白卓日記 ‘14 10月 前月へ! 次月へ!   
10月31日(金)
文化祭&岐阜へ
 昼頃から少しパラッときましたが、文化祭が終わるまで我慢してくれました。

 文化祭二日目の今日は教室企画、模擬店企画でした。

 目玉は何といっても3年生が中心となる模擬店企画です。

 伊勢うどん、おでん、たこ焼き、フランクフルト、焼き鳥、コンソメスープ、クレープ、マドレーヌ等々。

 以前は「美味しい」とは言い難いものが多かったの模擬店ですが、今回のクオリティは非常に高く十分美味しいと言えるレベルでした。

 文化祭終了後は予想通り時間が押し、17時ごろから練習開始。

 明日から岐阜メモリアルセンターで始まる東海選手権に向けて18時には出発しないといけなかったので、わずか一時間ほどの練習でした。

 雨の中、宿舎に到着したのは21時過ぎ。

 明日はダブルスとジュニアシングルス。

 ゆっくり休んでベストコンディションで臨みたいと思います。

10月30日(木)
文化祭初日
 重ね着しないと寒く感じるようになりました。

 今日は文化祭初日。

 午前中に「ステージ企画」の発表がありました。

 本校の文化祭は3年生が模擬店、1,2年生がステージ企画または教室企画がベースとなっています。

 以前はステージ企画に取り組むクラスは少なかったのですが、最近はダンスを中心としたステージ企画は人気です。

 卓球部員も何人かがダンスで登場したようですが、担任ではない私は駐車場係や警備、受付などの仕事があり、ほとんど体育館には入れずじまいでした。

 二日間使えなかった学校体育館も、今日から使えるようになりました。

 やはり”ホームグラウンド”は落ち着きます。

 選手たちは文化祭という非日常で疲れはあったと思いますが東海選手権直前ということもあり、必死で妥協しそうな自分と戦っていました。

 16時過ぎから19時前までガッツリとやれました。

 今回の東海選手権は高校生選手17名、中学生選手2名という大移動となります。

 交通手段の手配、宿泊の手配などをタイムテーブルとにらめっこして考えました。

 卒業生保護者の小川さんから、恒例の白子高校タイムテーブルも届きました。

 今回もまた、たくさんの方々に助けていただく大会となりそうです。

10月29日(水)
卓球の楽しみ方
 男子は今日も鈴鹿市体育館での練習でした。

 18時スタートでしたが、初めて一時間ほどは貸し切り状態だったのでフェンスを少し下げて、広々と練習できました。

 19時くらいから徐々に人が増え始めてきましたが最後まで広いスペースで練習できたので、昨日より実戦的な練習となりました。

 平日の夜なので利用者はほとんどいないと思っていましたが、意外と多くの方が利用されることを知りました。

 数人のグループでラージボールをされる人、親子でアツい練習をされる人、友人や彼女(?)と楽しくボールを打つ人、そして一人で見えてサーブ練習や壁打ちをひたすらされる人。

 まさに老若男女に愛される卓球競技の縮図のような場所です。

 そんな中で中高生がガツガツ練習するのは違和感がありましたが、選手たちは意に介さずマイペースで練習できました。

 明日と明後日は文化祭です。

 部員たちもそれぞれの舞台で活躍することでしょう。

 ただし明後日には東海選手権に向け岐阜へと出発します。

 足元をしっかり見て羽目を外しすぎないように楽しんでもらいたいと思います。

10月28日(火)
鈴鹿市体育館
 最高気温がついに20℃を切りました。

 明後日から始まる文化祭の準備のため、今日と明日は学校体育館が使えなくなってしまいました。

 たまたま鈴鹿市体育館の卓球一般開放が今日と明日だったので、急遽男子の練習をそちらで行なうことにしました。

 ところが…。

 17時までが「午後の部」、18時から21時までが「夜の部」だそうで、その時間をまたぐと一人210円の料金を再度支払え、とのこと。

 現地に到着したのが16時過ぎだったので卓球場に戻り、夜の部から移動することにしました。

 それにしても17時から18時までの空白の一時間は何なのでしょうか?

