白卓日記 ‘15 9月  前月へ! 次月へ!   
9月30日(水)
それぞれで
 朝晩は半袖では厳しい気候になってきました。

 2年生は早朝6時10分に白子を出発するバスでセントレアに向かいました。

 今日から三日間、沖縄修学旅行です。

 今日は平和記念公園、ひめゆりの塔などの「平和学習」です。

 我々も含めて”戦争”は別世界のもののように感じる世代には、非常に有意義な経験ができたのではないでしょうか。

 当たり前のように卓球ができる幸せを少しは感じられたでしょうか。

 さて、居残りの1,3年生です。

 チームの主軸である2年生を欠いた練習でしたが3年生が上手くリードしてくれて、悪くない雰囲気で練習できたと思います。

 二学期中間テストを終えた中学生も合流してくれたので助かりました。

 こちらも試合ラッシュも一段落したので、溜まっていたこのHPのTOPICSの更新も少しずつ挽回しています。

 そしてこの時期は、推薦入試やAO入試での大学入試を控える選手たちの出願準備の時期でもあります。

 今日も放課後、ある選手の出願準備に追われました。

 選手本人たちも、自力で志望理由書などを作成しなければなりません。

 なぜその大学を志望するのか。

 その大学でなにを学びたいのか。

 その大学を卒業してから何を目指すのか。

 今まであまり深く考えていなかったことだと思いますが、今までの自分とこれからの自分と向き合うことによって、自分の人生を考える絶好のチャンスになると思います。

 何かと慌ただしい時期でもありますが、落ち着いて計画的にそれぞれの指導をしたいと思います。

※TOPICSで「東海総体」と「国体選考会」をアップしました。

9月29日(火)
明日から修学旅行
 カラッとした湿度の低い一日でしたが、日中の最高気温は27℃まで上がりました。

 ゲーム練習は昨日以上にピリッと引き締まった雰囲気で取り組めました。

 ゲーム練習以外は今まで通り集中して取り組めているので、今日のゲーム練習で作れた雰囲気は大きな収穫です。

 これをデフォルトにできるよう、意識したいと思います。

 明日からは2年生が沖縄修学旅行に出発します。

 ラケットを持たない日が三日続くのは高校では最初で最後だと思います。

 どうせそうなるなら思う存分楽しんで来てもらいたいと思います。

 ただし不注意によるケガや体調不良だけは細心の注意を払ってもらいたい。

 明日から三日間の練習は1,3年生と中学生のみで行ないます。

 これも良い経験です。

 上級生におんぶで抱っこの1年生は自立のチャンスです。

 さてさて…。

9月28日(月)
興味津々
 朝晩の寒暖差が大きくなってきました。

 少しずつゲーム練習の大切さへの意識が高まりつつあります。

 「なぜ大切なのか?」を考えて取り組むことができるのが高校生だと思います。

 小中学生だとできないことができるのが高校生。

 ですよね?

 さて。

 全日本ジュニア予選は、個人戦の予選ではインターハイ予選と並ぶ重要な予選です。

 当然それに賭ける選手たちの思いも大きくなります。

 予選突破を目指してきた選手たちにとって、それを成し遂げられなかった悔しさは中途半端なものではなかったはずです。

 中学生の時の実績がなかった2年生たちにとっては積年の思いを晴らす絶好のチャンスだったはずです。

 それだけに3つの予選通過枠を1年生に奪われてしまった悔しさはいかばかりか。

 感情的になっても仕方ない状況でしたが、試合直後の選手たちの潔さには胸を打つものがありました。

 ”1セット差”で代表権を取り逃した堀津有貴は、試合直後に代表権を獲得した後輩の口地輝季に笑顔を見せながら握手で祝福していました。

 福森日人は8決定のセットオール17本で敗れた、後輩になるであろう西山天智さんの翌日の8リーグのベンチに入ることを快く承諾しました。

 阪亮介はまさかの4回戦敗退でしたが、翌日の8リーグでは”いつも通り”大きな声で仲間たちを鼓舞していました。

 加藤成葉に至っては、故障で出場することもできませんでしたが、地道に黙々とリハビリに取り組んでいました。

 彼らは2年生で全日本ジュニアの出場権はラストチャンスでした。

 今日の練習でもいつも通りの練習に当たり前のように取り組んでいましたが、卓球の神様は君たちの取り組みをいつも見ています。

 君たちの頑張りを、卓球の神様がいつ、どのような形で評価するのか興味津々です。

9月27日(日)
先輩から後輩へ
 昨日から更に最高気温が上がって29℃!

