白卓日記 ‘16 5月 前月へ! 次月へ!   
5月31日(火)
中部日本予選組み合わせ
 爽やかな五月晴れ。でもそろそろ梅雨の気配が…。

 今日は今週末と来週末に行われる中部日本選手権予選の組み合わせ会議でした。

 年度が始まってまだ2か月ですが、この中部日本予選のジュニアの部は高校2年生以下が参加資格となります。

 2年生以下にとっては、いわゆる新チームの初戦となります。

 一方で高校3年生はこの大会が初めての”一般の部”。

 気がつけばもう大人の仲間入り。

 高校生たちにとって、この大会は自らの置かれた立場を考えさせられるものでもあります。

 ジュニアの部は高校2年生以下で、中学3年生も対象ですが、中学3年生は別個で予選があるので、実質は高校1,2年生が出場します。

 ジュニア男子は約300名、ジュニア女子は約150名。

 テスト期間にもかからず、新入部員の登録も終わっているこの時期ということもあり、例年通りたくさんのエントリーがありました。

 ベスト32に入れば7月に岐阜で開催される中部日本選手権に、ベスト16に入れば中部日本選手権と9月に名古屋で開催される後藤杯に出場できます。

 若手の登竜門でもあるこの大会でしっかりとポイントを稼ぐことができれば、他のライバルたちを引き離すことができます。

 さてさて…。

5月30日(月)
一夜明けて
 朝方は雨がパラつくも、昼前には上がり気温も上昇。

 昨日までの非日常がウソのように平穏な学校生活が始まります。

 金曜日に行われる体育祭を前に校内はにわかに落ち着きを失っています。

 男子は練習前にミーティングを行いました。

 私から選手たちに伝えることは昨日の試合後に済ませていたので、今日は冒頭の10分ほど話した後は選手たちだけでのミーティングとなりました。

 かなり長い時間をかけて意見を出し合い、今後進むべき道を話し合ったようです。

 後からキャプテンの堀津に聞きましたが、「具体的にどうするか」というところまでは掘り下げていないように感じました。

 「何をどのように頑張るか」が大切なのですが、そのサジ加減が重要です。

 しかし、それを考えることが大切です。

 受け身になり指示を待つのは簡単ですが、自ら考え決断して取り組むのが理想です。

 こうやって失敗して→振り返って→考えて→勇気をもって→実行に移し→成功に導く。

 このノウハウは本気で取り組んだ者しか得られません。

 卓球のみならず、勉強でも仕事でも家庭でも、成功のノウハウは共通しています。

 インターハイ団体出場は逃しましたが、”転んでもタダでは起き上がらない”ことが大切です。

5月29日(日)
女子22年連続31回目!
 インターハイ団体代表を賭けてベスト4からのリーグ戦が行われました。

 男子は初戦で高田と対戦。

 トップはキャプテン堀津有貴。1年生の秋以来、高田戦ではなかなか勝ち星を挙げることができませんでしたが、今日は三年間の集大成のような粘り強いプレーで接戦をモノにして3-1で先取点。並行2番は西山天智。相手エースに対し果敢に立ち向かいますが自信を持って放ったボールをことごとく跳ね返され完敗。ダブルスは個人戦ダブルスで相手ペアに金星を挙げた中P敬太・上山颯斗がチャレンジしますが、じっくり攻められ後がなくなります。4,5番並行の後半、チームの勝利には共に勝つしかありません。4番の口地輝季は個人戦シングルスで苦杯を舐めた相手と対戦し、1セットを先取されいやな流れに。しかしここから無理をせずに我慢のプレーに徹したのが功を奏し3セットを連取して2-2のタイに。勝負はラストの中P敬太に託されます。個人戦シングルスの最終戦で2-0リードから逆転負けを喫した相手にリベンジしたい一戦です。1セット目を先取されるも2,3セット目を取り返し、4セット目の劣勢を徐々に挽回し9-9に。しかしそこで勝ちを意識したのか凡ミスでセットオールに。中盤リードを許す苦しい展開でしたが、開き直って果敢に反撃を仕掛けて9-7リード。相手も引かずに9-9にされますがサービスエースで10-9とマッチポイントを握ります。勝負を賭けた3球目攻撃が入り絶好のチャンスボールが来ますが…。これを焦って打ちミスして追いつかれると、一気に相手の反撃を許して10-12と無念の結果に。

 続く伊勢工業戦は、堀津、阪、堀津・口地と完勝。最終戦の四日市工業戦は、口地が競りながらも要所を締め先取点。続く番条が2-0リードから逆転される甘い試合運びで追いつかれますが、中P・上山、堀津と後半を締めて3-1で勝利。2年連続の準優勝で終わりました。

 結果的には優勝は逃しましたが、シングルス予選で4分の3を取られたことを考えると、内容的にも健闘と言えると思います。しかし団体戦の試合形式を考えると、やはり絶対的エースとダブルスを取られると苦しくなるのは必然です。様々な条件が揃わないと簡単には勝ちに結び付けられないと思いますが、地道に少しずつ差を詰めたいと思います。

