生、それぞれの学年別のシングルスで行われます。

 女子の2年生優勝は昨年に引き続き森本枝里。つい三日前に全日本ジュニアでベスト16に入ったばかりなので大本命でしたが、決勝はプレッシャーからか1セット目を奪われ、2セット目も競り合うなどヒヤリとした場面も。一息つく間もない一週間でしたが、落ち着いたら次に向けて準備してもらいたいと思います。3位には大谷真美と猿橋彩。今ひとつの調子ながら結果を残すことができました。

 女子の1年生は長谷川蒼のベスト8が最高。全国選抜個人戦(新人戦県大会3位校以下で、過去に全国大会に出たことがない選手が出場)県予選で優勝した選手に勝っての8入りは進歩の跡を見せました。

 男子の2年生は口地輝季と中P敬太がベスト8。口地はまたしても鬼門のカットにやられました。中Pも2位の選手に食い下がりましたが1セットを取るのがやっと。

 男子の1年生は番条晃大と辻村知大が3位、西山天智がベスト8。番条は優勝した選手に迫りましたが一歩及ばず。辻村も準決勝は完敗でした。

 4つのうち3つのカップを返還しましたが、戻って来たのは1つだけ。

 県選手権に続いて厳しい結果になりました。

 さて。

 夜は3年生の送別会が保護者の方々の主催で行われました。

 最後に男女全員の3年生から一言ずつ挨拶をしてもらいました。

 50名を超える人たちの前で話をするのは高校生にはなかなか難しいと思いますが、全員堂々と思いの丈を話している姿を見て、改めて成長したことを感じました。

 保護者に対しての感謝の言葉もあり、こういうことを親に言えるのも成長の証です。

 勝った負けたも大切ですが、こうやって一人前になって本校を巣立っていく選手たちを見て頑張ることの大切さを再認識しました。

 卒業までもう40日ほどになってしまいましたが、ついこの間、入学してきたばかりのような感じさえします。

 ギリギリまで色々なことをしっかりと勉強して卒業式を迎えてもらいたいと思います。

1月20日(金)
明日は学年別
 夕方になって風が強くなり雨も降ってきました。明日は雪も含めて大荒れの天気になるようです。

 明日は今年度高校生最後の大会である、学年別大会です。

 勝っても上の大会につながらず、ポイントも少ない大会なので選手たちのテンションも上がりにくい学年別。

 しかし男子は例年になく高いモチベーションで準備ができています。

 勝負事なので勝つことを目標に取り組んでいるのですが、それにはまず”勝ちたいと思う気持ち”を持つことが最低条件です。

 当たり前のように思われるかも知れませんが、「勝てればいいな」と、「絶対に勝ちたい」という気持ちの差は圧倒的な差があります。

 「絶対に勝ちたい」と思えば思うほどプレッシャーも大きくなり、準備も思うように進みません。

 でも、それが長い人生でとてつもなく大きな財産になります。

 「必死」で取り組んでも大きな目標は簡単には達成できません。

 己の力の無さを実感し、必死だと思っていた取り組みの甘さに絶望する。

 これを繰り返して少しずつ成長するものだと思います。

 さあ、明日はどうなるのか。

 チャレンジするのか逃げるのか。

 選手たちの葛藤は続きます。

1月19日(木)
全日本C
 暖かい、と言っても最高気温10℃ですが。

 全日本四日目。

 昨日、ジュニア女子の8決定で敗れた森本ですが、一般女子シングルスで強豪選手を破って勝ち残っています。

 今日は3回戦。

 四天王寺高校卒、ミキハウスを経てサンリツで活躍する選手との対戦です。さすがにここまでくると勢いだけではポイントは取れずストレートで完敗。しかし全日本の舞台で、ジュニア4試合、一般3試合を戦った経験は貴重過ぎるほど貴重です。