 休みの日になると卒業生の方々を中心に県内外から社会人、学生の選手が練習に参加してくれます。

 昨日は卒業生の小河正樹さん、今日も卒業生の村上稜二さんと大阪経法大の安藤さんが胸を貸してくれました。

 経験も技術も未熟な高校生にとっては、自分の力を伸ばす絶好のチャンスです。

 朝から一日、暑い中をほぼ最後まで高校生たちと一緒に汗を流してくれました。

 昨年度卒業の村上さんもこうやって先輩たちから鍛えられ力を付けてきました。

 先輩から後輩へ。

 それを一生懸命受け止める後輩がいるから、先輩はまた来てやろうと思ってくれます。

 このサイクルを崩さないようにすることがチームのさらなる発展を生み出します。

9月26日(土)
満員御礼
 暑い一日。最高気温26℃。

 男子は他クラブとの兼ね合いで午後からの練習でした。

 今日の練習にはたくさんの中学生が来校してくれました。

 少人数でやる練習もこちらの眼が行き届いて悪くありませんが、大人数の練習も活気が出ていいもんです。

 一昨日のミーティングで確認した内容を意識して取り組んでいる者もいれば、すっかりと抜け落ちてしまっている者もいました。

 一生懸命練習するのは当たり前です。

 何を目的に、何を意識して取り組むのか。

 それが技術が上手なだけの選手になるのか、勝てる選手になるのかの分かれ目です。

 さて。

 このHPでは各試合の様子をTOPICSとして紹介しています。

 試合後になるべく早くアップするよう心掛けていますが、試合が立て込んでいる年度の上半期はどうしても更新が遅れてしまいます。

 今年度もインターハイ予選の個人戦をアップしたっきり放置されていましたが、今日ようやく団体戦の写真をアップすることができました。

 試合時の写真はベンチに入ったり試合を見たりしている間を縫って撮っていますが、インターハイ団体予選時のような極限状態でピリピリしている時はなかなかその余裕もありません。

 ましてや自分がベンチに入っている時は観客席で見ている選手などに頼んだりしていますが、それでも男女同時進行で行われている時などは手が回らなくなってしまいます。

 以前は内田芽人さんのお父さんの知り合いの”雪上手”さんや、本校OBの伊澤さんに撮って頂いたりしていました。

 ここ数年は伊賀上野のクラブチーム”リンク”の福井祐貴さんが提供して下さる写真を譲って頂いています。

 今回の男子団体戦予選の写真の多くは福井さんに頂いたものです。

 私もHPを開設して以来、デジカメを駆使して撮り続けていますが、一瞬を切り取ってベストショットを得るのは容易ではないことに気が付きました。

 雪上手さん然り、伊澤さん然り、福井さん然り。

 セミプロはレベルが違います。

9月25日(金)
よ〜し、明日は…。
 大した降りではありませんでしたが、朝から一日降り続きました。

 全日本ジュニア予選が終わったばかりですが、結果が思わしくなかった選手たちもモチベーションが下がるどころかむしろ上がっています。

 実はこのジュニア予選が終わると、”目標が達成できず燃え尽き症候群”になってしまう選手が出てくると思っていました。

 毎度のことながら、選手たちの頑張りに背中を押されているのは紛れもなく私自身だと痛感します。

 今日の練習から多球練習を採り入れるよう指示しました。

 苦手な技術に取り組む時や、新しい技術に取り組む時にはとにかく「数」をこなす必要があります。

 シーズンオフのない高校卓球のスケジュールの中で10月は比較的試合のない時期です。

 この時期に何にどのように取り組むかが、年度後半に控える試合に大きな影響を及ぼします。

 今週末は久々に試合も練習試合もない土日になります。

 よ〜し、明日は…。

9月24日(木)
僅差?
 天気予報通り昼前から雨が…。

 大した降りではなく気温も低く、夜には肌寒さを感じさせる本格的な秋の訪れです。

 さて男子は、今年度上半期最大の試合である全日本選手権ジュニアの部県予選を終え、ここまでの総括としてミーティングを行ないました。

 3年生の辻と大谷にも意見をもらいましたが、さすがにいちばん近い存在だけに、なかなかどうして的を得たアドバイスでした。

 その後、私からはチーム全体の課題を示しました。

 技術的な課題以外は、ちょっとした考え方を改善すればまだまだ成長できるという内容でした。

 三重県内の1,2年生の力の差は”僅差”と言えるほどのものでしかなく、ちょっとしたことで入れ替わる可能性を秘めています。

 選手たちが思っているほどの差はありません。

 その気になって取り組めばアッという間に立場は逆転するはずです。

 逆に言えば、気を抜けばアッという間に立場は逆転されるはずです。

 いかにして”その気”にさせるか?

9月23日(水)
全日本J予選A
 今日も晴天。

 全日本ジュニア予選二日目は、ベスト8に残った8名での総当たりリーグ戦が行われ、全日本ジュニアの通過枠3名、大阪国際招待の通過枠6名を争いました。

 男子は堀津有貴A、口地輝季@、そして中学3年生の西山天智さんが参戦。

 2位に入ったのは口地輝季。三週間前に負った足首のねん挫の影響でまともに練習を再開したのは一週間前。その影響で以前のキレの良いプレーは見られませんでしたが、経験を活かして接戦を乗り切りました。5勝2敗の5勝のうち4勝はセットオール。苦しい場面の連続でしたが粘り強く戦いました。傷も癒え、ここから再スタートです。

 堀津有貴は3〜5位同率の3敗で5位。あと1セット取ればポイント計算になる惜敗でした。昨日の8決定の試合から好調を維持して臨みましたが、3位の選手との0-3負けが全てでした。1位の選手、2位の口地との試合もセットオールとあと一歩でした。しかし気持ちのコントロールができるようになり大崩れはしなくなりました。戦術転換のコツさえつかめば次のチャンスをモノにできるはずです。