 女子は初戦の松阪商業を畑中、森本、植村・森本で、続くいなべ総合を植村、萩、植村・森本でオールストレート勝ち。

 最終戦は高田と。トップの森本が快勝して先取点。続く萩はシングルス予選で敗れた相手にリベンジを仕掛けますが今回も1-3で敗れて1-1に。ダブルスの植村・森本は2セット連取の後、3セット目をジュースで取り返されますが、慌てず4セット目を取って王手をかけます。4番植村、5番畑中が同時スタート。共に接戦となり会場もヒートアップ。ラストの畑中は重圧からか苦しい展開に。1セット目を先取しますが2セット目を9本で奪われ、勝負の3セット目は一進一退の攻防の末、17-15という接戦を切り抜け、4セット目は一気にスパートをかけて決勝点をゲット。植村も1-2と後がなくなった4セット目を12-10で奪い返すと、5セット目はラストの畑中の勝利の後とは言え、17-15の大接戦を制して勝利に花を添えました。

 戦力的には一歩上回っていたとはいえ、やはりそこはインターハイ団体戦予選の難しいところ。予想通り接戦となりました。昨年度からメンバーが変わっていないのにスコア的には差を詰められた感があります。ここから上で勝つには容易ではありませんが、現チームでは”出場し続けている”全国大会での結果が期待されます。

 今日もたくさんの卒業生の方々、卒業生保護者の方々、そして現役選手保護者の方々の大声援に後押しされて選手たちは頑張りました。残念ながらアベック優勝は成りませんでしたが、選手たちの頑張りは見ていただけたと思います。

 勝っても負けてもまだまだ戦いは続きます。次回も、次回こそはと精進を続ける所存です。

 今後もご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

5月28日(土)
今日はベスト4まで
 朝方は半袖では肌寒かったのですが、会場が盛り上がってきた午後あたりから蒸し暑くて…。

 今日は平成28年度全国総体兼東海総体卓球競技三重県予選会兼三重県高校総体が津市体育館で開催されました。

 個人戦の代表はすでに決まっているので、今日と明日は学校対抗の代表を決める試合です。

 ベスト4までトーナメント戦で決定しましたが、本校は男女とも3試合を勝ち抜き明日のベスト4からのリーグ戦に進出しました。

 女子の初戦は桑名西。畑中みうBがJPR39位の相手エースを一蹴し先取点。続くは猿橋彩Aでしたが、3-1で勝ったものの気負い過ぎてミスの多い内容。ダブルスの植村有華B・森本枝里Aはビシッと締めてストレートで勝利。続くは木本。今年の新入生世代の上位選手の多くがこの南牟婁地域に集中しており、その選手たちのほとんどが木本に進んでいます。トップの森本は丁寧なプレーでストレート勝ちしたものの、続く遠藤佳奈Bは逆にストレートで敗れ前半は1-1。ダブルス、4番の萩里佳子Bは落ち着いてさばくものの、今ひとつピリッとしない内容。ベスト4決定は四日市商業。植村が1セット目をジュースで落としたものの2セット目以降は6,5,6で抑えて先取点。萩、ダブルスとストレートで勝利しベスト4へ。

 全体としては今ひとつな内容でしたが、逆に気が引き締まって良かったと思います。戦力的には楽観視されがちですが、高校生の4単1複の試合形式は何が起こるか分かりません。試合後すぐに卓球場に戻って練習させた西飯先生のお気持ちはよく分かります。

 男子の初戦は松阪工業。キャプテンの堀津有貴Bがはやる気持ちを抑えて先取点。デビュー戦となった新入生の番条晃大も相手エースを積極的かつ丁寧なプレーで続きます。ダブルスの中P敬太A・上山颯斗@のカットペアも落ち着いて決勝点を挙げました。続く2戦目は皇學館と。トップの口地輝季AはJPR11位の選手に苦戦しますが、5セット目は落ち着いて相手の弱点を突いて先取点。西山天智@もデビュー戦と思えない強気で落ち着いたプレーでストレートで勝利。ダブルスの中P・上山組もそれに続きます。ベスト4決定戦は木本と。トップの中Pはモタモタしながらも要所を締めて先取点。阪亮輔B、ダブルスの堀津・口地も続き3-0でベスト4を決めました。

 競り合った試合もありましたが、初日はこんなものだと思います。戦力的に有利と思っている相手でも、思っているほどの差はありません。逆もまた然り。むしろこれで吹っ切れたと思います。

 さすがに盛り上がる今日の試合でしたが、館内は熱気でムシムシしました。

 たくさんの保護者の方々や、卒業生の方々が応援に駆けつけて下さって心強いことこの上なしです。

 いよいよ明日は決戦です。

 選手も頑張りますので、観客席からも大きな追い風をお願いします!

5月27日(金)
まずまず
 県総体は卓球以外の競技もあり例年なら金〜日で行われるのですが、今年度はサミットを避けて土〜月となっています。

 それを知らずに5月14日(土)のPTA総会の代休を今日に持ってきた白子高校。

 卓球は土日で行われるので、結果的には試合前日を落ち着いて練習に充てることができました。

 男子の今日は朝から13時までの練習。

 最後の練習をしっかりと取り組むことができました。

 全体の調子はまずまずといったところでしょうか。

 毎年、ヒートアップする団体戦ですが、アツいハートの中にも冷静さを失わずにチャレンジしたいと思います。

 明日はトーナメント戦でベスト4まで決定します。

5月26日(木)
サミット<IH予選
 昨日に引き続き曇り空。昼ごろは太陽が顔を出した時もありましたが、夕方からは再び雲が出て夜には雨に。

 今日から伊勢志摩サミットが始まりました。

 とは言っても白子のある鈴鹿市は、駅に警官が常駐している以外はこれと言って変化はありません。

 伊勢志摩地域の学校は休校になっているところも多いと聞きます。

 今年の県総体は津市体育館で行われますが、それはサミットの影響で伊勢の体育館を回避したからです。

 さて。

 オバマ大統領がすぐ近くにいても、我々のやることは変わりません。

 今日は少し練習量を減らしました。

 選手たちは気が張っているので自覚はないと思いますが、やはり少し動きは重いように感じました。

 若いのだから少しゆっくり休めば、またキレは戻るはずです。

 ここまできたら気持ちの問題です。

 逃げたくなる弱い心に打ち勝った者が勝者になります。

 こんなギリギリの戦いを経験できることが、後々の人生に大きな良い影響を与えるはずです。

 みんな頑張れ!