 勝てば勝つほど、強くなれば強くなるほど次の壁は厚く高くなります。

 しかしそれにチャレンジできることが、どれほど幸せなことかはラケットを置くときに気付くはずです。

 とにかく今は、次に向かってチャレンジあるのみです。

 さて。

 男子は明後日に控える、今年度最後の県大会個人戦である学年別大会に向けての練習です。

 勝っても次につながらず、JPRのポイント配点も少ない大会ではありますが、選手たちのモチベーションは至って高めです。

 心と頭を本気モードにして臨む大会が、結果にかかわらずその後選手たちにどのように影響を及ぼすのか楽しみです。

1月18日(水)
全日本B
 久々に学校に行けました。

 全日本選手権三日目です。

 森本の快進撃が続きます。

 昨日、ジュニア女子の2,3回戦を突破した森本はベスト16決定戦の大阪・昇陽中にチャレンジします。威力のあるボールを放つ選手に対し10-8とリードしますが逆転で奪われます。細かいプレーで上回る森本はサービス・レシーブやコースワークで対抗し1-1に。接戦の3セット目を8-10から4度のセットポイントをしのいで12本で勝利。4セット目も競り合いになりましたが11本で勝ってインターハイに続き嬉しいベスト16入り。

 続くベスト8決定戦ではエリートアカデミーの選手に完敗でしたが、丁寧なプレーで相手にプレッシャーをかけ競り合いに持ち込んで勝利するというスタイルが身につきつつあります。派手なプレーは少ないですが、インターハイや今回の全日本など、相手もプレッシャーのかかる大きな試合で力を発揮します。

 森本は一般シングルスにも出場しており、今日はジュニアと並行して1,2回戦が行われました。

 初戦は福岡・希望が丘に6,8,7とストレートで快勝すると、2回戦は日本リーグ1部・中国電力のレギュラー選手に対し真っ向勝負。1セット目は7で敗れますが、接戦の2セット目をジュースにすると14本で競り勝ちます。その後は取られて取ってでセットオールに。5セット目は少しずつリードを広げられてここまでかと思わせましたが、7-10から5本連取の離れ業で大逆転勝利で大金星を挙げました。

 明日はサンリツの選手と対戦します。

 この快進撃がどこまで続くのか。

 学校のパソコンではネット配信が見られず、会場の村上さんからのリアルタイム速報に気が気ではありませんでした。

 失うものはありません。

 頑張れ!

1月17日(火)
全日本A
 暖かい日差しに、積もった雪もほとんど溶けました。

 全日本選手権二日目です。

 今日はジュニア女子2、3回戦が行われ、森本枝里が二戦とも快勝して明日の4回戦(16決定戦)に進出です。

 初戦の2回戦では北海道・駒大苫小牧と対戦。接戦の1,2セット目をモノにして、3セット目は取り返されますが最後は6本でシャットアウト。続く3回戦の鹿児島女子と対戦。出足から冷静かつ積極的な試合運びでサービス・レシーブ、ラリーとも安定感のあるプレーで7,8,3とシャットアウト。好調さをうかがわせるプレーでした。

 今大会は各コートに一台ずつのカメラを設置し、全ての試合をインターネット中継する試みがなされています。昨年夏のインターハイでもネット配信はありましたが、一部の台だけでした。私もインフルエンザで休んでいますが体調も戻ったので、昨日の中学生の試合を見ようとしましたが…。どうやってやっても映らずあきらめていました。しかし「ブラウザをインターネットエクスプローラーからファイアーフォックスに変えたら映った」というネットの声を聞いたので試してみたところ、映りました。森本の3回戦の試合から見ることができました。

 しかし便利な世の中になったものです。会場で観戦していた村上先生と連絡を取り合いながら画面を見ていると、実際に会場で見ているような錯覚を起こしました。

 でもやはり、生で見るのとは違うでしょう。

 来年は会場に行って選手たちの頑張りを直に応援したいと強く感じました。

 さて。

 森本の明日の相手は言わずもがな強豪選手です。

 あのインターハイの感動をもう一度。

 頑張れ!

