白卓日記 ‘15 11月  前月へ! 次月へ!   
11月30日(月)
期末テスト始まる
 比較的暖かな一日。

 今日から2学期の期末テストが始まりました。

 各学年、コースによりテスト時間割りは様々です。

 1限で終わった3年生、2限で終わった2年生、3限まであった2年生とバラバラでした。

 今日の練習は、3年生には1時間待ってもらって1年生と同時スタート。

 2年生はそれに遅れて合流という形になりました。

 人数が少ないのでモチベーションの維持が重要ですが、”コツコツ地道に”が持ち味の新チームだけに杞憂(きゆう)に終わりました。

 午後からは勉強会です。

 この時期はこちらも忙しいのでつきっきりという訳にはいきませんが、16時頃から見ていましたが練習と同じく高い集中力で取り組んでいました。

 私も選手に負けじとテストの採点、HPの編集等々、有意義に時間を使えました。

 昨日も書いたテストの”山場”である前半をどのように乗り切るか?

 頑張って!

11月29日(日)
山場
 テスト前日。

 9時開始で午前中練習を行ないました。

 今日も多くの中学生の参加で、短時間ながら中身の濃い練習ができました。

 午後からは勉強会です。

 男子部員は全員、女子部員は半分ほどが勉強会に参加しています。

 女子の他の部員も卓球場でやっているようです。

 テストの時間割を見ると前半に三教科の日が集中し、そこが山場と見ます。

 長い二学期の総決算。

 苦しいと思いますが頑張りどころの一週間です。

11月28日(土)
LED
 テスト直前の土曜日。

 今日は高校生より一足早くテストを終えた中学生が多数参加してくれて活気ある練習ができました。

 練習自体は高校生に合わせて午前中のみ。

 しかしやはり大勢で練習するとテンションも上がっていいですね。

 高校生たちは午前中で練習を切り上げて勉強会へと移行しましたが、中学生たちは午後もガッツリと練習に取り組んでいました。

 さて。

 数日前からグラウンドで工事をしていたので気付いた生徒もいたと思いますが、夜間照明の工事が行われていました。

 本校でグラウンドを使用するクラブは、野球部、サッカー部、ハンドボール部、テニス部、ホッケー部です。

 今回は以前から照明が設置されていた野球部のグラウンドを除くところに、LEDの照明が設置されました。

 つい先日にもニュースになっていましたが、2020年から蛍光灯や白熱電球の製造が中止されます。

 それに伴って、先駆けてLED照明に切り替えました。

 耐用年数は2〜3倍、電気代も10分の1程度になるとのこと。

 しかも同じ電力で数倍の明るさが確保されるようで、今日の夜のテスト点灯を見る限り、普通に夜間練習ができるほどの明るさでした。

 西飯スポーツの卓球場もすでにLED型蛍光灯に変えましたが、体育館の照明もLEDに変えている学校もあるようです。

 さすが日本の工業技術。

 体育館も変更して欲しいです!