5月25日(水)
ギリギリ
 雨が降るのか降らないのか。曖昧な曇り空。

 学校は来週金曜日に控える体育祭に向けて慌ただしくなってきています。

 学校が活気あふれるのは結構なのですが、県総体を前に頑張っている部活動にとっては…。

 今日は水曜日なので、男子が練習する学校体育館が19時までしか使えません。

 ここのところガッツリと練習に取り組んでいるのでちょうど良いタイミングです。

 3時間弱ながら、今日も集中して取り組めたと思います。

 やればやるほど上手になるが、やればやるほど難しくなるのが卓球です。

 選手たちは技術的にも精神的にもギリギリのところで戦っています。

 あと三日です。

5月24日(火)
疲労もピーク
 曇り空ながら半袖で十分な一日。

 週末にインターハイ予選が行われるのは卓球だけではありません。

 「三重県総合体育大会」、通称「県総体」は各種目で一斉に開催されます。

 卓球はすでに個人戦を終え、団体戦を残すのみです。

 他の種目もそれぞれ地区予選や種目の一部を終えているものもあり、本校の運動部も全てが県総体い出場する訳ではありません。

 今日はその県総体に出場する運動部の壮行会を開催していただきました。

 全校生徒が放課後に体育館に集まり、野球部員で編成された応援団による迫力あるエールをいただきました。

 教頭先生や生徒会長からの激励の言葉もいただき、大きなエネルギーを受け取りました。

 その後は練習前に卒業アルバムの部活動集合写真の撮影もありました。

 卓球部の3年生たちにとっては、「さあ、これから」という時期ですが、考えてみればもう高校最後の試合を迎えることになります。

 今日の練習も良い雰囲気でできました。

 全員が絶好調、という訳にはいきませんが、問題は心技体智の”心”の部分なので一日で変わるはずです。

 男子は団体戦形式のゲーム練習を行ないました。

 やってよかった。

 ”心”と”智”の微調整ができました。

 選手たちの疲労もピークだと思います。

 そろそろ調整に入ろうと思います。

5月23日(月)
チキンレース
 半袖でいける気候が続きます。

 来週金曜日に予定されている体育祭が近づき、学校内も活気づいて(悪く言えば落ち着きがなくなって)きています。

 県総体を間近に控える運動部員たちは、冷静に優先順位を考えなくてはなりません。

 勉強や仕事も同じだと思いますが、真剣に取り組めば取り組むほど、その難しさが分かるようになってきます。

 しかしそこを乗り越えないと、真の実力は身につきません。

 最後の一週間です。

 選手たちははやる気持ちを抑えながら、必死で自分と戦っています。

 毎年のように見る光景ですが、見ているこちらも苦しさを感じます。

 逃げずに立ち向かう気持ちさえ失わなければ、最終的には落ち着くところに落ち着くはずです。

 苦しさに負けて先に逃げ出した者が負けです。

 まさにチキンレース。

 あと5日です。

5月22日(日)
負担?やりがい?
 五月晴れ。

 体育館内も30℃を超える暑さでしたが湿度は低く、窓を開けてカーテンを閉めれば我慢できる暑さでした。

 昨日の練習試合を終え、今日は午前午後の一日練習でしたが、良い雰囲気で取り組めました。

 特に午後からのゲーム練習は本番さながらのアツい試合が各コートで繰り広げれていました。

 例年ならこの時期は、団体戦に出場する選手を固定して取り組みますが、今年は実力が接近した選手が多く迷っています。

 ほとんどの選手たちは、「俺を使ってくれ」という雰囲気を出して取り組んでくれているので、こちらとしても嬉しい悲鳴です。

 団体戦にチームを代表して出場することは名誉なことではありますが、責任の重さも併せ持っています。

 その重さを、「負担」と考えるのか、「やりがい」と考えるのか。

 「負担」と考えても「やりがい」と考えても、その雰囲気は練習に出ます

 最終的にはその雰囲気で決めようと思っています。

 失敗することを考えながらやっていても楽しくありません。

 どうせやるなら、目立って評価されて喜ばれる自分を想像しながらやる方が楽しいと思いませんか?

5月21日(土)
敦賀練習会
 団体戦まで最後の土日です。

 今日は男女で敦賀市主催の合同練習試合に参加しました。

 福井県内外から男女30チームほどが再来年開催される福井国体の会場である敦賀市総合運動公園体育館に集まりました。

 本校は男女1チームずつで参加。

 最後のテストマッチとして、技術はともかく試合運びや気持ちのコントロール等、チェックができたことは非常に大きかったと思います。

 数日で技術のアップは望むべくもありませんが、試合の大切な場面で”やるべきこと”と、”やってはいけないこと”を確認できました。

 今日の反省を、残りわずかになった練習で修正したいと思います。

 早朝に出発して、ぶっ続けで8時間ほど試合をして、とんぼ返りする強行軍でしたが、有意義なものとなりました。

 主催して下さった敦賀高校の坂田先生、車を出して下さった保護者の堀津さん、女子の引率をして下さった西飯先生ありがとうございました!