1月16日(月) 
全日本@
 昨日でおさまると思われた雪ですが、今朝になっても降りやまず、三重県では稀に見る大雪に。

 公共交通機関も大混乱だったようで、1限目は待機したものの2限目が始まる時点で放課となったようです。

 さて。

 5年前の全日本選手権も大雪で大変だったことがありましたが、今回も雪のため会場に着くのも一苦労だったようです。

 今日はジュニア女子シングルスの1回戦が行われました。

 森本枝里はシードのため試合はありませんでしたが、21クラブの中3コンビの口地恋菜さんと古沢夏姫さんがチャレンジ。

 両者とも緊張で思ったようなプレーができず、アッという間のストレート負けだったようです。

 やはりジュニア以下の年代だけの試合と違い、オリンピックで活躍した水谷隼選手や石川佳純選手たちと同じ会場でやる、全日本独特の緊張感は特別です。

 結果は残念でしたが、二人にはまだ2回のチャンスがあります。

 次回出場した時には、今回ほどの緊張はないでしょう。

 恐らく今回よりは良い内容の試合ができるはずです。

 そのためにも是非来年も全日本の舞台を踏みたいところです。

 明日はジュニア女子2,3回戦には森本枝里が登場です。

1月15日(日)
銀世界
 昨日は全く降らなかったので今日はどうかと思いましたが…。

 夜から降り始めた雪は朝になると一面を銀世界に変えていました。

 これほど積もるのは珍しい。

 私は今日も一日寝込んでいました。

 熱は下がりましたが、全身の倦怠感が続きます。

 さて。

 明日から全日本選手権が始まります。

 本校からの代表はジュニア女子と女子シングルスにエントリーしている森本枝里だけです。

 21クラブからは口地恋菜さんと古沢夏姫さんがジュニア女子にエントリーしています。

 男子が出場してないこともあり、引率は西飯先生にお願いしてあったのが結果的には幸いでした。

 インターハイで大活躍してからなかなか見せ場のない森本ですが、そろそろ存在感を示してもらいたいところです。

 今回は故障や病気などもなくコンディションも悪くないと思います。

 また、21クラブの二人も中学3年生での全日本出場は今後にとっても大きな経験となります。

 必死で食い下がってもらいたいと思います。

 今回は全ての試合がインターネットライブ配信されるそうです。

 ちなみに明日は森本の試合はなく、口地さんが16:10から18コート、古沢さんが17:20から15コートで行われます。

 二人とも頑張って!