 18時からの練習開始時にはほぼ全員の選手が集まり、最終的には小中学生も含めて14名ほどの選手が集まりました。

 約3時間ほどの練習でしたが、緊張感のある充実した練習だったと思います。

 ただ照明の暗さには閉口しました。

 三重国体時(昭和48年)に建てられかなり老朽化しているとは言え、全灯であの暗さはスポーツには不向きなのは明らかです。

 料金体系、空白の時間、照明等々。

 利用者の立場になればもう少し方法はあるはず。

 三重国体に向けて改善が望まれます。

10月27日(月)
月曜から夜更かし
 午後からは風も強くなり、夜は寒かった。

 今週の木・金曜日は文化祭です。

 ここ数年、本校の体育祭、文化祭などの学校行事は驚くほどの盛り上がりを見せています。

 それはそれで喜ぶべきことなのですが、この時期はどの部活動も新人戦を前に追い込みの時期でもあります。

 学校行事と部活動の狭間で揺れ動く毎日です。

 今日も男子の練習開始時はたった5名でのスタートでした。やはり人数が少ないと活気がなく、なかなか”乗れ”ません。

 昨日のハードな練習試合の翌日ということもあるのかなと思っていましたが、徐々に人数が集まり始めると雰囲気も盛り上がり、選手たちも”乗って”きました。

 練習開始時からのグループと、文化祭の準備で遅れて来たグループとを分けて練習を行ないました。

 今までは遅れて来たグループも途中から混ぜてやらせていましたが、今日は通常のメニューの練習をやらせました。

 結局、遅れて来たグループの練習が終わったのは22時ごろでしたが、やはりいかなる理由があろうと練習量を減らしてはいけないと再認識しました。

 もちろん学校行事も大切ですが、学校行事のために部活動が中途半端になってはいけません。

 選手らも私たちも大変ではありますが、これも文武両道、両立のひとつだと思います。

10月26日(日)
男子滝川、女子トヨタ自動車
 男子は学校に兵庫・滝川高校を、女子は練習場にトヨタ自動車をお迎えして練習試合を行いました。

 男子の滝川高校は定期的に練習試合をしていただく間柄です。

 メンバーが大幅に入れ替わった新チームの本校と、ほぼ昨年度と変わらず継続して強化してきた滝川とは大きな差があるにも関わらず今回も来ていただきました。

 開始時には特に滝川の上位二選手には歯が立ちませんでしたが、試合を重ねるにつれ徐々に対応できるようになってきました。

 経験の少ない新チームのメンバーは10時から17時頃まで休みなく続いたゲームにもモチベーションを下げることなく取り組めたのは大きかったと思います。

 恐らくほとんどの選手は、夏以降取り組んできた練習が意味のあるものだったと実感できたはずです。

 ただし失点の多くは普段の練習から指摘されていることが原因となっています。やはり卓球の得点と失点は「必然」です。

 早速、明日からの練習ではその失点の原因をはっきりさせて練習に取り組みたいと思います。

 それにしても朝から一日、全員の試合を凝視していたので疲れ果てました。

 今日は早めに休んで明日からの練習の内容を練りたいと思います。

 なお女子の練習試合については西飯先生のブログをご参照ください。
 
10月25日(土)
女子滋賀学園来場
 もう日中でも”暑さ”は感じなくなりました。

 今日は女子の滋賀学園が卓球場に来場してくれました。

 数か月に一度は来場してくれる滋賀学園。こちらはまだ一度しか出向いていません。感謝感謝です。

 男子は中学時代に卓球場に通っていた大阪経済法科大学の安藤さんが来てくれました。

 高校時代は四日市工業で本校のライバルとして立ちはだかった彼ですが、大学進学後も頻繁に卓球場や本校に来てくれます。

 卓球を愛して真摯に取り組む姿勢は見習いたいものです。

 男子は午後からの練習でしたが、1,2年生は相変わらず”必死”で取り組んでいました。

 自分が置かれている立場、試合までの時間を考えれば焦らないはずがありません。

 大切なのはその「焦る」気持ちです。

 この時期にのんびり構える者に限って、本番でアタフタするのは目に見えています。

 「事、未だ成らず、小心翼々」

 です。

10月24日(金)
卒業しても
 秋晴れの気持ちよい一日でした。最高気温も20℃少し。湿度も低く快適です。

 今日は昨年度卒業生の土性祐成さんが練習に来てくれました。

 ホンダ系の自動車部品メーカーに勤める土性さんと会うのは卒業以来初めてでした。7月までは仙台での研修だったようですが、こちらに帰って来てようやく落ち着いてきたとのこと。