5月20日(金)
心技体智の準備
 今日も良い天気。

 伊勢志摩サミットの予行演習か、上空を数機のヘリコプターが飛んでいきます。

 今年のインターハイ予選が伊勢でなく津で行われるのは伊勢志摩サミットの影響です。

 テストも終わり、いよいよラストスパートです。

 月曜日にやる予定だったフィジカル講習会を、テストの関係で今日に持ってきました。

 短時間ながら打球練習は緊張感ある練習ができました。

 緊張感が高まれば高まるほど、パフォーマンスも上がり過ぎてコントロールが難しくなりますが、それも含めての準備となります。

 ”実戦さながら”とはまさにこのことです。

 フィジカル講習会では試合直前のウォーミングアップについてでした。

 ただ単に”筋トレ”だけでないのが、このフィジカル講習会の大きな目玉です。

 卓球選手ならではの動きに着目してのウォーミングアップは磯部さんならではです。

 心身のコントロール方法は、先日の個人戦でも実証済みです。

 明日は男女とも最後の遠征です。

5月19日(木)
テスト終了
 昨日よりは気温も低めで過ごしやすい一日。

 ようやく中間テストが終わりました。

 選手たちの表情にも安どの色が。

 練習前にはインターハイ団体予選までの予定と心構えを説きました。

 ここまできたら技術的なアップは期待できません。

 頭と心が大切になってきます。

 15名いる男子部員の中で団体戦に出場できるのは三分の一ほどです。

 個人戦予選が終わってから三分の二ほどの選手を候補として挙げましたが、今日は更に絞って取り組むことを告げました。

 団体戦のメンバーに選ばれることは名誉と同時に大きな責任も発生します。

 しかしその責任を逃れることよりも、大きな遣り甲斐を感じるはずです。

 そこから外されることは大きな心のダメージになると思いますが、そこはチームのためにバックアップに回ってくれることをお願いしました。

 選ばれた選手たちは意気に感じて頑張るのは容易に予想できますが、団体戦の勝利には選ばれなかった選手たちの動向が大きな影響を及ぼします。

 選ばれなかった選手たちにも共に戦うことを呼び掛けますが、心の底から応援しようという気持ちにさせるのは、やはり選ばれた選手や我々指導者の頑張りが大切です。

 「あいつらのためなら頑張ってバックアップしよう」と思わせないと、上辺だけの応援になってしまいます。

 そういった意味でも、団体戦はチームの総力戦だと言えます。

 さてさて…。

5月18日(水)
テスト三日目
 昨日の夕方、空を見ると美しい夕焼けが。

 今日も晴天でしたが、日中の体育館内はムッとする暑さ。

 短時間ながら雰囲気のある練習ができました。

 特にゲーム練習になると本番さながらの雰囲気に。

 1年生たちの気持ちに押され気味の上級生たちですが、テストが終わればキッチリと戻してくるでしょう。

 いよいよテストも残すところ一日。

 明日は英語の学年・コースがほとんどです。

 1年生は数学とセットになっているようで最終日に山場が来ています。

 妥協せずに最後までやりきって明日に臨んでもらいたいと思います。

5月17日(火)
テスト二日目
 爽やかな五月晴れ。

 テスト二日目です。

 練習時間は短いものの、睡眠時間も削って勉強しているせいか、風邪気味の者が目につきます。

 体調不良は心身ともに休めないと、免疫力が落ちてなかなか回復しません。

 とは言うものの、ゆっくり休む余裕は無いので風邪も長引いてしまいます。

 しっかり食べることと、睡眠時間を削らないよう努力することしかありません。

 さて。

 テスト後一週間でインターハイ団体予選です。

 テストが終わったら急ピッチで仕上げなければなりません。

 基礎体力が落ちてはその”急ピッチ”もままならないので、打球練習は短時間ながらトレーニングはガッツリと取り組んでいます。

 明日からテスト後半戦です。

5月16日(月)
中間テスト始まる
 天気予報では「午後から雨」でしたが、どんより曇った天気は夜まで変わりませんでした。

 中間テストが始まりました。

 2,3年生は落ち着いたものですが、新入生の様子が気になります。

 勉強会では互いに教え合ったりしていますが、結果がどうなるのかは未知数です。

 今回は様子を見ようと思います。

 テスト初日ですが、1限で終わった3年生は10時頃から練習を始め、2限で終わった2年生は昼食後の13時過ぎから練習を始め、2限で終わったものの体育祭の選手決めをしていた1年生は14時前に練習を始めるなどバラバラのスケジュール。

 当然ですが、テストを第一優先で計画を立てなければなりません。

 インターハイ団体予選直前ではありますが、勉強を頑張る年は卓球の結果も良いものです。

 妥協せずに頑張ってもらいたいと思います。

※TOPICSにインターハイ個人戦をアップしました

5月15日(日)
ありがとう
 テスト前日の日曜日。

 今日は私の誕生日でした。

 部員から誕生日プレゼントをいただきました。

 男子の練習前に集合したら、全員からハッピーバースデイの合唱と、ヒゲスライターというヒゲともみあげと襟足を整える電気バリカン的なものと、着るとヒンヤリする下着という謎の組み合わせのプレゼント。

 午後の勉強会に行くと女子から、ハッピーバスデイの合唱と、可愛らしいポーチ、と思いきやカメラバッグのプレゼント。

 普段の私を見て、「あいつにはこれが必要だろ」と考えて選んでくれたんだと思います。

 男子からは、「ヒゲ伸ばすなら伸ばせ、剃るなら剃れ」というメッセージを。

 女子からは、「しっかり写真撮れ」というメッセージを。

 男子からのヒンヤリ下着はヒゲスタイラーを買ったお釣りで買ったものだと思われます。

 さて。

 テスト前日ということもあり勉強会は男女合わせて24名の参加という大盛況。

 昼過ぎから19時までやりましたが、どの選手も「手応えアリ」という表情で帰途につきました。

 明日から四日間、頑張ってもらいたいと思います。

5月14日(土)
暑い!
 暑かった!間違いなく体育館は今シーズン最高室温!