1月14日(土)
申しわけありません
 一日遅れの更新となってしましました。

 実はインフルエンザに罹患してしましました。

 朝起きて体調が悪いなと感じ、熱を測ったら38℃。

 すぐに病院に行きましたが…。

 タミフルやリレンザではなく、イナビルという薬を処方してもらいました。

 せき、頭痛、吐き気などはおさまらず、朝から一日寝ていました。

 数日は学校に行けません。

 申し訳ありません。

1月13日(金)
寒い!
 天気予報通り極寒の一日。

 しかし本当の寒さは明日から…。

 学校ではインフルエンザ流行の兆しが。

 卓球部員も年末から現在3人目が療養中です。

 ようやく部内では収まる気配が見えてきただけに、教室での流行は脅威です。

 今週から男子の朝練習(ランニング・サービス練習)は自主練習としました。

 遠方から通学する者が多く、朝の短時間の練習のために一時間以上早く家を出なければならないのは効率的でないと考えました。

 ただし、ランニング・サービス練習は必ず毎日やることを約束しました。

 放課後の練習前でもできるし、規定練習終了後でもできるはずです。

 今日も規定練習終了後の次週練習を終え、21時を過ぎてから寒風吹きすさぶグラウンドを走っている選手がいました。

 そのやり方が賢いやり方かどうかは別にして、約束は守らなければなりません。

 相変わらず練習は雰囲気よくやれています。

 明日と明後日は雪が降りそうです。

 気温も今シーズン最低を更新しそうです。

1月12日(木)
満月
 今日も寒い一日。

 今日から平常6限授業です。

 フルの授業を終えてから取り組む部活動は心身ともに大変です。

 授業が終わって頑張って準備しても練習開始は16時過ぎ。

 休む間もなく練習ですが、今日も頑張って取り組めたと思います。

 規定練習後は自主練習。

 夜になると体育館内はさらに冷え込みが厳しくなりますが、半袖短パンで張り切って取り組んでいます。

 3年生が頑張ってくれるので助かります。

 この時期の3年生は自分の将来のこともありますが、後輩たちに自分たちが身に付けたことを少しでも伝えたい思いがあるのでしょうか。

 後輩たちも本気で頑張っている先輩の言葉なので、ひと言も漏らすまいと真剣そのもの。

 明日もあるので、熱を帯びる自主練習を無理やり終わらせて外に出ると校舎の上には満月が。

 週末は雪が降りそうです。

1月11日(水)
地道にコツコツ
 最高気温が9℃。

 週間予報を見ると週末は最高気温が5℃、最低気温は氷点下になりそうです。

 会議で練習に行くのが遅れてしまいましたが、なかなかどうして、いい雰囲気でやっていました。

 県選手権が終わってから、それ以前にも増して意欲的に取り組めています。

 トレーニングも以前より増やしていますが、ヒーヒー言いながらも頑張っています。

 ただ言うまでもなく大切なのは継続させることです。

 この冬の取り組みが春からのインターハイ予選に表れます。

 地道にコツコツ積み上げます。

1月10日(火)
三学期始まる
 暖かな一日。

 今日は三学期の始業式でした。

 校長先生のお話は、今を時めく青山学院大学駅伝部監督の、「自ら考えて行動できる人間に」でした。

 10時過ぎには放課になり、午前中から練習開始。

 昨日の練習時にチーム全体の課題を投げかけましたが、今日は何も言わずとも積極的にその課題に取り組んでいました。

 簡単ではないと思いますが、根気よく取り組んでもらいたいと思います。

 昨日のフィジカル講習会での磯部さんからの宿題も意識しました。

 午前練習の終わりと、午後練習の終わりにガッツリとトレーニングしました。

 トレーニングの最中にふと気づいたのですが、特に1年生の足がいつの間にかスポーツ選手の足になってきていました。

 入学時にはふくらはぎと太ももの太さが変わらない、いわゆる”棒のような脚”でしたが、ふくらはぎは引き締まり、太もももたくましくなってきています。

 確かにプレーでも、ヨタヨタしていた入学時から比べると、少しずつ卓球選手らしい動きができるようになっています。

 もちろんまだまだ足りませんが、着実にトレーニングの成果も出てきていると思います。

 抜群の才能がある選手はいないので一朝一夕にはいきませんが、少しずつ着実に進めていきたいと思います。

1月9日(月)   
祝 成人
 今日は成人の日。

 実際は昨日成人式が行われたところがほとんどだったようです。

 一昨年に本校を卒業した卓球部の先輩たちから写真を送ってもらいました。

 順に楠井瑠偉さん、村上稜二さん、武馬明穂さん、古市真暉さん、大西真由さん、勝山莉奈さん。

 楠井さん、古市さん、大西さんは大学生として、村上さん、勝山さんは社会人として頑張っています。

 連絡を取り合いながら、たった2年前が遠い昔のように感じました。

 目の前で練習をする高校生たちも、あと数年で成人することを想像しましたが実感はわきませんでした。

 「光陰矢のごとし」。

 今を大切にしなければなりません。

 さて。

 その現役高校生たちですが、今日で冬休みが終了します。

 昨日までの二日間の熱戦から再スタートです。

 男子は簡単なミーティングを経て練習、そして今年最初のフィジカル講習会と汗を流しました。

 講師の磯部さんからも、この冬場の取り組みの大切さを説いていただきました。

 頑張ります。

1月8日(日)
県選手権A
 冷たい雨が降る一日。

 県選手権二日目は、一般シングルスとダブルスです。

 女子ダブルスの予選通過枠は2組。畑中みうB・萩里佳子B組と森本枝里A・猿橋彩A組はベスト4に進出するも、いずれもエクセディ組にやられて予選通過ならず。

 女子シングルスは予選通過枠が4名。森本枝里はエクセディの選手を破る健闘を見せてベスト4進出。しかしながらジュニア種目に出場するので権利はパス。残り1枠を争い、ベスト8の選手4名によるリーグ戦に萩里佳子が参戦しますが通過はならず。卒業生で中京学院大の長澤玲奈さんが3位で予選通過しました。

 男子ダブルスは各ペアとも16までは勝ち上がるものの、そこから上のシードペアに敗れます。卒業生の南翔太郎さん組が3位で予選通過。

 男子シングルスは6名が通過枠。昨日のジュニアシングルスで敗れているので1,2年生の選手も”復活当選”を目指します。昨年、2年生ながら決勝まで進出した堀津有貴Bは、順当に勝ち上がりベスト4に進出。準決勝で優勝したNTNの選手には敗れますが、3年かけて鍛え上げたプレーで東京選手権の切符をゲット。復活当選を目指す1,2年生も頑張りました。口地輝季Aは8決定で第4シードの選手を破りますが4決定で卒業生の南翔太郎さんには完敗。ベスト8選手4名による敗者復活リーグで接戦をモノにして2勝1敗で5位で予選通過。番条晃大@も第1シードの辻智貴さんに快勝してベスト8に入り、敗者復活リーグでポイントとなる試合をセットオールジュースで粘り勝って6位で予選通過。卒業生の南さんも3位で予選通過。