11月27日(金)
選手に負けるな
 鈴鹿市は西側に鈴鹿山脈が連なっていますが、この西から強い風が吹くようになったら冬の始まりです。

 テスト前最後の授業が終わりました。

 テスト直前の手応えはどうなんでしょうか。

 練習は今日も少人数でのスタートでした。

 でも二人の3年生が元気よく取り組んでいるので活気のある練習ができました。

 この時期の3年生の取り組みは難しいものがありますが、今日のようにやってくれると助かります。

 美術の居残り補習に出ている一部の者は、練習終了までに終えることができなかったようです。

 こうならないよう何とかならなかったのでしょうか。

 今日の勉強会も22時前まで多くの選手が残っていました。

 宿直代行員の方に見送られて外に出ると、冷たい風が吹き付けてきます。

 今日も最後の一人でした。

 選手の頑張りにこちらが負けるわけにはいきません。


11月26日(木)
気がつけば
 朝晩は暖房なしでは厳しくなってきました。

 放課後の練習は、補習や各教科の勉強会などで集まりが悪くなってきました。

 中学生もテスト期間中ということもあり、ほとんど来られません。

 人数が少ないとどうしても盛り上がりに欠けますが仕方ありません。

 新人戦の団体戦が終わってからも、練習での緊張感は持続しています。

 明らかに気持ちの入っていない練習は、ここ最近見ることがなくなってきています。

 しかしその程度で満足してはいけません。

 「明らかに気持ちの入っている練習 ”しか” 見たことがありあません」

 こう言ってみたいものです。

 さて

 ”今年”も押し迫ってきましたが、学校内では”今年度”の終わりに向けての準備が始まっています。

 昨日の職員会議でも年度末のことについての話も出てきました。

 毎年年度末に発行する生徒会誌”翔”の原稿依頼もきました。

 気がつけば3年生が授業を受けるのも残り少なくなってきています。

11月25日(水)
頑張る者は
 朝から一日冷たい雨が降り続けました。最高気温14℃!最低気温8℃!今季最低でした。

 水曜日で学校体育館が19時までしか使えないこともあり、そこからは切り替えて勉強会です。

 今日から女子も合流し、熱気を帯びてきました。

 女子キャプテンの畑中がお願いして、数学の森本先生にも来てもらいました。

 私は昨年までお世話になった山本先生のように、それぞれの選手につきっきりで勉強の指導をすることはできません。

 全体の様子はある程度把握しながら見てはいますが、最終的には選手たちの意志に頼るところが大きくなっています。

 サボろうと思えば、手を抜こうと思えばどれだけでもできます。

 好きでもない勉強を頑張るには、外部からの力ではなく本人の意志が必要です。

 卓球も同じですよね。

 本当に強くなりたい、勝ちたいと思えば、誰に何を言われなくても一生懸命頑張ります。

 でも、怒られたり殴られたりするのが怖くて頑張っている選手は、怒ったり殴ったりする監視者がいなければ頑張れません。

 「苦しくても自分のために逃げずに頑張る」

 当たり前のようでとても難しい取り組みですが、卓球で頑張っている者は勉強でも同じように頑張ります。

 あなたはどうですか?

11月24日(火)
テスト期間突入
 比較的暖かい一日で最高気温は20℃。しかし明日からまた寒くなりそうです。

 三連休が明け、今日からテスト直前の一週間が始まります。

 練習の方も制限練習で19時半には終え、勉強会のスタートです。

 練習は明日からも少しずつ短くしていく予定です。

 さて。

 各県の新人戦は先週終えた静岡県以外は、三重県と同じ一昨日に行なわれました。

 ”波乱”とまでは言えませんが、こちらが予想するのとは少し違う結果の県もありました。

 やはり高校生のやる競技だけに、すんなりとした結果にはならないようです。

 三重県で優勝した女子も安心できるほどの力はありません。

 ちょっとした油断やアクシデントで簡単に圏外になってもおかしくありません。

 準優勝だった男子も絶望することはありません。

 相手のスキやこちらの諦めないモチベーションでワンチャンスを狙えるはずです。

 女子は不安の芽を着実に摘んで通過確率を上げていきたいと思います。

 男子はまずはチャレンジするモチベーションを失わないことだと思います。

 テスト期間で練習時間は半減しますが、中身まで半減してはいけません。

 苦しい二週間になりますが頑張ります。

11月23日(月)
一夜明けて
 熱戦から一夜明けて再スタートです。

 男子は昨日の試合後に簡単なミーティングをしました。

 練習してきたことは出せたものの、やはり危惧していた苦しい場面で堪えることができなかったのは大きな課題です。

 月並みな言い方ですが、「試合と同じ緊張感で練習に臨む」ことが基本中の基本です。

 技術的な部分については個々違うので、それぞれの選手には伝えましたが、大きな試合後恒例の”チーム課題”については今日の練習前に伝えました。

 しかしこうやって選手に伝えると、数日間はその気になって取り組むのですが、日が経つにつれ風化してしまいます。

 それでも根気よく取り組み続ける者は必ずマスターし、次の機会に成功に結び付けるのですが、一部の者に限られるのが現状です。

 やはり何よりも大切なのは”意識付け”です。

 「こっちは言っているのに選手がやらないから…」というのは指導者の怠慢です。

 選手の気持ちに根付くまで根気よく指導し続けたいと思います。

 さて、卓球も大切ですが来週の月曜日から二学期末テストが始まります。

 一昨日のベスト4決定戦で対戦した、県下ナンバーワンの学力を誇る四日市高校が試合後のミーティングで、「明日からテスト期間に入り部活動が再開されるのは12月4日です」というお話を顧問の先生がされていました。

 本校はテスト期間中でも練習は続けますが、大幅な制限練習になります。

 四日市高校と本校との間には学力では大きな差がありますが、卓球ではそれほど大きな差ではありませんでした。

 ”勉強を頑張れる者は卓球も頑張れる”ということだと思います。

 テスト期間中に制限練習になることが卓球にとって大きなマイナスになるとは思いません。

 一か月後の全国選抜東海ブロック予選で勝ちたかったら、勉強も手抜きすることなく頑張ることです。

11月22日(日)
県新人戦A
 新人戦二日目です。

 今日はベスト4に入った4校によるリーグ戦が行われました。

 女子は六連覇を逃した昨年の悔しさをバネに王者奪回です。

 初戦の松阪商業戦は、森本、古田莉菜A、と快勝してダブルスに。植村・森本組は2セット目を取られたものの3−1で勝利しまず一勝目。

 続くは高田戦。トップの植村は少し硬くなり接戦になりますがストレートで先取点。二番の萩はスキなく続いて王手。ところがダブルスがピリッとしません。接戦の1,2セット目を8,8で落とすと3セット目も3-9と絶体絶命に。しかしここからようやく開き直り18-16の大激戦を制すると4,5セット目は勢いに乗じて逆転を果たしました。

 最終戦のいなべ総合戦はトップの畑中が相手エースと大接戦。最終的にはセットオール9本で振り切るも不安の残る内容でした。その後は森本、ダブルスと快勝して二年振りの優勝を果たしました。

 全日本ジュニア予選の1位から4位までを占めた女子は本命中の本命でしたが、過去にもあった本命が故のプレッシャーに苦しみました。高田戦のダブルスの”0-2の3-9からの逆転”は、力がないから追い込まれたのか、力があるから逆転できたのか。前者と考え立て直さなければなりません。