 今日は土曜日ながら、午前中3限授業(公開授業)→PTA総会→保護者面談という学校行事でした。

 PTA総会は視聴覚教室で行われたので体育館には影響はありませんでした。

 しかし…。

 昼過ぎに体育館に入ってみると、ムワッとする暑さ。

 軽く30℃を超えていたと思います。

 湿度はそれほどではなかったのですが、そろそろ見ているだけで汗をかく季節です。

 それでも選手たちは集中力を切らさず頑張れたと思います。

 卒業生の松下貴亮さんも胸を貸してくれ、短時間ながら活気ある練習ができました。

 松下さんからも、「どの選手も力をつけている」というお褒めの言葉もいただきました。

 16時頃からは切り替えて勉強会です。

 今日は20時頃までで打ち切りましたが、「えっ、もう終わり?」と嘆く者多数。

 自宅で一人でやると妥協してしまうからでしょうが、そこでも頑張って取り組むことが重要です。

 勉強も卓球も頑張れば頑張った分だけ見返りがあるはず。

 直前のスパート、頑張って!

※TOPICSに「福島全国選抜」をアップしました

5月13日(金)
苦労は買ってでも
 今日も五月晴れ。

 見ているこちらが半袖なので、プレーをしている選手たちは汗だくです。

 でも湿度が低いのが救い。

 選手たち、特に新入生たちはバテ気味です。

 テスト期間中に練習もガッツリ、勉強も夜遅くまで、という日が続いています。

 恐らく中学時代にはなかったハードスケジュールでしょう。

 先輩たちも皆、同じ道を通ってきました。

 今日の練習は一昨年卒業の村上稜二さんが来てくれました。

 忙しい仕事の合間を縫っての来校ですが、彼曰く、「高校時代のハードワークの経験があるので仕事も忙しいですが大丈夫です」。

 一年365日、一日24時間、のんびりできる時間は一瞬たりともありません。

 でもその経験が長い人生の中で必ず生きる時が来ます。

 人生の中で最も体力のある十代後半だからこそできるのです。

 パソコン教室での勉強会の傍ら、当HPのTOPICSでやり残していた昨年度末の東京選手権がようやく完成しました。

 このテスト期間中に香川選抜も間に合わせたいと思います。

 少々お待ちを。

5月12日(木)
五月晴れ
 スッキリ晴れて湿度も低め。

 バタバタと忙しい毎日が続きます。

 選手たち、とりわけ1年生たちは慣れないこともあって心身ともに大変だと思います。

 でもこの経験が心も体もひと回り大きくします。

 さて。

 練習はテスト前ということもあり、通常の50%というところでしょうか。

 翻って勉強は通常の50%増し。

 いや、100%増し。

 一昨年に山本先生が転勤されてからは、「得意な者が苦手な者に教える」という勉強会のスタイルが定着しています。

 今日もあちらこちらで互いに教え合う声が飛び交っていました。

 「教えることは教わること」という言葉がありますが、教える側もプラスになっているはずです。

 1年生の勉強が苦手な者は、まだ勉強会での自分のスタイルを見つけていないようですが、少しずつコツを掴んでいくことでしょう。

 ただ単にテストで点数を取るために勉強会がある訳ではないことに気付くのは大人になってからかも知れません。

5月11日(水)
勉強会スタート
 早朝には雨も上がり、スッキリとはいきませんでしたが徐々に天候は回復。

 今日は午後から強化指定校の認証式が津市でありました。

 この強化指定校の制度は平成33年の三重国体を見据えて、二年前に発足した制度です。

 昨年度までの二年間は本校が男女卓球の強化指定校でしたが、今年度からの二年間は男子は高田高校が強化指定校となります。

 これはこの制度ができた時に、平成26,27年度、28,29年度、30,31,32年度の三期に分けて見直しをすることになっていました。

 今回の見直しは「昨年度の県新人戦の優勝校」という申し合わせになっていたので、女子は引き続き本校ですが、男子は高田に変更になったという訳です。

 強化指定校になると、強化費の交付や、公立校はスポーツ特別枠選抜という入試制度を利用することができます。

 今回、男子は強化指定校から外れましたが、スポーツ特別枠選抜の制度は継続される見通しです。

 二年後には再び男女とも強化指定校になれるよう頑張ります。

 さて。

 来週月曜日から始まる中間テストに向け、今日から卓球部恒例の勉強会をスタートさせました。

 最近は多くの運動部が勉強会を行なうようになってきました。