 仕事にも慣れ、充実した毎日を送っているようです。

 二週間に一度くらいはラケットも握っているようで、さすがに高校の時のようなキレのあるプレーはできませんが、時折見せるスーパーショットは見る者をうならせます。

 「色々なところで、(楠井)瑠偉がすごく強くなったって聞くのでどんなもんかと」思って来てくれたようですが、今日は対戦できませんでした。

 ぜひ次は、進路も決まって刺激を欲しがっている後輩に気合を入れてもらいたいと思います。

 先週末は住田昂樹さんも後輩たちに胸を貸してくれたようです。

 こうやって卒業しても顔を出してくれるのは本当に嬉しいことです。

 さて、来月に迫った新人戦に向けて強化練習に励む1,2年生ですが、文化祭も近くなって練習開始時の集まりも悪くなってきています。

 この時期の練習は非常に重要なだけに気を揉んでしまいます。

 せめてこの土日はガッツリとやり込みたいと思います。

10月23日(木)
濃い
 天気予報が外れてスッキリと晴れた一日でした。

 来月の23日は新人戦県大会の4校リーグの日です。ということは、今日がちょうど1か月前となります。

 男子の新チームは経験が少ない選手が主力となります。経験ももちろんですが、根本的に技術力がまだまだ足りていません。

 急ピッチで練習していますが、ちょっと頑張ったからと言ってすぐに結果に結び付くものではありません。

 今まではチームの主力ではなかったので、勝っても負けてもチーム全体に大きな影響を与えることはありませんでしたが、今はそうはいきません。

 自分の頑張りがチームの浮沈を握っている、「やりがい」と「重圧」のはざまで、もがき苦しんでいる感があります。

 でもこれが選手たちを磨き輝かせる原動力となります。

 個人戦が主となる卓球で”他人のため”に頑張る機会はそうたくさんありません。

 他人のために頑張ることの大変さと、そのやり甲斐は、今後の人生に大きな影響を与えます。

 長い人生の中の非常に濃い時期に突入しています。

10月22日(水)
ビデオのありがたみ
 今日もはっきりしない天気でした。雨も二日続くと湿気がひどく、練習にも支障をきたします。

 水曜日の今日は学校体育館が19時までしか使えません。

 卓球場も卓球教室があり20時からしか使えず、夜の時間を休養に充てるのか、自主練習に充てるのか?