 男子は二年ぶりの優勝を狙いましたが高田に敗れて準優勝に終わりました。

 初戦で対戦となった高田戦は、トップの福森が大健闘。全日本ジュニア予選を3位で通過した選手に対し出足から積極的に仕掛けます。しかし1セット目を先取して2セット目をリードした後半あたりから勝ちを意識して怪しくなります。何とか9本で振り切り2-0とリードするも3セット目は完敗。しかし4セット目の中盤あたりから立て直して貴重な先取点を挙げてくれました。並行の2番は堀津。1セット目こそ9本で取られますが2セット目を完璧な出来でラブゲームに抑えて勢いに乗ります。3セット目を10-7とリードしますがそこからまさかの5本連取で逆転され、そのまま4セット目も7本で落とす痛い失点。8月の高校選手権で敗れているダブルスでしたが必死で食い下がります。1,2セット目ともに接戦になりますが、いずれもジュースで落として後がなくなります。4セット目を3本で返すものの最後は8本で敗れました。4,5番並行は口地と中P敬。口地はエース対決です。しかし序盤から相手のサービスに苦しみ流れを掴めないままにストレートで万事休す。分の悪い相手ではありますが、もう少し食い下がってもらいたかったところです。ラストの中P敬は積極的で冷静なプレーで2-1とリードしていただけに残念でした。

 二戦目の四日市南戦では二番の口地が空いてカット選手に苦戦するものの、トップの福森、ダブルスは完璧に押さえてストレート勝ち。

 最終戦の四日市工業戦は、中P敬、堀津、ダブルスとつけ入るスキを与えずに快勝。

 目標としていた優勝こそ逃しましたが、内容的には悪くなかったと思います。試合後に選手にも話したのですが、課題を克服するとか新しいことに挑戦する、のは口で言うほど簡単ではありません。課題を克服してその成果を試合で発揮して結果を出すことや、初めて取り組む新しいことを試合で使ってポイントに結び付けるのは並大抵の取り組み方ではできません。今回はそれに取り組み、実際にポイントに結びつけていた場面が多々ありました。決して才能に恵まれている訳ではない新チームのメンバーたちは、地道に少しずつ継続して力を付けてくれました。”チームの勝利”というところまでは届きませんでしたが、更に精進を続ければ可能性はあることを実感できたはずです。

 今日もたくさんの保護者や卒業生、卒業生保護者の方々が応援に駆けつけて下さいました。また、来年入学を希望する中学3年生の姿もありました。皆さんの目には選手たちの頑張りはどう映ったでしょうか?

 時間と手間と交通費をかけて応援に来てもらう価値のある頑張りをこれからも続けなければなりません。

 ありがとうございました!今後ともよろしくお願いします!

11月21日(土)
県新人戦@
 三重交通グループスポーツの杜伊勢(旧県営競技場体育館)にて、「平成27年度三重県高等学校新人卓球大会兼東海高等学校新人卓球大会三重県予選会」が開催されました。

 初日の今日はトーナメント戦でベスト4まで決定しました。

 第一シードの女子の初戦2回戦は桑名西。

 トップのキャプテン畑中みうAはジュニアポイントランキング(JPR)37位の相手エースを3,1,3でシャットアウトすると、続く大谷真美@、ダブルスの植村有華A・森本枝里組も快勝してストレート勝ち。

 続く神戸戦は、トップの遠藤佳奈A、2番の萩里佳子A、ダブルスと、9セット合わせて51点で抑えてベスト4進出です。

 第二シードの男子は初戦2回戦が皇學館。

 トップの福森日人Aがいきなりセットを取られますが、落ち着いてさばいて先取点。しかし続く阪亮介Aがセットオールジュースで逆転負けを喫し1−1に。ダブルスの堀津有貴A・口地輝季@組、4番の口地が完勝して3−1で初戦突破。

 続く3回戦は伊勢工業。トップの堀津、2番の中P敬太@、ダブルスと多少モタつきましたがストレートで4回戦へ。

 ベスト4決定戦は四日市。口地が3−0で先取点。加藤成葉Aはセットオールジュースと苦戦しましたが最後はビシッと締めました。ダブルスも1セットは取られたものの最後を締めてベスト4進出。