 朝の9時に始まった試合が終わったのは18時過ぎ。

 男子の敗者復活戦が最後で、選手も応援も疲れ果てました。

 今日もたくさんの保護者の方々が最後まで応援をして下さいました。

 本当にありがとうございました!

1月7日(土)
県選手権@
 今日から三日間、三重交通Gスポーツの杜伊勢にて「平成28年度三重県卓球選手権大会兼第69回東京卓球選手権大会三重県選考会」が行われます。

 今日はジュニア男女シングルスの部が行われました。

 男子はベスト8に入った選手がゼロという残念な結果に終わりました。主力としてやってきた選手たちの伸び悩みが危惧されますが、安田泰紀A、堀津周汰@、川瀬颯人@が上位シード選手に勝って勝ち上がるなど、チーム全体としては底上げはできてきたように思います。根気よく粘り強く立て直したいと思います。

 女子は森本枝里Aが全国合宿参加のため県卓球協会から東京選手権への推薦出場権をいただきました。よって今日の試合で東京へ進めるのは1名ということになりました。本校からは5名の選手が出場。しかし残念ながら大谷真美Aのベスト8が最高でした。21クラブの口地恋菜さんが決勝進出し、東京選手権まであと一歩と迫りましたが…。しかし全日本ジュニア予選で優勝したことがフロックでなかったことを証明できました。

 明日は一般シングルスの部とダブルスの部です。

 ジュニアの部より東京への出場枠が大きいだけに年によっては”復活当選”する選手も出ます。

 明日こそはチャレンジしてもらいたいと思います。

1月6日(金)
森本、全国合宿
 昨日から富山県で行われている全国高校選抜冬季強化合宿に森本枝里が参加しています。

 インターハイの結果や各ブロックからの選抜選手、さらには12月に行われた全国新人合宿の上位選手、そして地元富山県からの選手を加えた総勢44名の選手が参加しています。

 昨日と今日で14名による予選リーグが行われ、森本は12位という厳しい結果に。

 その後は順位リーグに移りますが、せっかくの機会なので最後までファイトしてもらいたいと思います。

 さて。

 明日から始まる三重県選手権兼東京選手権予選に向けて、今日が最後の練習です。

 男子は午前中は卓球場での練習。

 岡田天志さん、理志さん兄弟が今日も胸を貸してくれました。

 大学卒業を控えた最後の帰省ながら、後輩たちのために連日練習に来てくれました。

 明日からは学校に戻り卒業テストです。

 本当にありがとうございました!

 午後からは学校体育館に場所を移してゲーム練習。

 伊藤俊介さんと内田芽人さんが来てくれました。

 本人たちも三重県選手権に参戦しますが、仕事の合間を縫っての練習、試合は大変だと思います。

 丁寧なプレーで後輩たちの相手をしてくれました。

 本当にありがとうございました!

 明日からの三重県選手権。

 厳しい戦いになると思いますが、逃げずに勝負してもらいたいと思います。

1月5日(木)
男子練習試合
 今日は男子が関商工に、岡崎城西と三校での練習試合に参加しました。

 朝の9時から夕方の16時過ぎまで、一人当たり10試合ほどやることができました。

 本校からは一昨日の部内リーグ戦の上位9名が参加。

 内容、結果ともにまずまずの出来だったと思います。

 関商工や岡崎城西とは何度も練習試合をしていただく間柄です。

 両チームとも、決して実績のある選手がいる訳ではありませんが、純粋に卓球が好きな選手が集まっている規律正しさも含めてお手本になるチームです。

 本校の選手たちも今日は、今までにない好プレーを見せてくれました。

 地道に取り組んでいることが少しずつ形になって表れてきているように思います。

 三校とも力が拮抗しており最初から最後まで熱のこもった練習試合になり、3月にも再び合同の練習試合をする約束もいただけました。

 関商工の南谷先生、高田コーチ、岡崎城西の篠塚先生、そして選手の皆さん、ありがとうございました!