 いずれにしても中途半端がいちばんよくありません。

 今日はこの時間を使って全日本予選、スポーツフェスティバルの試合をビデオで見る勉強会を実施しました。

 それにしても昨今のビデオ事情は驚くほど進歩しています。

 今日はブルーレイにダビングされた映像と、SDカードに記録された映像をパソコンで再生しましたが、どちらも映像が美しく、しかも新しいパソコンなら簡単に再生できます。

 私たちが高校生の頃に家庭用のビデオ(VHS)カメラやデッキが普及し始めましたが、かつてはテレビ局のカメラのような器材を抱えて録画していました。

 現在は手のひらに乗るような小型かつ高性能なビデオカメラに長時間録画でき、その画質や手軽さは昔のビデオ事情を知る者にとっては夢のようです。

 最近は試合会場にタブレット端末を持ち込み三脚に設置し、ビデオカメラのように録画している人もいます。

 近い将来、スマホを使って試合を撮影するようになるでしょう。

 ただし手軽になればなるほど、その価値は軽くなってしまいがちです。

 かつてはテープが擦り切れるほど繰り返し見ていた試合動画が、親指一本で再生されるようになると、ありがたみも薄れてしまいます。

 撮った映像を生かすも殺すも最終的には”人”の力です。

 今日の勉強会は非常に有意義だったと思います。

 水曜日の夜は今後もこの勉強会として使おうと思います。

10月21日(火)
唯一の道
 小雨が降ったり止んだり。

 ここ数日は最高気温も20℃ちょっと。朝晩は「寒い」感覚です。

 会議・出張がない日は練習の最初から見ることができます。

 16時過ぎの練習開始時は7名と寂しい人数でしたが、文化祭の準備から解放された部員が一人、また一人と増え、17時を過ぎると小中学生も三々五々集まってきます。

 昨日のミーティングで確認した県新人戦へ向けての気持ちはしっかりと浸透していると思いました。

 昨年と違って「追う」立場ではありますが、勝ちを狙いにいけば「追う」、「追われる」の心理的な違いはありません。

 今は圧倒的に技術力が足らないので、とにかくたくさんボールを打って体で覚えるしかありません。

 トレーニングやランニングも含めて5時間ほどの練習に取り組みます。

 選手たちは心身ともに大変だと思いますが、こういった地道な取り組みを重ねることが上達への唯一の道です。

10月20日(月)
ミーティング後リスタート
 昨日の全日本予選で年内の県大会は終了です。

 次は東海選手権を挟んで、新チームの最大の目標である11月22・23日に行われる新人戦です。

 新人戦は3月末の全国選抜へとつながる団体戦です。新チームの今後を左右する大会です。

 今日の男子はそこへ向けてのミーティングを行いました。

 1か月後の新人戦県大会、2か月後の東海ブロック予選への日程と、そこに向けての準備と心構えがミーティングの中心でした。

 インターハイ団体戦は4連覇中の男子ですが、意外なことに全国選抜へは6年連続出場中です。

 この時期からの1〜2か月は新チームの1,2年生が最も伸びる時です。

 年間で最も試合が少ない時期でもあり、じっくりと計画的に練習に取り組める時期でもあります。

 ここ数年ではかなり厳しい状況ではありますが、過去にもこれ以上厳しい状況で目標達成した時もありました。

 今日のミーティングを選手たちはどのようにとらえたか?

 その気になれたなら可能性は十分あります。

10月19日(日)
全日本シングルス予選
 今日はシングルスの予選でした。

 全日本選手権のシングルスは年齢無制限。高校2年生以下のジュニア、中学2年生以下のカデット14歳以下、中学1年生以下のカデット13歳以下、小学6年生以下のホープス、小学4年生以下のカブ、小学2年生以下のバンビの選手の全てに出場権があります。幼稚園児から高齢者まで、日本で卓球競技に取り組む全ての選手の中で最強の選手を決めるのがこの「全日本卓球選手権シングルス」です。

 女子シングルスはたった2名という狭き門を実業団強豪のエクセディの選手が立ちはだかります。2年生の繿コ菜月がその一角を崩してベスト4入り。ベスト4からのリーグ戦では3名のエクセディの選手に歯が立ちませんでしたが、昨年に引き続いての上位進出は立派です。来年こそは、平成20年の西川千裕さん以来の本校からの予選突破を狙ってほしいと思います。

 男子シングルスは古市真暉、楠井瑠偉、辻智貴がベスト8に進出しましたがいずれも準々決勝敗退。古市、楠井は大阪選手権シングルスの切符は手にすることができました。古市を破った卒業生の東洋大2年・岡田理志さんが4リーグでも健闘し、あと一歩まで迫りましたが残念ながら次点の3位で涙をのみました。

 結局、この二日間のダブルスとシングルス予選で、難関の予選を突破したのは古市がエクセディの田中選手と組んだ混合ダブルスのみとなりました。

 上位進出、とはいきませんでしたがたくさんの卒業生の方々もこの予選会に出場していました。

 最年長は昭和59年度卒業の小河正樹さん、平成17年度卒業の南翔太郎さん、水野好将さん、平成19年度卒業の堀木賢一さん、平成21年度卒業の原勇也さん、平成22年度卒業の松下貴亮さん、伊藤俊介さん、坂麻衣さん、鈴木しのぶさん、平成21年度卒業の小川翔さん、内田芽人さん、山本雄飛さん、平成22年度卒業の岡田理志さん、岡田泰典さん、平成23年度卒業の権蛇佑輔さん、室井まどかさん。

 それぞれの職場や学校で高校時代のように卓球中心の生活はできないものの、こうやって大会に参加する気持ちを持ち続けてくれているのは、我々指導者にとってとても誇らしく思います。願わくば卓球を頑張れる環境にある大学生たちには、もうひと頑張りを期待せざるを得ませんが、少なくともラケットを持つ気持ちが薄れていないことは確認できました。