 他の運動部に負けないようガッツリと取り組みたいと思います。

 新入生にとっては初めての定期テスト、2年生は真価の問われる二年目のテスト、3年生は進路に直接影響する重要なテストとなります。

 結果が出せるよう取り組みます。

5月10日(火)
顧問総会&先輩来校
 雨は降り続きますが、暑さがないのが救いです。

 今日は午後から「顧問総会」がありました。

 年に一度、三重県中の卓球部顧問の先生方が集まって話し合う場です。

 昨年度の報告や、今年度の方針を発表し確認します。

 私は三重県の高体連卓球専門部理事を仰せつかっています。

 大会の運営を中心に、様々な県下卓球部の活動について調整を図る部署です。

 私は主にジュニアポイントランキング(JPR)や、高体連卓球専門部のHPを管理するのが仕事です。

 試合の組み合わせは選手たちにとって非常に注目度の高い関心事です。

 一部の学校や一部の選手が優遇されていると受け取られてはいけません。

 「公正」、「公平」であることが重要です。

 8年前から始まったJPRの制度は年々改良されて、かなりの精度で公正と公平が保たれていると自負します。

 選手たちが必死の努力で結果を出しても、「あれは組み合わせでヒイキされているから」と言われては台無しです。

 今後も誰が見ても納得できる組み合わせにしていきたいと思います。

 さて。

 顧問総会で遅れて駆けつけた練習ですが、今日は卒業生で石薬師高校顧問の堀木賢一先生(!)と、宇治山田商業高校の樋口真人先生(!)が胸を貸して下さいました。

 かつては三重県高校卓球界でトップを走っていたお二人ですが、さすがに練習不足は否めず青色吐息の状態でしたが、緩急を織り交ぜたプレーで高校生たちは空回りさせられていました。

 卓球は奥の深い競技です。

 単純に体力がある者が勝つという訳ではありません。

 選手たちにも勉強になったと思います。

 お二人の先生方、ありがとうございました!

5月9日(月)
アスリートであるからには
 天気予報通り朝から一日雨。

 来週の月曜日から中間テストが始まります。

 インターハイ団体予選を前に厳しい日程ですが、日本中の高校生たちはこの試練と対峙します。

 恐らく卓球に限らず、今月末から来月早々にインターハイ予選が日本各地で各種目で行われます。

 高校生たちにとって最大のイベント・目標であるインターハイ予選。

 本来なら競技に専念させてほしいのが本音ではありますが、”学生”を名乗っている以上、学業と部活動の両立は避けて通ることのできない道です。

 今日の練習は男女ともフィジカル講習会を入れました。

 毎週月曜日に行なっているフィジカル講習会ですが、先週はインターハイダブルス予選前日ということもありパスしていましたので、二週間振りでした。

 今日は昨年度に磯部さんの監修で改善したウォーミングアップのストレッチ体操の再確認に時間を費やしました。

 10年来「何となく」続いていたウォーミングアップに手を入れたのが昨年度でした。

 卓球に必要なウォーミングアップに変えてもらいましたが、「そのストレッチはどの部位をどのようにストレッチ(伸ばしたり縮めたり)するのか?」を知って取り組むのと、知らずに取り組むとでは効果が全然違ってきます。

 トレーニングも同じですが、「なぜ?なんのために?そのような動きをするのか?」を理解することが大切です。

 振り返ってみればフィジカル講習会を採り入れてからの一年間は、大きな故障者も出ることなく過ごせていたことに気がつきます。

 筋力アップによるパフォーマンスの向上も大切ですが、故障のない丈夫なフィジカルも非常に大切な要素です。

 そういった意味でも、取り組んできたフィジカル講習会は”大成功”であるのは疑う余地のないところです。

 練習前のウォーミングアップ、練習後のクールダウンですが、「たかが」と侮ることなかれ。

 アスリートであるからには、そこを手抜きする訳にはいきません。

5月8日(日)
男女練習試合
 ゴールデンウィーク最終日の今日は男女とも練習試合でした。

 女子は京都・華頂女子へ遠征。

 朝から一日、一人あたり18試合(!)ほどやらせていただきました。

 レギュラーの上位4名にはなかなか勝てず、団体戦をしたなら完敗だったと思います。

 それ以外の選手たちにはおおよそ勝つことができましたが、やはり上位の選手たちをレベルアップさせないと全国では厳しい結果となりそうです。

 華頂女子の皆さん、ありがとうございました!