 女子は力の差が大きくアッという間の二試合でしたが、男子はやはり経験不足からか長い一日となりました。

 明日はベスト4に残った四校によるリーグ戦です。

 大本命の女子は番狂わせなく粛々と終わらせたいところですが、対抗馬の男子は番狂わせを起こしたいところです。

 しかしいずれも番狂わせを起こす、起こされる可能性も十分にあります。

 その可能性を大きくするのも小さくするのも選手たちの”意識の差”に懸かっています。

 さてさて…。

11月20日(金)
明日から新人戦
 期末テスト発表がありましたが、明日から二日間、伊勢の県営競技場にて新人戦(団体戦)が行われます。

 全国選抜につながる11月の新人戦は、三重県では団体戦のみが行われます。

 過去にも、勝っても負けても大激戦になるアツい戦いになる試合です。

 例年、この新人戦は直前に行われた全日本ジュニア予選の結果が目安となります。

 今年の本校の全日本ジュニア予選は、男子については口地と堀津が上位に食い込んだものの、高田高校がそれを上回る戦績を挙げ本命と目されます。

 女子は本校が全日本ジュニア予選の1位から4位を独占し、大本命と言えるでしょう。

 しかしその差は思っているほど大きくはないはずです。

 本命が本命であることを過剰に意識すれば、簡単にひっくり返るくらいの差でしかありません。

 勝負事の鉄則は、「リードしてもおごらず、リードされても諦めず」です。

 さて…。

 男子の最後の練習は、昨日に引き続き本番を想定してのゲーム練習に取り組みました。

 練習の”量”自体は多くありませんが、”質”についてはここ数か月で最高のものとなりました。

 相変わらず技術的にはまだまだですが、気持ちの面については合格点をあげられるものになってきました。

 まずは明日、ベスト4までを決めるトーナメント戦が行われます。

 男子は3試合、女子は2試合勝てばベスト4です。

 組み合わせは明日の朝、会場にて公開抽選会が開かれます。

 ワクワクドキドキの二日間が始まります。

11月19日(木)
再発見・再確認
 夜になると寒い!

 いよいよ本番まであと二日となりました。

 選手たちのコンディションは悪くありません。

 今日はいつもとシュチュエーションを変えて、より本番に近い雰囲気でゲーム練習を行ないました。

 昨日までのゲーム練習も決して手を抜いていたわけではありませんが、雰囲気を本番に近づけるだけでガラリとゲームの内容が変わってきました。

 やはり緊張した雰囲気でやると気持ちのコントロールが難しくなります。

 緊張した雰囲気でやると自分がどうなってしまうのかを知ることができたのは収穫です。

 もしこれが本番だったらと思うとゾッとします。

 選手たちには試合運びのポイントを伝えたので、多少は修正できるはずです。

 また逆に、思った以上に冷静に試合を進めることができた場面も発見することができました。

 団体戦はベンチワークが非常に重要です。

 選手たちももちろんですが、私にとっても非常に有意義な練習ができました。

 何事も用意周到でないといけないことを再確認できました。

 明日はそのおさらいです。

 最後までこだわりたいと思います。

11月18日(水)
苦労は買ってでも
 昨日から引き続いての雨。この時期のこの湿気はストレスになります。

 選手たちの疲れもピークだと思いますが、動きは思った以上に良いと思います。

 体の重さを気持ちで動かしている様子が手に取るように分かり、見ている方も心を動かされます。

 疲れた体にムチ打って、眉間にシワを寄せながら必死でボールを追う姿は悲壮感さえ漂います。

 逃げたくなる気持ちを必死で抑えて取り組むのは、高校生だとかなりのストレスになっているはずです。

 しかしこの厳しい環境で心身を鍛えることが後々の人生に大きなアドバンテージを生みます。

 「苦労は買ってでもせよ」、という言葉があります。

 そこらの高校生では感じることがない大きなストレスが大きな土台を作ります。

 結果的にこの経験が選手たちの人生に大きなプラスとなるなら、困難に直面しても逃げずに立ち向かう姿勢を身に付けさせなければなりません。

 できれば成功体験とともに…。

11月17日(火)
裏方と主役
 朝から降り続けた雨ですが、夜半にはかなり激しく降りました。

 今日は午後から高体連の会議でした。

 週末にある県新人戦と、その後に控える全国選抜東海ブロック予選は三重県主催です。

 東海は四県あるので、東海総体、東海選手権、全国選抜東海ブロック予選は四年に一度回ってきます。

 私はいつも出場する側の立場にいるので、裏方で運営を支える多くの先生方にはお世話になりっぱなしです。

 100%ボランティアで支えられている、大きな大会を運営する肉体的労力と精神的労力は正に”善意の気持ち”の上に成り立っています。

 感謝しなければ罰が当たります。

 さて、主役の選手たちです。

 昨日よりは少し肩の力が抜けてきたのか、キレのあるプレーを見せる選手が目立ってきました。

 ここから少しずつコンディションを整えていけば、週末には更にキレは増すことでしょう。

 チャレンジする気持ちさえあれば大丈夫です。

 逃げずに立ち向かっていきたいと思います。

11月16日(月)
逃げるのか、立ち向かうのか
 新人戦まで一週間を切りました。

 練習はしっかりやっていますが、体を休める暇もないほど詰め込んでやっている訳ではないのでコンディションはそれほど悪くはないと思います。

 そうなると後は気持ちの問題です。

 大切な試合の前には不安な気持ちになるのは当然のことです。

 問題はその不安に押しつぶされて逃げるか、立ち向かっていくかが勝負の分かれ目です。

 数日前までは調子の良かった者も、大会が近づき不安な気持ちが大きくなってきたせいか少しずつ重いプレーになってきました。

 勝負はここからです。

 昨年もこの大会を経験した2年生が中心なのである程度のノウハウはあると思いますが、やはり大会前の緊張感は多少の経験で克服できるものではありません。

 プレッシャーを感じている選手たちがやれることはただ一つ。

 目の前の一つひとつのプレーに集中して取り組むことです。

 ”その先”のこと、つまり結果ばかり考えてしまうので気持ちが重くなってしまいます。

 ”その先”のことより、”目の前”のプレーに集中すべきです。

 とまあ理屈で言えばそういうことなのですが、それがなかなか…。

 圧倒的な力の差がない限り、苦しんでいるのはお互い様です。

 逃げるのか、立ち向かうのか?