 また次の機会にこうして試合会場で出会えることを楽しみにしています。

10月18日(土)
全日本ダブルス予選
 津市体育館で平成26年度全日本卓球選手権大会男女ダブルス、混合ダブルスの三重県予選会が行われました。

 それぞれ全日本選手権への出場枠は1組という狭き門。大阪選手権の予選も兼ねており、そちらは男女ダブルスのみで3組が出場枠となっています。

 まずは混合ダブルスからスタート。

 本校からは古市真暉がエクセディの田中選手と、楠井瑠偉が大西真由と、辻智貴が卒業生で金城大1年の室井まどかさんと組んでエントリーしました。

 優勝は古市と田中選手のペアでした。練習なしのぶっつけ本番で、最初は古市の緊張もあり今ひとつのスタートでしたが、田中選手のミスの無い力強いプレーにフォローされ徐々にペースアップ。混合ダブルス初心者の古市をうまくリードしてもらいました。様々な経験が今後にも生きるはずです。本大会でも頑張ってもらいたいと思います。

 女子ダブルスには大西真由が室井さん、繿コ菜月・植村有華、尾ア佑菜・樋口桃佳、前田奈津子・畑中みう、萩里佳子・古田莉菜がエントリー。

 繿コ・植村組がベスト4に入り準決勝でエクセディペアに敗れましたが、3位決定戦で昨年卒業の常深亜美さんと中学3年生森本枝里さんの21クラブペアに勝って3位となり大阪選手権の出場権をゲットしました。

 男子ダブルスは古市が卒業生の南翔太郎さん、楠井瑠偉・村上稜二、辻・堀津有貴、大谷崚介・福森日人、加藤成葉・阪亮介がエントリー。

 南さん・古市組、楠井・村上組が準決勝に進みましたがそこでストップ。全日本には届きませんでしたが、大阪選手権への出場権は獲得できました。

 テスト明けの難しいコンディションでしたが、全体として出来は悪くなかったと思います。

 女子は実業団エクセディの高い壁、男子は群雄割拠の混戦を抜けなければ全日本には届きません。この構図は明日のシングルス予選も同じです。

 シングルスの通過枠は僅か2名です。

10月17日(金)
アーカイブス
 ようやくテストも終わりました。

 テストも明け、明日、明後日は全日本一般の部予選ということもあり張り切って練習するかと思いきや、今ひとつのテンション。

 テスト勉強の疲れもあるのでしょうか。いずれにしても試合の方は頑張ってもらいたいものです。

 さて、テスト期間中の勉強会では山本先生が”元カリスマ塾講師”の力を存分に発揮し、専門の数学にとどまらずオールラウンダーな教えっぷりで選手たちを救ってくれました。

 私はその間、溜まった仕事を一気に片付けることができ、私も大いに助かりました。

 仕事も一段落ついた後は、今年の春から開設され管理を任されている三重県高体連卓球専門部のHP作成に精を出しました。

 このHPの主な役割は、大会の組み合わせや結果、その他の情報をいち早く伝えることですが、今年度の大会の結果だけではなく過去の大会の結果も”アーカイブス(公式記録保管所)”としてアップしていこうと思っています。

 ここ5年ほどは県内大会の組み合わせを専門委員長の天白先生(伊勢高)が作った組み合わせソフトで作成しています。よって試合結果もデジタルデータで残っているのですが、それ以前の結果は手書きの組み合わせ表に手書きの赤線が引っ張ってあるものしか残っていません。しかも古い試合は記録自体が残っていないものもあります。

 本校の卓球部では20年前からの女子の記録と、10年前からの男子の記録を保存しています。

 その記録と、卓球協会や高体連に残されていた記録の山を少しずつパソコンで打ち直してアップしています。

 非常に時間のかかる作業ですが、時間を見つけて地道に作業しようと思います。

 みなさんも時間があれば一度覗いてみてください。懐かしいあの頃の記録に出会えるかもしれません。

 また、まだアップされていない記録でお手持ちのものがありましたら是非ご一報を!

10月16日(木)
自己新記録
 テスト三日目です。

 練習も勉強会も順調です。

 昨晩18時ごろ長崎国体から帰ってきた繿コは、白子駅から学校まで直行し勉強会に参加しました。

 今日は通常のテスト2科目に加え、午後からは火曜日2科目の再試もあり9時から15時まで4科目ぶっ続けのテストでした。その後も即、明日の再試も含む4科目のテストに備え勉強会に参加し、終わったのが22時前。朝9時から夜9時まで、ほとんど休みなく机に向かいました。

 「こんなに勉強したのは初めてです」という彼女でしたが、入学当初から比べるとこちらが驚くほど勉強も頑張れるようになりました。

 相対的にはまだまだ勉強が必要な彼女ですが、少なくとも自己新記録は更新し続けています。昨日の日記にも書きましたが、大切なのは「辛いことや苦しいことから逃げずに努力すれば必ず報われる」ことを身をもって体験することです。

 山本先生から、そして同級生から明日のテストのことを教えてもらいながら勉強に取り組んでいました。

 帰り際には同級生に、「解らんとこがあったら電話するで教えて」と頼んでいた彼女ですが、妥協してしまわないことを祈っています。

 明日はテスト最終日。

 みんな頑張れ!