 西山さんは高校生の練習に参加するようになって力強さを増しました。結果的には2勝の7位に終わりましたが2位の口地に粘り勝つなど、持ち前の経験にラリー戦での攻守の技術に磨きがかかり、今後が楽しみなプレーを見せてくれました。

 女子は萩里佳子A、植村有華A、畑中みうA、森本枝里@、大谷真美@が参戦。

 優勝は森本枝里。7試合で落としたセットは2セットと圧勝でした。大型新人として期待された前半は、インターハイシングルス代表を取り逃すなど今ひとつの出来でしたが、ここにきて安定感を取り戻しつつあります。しかし彼女の主戦場は三重県ではないはずです。1年生後半に控える東海、全国大会での活躍が期待されます。

 2位には萩里佳子。安定した守備に加え進境著しい反撃で6勝のうち取られたセットは2セット。それ以外のセットもポイント差が圧倒的でした。地道にコツコツと努力する姿勢で着実にレベルアップしています。守備型の選手の宿命である”カット打ちの上手い選手には勝てない”というのは過去の話。攻守ともレベルアップを図ればチャンスはあるはずです。

 3位には植村有華。5勝のうち2試合をセットオールで粘り勝ちました。持ち前のパンチのある攻撃を”狙い澄まして”なのか、”苦し紛れ”なのかが勝敗を分けます。「代表になるだけでいい」、といった現状維持で満足するなら今後は更に苦しくなるでしょう。大器だけにラスト半年をどう過ごすかが不安でもあり楽しみでもあります。

 次点の4位には畑中みう。新キャプテンとしてチームを引っ張りながら、自らのプレーにも磨きがかかってきました。本校伝統の「フォア表」の継承者ですが、少しずつその戦型の難しさとコツを感じているはずです。団体戦のメンバーとして、そしてインターハイシングルスの代表として名を連ねることができるか?

 昨日大健闘の大谷真美は力及ばず8位に沈みました。小学生時代は将来が嘱望された存在でしたが中学生で足踏み。高校入学後も今一歩の試合が続いてきましたが、今回の成績をどう感じたか。悔しいと感じたなら今後も楽しみです。

 勝っても負けても3年生が退いた新世代の戦いは始まったばかりです。

 勝って勢いに乗るのか慢心するのか。

 負けてモチベーションを下げるのかこれをバネとするのか。

 ここから少しずつ差がつき始めます。

9月22日(火)
全日本J予選@
 天気良すぎです。

 今日と明日、津市体育館にて「平成27年度全日本卓球選手権大会ジュニアの部三重県予選会 兼 第55回大阪国際招待卓球選手権大会三重県予選会」が開催されます。

 初日の今日は男女ともトーナメント戦でベスト8まで決定しました。

 昨今のジュニア予選は高校生同士の戦い、というより高校生VS.小中学生といった様相を呈しています。

 平成33年の三重国体を控えて小中学生の強化が図られており、進境著しい小中学生が今日も大活躍しました。

 男子シングルスで勝ち残ったのが堀津有貴Aと口地輝季@。

 8シードを守っての順当な勝ち上がりでしたが、堀津はライバル高田の主力を会心の試合で倒しての8入り。口地も中学生カットマンとの対戦を貫録勝ちで8入り。その他では南が丘中の西山天智さんが福森日人Aをセットオール19-17の大接戦で破っての8入り。

 女子は萩里佳子A、植村有華A、畑中みうA、森本枝里@、大谷真美@の5名が8入り。

 萩と森本は余裕の8入り。植村は小中学生の挑戦に苦しみながら勝ち上がり、決定戦は古田莉菜Aとの同士討ちを制して8入り。畑中は昨年のこの大会で敗れた粒高の中学生との大接戦を制し、決定戦は3-1で勝って8入り。本日のMVP大谷真美(写真)は接戦を勝ち上がり、最後は高田の8シードを破って嬉しい初の8入り。

 本日のMVPになりそうだったのは女子の猿橋彩@。8シードの中学生を破って8決定まで進みますが、決定戦をセットオール10本で惜敗。しかし着実にステップアップしているので今後が楽しみです。

 結局男子は2名+中学生1名、女子は5名が明日へと進みました。

 8人によるリーグ戦で、上位3名が全日本選手権へ、上位6名が大阪選手権への出場権を獲得できます。

 明日もまたアツい戦いが繰り広げられそうです。

9月21日(月)
後藤杯B
 大会三日目。

 本校で唯一残っている森本枝里がジュニア女子3回戦にチャレンジしましたが、富田の選手に3−1で敗れました。2,4セット目をジュースに持ち込むも一歩及ばず。高校入学後は県外の強豪選手と対戦すると、まだまだ力不足が否めません。しかし勝負はここからです。年度後半に控える多くの県外大会での活躍が期待される三重県のエースです。

 三日間に及んだ後藤杯を終えましたが、休む間もなく明日、明後日と全日本ジュニア県予選が続きます。

 この試合は上位3名が1月に東京で行われる全日本選手権ジュニアの部に駒を進めることができます。そして上位6名が2月に大阪で行われる大阪選手権ジュニアの部にも進めます。

 年度中盤個人戦の最大の山場です。

 この”3名”という微妙な通過枠が、過去にも様々なドラマを生んでいます。

 例年、上位2名は”本命”がガッチリと占めますが、残り1枠を巡って激戦が繰り広げられます。

 「あと1勝」はもちろん、「あと1セットで」、「あと1本で」という僅差で代表が決まるパターンが多く見られます。

 明後日の最終リーグ戦はベスト8の8名で争われます。

 高校2年生以下なので初めてリーグ戦に参戦する選手も入ることでしょう。

 必死で戦った末に何が見えるか?