 結果を考える暇があったら逃げずに立ち向かうことに集中すべきです。

11月15日(日)
東海選手権B
 大会最終日。

 勝ち残っていた女子シングルスの繿コと尾アが5回戦(ベスト16決定戦)に臨みました。

 繿コは富田の同級生ライバルと対戦。この三年間、団体・個人と何度目の対戦でしょうか。恐らく高校最後の対戦となるであろう試合でしたが、残念ながら勝ち星を挙げることはできませんでした。

 尾アは愛工大の選手と対戦。何とか1セットを取りましたが、やはり地力の差で押し切られました。

 三日間にわたって行われた東海選手権が終わりました。

 ジュニア女子の森本枝里のベスト8進出が光りましたが、その他の選手も”勝てるであろう”と思われた試合はキッチリと結果に結び付けることができた反面、格上の選手との対戦で金星を挙げることができなかったのは残念でした。

 簡単に勝つことができないから”金星”なのであって、簡単にポンポン金星が産み出されるなら金星とは言いません。

 しかし男女で19名もの選手が出場したので、一つくらいは金星が欲しかったところです。

 それはさておき、一週間後には新人戦県大会が行われます。

 三重県の新人戦はこの時期に団体戦のみを行ない、個人戦は学年別大会として1月末に行われます。

 団体戦は全国選抜につながる、新チームの力が試される重要な大会です。

 男女ともこの試合に向けて一生懸命準備を進めてきました。

 現時点ではコンディションは悪くありません。

 最後の一週間を細心の注意を払って準備したいと思います。

11月14日(土)
東海選手権A
 大会二日目。

 今日はジュニアシングルス5回戦(ベスト16決定戦)からと、一般シングルス3回戦までが行われました。

 ジュニアで勝ち残った男子の堀津、口地、女子の植村、森本はランク決定戦にチャレンジ。

 堀津は富田の選手と対戦。左利きの鋭いサービスと打点の高い攻めを得意とする選手に対し粘り強く戦い接戦になりますが、1,2セット目をあと一本が取りきれずストレートで敗退。しかし今大会は苦手だったカットマンに連勝するなどカット打ちに進歩の跡を見せて勝ち上がりました。また、以前のように簡単に崩れる場面も減り、充実したプレーを見せてくれました。

 口地は静岡学園の選手と対戦。穴のないオールラウンドなプレーが特徴の相手に押されて下がり気味になってしまい簡単に2セットを奪われます。3セット目になってようやく前で対応できるようになり接戦となり、ゲームポイントを数度握るも凡ミスで潰して万事休す。以前に比べて力強いプレーでポイントを取れるようになってきましたが、強豪選手に対してはそれだけでは勝てません。次に期待です。

 植村は西尾の選手と対戦。両ハンドの叩き合いで激しいラリー戦になりましたが、相手の方が一本粘り強くなかなかポイントが伸びません。結局ストレートで敗退。このような女子に多い同型の選手との対戦で敗れることが多いように思いますが、まともに戦って分が悪い時に次の一手がないのが敗因のように思います。強いボールだけで勝てなければ、遅いボール、柔らかいボールで…。理想論でしょうか。

 森本は16決定の浜松修学舎、8決定の伊東門野中と押し気味に試合を進めながらモタつきましたが振り切ってベスト8進出。愛み大瑞穂の選手との試合は接戦となりましたが、最後はセットオール8本で惜敗。表彰台まであと一歩だけに悔やまれる敗戦でしたが、苦しい場面でも崩れずに踏みとどまれたのが今大会の収穫か。いつも思った通りの展開にはなりません。勝てる選手と勝てない選手との差は技術だけではなく、苦しい展開の時に崩れずにできるかどうかです。今回のような経験が少しずつ力になっていきます。

 一般の部にチャレンジした3年生の辻、大谷、繿コ、尾ア。

 辻は初戦突破の後の3回戦で新日鐵住金名古屋の選手にセットオールで惜敗。大谷は初戦で朝日大の選手に敗退。明日に勝ち残ることができませんでした。

 一方女子の尾アと繿コは快調に2,3回戦を勝ち抜いて明日の4回戦に進出。明日のランク決定戦はいずれも強豪との対戦が予定されていますが、地元東海地区の大学進学予定の二人だけに結果を残したいところです。

 いよいよ明日、最終日です。

11月13日(金)
東海選手権@
 朝から曇り空でしたが夜になって雨が降ってきました。

 今日から三日間、豊田市のスカイホール豊田にて第55回東海卓球選手権大会が開催されます。

 本校からは男子シングルスに辻智貴B、大谷崚介B、女子シングルスに繿コ菜月B、尾ア佑菜B、男子ダブルスに辻・大谷組、堀津有貴A・口地輝季@組、女子ダブルスに繿コ・尾ア組、畑中みうA・萩里佳子A組、遠藤佳奈A・古田莉菜A組、植村有華A・森本枝里@組、大谷真美@・猿橋彩@組、男子ジュニアに堀津、福森日人A、加藤成葉A、阪亮介A、口地、中P敬太@、安田泰紀@、女子ジュニアに萩、植村、畑中、遠藤、古田、森本、大谷、猿橋がエントリーしました。