10月15日(水)
好循環
 日中でも半袖でいることはなくなりました。

 テスト二日目を終えました。数学、化学等の大きな山を越えて一安心といったところでしょうか。

 練習は短時間ながら悪くない雰囲気です。「もう少しやらせたい」というのを我慢して勉強会に。

 選手たちも少し物足らないところだと思います。進路を決めた3年生たちは勉強会もそこそこに自主練習へと向かっています。

 3年生たちにとっては全日本選手権一般の部デビューです。男子は大きな実業団チームがないだけに、高校生にもチャンスは十分あります。大学に進む前に狙ってほしい代表の座です。

 昨日同様15時からは勉強会です。

 本校の卓球部員の多くは勉強も上位の者が多いです。しかし中には中学時代から勉強が得意でない者いますが、ほぼ例外なく高校入学後は勉強にも目覚めます。

 昨日も15時から始まった勉強会で、「20時まで」と制限したにもかかわらず、山本先生に食い下がって遅くまで取り組んだ者がいました。21時前までやったものの納得いかないその者は、「山本先生は明日の朝、何時ごろ出勤されますか?」と聞き、翌朝7時半ごろから登校して山本先生を質問攻めにしたとのこと。

 「あと一日早く取り組んでいたら…」と山本先生は悔やんでいましたが、苦手で嫌いな勉強を、ここまで積極的に取り組めるようになったのは大きな成長です。

 「一生懸命取り組んでいたら少しずつ解るようになってきて面白くなってきました」とはその選手の弁です。

 努力する→結果につながる→自信がつく→さらに努力する→さらに結果につながる→…

 卓球も勉強も仕事も生活も同じです。

 この好循環を体験すると努力することが無駄には思えなくなります。

10月14日(火)
長崎国体
 昨日の夕方から夜半にかけて強い風雨がありましたが、その後はピタッと止み静かになりました。朝には風は強かったものの”台風一過”な一日でした。それにしても”吹き返し”とはよく言ったもので、過ぎてからの方が風は強かったように思います。

 日中は、今シーズン初めて風を「冷たい」と感じる一日でした。

 さて、中間テスト初日です。

 昨日の勉強会は台風接近で早じまいしたので気掛かりでしたが、自宅でしっかりと勉強していたようです。

 テスト後には二時間弱の短時間練習でしたが、湿度・気温も低く快適な気候だったこともあり、集中できた練習だったと思います。

 ところで国体に出場している少年女子の繿コ菜月らの結果が入ってきました。

 今年の少年女子はブロック予選なしの47都道府県参加です。ブロック予選なしの種目は一発トーナメントとなり、三重県はシードとなっており昨日佐賀県を破った岡山県との対戦でした。

 トップで起用された繿コでしたが、1,2セット目を9本,8本で先取され、3セット目を10本で取り返したものの4セット目を8本で失い痛い敗戦。続く2番、3番の皇學館の選手も敗れてストレートで初戦敗退でした。