 準備は万端です。

9月20日(日)
後藤杯A
 大会二日目。

 今日はシングルス3回戦までと、ジュニアシングルス2回戦までが行われました。

 2回戦、3回戦と言っても全国から集まったレベルの高い選手たちとの戦いなので非常にハードルが高いのが現実です。

 男子シングルスは辻智貴が國學院大学の選手に敗れました。鋭いサービスと手堅い守備に翻弄されて完敗でした。

 女子シングルスは尾ア佑菜は卒業生の酒井眞菜にセットオールと食い下がるも惜敗。樋口桃佳は中京大の選手にセットオールで、繿コ菜月は朝日大に勝った後に四天王寺に敗れました。

 ジュニア男子シングルスは福森日人が富田に、阪亮介が報徳学園に、口地輝季が関商工の選手に初戦で敗れました。いずれも接戦になるのですが詰めが甘く逆転を許す悔しい敗戦。堀津有貴は開志国際に勝った後、関商工に完敗。この試合も上手く気持ちをコントロールできずに敗れる悔いの残るものでした。

 ジュニア女子シングルスは萩里佳子は浜松修学舎中学に、畑中みうは静岡・門野中に、古田莉菜は愛み大瑞穂に、遠藤佳奈は浜松修学舎に初戦敗退。大谷真美は修文女子に勝ってミキハウスJSCに負け、植村有華は静岡・吉原東中に勝って愛み大瑞穂に負け、男女を通じて唯一勝ち残ったのは森本枝里。日大三島と愛知・富貴中に快勝して明日の3回戦に進みました。

 男女とも、競り合いにはなるのですが、勝負どころでの戦い方が不味くて敗れた試合が目立ちました。技術は練習で身につきますが、それを試合で発揮して勝ちに結び付けるにはコツがあるはずです。そのコツを身につけるにはゲーム練習や練習試合で「本番の試合」を意識しないといけません。

 日頃のゲーム練習が惰性になっていないか?

 改めて考えさせられる一日でした。


9月19日(土)
後藤杯@
 すっきりと晴れた一日。

 今日から三日間、愛知県体育館にて第44回後藤杯卓球選手権大会(名古屋オープン)が開催されます。

 今日は男女ダブルスが行われました。

 男子ダブルスは辻智樹・堀津有貴組、大谷崚介・口地輝季組がエントリー。

 大谷・口地組は関西学院大学ペアに食い下がり接戦になりますがセットオールで惜敗。辻・堀津組はタイコウハウスペアに完敗。

 女子ダブルスは繿コ菜月・森本枝里組、尾ア佑菜・樋口桃佳組、植村有華・遠藤佳奈組、畑中みう・萩里佳子組、古田莉菜・番条幸子(21クラブ)組がエントリー。

 繿コ・森本組は大健闘。武庫川女子大、朝日大ペアに快勝した後、サンリツの阿部・森薗ペアと対戦。1,3セット目を接戦でモノにして2-1リードとしますが、さすがにそこからはガッチリと締められて逆転負け。しかしペア結成後一年にしてベストゲームと言える内容でした。

 尾ア・樋口組は中京大ペアに、植村・遠藤組は中学生ペアに、畑中・萩組は瑞穂ペアに、古田・番条組は中京学院大ペアに敗れました。

 近年、目覚ましいレベルアップを果たしたこの後藤杯です。初戦から強豪選手と対戦するので1回戦突破も簡単ではありません。

 明日は男女シングルス、ジュニア男女シングルスが行われますが、このハイレベルな大会をステップアップの絶好のチャンスとしてチャレンジしてもらいたいと思います。

9月18日(金)
指導者冥利
 昨日と打って変わっていい天気。最高気温は28℃まで上がりました。

 今日は昨日に引き続いて卒業生の古市さんに加えて、明日から始まる後藤杯に参戦する天理大学の岡田天志さんが来てくれました。

 あこがれの先輩たちと練習させてもらった高校生たちは張り切っていました。

 一方で練習できなかった高校生たちは少し寂しげ。

 自分たちも卒業したら、練習に来てくれるのが、相手してもらうのが嬉しくて仕方がないような存在になってもらいたいものです。

 岡田さんは先日も私が不在の時に来てもらいましたが、私は彼のプレーを見るのは久しぶりでした。

 強くなっていることに驚きました。

 正直言って練習環境に恵まれているとは言い難いと思いますが、体もしっかり出来ていてプレーの鋭さは高校在学中とは比べものになりません。

 聞くと自主練習も結構やり込んでいるとのこと。

 激戦区関西学生の予選を勝ち抜き全日本学生にコマを進めたのも納得のプレーでした。

 高校在学中は自分の気持ちをコントロールするのが下手で、ずいぶんと悔しい思いをしてきた彼ですが、大学3年生になってもモチベーションを下げずに頑張って卓球に取り組んでいる成長した姿を見るのは指導者冥利に尽きます。

 さあ、明日から後藤杯です。

 現役生はもちろん、多くの卒業生も参戦予定です。

 バリバリ練習している卒業生も、忙しい仕事の傍らで楽しくプレーしている卒業生も、そしてもちろん現役生も、張り切って頑張りましょう!