 男子は学校体育館に兵庫・滝川、愛知・栄徳をお迎えしての練習試合。

 おおむね勝ち越したと思いますが、個人戦県予選での課題はまだまだ克服できていません。

 それを確認できたのは大きな収穫だったと思います。

 長かったゴールデンウィークを終え、明日からは中間テストのテスト週間に入ります。

 この二週間の過ごし方で団体予選の結果も違ってきます。

 結果の良い年は、勉強の方も手抜きせずに取り組めていました。

 時間的には厳しい二週間となりますが、勉強も練習も手抜きせずに取り組ませたいと思います。

5月7日(土)
最大瞬間風速
 天気予報通り朝方は曇り空でしたが徐々に天気は回復。

 練習を見ているだけの私も半袖でOK。

 昨日のミーティングを経て、「一生懸命取り組むのは当たり前。試合でポイントを取るための練習を。」というテーマに沿った練習内容を要求しました。

 例えば高校生が大好きな、”二本二本のフットワーク”。

 フォアサイドに二本→バックサイドに二本→(以下ループ)。

 この練習の目的は明らかに、「ウォーミングアップ」です。

 実際の試合でこのようにコースや球質が限定されたシチュエーションはあり得ません。

 なのにそれを延々と繰り返して満足してしまうのは、”愚の骨頂”です。

 「その練習の目的は?」と問われて答えに窮してしまうのは正に”愚の骨頂”。

 体力を消耗し、ラバーを消耗し、シューズを消耗した割には得る物はほとんどない練習は無意味です。

 実際には選手たちにもっとひどい言葉で迫っていますが、さすがにここまで言うと選手たちも考えて取り組むようになります。

 普段、何となく取り組んでいた練習も、考えて取り組むようになると面白さが分かります。

 今日も、今まで漠然と”流していた”選手も一生懸命取り組むようになりました。

 大切なのは継続させることです。

 「最大瞬間風速」だけでは勝てません。

5月6日(金)
リ・スタート
 昨日の五月晴れから一転して雨。

 男子はインターハイ個人戦予選を終えて昨日は自主練習。

 今日からまた再スタートを切ります。

 ダブルス予選が好結果だったからか明るい雰囲気を感じさせる練習でした。

 しかしゲーム練習では、こちらが感心するほどの緊張感あふれる雰囲気で取り組めました。

 今日に関して言えば、理想的な雰囲気での練習だったと思います。

 練習後にミーティングを行いました。

 基本的には選手たちの自主性を重んじたいと思いますが、節目では全体の意思統一をはかりたいと思うのでミーティングを行います。

 「一生懸命頑張る」のは当然です。

 「どのように」頑張るのかが大切です。

 シングルスの予選が今ひとつでしたが、ダブルスは結果的には良かったので、全体に楽観的な雰囲気です。

 しかし具体的にデータをあげて振り返ると、相変わらず厳しい状況のままであることに気づきます。

 明るい雰囲気に冷や水を浴びせるつもりはありませんが、団体戦までの三週間を勢いだけで行けるとは思えません。

 頭と心は切り離して再スタートです。

5月5日(木)
リフレッシュ
 端午の節句はまさに五月晴れ。

 女子は和歌山・粉河高校をお招きして練習試合を行ないましたが、男子は自主練習としました。

 卓球場が女子の練習試合で使えなかったので、学校体育館が空いていたこともあり、希望者を募りました。

 数人の希望者がいたので朝10時に体育館を開けに行き、夕方5時ごろに閉めに行くまで入れ代わりで自主練習に取り組んでいました。

 完全自主練習はお正月以来。

 昨日のダブルスでも勝ち上がった選手も死力を尽くして闘いましたが、敗れて応援にまわった選手たちも声が枯れるまで大声援を送ってくれました。

 今日一日で随分リフレッシュできたと思います。

 特に一年生は入学以来、慣れないハードな生活で身も心も消耗しているはずです。

 明日からまた、三週間後の団体戦に向けて再スタートを切りたいと思います。

5月4日(水)
IHダブルス予選
 嵐のような昨日から一転して快晴の一日。

 今日はインターハイダブルス予選でした。

 三重県からダブルスで岡山インターハイへ行けるのは2組のみ。

 トーナメントでベスト4まで決めて、そこからはリーグ戦です。

 男子の今日のMVPは、優勝候補筆頭の高田のエースダブルスを8決定で倒した中P敬太A・上村颯斗@のカットペアでした。

 残念ながら4決定で先輩の加藤成葉B・阪亮介Bに敗れましたが、結果的にチームにとっては大きな勝利でした。

 ベスト4に堀津有貴B・番条晃大@、口地輝季A・西山天智@、加藤・阪の3組が入り、堀津・番条が優勝、口地・西山が準優勝と文句なしの結果でした。

 堀津組は丁寧な台上処理とラリー戦での強さを見せ、苦しい場面も大崩れすることなく乗り切りました。

 口地組は4決定でセットオールジュースの試合を切り抜けるなど苦戦の連続でしたが、2位通過を賭けた最後の試合は気持ちが相手を上回ったナイスゲームでした。

 残念ながら代表は逃しましたが、加藤組も3年生の意地を見せる堅実なプレーで東海総体をゲット。

 先述の中P組の活躍もさることながら、他のペアも健闘して白子のユニフォームがそこかしこの台で躍動していました。

 女子は下馬評通り萩里佳子B・畑中みうBと植村有華B・森本枝里Aが他を引き離してワンツーフィニッシュ。

 萩組は堅実なプレーでベスト4リーグの初戦で植村組を降して優勝。二人の性格を表すような丁寧で粘り強いプレーで戦い抜きました。

 植村組は少し受け身に回り本来の力が出せていなかったように見えました。もっとアグレッシブなプレーができるはず。

 今日の女子のMVPは遠藤佳奈B・古田莉菜B。ベスト4決定戦で高田のエースペアに快勝。二人の地道な姿勢を象徴するような粘り強いプレーで勝ち抜きました。ベスト4からのリーグ戦では力尽きましたが、4位で東海総体の代表権をゲット。