 試合内容等の詳細は分かりませんが、スコアだけを見ると大きな力の差は感じられません。

 「せめて一点」と感じたのは我々より選手たち自身だったはずです。

 2年生の繿コ、中学3年生の予備登録だった森本さん。来年以降は厳しい東海ブロック予選が待っていますが、それを突破するのが代表選手たちの使命です。

 「あの敗戦は無駄ではなかった」と言われる来年にしてもらいたいと思います。

10月13日(月)
嵐の前の
 体育の日で学校は休みです。朝のうちから風が強く雨もパラつき不気味な雰囲気でした。

 明日から中間テストです。

 練習は昨日に引き続き午前中のみ。南さん、堀木さん、樋口さんも来て下さり、テスト前ですがアツい練習ができました。

 昨日時点での予報では最接近が明日未明あたりでした。しかし思ったより台風の速度が速く、午後になると雨風がどんどん強くなり、勉強会も15時で打ち切りとなりました。

 こういった時に、「余程のことがない限り大丈夫」という思いが頭をかすめますが、その「余程のこと」が起きた時に命の危険まで考えられる時は無理をしないのが大切です。

 選手たちも15時までの2時間余りを目いっぱい使って山本先生に質問をしていました。

 後ろ髪を引かれる思いで勉強会の会場を後にしたと思いますが、自宅での勉強でも妥協せずに取り組むことでしょう。

 恐らく明日の朝には、台風一過でスッキリと晴れると思われます。願わくばテスト後の選手たちの顔もスッキリとしたものになっていてもらいたいと思います。

10月12日(日)
賑やかな
 薄曇りの一日。夕方からは風が強くなってきました。これも台風の影響でしょうか。

 明後日から中間テストです。練習は午前中としました。

 今日は卒業生の21クラブ小河さん、NTN南さん、21クラブ堀木さん、日東電工内田さん、名商大山本さん、そして明治大の樋口さんが来て下さったので、非常にレベルの高い練習ができました。

 小中学生もたくさん来てくれたので総勢20名の賑やかな練習でした。

 高校生たちもテスト前ですが、まだ疲れもなく覇気のある練習でした。

 午後からは勉強会です。

 山本先生の指導の下、13時ごろから19時頃までガッツリと取り組めました。

 卓球も勉強も進路もしっかりと面倒を見るのが本校の売りです。

 台風19号が九州に近づいています。長崎国体に昨日出発した繿コ菜月と森本枝里さんが心配です。

 今日が総合開会式でしたが雨の中、予定通り行われたようです。競技は明日からですが、明日は台風直撃の暴風雨が予想されます。三重県少年女子の試合は明後日となっていますが、明日の天気次第では日程変更もあり得ます。くれぐれも事故だけは気を付けてもらいたいと思います。

10月11日(土)
スポーツ特別枠選抜
 台風が近づいている影響からか少し湿度の高さが感じられる一日でした。

 今日は土曜日ですが、午前中は3限授業、午後からは中学3年生を対象とした「高校生活入門講座」いわゆる体験入学を実施しました。

 県内から多くの中学生が集まり、吹奏楽部のアトラクション、生活創造科のファッションショー、入学者選抜の説明、学校の概要説明、体験授業、部活動見学と盛り沢山な内容で、「白子高校の今」をアピールしました。

 夕方からの部活動見学では数人の保護者、生徒が集まり、高校生の練習に参加、見学をしていただきました。中学生たちの眼には高校生たちの練習はどのように映ったでしょうか。

 平成33年に予定されている三重国体を7年後に控えて、三重県では各競技の強化指定校を認定して本格的な強化に乗り出しています。

 卓球は男女とも本校が強化指定校に指定されていますが、強化指定校の強化策の一つに、「スポーツ特別枠選抜」というものができました。

 この制度の導入により入学者選抜で、部活動の力をよりはっきりと評価されるようになりました。

 詳しいお問い合わせは本校( 電話 059-386-0017 )までご連絡ください。

 明日の三重県を背負って立つアスリートを心よりお待ちしています!

10月10日(金)
美しい夕日
 10月10日と言えば「体育の日」。いつの間にか今年は13日の月曜日に移動していますが、本来は東京オリンピックの開会式のあった日が10日なので祭日となったという経緯があります。

 過去数十年の10月10日の”晴天率”は非常に高いようです。今日もスッキリと晴れた一日でした。日中は半袖でもOKなほど気温も上がりますが、湿度もなく過ごしやすい日です。

 放課後の練習を学校体育館でやっている最中に、ふと窓の方を見ると鮮やかなピンクに染まっていました。夕焼けにしてはあまりにも派手な色でした。普段は練習中に何があろうと集中力を切らさないようにしていますが、思わず体育館の両サイドの通路までのぼり、写真を撮りました。