9月17日(木)
湿度と卓球台
 朝から一日雨。強く降ったりパラパラだったり。でも太陽が顔を出すことはありませんでした。

 最高気温は21℃でしたが、湿度が高かったせいか涼しさは感じませんでした。

 卓球選手が拘るのは”気温”ではなく”湿度”です。

 ”統一規格”であるはずの卓球台ですが、湿度が高くなると@水分が浮いてきて台の表面に指で字が書ける、ものと、A水分を吸収して表面が柔らかくなりボールが止まるもの、に分かれます。

 どちらも困ったものですが、@なら乾いた雑巾で拭けば何とかなりますが、Aになるとやっかいです。

 しかし贅沢を言えばキリがありません。

 現状を受け入れる心の広さが必要です。

 さて

 今日の練習も古市さんが胸を貸してくれました。

 試合前の高校生たちにとってはこれ以上ない刺激です。

 今日も練習相手になれるかなれないかで一喜一憂する高校生たちです。

 練習の途中から就職試験に臨んでいた大谷崚介が合流しました。

 「学力検査の国語は苦戦しましたが、数学は事前に勉強していたSPI検査のものと同じでした。面接は雰囲気よくやれました。」とのこと。

 さてさて…。

9月16日(水)
勝負の秋
 朝方の曇り空も午後からは雨に変わりました。

 いよいよ今日から就職試験がスタートです。

 高校生の就職試験は毎年、この9月中旬に一斉解禁となります。

 大学生と違って高校生の就職試験は一社しか応募できません。

 この時期に各社とも一斉に試験を実施するので、落ちると次はほとんど残っていません。

 まさに一発勝負。

 さらにこの不景気のご時世なので、かつてはほとんど落ちることのなかった就職試験も落ちることも少なくありません。

 卓球部3年生の就職希望者は男女一名ずつ。

 初日の今日は前田奈津子がチャレンジしました。

 「面接では上手くアピールできなかったので自信はありません」と控えめに話す彼女ですが、成績トップクラスで面接練習での評価も高いので大丈夫でしょう。

 明日は大谷崚介がチャレンジです。

 自信のほどを聞くと、「もうバッチリです」と頼もしい言葉が。

 さて。

 大会を直前に控えた選手たちは今日も緊張感のある練習に取り組みました。

 今日は昨年度卒業で明治大学に進んだ古市真暉さんが来てくれました。

 関東学生秋季リーグを終え、遅い夏休みの帰省です。

 「最近はレギュラークラスの先輩たちが練習相手に指名してくれるようになってきました」とのこと。

 明治のレギュラーはイコール、日本の大学生のトップクラスです。

 もちろん実力主義ではありますが、誠実な人柄が信頼を得ているのは間違いないところだと思います。

 卓球も勉強も、現役生も卒業生も目一杯の頑張りを期待しています。

 ”勝負の秋”です。

9月15日(火)
逃げずに頑張れ
 爽やかな気候になってきました。

 土曜日から始まる五日間に及ぶ”シルバーウイーク”は後藤杯と全日本ジュニア予選で埋まります。

 試合まで少し間があった先週までとは違う空気になってきました。

 今日は全日本ジュニア予選の組み合わせ会議が行われました。

 対戦が予想される相手もハッキリすると、試合への気持ちもより高まります。

 大きな試合になればなるほど、大切な試合になればなるほど、「勝ちたい」という気持ちが大きくなり、「勝ちたい」と思う気持ちが大きくなると、対戦相手より自分自身との戦いになります。

 以前はさほど気にならなかったミスも非常に重く感じるようになり、セルフコントロールできない自分への苛立(いらだ)ちが募り、それがまたミスにつながる悪循環に陥ります。

 今がいちばん苦しい時だと思います。

 可能ならばそのプレッシャーから解放してあげたいと思いますが、目標を達成するためには逃げる訳にはいきません。

 この時期に伸び伸びと快調なプレーをする者より、自分との戦いに四苦八苦する者の方が結果を出すケースが多いように思います。

 逃げずに頑張れ!