 初日の今日はダブルス決勝までと、ジュニアシングルス4回戦(ベスト32決定戦)まで行われました。

 男子ダブルスの二組は1回戦は快勝しましたが、ともに2回戦で敗退。

 女子ダブルスは繿コ・尾ア組と植村・森本組は4回戦で、畑中・萩組は3回戦で、遠藤・古田組と大谷・猿橋組は初戦の2回戦で敗れました。

 男子ジュニアは堀津と口地が快調に勝ち上がり、4回戦を突破して明日の5回戦(ベスト16決定戦)に駒を進めました。加藤、阪、安田は3回戦で、中Pは初戦の2回戦で敗退。

 女子ジュニアは植村と森本が難なく4回戦突破。萩が4回戦で、畑中、遠藤、古田、大谷、猿橋が3回戦で敗退。

 新人戦前ということもあり、かなり練習をやり込んで臨みましたが、試合で力を発揮するのはやはり簡単ではありません。試合直前の心身の準備の方法などまだまだ指導が必要だと実感しました。

 勝ち残った男女二名ずつはランク入りを賭けて強豪選手との対戦が控えます。

 例え名前や実績で負けていても、気持ちだけは負けないようチャレンジしてもらいたいと思います。

11月12日(木)
ワンチャンあるで
 肌寒くても選手たちが練習を始めると、まだ結構汗をかきます。

 明日から豊田市で始まる東海選手権を前に調整練習です。

 それでも約三時間、ほぼ休みなく練習に取り組みました。

 ここのところガッツリと練習をやっているのでそれでもアッという間に時間が過ぎた感じがします。

 明日の東海選手権初日は、ダブルスの決勝までとジュニアシングルスの4回戦(ベスト32)までが行われます。

 全国屈指のレベルである東海地区で勝ち上がるのは至難の業です。

 選手たちには県外大会の前にいつも言うのですが、早いラウンドで強豪選手と対戦するのは厳しいのは当然ですが、それをアンラッキーと思わずに勝てば名が売れるチャンスと考えるべきです。

 強豪選手に勝つチャンスがあるとすれば、まずはチャレンジする側のモチベーションの高さが必要です。

 強豪選手に何回も対戦すれば可能性は低くなってしまいますが一発勝負だけに、選手たちの言う「ワンチャンあるで」です。

 9月の後藤杯では雰囲気に呑まれて今ひとつの出来だっただけに、今回は期待したいと思います。

11月11日(水)
円陣
 長袖三枚でも朝晩は寒く感じるようになってきました。

 新人戦団体戦10日前です。

 練習前にキャプテンの堀津が「練習前に円陣を組んでもいいですか?」と言ってきました。

 今まで練習時にやったことはなく、もちろんこちらから指示したわけではありません。

 自分たちで話し合って決めたのだと思いますが、何にせよ行動を起こすことは良いことだと思います。

 今日は水曜日で5kmランニングの日です。

 朝練時からしっかりと走っていました。

 水曜日は学校体育館が19時までしか使えない日でしたが、今日もテンションの高い練習ができたと思います。

 技術はまだまだですが、まずは気持ちです。

 「不器用だけど地道に頑張る」のが身上の新チーム。

 一歩ずつ。一歩ずつです。

11月10日(火)
柔軟性と故障
 最高気温が20℃を少し超えれば暖かく感じる今日この頃。

 三連休明けで疲れも溜まっているとは思いますが、選手たちの動きはキレがありました。

 多少の疲れは気持ちでカバーできると思いますが、怖いのは故障です。

 特に古傷を抱える者は心配です。

 トレーナーの磯部さんの指導の下、その予防には努めていますが、やはり限界を超えると取り返しのつかないことにもなりかねません。

 選手たちのフィジカル面と故障との関係を観察すると面白いことに気がつきます。

 「体(関節)の柔軟性とプレーの柔軟性は必ずしも一致しない」

 柔軟体操をやらせると驚くほど柔らかい選手も、ラケットを持たせてプレーさせると身のこなしは固かったりします。

 それぞれの柔らかさとの相関関係はありません。

 「体(関節)の柔軟性と故障のしにくさは比例する」

 簡単に言うと、体が柔らかい者はケガをしにくいということです。

 故障をしやすい選手は概して柔軟性がありません。

 やはり故障防止という観点からも柔軟性は重視すべきだと思います。

 ある程度、先天的なものもありますが、フィジカル講習会で股関節や肩甲骨の柔軟性を高めるトレーニングを続けてきたお陰で、ボールに効率よく力を加えられるようになったと共に、間違いなく故障防止にもつながっていると思います。