 他では猿橋彩A・大谷真美Aが4決定で惜敗しベスト4独占はなりませんでした。次世代を担う二人だけに巻き返しに期待です。

 これでシングルス・ダブルスの代表が決定しました。

 女子はほぼ予定通りで、男子もまずまずの結果です。

 月末28日・29日にある団体戦まで約3週間。

 この3週間には中間テストも含まれています。

 女子は盤石の体勢で相手を圧倒する結果が欲しいところ。

 男子も何とか食い下がって歓喜の結果を狙いたいところ。

 長くて厳しい3週間が始まります。

5月3日(火)
明日はIHダブルス予選
 朝から曇り空で、夕方から雨がポツポツ。夜になると激しい雨と風。

 インターハイシングルス予選が二日続き、昨日は遠足。

 ハードなスケジュールが続きますが、ダブルス予選を明日に控えた今日は少し遅めの10時からの練習で久々にゆっくりできました。

 ”蒸し暑い”は言い過ぎですが、少し湿度が高めながら悪くないコンディションの中、ダブルスの練習を中心に落ち着いて取り組めました。

 それにしてもダブルスは難しい。

 中学生の団体戦ではダブルスはシングルスと兼ねられないので、エース格の選手はダブルスに出る機会がほとんどありません。

 高校でもダブルスは団体戦で一つだけなので、ほとんどの選手は年に数回のダブルスの試合以外は練習する機会がありません。

 サービス・レシーブ以外はシングルスと変わりないように見えがちですが、ダブルス特有の動きは慣れないとなかなか上手くできません。

 それなのにシングルスと同じ感覚でプレーしようとするので凡ミスの雨あられ。

 やっている選手たちもなぜミスするのかが分かってないように思います。

 インターハイに個人戦ダブルスで出られるのは2組だけです。

 昨年は男子の辻智貴・堀津有貴組と、女子の繿コ菜月・森本枝里組がアベック優勝できましたが今年はどうなるのか?

 明日はシングルスと同じ津市体育館で9時スタートです。

5月2日(月)
遠足
 激戦から一夜明けて、連休の谷間の今日は遠足でした。

 1年生は四季の里へ、2年生は京都へ、3年生は長島スパーランドへ。

 ハードな日程ですが、選手たちにとっては体力の回復よりも気持ちのリフレッシュの方が良かったのだと思います。

 特に昨日のリーグ戦を戦った選手たちにとっては、まだ疲れが抜け切れていないはずです。

 男子は帰って来た順に練習を開始し、それぞれの計画で練習の内容、時間を決めて切り上げました。

 選手たちの表情は…。

 シングルスの結果に関わらず、気持ちを切り替え決意も新たに取り組んでいる者もいれば、やはりまだ結果を引きずっているような表情をしている者も。

 昨日の試合後に、選手たちには「次に向かって気持ちを切り替える」ように話をしましたが、当の私自身がまだ切り替えられていないことに気づきました。

 遠足の最中にも、ふとした時に昨日の試合のシーンが蘇ってきます。

 試合での悔しさは、試合で晴らすしかありません。

 明後日のダブルスで選手たちがベストで戦えるようにするのが私の役目です。

 前向きに…。

5月1日(日)
インターハイシングルス予選A
 今日は津市体育館にてインターハイシングルス二次リーグ戦が行われました。

 昨日のトーナメント戦により今回の二次リーグ戦進出者が決まっています。

 本校からは男子11名中、堀津有貴B、阪亮介A、口地輝季A、中P敬太Aが、女子10名中、萩里佳子B、植村有華B、畑中みうB、古田莉菜B、森本枝里A、大谷真美Aが参加しました。

 男子は堀津有貴が粘りに粘って悲願の代表権を3位でゲット。途中で苦しい場面もありましたが豊富な運動量を生かしたラリー戦で乗り切りました。代表になるだけで満足せずに更なる上を狙ってもらいたいと思います。阪亮介は序盤の同士討ちを2勝1敗で乗り切り順調に勝ち星を伸ばしましたが、最後の二試合をいずれもあと一本が取れずに敗れて無念の5位。中P敬太も最終戦を勝てば代表の目がありましたが2-0リードから4,5セット目をジュースで落として7位。口地輝季もセットオールを三試合落としてまさかの8位に沈みました。

 男子の同士討ち以外のセットオールの試合の勝敗が2勝5敗というのが全てでした。最終戦で残った二台の試合を両方勝てば4名中3名代表だった場面で、いずれもセットオールジュースで敗れたのは今日の本校を象徴していました。競り合いの場面で気負ってミス、弱気になってミス、不注意によるコントロールミスなどが目につきました。技術的に五分五分ならば最後は精神的な部分が勝敗を分けます。十分に注意して取り組んできたつもりでしたが、まだまだでした。

 女子は森本枝里が全勝一人旅で優勝。今年こそは全国大会で活躍できる一年にしてもらいたいと思います。植村有華は森本に敗れた1敗のみ、更に勝った8試合中3-1が二試合で他はストレートで降す圧勝でした。1年時から6位、4位、2位と順位を上げて臨む最後のインターハイは結果にこだわってもらいたいと思います。萩里佳子は昨年より順位を落としたものの2年連続の代表。安定したカットに加え、更に上を目指して攻撃を練習中ですが最後のインターハイ本番に間に合うか?代表を狙っていた畑中は無念の6位。他校との四試合中二試合をセットオールで落としたのが痛かった。ダブルスでリベンジできるか?昨日大活躍の古田莉菜は同士討ちを1勝4敗と出遅れ波に乗れず8位。しかし他校との敗れた試合もいずれも接戦に持ち込むなど健闘しました。大谷真美は同士討ち全敗でトータル1勝の9位に終わりました。しかし新チーム時には主力で戦うことになりそうです。今回をきっかけにワンランクアップさせたいところです。

 女子は上位陣が安定していました。いずれも昨年から三重県を代表して数々の県外試合を経験しているだけあって、落ち着いた試合運びが光りました。ダブルス、団体とも独占を目指してもらいたいところです。

 今年のシングルス二次リーグ戦は例年になく人数も多くなり朝から一日熱戦が繰り広げられました。

 保護者や卒業生の方々もたくさん応援に駆けつけて下さって選手たちの後押しをしてくれました。

 そして試合に出られなかった選手たちも審判に、応援にバックアップに汗を流してくれました。

 お疲れ様でした。そして本当にありがとうございました。