9月14日(月)
秒読み
 朝晩はもう半袖では厳しくなってきました。

 日中も気温は30℃近くまで上がりますが、湿度が低くて過ごしやすくなっています。

 週も明け、いよいよ全日本ジュニア予選まで一週間となりました。

 高校生にとってインターハイと並ぶビッグイベントです。

 インターハイが汗と涙と感動の高校生の祭典なら、全日本ジュニアは選ばれし者のエリートへの階段といったところでしょうか。

 日本のトップ選手と同じフロアで粛々と進行する雰囲気は、インターハイとは対極にある試合と言えます。

 三重県の本大会出場枠はインターハイ4、全日本ジュニア3です。

 団体戦もなく一般選手たちと同じフロアで行われる”大人の大会”の雰囲気は、大騒ぎするのが憚(はばか)られます。

 またこの大会は、高校生限定ではなく”高校2年生以下”の最強選手を決める大会でもあります。

 つまり高校1,2年生、中学生、小学生もエントリー可能です。

 我々が選手の頃は、一般の選手に高校生が勝つだけで大きな話題となりました。

 その当時の日本のエースだった斉藤清さんが無敵の超高校生だった頃も、高校3年生で一般の部でベスト16に入っただけで”快挙”とされていました。

 今や中学生がランクに入り、高校生が日本一を狙う時代です。

 三重県のジュニア予選も、昨日のカデット予選を見る限り、高校生たちが食われる可能性も極めて高いと言えます。

 今日の練習前にはそのことを話し、最後の一週間に取り組むべきことと心構えを伝えました。

 逃げずに頑張れ!

9月13日(日)
執念深く
 よく晴れた一日。

 今日は津市体育館で行われた全日本カデット予選を見に行きました。

 ここ数年、県内ではたくさんのクラブチームが立ち上がり、以前のように21クラブの独り勝ちとはいかなくなってきています。

 今日も男女とも一部のクラブチームが代表枠を独占するのではなく群雄割拠の様相でした。

 プレーのレベルもひと昔前では考えられない高いレベルのラリーで会場を沸かせていました。

 特にいわゆる”三重国体世代”である13歳以下の部では将来を嘱望される選手が多く見られ楽しみな限りです。

 この盛り上がりが一時的なものではなく継続できれば…。

 留守にした男子の学校体育館での練習はNTNの南さんと左路さんが来て相手をして下さいました。

 朝から一日かかったカデット予選を終えて学校体育館に駆けつけた時には丁度練習が終わった時でした。

 練習を終えて車に乗り込む南さんと左路さんを引きとめて、今日の練習の様子を伺いました。

 一生懸命取り組んでいたようですが、やはり経験の少ない新チームのプレーにひと工夫が欲しいとのアドバイスをもらいました。

 高校入学後に本格的に卓球に取り組んでいる新チームのメンバーですが、よく頑張っていると思います。

 ただし経験がモノを言う卓球の競技特性を考えると、技術力が上がってもそれを試合で発揮してポイント、勝利に結びつけるにはまだ時間が必要です。

 それでもひた向きにコツコツと取り組む姿勢さえ忘れなければきっとチャンスは来るはずです。

 後藤杯、全日本ジュニア予選が行われる”シルバーウイーク”まであと一週間。

 最後まで執念深く準備をしたいと思います。

9月12日(土)
東海選手権J予選
 午前中は涼しかった津市体育館でしたが、午後からは…。

 今日は先週に引き続いて、「第55回東海卓球選手権大会ジュニアの部三重県予選会」が行われました。

 昨年度の本大会ランク選手として推薦出場の女子・森本枝里@、三重県ジュニアポイントランキング上位8名の推薦出場の男子・口地輝季@、堀津有貴A、福森日人A、加藤成葉A、女子・萩里佳子A、植村有華A、畑中みうAを除く、男子4名、女子4名がエントリーしました。