 これからもフィジカル面を重視し、長い目で見た強化を図りたいと思います。

11月9日(月)
アドバイス
 上がったかに見えた雨でしたが、昼過ぎからは降ったり止んだり。

 今日は先月10日土曜日にあった中学3年生対象の体験入門講座で午前中授業をした振替休日でした。

 ところが学校体育館が地域の幼稚園との交流会で15時頃まで使えなかったので、男子も午前中は卓球場での練習としました。

 久々の卓球場はやはり学校体育館と比べると狭く感じますが、ボールを拾いに行くのは楽です。

 ここのところ男子の通常の練習はボールをたくさん使わず一球だけでやるので、広い体育館でやるとどうも効率が悪く感じます。

 まあ簡単にミスをするからそう感じるのですが…。

 午後からは学校体育館に移動しましたが、今日もゲーム練習は緊張感のある練習ができました。

 団体戦も近いので、最近はセット間に選手を呼んでアドバイスをするようにしています。

 試合の途中でベンチから受けたアドバイスをどのように受け止め、プレーに生かすことができるのか。

 私も観察して慣れておく必要があります。

 練習後はフィジカル講習会で体をいじめて練習を締めました。

 来週末は東海選手権です。

 頑張って取り組んでいる練習の成果を少しでも出してもらいたいと思います。

11月8日(日)
それが本気
 三連休中日。

 昨日から降り始めた雨は今日も一日降り続きました。

 学校体育館も他のクラブは遠征なのか休みなのか、雨で急遽一時間ほど飛び入りしたサッカー部以外は卓球部の貸し切り状態でした。

 更に3年生の二人も進路先へ練習に出掛けて新チームの2年生以下+中学生という少数での練習となりました。

 ここ数日、練習に取り組む姿勢について厳しく接してきました。

 一生懸命に取り組むあまりなのは理解していますが、上手くいかない時に我慢してプレーしなければ本番で困るのは明白です。

 今日のゲーム練習では”今シーズン最高”といえる雰囲気でした。

 技術的には問題はたくさんありますが、本番に近い雰囲気という点では合格点でした。

 ゲーム練習を終えてグッタリと倒れ込む様子を見れば、”本気”で取り組んでいたことが解ります。

 こんな練習ができれば、本番でも力を発揮できることでしょう。

 真剣に取り組めば、本気で取り組めばこんなに疲れるものです。

 今日がきっかけになることを祈ります。

11月7日(土)
逃げるのか勝負するのか
 文化祭が終わって学校行事もひと段落。

 10月10日(土)の中学生対象の体験入学で学校があったため、明後日の月曜日がその代休になります。

 よって今日から三連休。

 来週末が東海選手権、再来週末が新人戦県大会となるので、新人戦までに練習ができる最後の週末です。

 遠征も考えましたが、1日、3日と練習試合も実施したのであえてじっくりと練習に取り組むことにしました。

 チーム全体に緊張感も高まり、選手たちの気持ちも伝わる練習ができました。

 ただやはり経験の少ない新チームの新人戦です。

 例年のことながら、大切な試合を前に冷静に準備ができないのは致し方ありません。

 上手くやりたいからこそ、上手くできないことへの不安が大きなストレスになります。

 ここが勝負の分かれ目です。

 ストレスに負けて”逃げ”に走るのか。

 ストレスに立ち向かい”勝負”に挑むのか。

 苦しむ選手たちですが、こちらがしてあげられることは限られています。

 「自分との勝負」

 などとよく言われますが、まさに「逃げたくなる気持ちを抑えて、そんな自分と勝負する」ことが大切です。

 この時期に好調不調など何の意味もありません。

 逃げるのか勝負するのか。

 選手たちも必死ですが、こちらも必死です。

11月6日(金)
文化祭
 文化祭二日目です。

 昨日のステージ企画に続いて、今日は食品バザー企画、教室展示企画でした。

 2年生が中心となる食品バザー企画、1年生が中心となる教室展示企画。

 部員もそれぞれの企画で頑張っていました。

 大いに盛り上がった文化祭後の練習は、昨日のこともあり選手たちも緊張感を持って取り組みました。

 クラスの企画によっては朝早くから一日、ハードな日程だったと思いますが、その気になれば数時間の練習が頑張れない訳がありません。

 練習後には、2年生の三輪先生のクラスが作ったカレーうどんのカレーと、バスケット部顧問のナナコ先生がわざわざ炊いて下さったごはんの差し入れでカレーライスをいただきました。

 たくさんの方々からの応援やサポートがあるのに、肝心の卓球を中途半端な取り組みで終わらせてしまってはバチが当たります。

 三輪先生、ナナコ先生、ありがとうございました!