1月4日(水)
しぶとく粘り強く
 今日も先輩たちが胸を貸してくれました。

 男子は午前中は学校体育館が使えず、卓球場での練習となりました。

 小河さん、小川翔さん、岡田天志さん、岡田理志さん、大谷崚介さん。

 9台ある卓球台が全て埋まる盛況でした。

 午後からは学校体育館に移動して、ゲーム練習を中心に取り組みました。

 ゲーム練習前に、「昨日の3年生のように”本気”で取り組まないゲーム練習は無意味」という話をしましたが…。

 「勝ちたい」、「負けたくない」という気持ちが勝負に携わる者の最低条件です。

 それが危うくなる、つまり負けそうになった時にどこまで粘れるか。

 本気で取り組んで負ければ本気で悔しく感じます。

 それが耐えられないのでギブアップしてしまう気持ちは理解できますが、それではいつまで経っても勝負強さは養われません。

 今日のゲーム練習は、多くの選手がしぶとく粘れていたと思います。

 明日は練習試合です。

 しぶとく粘り強く取り組んでもらいたいと思います。

1月3日(火)
再開
 練習再開です。

 男子は四日間の自主練習期間がありましたが、今日は朝からいきなり部内リーグを行ないました。

 インフルエンザで休んだ選手を除き、中学生1名を加えて14名。

 7名ずつに分けて予選リーグを実施し、その後に順位リーグと、一人合計8試合をこなしました。

 病み上がりの選手以外は特に動きの悪さは目につきませんでしたが、相変わらず3年生が上位を占める状況は変わりませんでした。

 モチベーションが落ちがちなこの時期ながら強さを見せる3年生を褒めるべきか、それに対抗できない1,2年生を嘆くべきか。

 しかし部内リーグであっても準備やプレーに全力を尽くす3年生が勝つのは当然か。

 勝負に携わる者として、技術以前の”闘う姿勢”で負けていることに気がつかなければ、卒業するまで勝てそうもありません。

 再開初日ですが少し残念なスタートとなりました。

 午後からの練習には卒業生の松下貴亮さんも練習に参加してくれました。

 また、堀津さん、口地さんと、保護者の方々も差し入れを持って来て下さいました。

 なんとかご期待に沿えるよう頑張ります。

 ありがとうございました!

1月2日(月)
不安?
 穏やかに晴れ、最高気温も15℃と3月下旬並み。

 自主練習最終日です。

 期間中も多くの選手は卓球場で練習に励んでいるようです。

 5日後には三重県選手権も控えているので当然と言えば当然ですが。

 明日は朝から一日かけて部内リーグを予定しています。

 3日後に予定されている練習試合に参加するメンバーを選考するためのものです。

 卓球が大好きと言えど、厳しい練習を喜んでする者はほとんどいません。

 出来れば楽をしたいし、シンドイ思いはしたくないのが本音でしょう。

 でも練習をしないとそれが結果に反映されてしまうのが怖いし、逆に言えば練習をすればそれが結果に反映されるのが嬉しいので、苦しくても頑張って取り組みます。

 私は以前から、「練習をしない(できない)ことに不安を感じなくなれば、”選手”としてはラケットを置くべき」と言っています。

 もちろん”愛好者”ならそれでも問題はありませんが、”選手”としてプレーするならそう考えるべきだと思います。

 さあ、規定練習再開です。

 頑張ります。

1月1日(日)
明けましておめでとうございます
 平成29年、2017年が始まりました。

 旧年中は大変お世話になりました。

 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 年末年始の自主練習四日間のうち三日目ですが、お掃除と親族訪問等々で慌ただしく時間が過ぎていきます。

 はなからのんびりできるとは思っていませんが大変です。

 「オンとオフの切り替えが大切」とは言われますが、それを器用にこなせる人と、こなせない人とに分かれると思います。

 私は言うまでもなく後者です。

 卓球から離れていても頭の中から完全に消えることはありません。

 損な性格だと思います。

 選手たちの自主練習期間はどうなのでしょうか。

 切り替えが上手にできる者は心と頭をリフレッシュしてもらいたいし、できない者は自主練習に励んでもらいたいと思います。

 明後日に選手たちがどんな顔をしてくるか楽しみです。