 予選通過枠は男女ともに32名で、試合は16まで行われました。

 男子の予選通過は16で阪亮介A、中P敬太@、32で安田泰紀@。そして中学生の番条晃大さんと西山天智さんも16で通過。

 阪と中瀬は危なげなく通過しましたが、安田はセットオールで惜敗。やはり足首のねん挫でこの一週間まともに練習ができなかったのが響きました。

 女子の予選通過は16で古田莉菜A、大谷真美@、猿橋彩@、32で遠藤佳奈A。

 古田、大谷、猿橋は力を付けた感がありこの辺りでは安定しています。遠藤は精彩なくまさかの敗戦。技術よりメンタル面が課題か。

 他の全てを犠牲にして取り組んでも上手くいく時もあればいかない時もあります。

 上手くいっても次はまたハードルが上がり気が休まる時はありません。

 辛くて苦しくて心身ともに大変な日々が続きますが、自分で自分を信用できなくなったらお終いです。

 地道に根気よく、歯を食いしばって頑張るしか方法はありません。

 でもそうやって頑張り続けた選手が最後まで報われなかったことはただの一度もありません。

 たかが東海選手権予選、されど東海選手予選。

 今回思ったようなプレーができなかった選手にも、来週は全日本ジュニア予選という大きな舞台が待っています。

 リベンジする「チャンス」だと思わなくてはなりません。

9月11日(金)
手に汗握って
 9月上旬にして朝晩はもう”肌寒い”感じになってきました。

 男子はここのところどうも今ひとつのコンディションです。

 決して練習を手抜きしている訳ではなく、むしろ明日に控えた東海選手権ジュニアの部予選や、来週の後藤杯、全日本ジュニア予選に向けて気持ちは高まっています。

 よくあるパターンですが、思い入れが強くなればなるほど試合が近づくと冷静さを欠いてしまい深みにはまってしまいます。

 そこにはまらない、はまっても抜け出す方法はズバリ!「ありません」。

 しかし思い入れが強くなればなるほど、結果的に勝てる確率は高くなります。

 「だから冷静に!」というアドバイスは耳に入りません。

 この苦しさから逃げずに立ち向かうしかありません。

 ”本気で”狙っている選手たちは目つきが違います。

 逃げたくなる自分の弱い気持ちと、心の中で戦っているのが分かります。

 その勝負に勝つのか負けるのか。

 余計なことは言わずに手に汗握って応援しています。

9月10日(木)
我慢
 台風一過。すっきりと晴れました。

 最高気温は29℃まで上がりましたが、風もあり湿度も低く過ごしやすい一日でした。

 大切な試合を控えたこの時期は、全ての選手が基本練習やシステム練習に高い集中力で臨みます。

 しかしその”おさらい”として取り組むべきゲーム練習になるととたんに明暗が分かれてしまいます。

 やはり”勝ち”の味は格別です。

 例えその勝ち方が不細工でも悪くない気分になります。

 逆に内容的には悪くなくても結果が”負け”だと全てが間違っていたかのように感じてしまいます。

 一生懸命だからこそ、頑張ったという自覚があったからこそ、その結果に一喜一憂します。

 ”一喜”ならいいのですが、”一憂”だと全く無意味なゲーム練習となってしまいます。

 本番の試合は結果にこだわるべきですが、ゲーム練習は結果”だけ”にこだわってはいけません。

 負けても、いや、負けたからこそ得られるものがあるはずです。

 「若さゆえ」、なのでしょうがどうしても”アツく”なり過ぎて”収穫ゼロ”になってしまいます。

 成功するための唯一無二の要素である、「我慢」が必要です。

9月9日(水)
台風18号
 天気予報通り、台風18号が朝から直撃。

 早朝から暴風警報が発令されて登校を見合わさせました。

 しかしこれまた予報通り、休校の基準である11時には雨も風も止み青空まで出る始末。

 結局、11時の時点では暴風警報は解除されずに休校が決定しました。

 ちなみに暴風警報が解除されたのは11時15分ごろでした。

 練習開始時刻は13時30分と設定しましたが、生徒のいない学校は仕事がはかどります。

 選手たちには昨日の時点で、「朝から警報が発令されると思うが、警報が解除されたら練習開始時刻を連絡する」と伝えてあったので、遅れて来たのは話を聞いていなかった一名だけでした。

 解除後に登校して部活動を実施したのは卓球部と吹奏楽部。

 男子が練習する学校体育館は貸し切り状態でした。

 徐々に天候も回復し蒸し暑さは多少ありましたが、練習に支障をきたすほどのものではありませんでした。

 通常通りの練習メニューを、ほぼ集中力が欠けることなく最後まで頑張れたと思います。

 いちばん最後の股関節のトレーニングも汗だくになりながらやり遂げました。

 19時前まで取り組んだ規定練習後も、そのまま学校体育館に残ったり、卓球場に移動して自主練習に取り組む選手がたくさんいました。

 しばらく続いた長雨もこれで一旦おさまりそうです。

 徐々に秋が深まります。

9月8日(火)
ご褒美→肉!?
 台風接近!徐々に雨脚は強くなっています。

 学校体育館での男子の練習は通常通り行われました。

 思ったほど湿気はなく、気温も低かったので選手たちの集中力も続き”いい感じ”の練習ができました。

 さて。

 昨日のメンタルトレーニングで教わったことを、ノートに書き出してくるという宿題を出しました。

 大まかに言うと、「目標とそれを実現させるための手段」といったところでしょうか。

 その中で、「目標を達成するために何をすべきか」を系統だてて図に書き出す、というものがありました。

 例えば、「インターハイ県予選で優勝するためには→自主練習に積極的に取り組む→疲れを残さない→栄養と休養をたっぷり取る→夜更かしをしない→スマホやゲームはほどほどにする」などと書き出すワークです。