11月5日(木)
逃避
 今日と明日は文化祭です。

 今日はステージ企画。

 学校体育館に椅子を並べて各クラス、クラブのステージ企画の発表です。

 本校の文化祭はステージ企画、食品バザー企画、教室展示企画の三つに分かれており、上級生から優先して選択できます。

 以前は食品バザー企画が圧倒的人気で「3年生は食品バザー企画」というのが定番でしたが、昨今はステージ企画が人気です。

 ダンスを中心としてなかなか見ごたえのある企画が続いて飽きませんでした。

 部員も多数参加しており、遠目でそれを見つけるのが楽しかったです。

 ステージ企画は午前中のみで、午後からは明日の食品バザー企画、教室展示企画の準備でした。

 練習には文化祭関係の準備で遅れてくるものはほとんどおらず、いつも通りに始まりました。

 しかしなかなかテンションが上がらず、緩い雰囲気のままゲーム練習に。

 悪い予感通り最初の試合から、約二週間後に控えた新人戦前とは思えないテンションの低さ。

 我慢しきれず練習を途中で中止しました。

 新チームになってから、この手の理由で再三再四苦言を呈してきましたが、一向に改善が見られません。

 上手くいかないと我慢できずに、ふて腐れたり取り乱したりするのは、現実からの”逃げ”以外ありません。

 逃げる者に成功は訪れません。

11月4日(水)
切り替え
 日に日に寒さが増してきます。

 練習試合明けの今日は文化祭前日でもあります。

 年々盛り上がりを見せる本校の文化祭です。

 例年なら直前は部員も各クラス企画の準備に駆り出されますが、今年はどうしたことかほとんど練習時間にかかる者がいません。

 担任を持っている私も放課後に時間を取られることはほとんどありませんでしたが、今日だけは一気にまとめてクラス企画に取り組みました。

 「バカッコイイ動画」

 卓球部員の口地輝季と中P敬太も出演する動画はなかなかの出来です。

 機会があればお見せできればと思います。

 さて。

 明日は体育館でステージ企画発表があるのでフロアは椅子が並べられ使えません。

 男子も久々に卓球場での練習となりましたが、今日は水曜日で卓球場も18時半から小中学生卓球教室があるため多くの選手はそこで切り上げたようです。

 私が卓球場に着いた21時半頃に残っていた男子は数人のみ。

 致し方ありませんが、明日からは切り替えていきたいと思います。

 文化祭、大いに楽しんでもらいたいと思います。

 大切なのは気持ちの切り替え、上手な時間の使い方です。

11月3日(火) 
男女練習試合
 一昨日に続き秋の練習試合第二弾。

 女子は兵庫・芦谷学園にお邪魔しました。

 この世代の日本代表クラスの選手を要する芦谷学園は近畿トップクラスの戦力です。

 さすがにこのエース選手には森本が1セットを取るのがやっとでしたが、それ以外は悪くない結果でした。

 しかし一昨日の華頂女子との対戦と同様、絶対的なエース選手を要するチームとの1単4複の試合方式では圧倒的に不利と言わざるを得ません。

 練習の成果を実感できたとともに、主力選手の更なる戦力アップの必要性を強く感じました。

 男子は岐阜の体育館を貸し切り、関商工、福井商業、報徳学園、金沢学園東との合同練習会でした。

 いずれも各県の実力派チームですが、主力選手4名ずつを出しての個人戦では四分六といったところでしょうか。

 しかしここのところ取り組んできたダブルスと全体の底上げについては手応えを感じることができました。

 まだまだ基本的な地力が足りませんが、少しずつ力を付けていくしかありません。

 一昨日と今日の練習試合の結果と内容をフィードバックして、残り三週間となった県新人戦へ向けて取り組みたいと思います。

 芦谷学園の皆さん、関商工、福井商業、報徳学園、金沢学園東の皆さん、ありがとうございました!

11月2日(月)
欲張って
 我が家のファンヒーター稼働開始です。

 今週の木金に控える文化祭のため、今日の夜から学校体育館が使えなくなります。

 年々ヒートアップする本校の学校行事ですが、部活動のことだけを考えると色々と厳しい面があります。

 しかし授業や学校行事は部活動より優先されるのは当然のことです。

 それらのことが部活動にとってマイナスになるとは思いません。

 今日は18時から体育館の椅子並べがあったため、練習もその時間までしか行うことができませんでした。

 しかしそれでも、18時までは部活動が行えるよう生徒会の先生方が配慮して下さいました。

 18時になると体育館を使う部の生徒たちや先生方が集まって、体育館のフロアにシートを敷き椅子を寸分たがわず並べました。

 一時間ほどで作業は終わり、卓球部のために椅子を置かずにいてくれた三分の一のスペースのシートをめくって、毎週月曜日恒例のフィジカル講習会のスタートです。

 高校生として本分である授業を受け、学校行事に積極的に参加した上で、余暇を部活動に充てる。

 その余暇を創り出すことに努力し、一日24時間をフルに活用する。

 その条件をクリアした上で、部活動に全力で取り組んで結果を出し、その経験を今後の人生に役立てる。

 一度しかない人生です。

 欲張ってあれもこれも成功させたいと思います。

11月1日(日) 
男女練習試合
 寒い!11月の声を聞いた途端の冷え込みです。

 今日は男女とも練習試合でした。

 男子は兵庫・滝川高校が来校してくれました。

 人数は四名と少なかったのですが、相変わらずの基本に忠実な堅実な選手たちで、朝から一日ガッツリと相手をしていただきました。

 カットが二名と、普段あまりカット打ちができない本校の選手たちにとっては有り難い限りです。

 この二試合でカット攻略のコツを掴んだ選手もおり、非常に有意義な一日となりました。

 女子は京都・華頂女子高校へお邪魔しました。

 全体を見れば勝ち越していたと思いますが、上位三名との対戦成績は負け越しており、ダブルスも負けたので団体戦を行なえば負けていたと思います。

 ここのところの練習試合ではこのようなパターンが多く、「エース対決」、「エースダブルス対決」で勝利しなければ、1ダブルス4シングルスの試合方式で勝のは厳しいです。

 チーム全体の底上げも大切ですが、主力選手のワンランクアップが全国大会上位進出には不可欠です。

 やはり練習試合は普段見えなかったチームの現状がよく分かります。

 滝川の鯛中先生と選手の皆さん、華頂女子の村上先生と選手の皆さん、ありがとうございました!