 選手たちが書いてきた中で思わず笑ってしまうものがありました。

 「○○で優勝するためには→リフレッシュ→ご褒美→肉」

 もちろん、「三重県選手権で優勝するためには→練習での緊張感→雰囲気づくり」なども書いた中のひとつではありますが。

 「ごほうび→肉」って「犬かよ!」って思ってしまいました。

 他にも、「○○で優勝するためには→善い行い→神に祈る」っていうのもありました。

 本人たちは茶化すつもりもなく至って真剣に書いているのだと思いますが、それほど切実な気持ちなんだと思います。

 本気なんだなって思います。

 私もよく選手たちに、「卓球の神様はいつもみんなの様子を見ている。卓球の神様に頑張りを認められないと決してご褒美はもらえない」と話をします。

 しかし選手たちの発想には私たちの常識では考えられないようなものがまだまだあります。

 この仕事は奥が深く、まだまだ私の知らないことがたくさんあることを思い知らされました。

9月7日(月)
イメージは大切
 午前中は何とかもちましたが、夕方からは予報通り雨が降り出しました。

 気温は高くないので贅沢は言えませんが高湿度は勘弁してもらいたいです。

 会議で遅れて練習に駆けつけましたが、2年生を中心に頑張って取り組んでくれていました。

 月曜日の今日は磯部さんのフィジカル講習会でした。

 今回は初めてフィジカルトレーニングなしの、メンタルトレーニングを実施してもらいました。

 目標を明確にすることでモチベーションを高める手法を教えてもらいました。

 勉強も同じだと思いますが、頭の中でイメージするだけでなく実際に手を動かし体を動かすことで、よりハッキリとゴールが見えてきます。

 漫画の「ドラゴン桜」にもありましたが、頭の中だけで考えずに体を使ってイメージを明確にすることは今や”常識”です。

 今までも、「成功をイメージするプラス思考」については語られおり真新しいものではありませんでした。

 しかしその「プラス思考」は何となくウソっぽく感じていましたが、実際に体を使って表現してみると思いのほかその気になれるのが分かりました。

 やはり何事も「まずはやってみること」です。

 勉強になりました。

9月6日(日)
今年の売り
 二日ほど続いた晴天もつかの間、今日からしばらく秋の長雨のようです。

 今日の男子は他クラブとの兼ね合いで午後からの練習でした。

 新学期が始まって以来、疲れも溜まっているので良い休養にもなったと思います。

 その疲れもあるのでしょうが、ここのところ練習の雰囲気が精彩を欠いていたこともあり、練習前に2年生4名を集めてミーティングをしました。

 今年の新チームの売りは「地道に堅実にコツコツと」です。

 実績も能力も飛び抜けたモノがない新チームですが、好きな卓球が強くなるためには労力を厭(いと)わない選手が集まっています。

 しかしその唯一の売りが、揺らいでしまっては話になりません。

 今日はその意志統一を目的にミーティングをしました。

 卓球が好きで頑張りたいから、勝ちたいからこそ、上手くできない自分を許せない気持ちは大切だと思います。

 しかし結果的にそれが自分の足を、練習パートナーの足を、チーム全体の足を引っ張ってしまっては意味がありません。

 自分たちでも頭では解っていながら気持ちをコントロールできないという自覚はあるようです。

 ひとしきり話し合った後の練習は、夏休みの時のような明るく激しく活気ある練習になりました。

 これが今年のチームの良いところです。

 さあ、ハッキリしない天気を吹き飛ばすような練習再開です。

9月5日(土)
東海選手権予選一般SD
 暑いのでは有名な津市体育館にて、「第55回東海卓球選手権大会シングルス・ダブルスの部三重県予選会」が行われました。

 朝は涼しく最高気温も28℃ながら、館内の温度は徐々に暑くなり昼ごろには結構な暑さになりました。

 男子シングルスは昨年ジュニアランクの辻智貴Bは予選免除で、大谷崚介Bが臨みましたが相手棄権により無事予選通過。

 男子ダブルスは辻・大谷組、堀津有貴A・口地輝季@組が危なげなく予選通過しましたが、他の1,2年生ペアは残念ながら敗退。

 女子シングルスは昨年ジュニアランクの繿コ菜月Bは予選免除で、11人で決勝まで行われた予選を尾ア佑菜Bは1位で予選通過。

 女子ダブルスは繿コ・尾ア組、萩里佳子A・畑中みうA組、遠藤佳奈A・古田莉菜A組、植村有華A・森本枝里@組、大谷真美@・猿橋彩@組が予選通過。

 決して高いハードルではなかったものの、男子ダブルスでの取りこぼしが残念でした。

 せっかく夏休みを良い感じで打ち上げたのに、この一週間の取り組みの甘さが出たのかも知れません。

 もう一度ネジの巻き直しです。

9月4日(金)
明日は東海選手権予選
 久し振りの晴天。

 最高気温は31℃で、夏休み後に空調のない学校体育館で体を慣らしてきた男子にとっては、それほど蒸し暑さを感じずに頑張れるコンディションでした。

 明日は津市体育館にて東海選手権一般シングルス、ダブルスの部の予選です。

 男子シングルスは1回勝てば代表。

 女子シングルスは勝てなくても代表。

 男子ダブルスは2回勝てば代表。

 女子ダブルスは1回勝てば代表。

 この低いハードルをエントリーした全選手が越えてくれることを期待します。

 故障者やいまいちのコンディションの者など不安要素はありますが、それぞれの選手たちにはしっかりと発破はかけました。

 たかが東海選手権予選。

 されど東海選手権予選。

 目の前のハードルを全員で飛び越えたいと思います。

9月3日(木)
心構え
 学校が始まって四日目。

 少しずつ疲れも溜まってきているように思います。

 故障者もちらほら出てきて心配ですが、もちろんそうならないよう最大限の神経は遣おうと思いますが、中途半端に練習量を制限するのは本末転倒です。

 夏休みのように、たっぷりある時間を余裕を持って使うことはできないので、少し窮屈なほど集中して(詰め込んで)やる形にならざるを得ません。

 せめて一日があと2時間長かったら…。

 それでも選手たちは頑張っています。

 以前はそれほどでもなかったゲーム練習時の声も、自然と出るようになっています。

 本番の試合では自然と声が出る選手がほとんどだと思いますが、ゲーム練習になると押し黙ってしまう選手がいます。

 明らかに「これはゲーム練習だから」と割り切っているのだと思いますが、そのテンションで臨むゲーム練習で得られるものはほとんどないはずです。

 技術はまだまだですが、気持ちは伝わります。

 これが練習の基本です。

9月2日(水)
着実に、確実に