 その間わずか10分ほど。まさに一瞬の美しさでした。

 選手たちは連日の勉強会で22時まで学校に残って頑張っています。しかし普段からそれくらいの時間まで練習をしているので体力的には問題はありません。

 今日も山本先生のもとに各教科の質問の嵐を浴びせかけていました。

 練習も普段と同じテンションで取り組めています。

 テスト前であろうと時間の制限はしますが、取り組む姿勢は変わらなくて当たり前です。

 明日は土曜日ですが、午前中授業で午後からは中学三年生を対象とした「体験入学」が予定されています。

 白子高校の”現在”を自信を持ってアピールしたいと思います。

10月9日(木)
大忙し
 はっきりしない天気でした。

 十月中旬と言えば国体です。

 卓球競技は今週末から長崎・大村市で開催されます。少年男子は東海ブロック予選で敗退しましたが、少年女子は東海ブロック予選がなく47都道府県全てが出場できる年です。

 国体の代表選手は3名プラス予備登録1名。繿コ菜月Aが正選手、21クラブの中学3年生森本枝里さんが予備登録として土曜日に出発します。

 三重県少年女子は1回戦シードで、2回戦で佐賀県と岡山県の勝者と対戦します。

 中間テストと重なり、テストを公欠にしてまで出場する大会です。どこの都道府県と対戦しても一勝を挙げるのは簡単ではありませんが、出場するからには大きな収穫を狙ってもらいたいと思います。

 さて、その中間テスト前の制限練習です。

 男女とも19時過ぎまで練習し、その後は勉強会or自宅学習に移行します。

 勉強会は連日22時頃まで頑張ります。数学が本業の山本先生も日本史の解説に精を出しています。

 大学の推薦入試直前、就職試験直前の3年生の進路指導と並行する勉強会は大忙しです。

 正直言って練習の方がよっぽど楽です。これは選手たちも同じだと思いますが。

10月8日(水)
進路実現
 会議や出張もなく練習開始時から体育館に行ける時は安心します。

 中間テスト前ですが、大学進学や就職を目指す3年生にとっては進路を決める正念場となっています。

 推薦入試で進学を考えている者はこの9月下旬から10月上旬が出願、あるいは入試のシーズンになります。

 出願についてはチョッとしたミスも許されません。出願期間の遅れは言うまでもなく、提出書類の不備も命取りとなりかねません。クラブ推薦での出願となるとこちらのプレッシャーも相当なものです。

 慎重を期しているつもりですが、今までも何度かヒヤリとしたことがあります。

 何しろ一生がかかっているだけに、3年生全員の進路が決まるまでは安心できません。

 今日も練習後は中間テスト前の勉強会を実施しましたが、私も山本先生も3年生の願書、面接練習、小論文指導などにてんてこ舞いでした。

 在学中にどれだけ卓球を頑張っても、勉強を頑張っても、肝心の進路がスッキリ決まらなければ台無しです。

 全員の進路が決まるまでは、こちらも憂鬱な日々が続きます。


10月7日(火)
30%オフ
 徐々に涼しくなってきましたが、まだ日中は半袖でイケます。

 今日は来週末に行われる全日本選手権シングルス・ダブルス予選の組み合わせ会議でした。

 日本で最も権威のある全日本選手権予選は、すでにジュニアの部の予選は終了し男子の辻智貴、女子の繿コ菜月と森本枝里さんが出場権を獲得しています。

 年齢制限のない”シングルス”は真の日本一を決める種目で、水谷隼選手、福原愛選手、石川佳純選手らと同じ舞台に立てる唯一のチャンスです。

 昨年は男子シングルスで古市真暉が、女子ダブルスで吉田礼楽さんと室井まどかさんが出場しています。

 二年連続で古市が出場できるか?通過枠が3に増えた女子シングルスでエクセディの壁を破れるか?

 厳しいハードルですがチャレンジしてもらいたいと思います。

 さて、高校生はテスト前の制限練習です。

 組み合わせ会議から帰った時にはゲーム練習の真っ最中でした。

 まだテスト勉強の疲れもなく、各選手とも元気よく取り組んでいました。「制限練習」とは言うものの、普段の”30%オフ”です。

 その気になって高いモチベーションで取り組めば、決して”練習不足”にはならないはずです。

10月6日(月)
台風?
 多くの生徒たちが期待した台風による休校。

 確かに朝の時点では暴風雨でしたが、昨夜の時点で天気予報を見た人はガッカリだったと思います。普段は結構外すのに、こんな時に限って正確に予報します。

 金曜日の時点で「月曜日は休校」とした小中高等学校が多かったそうですが、それは給食の準備の関係だったり、ちょっとした雨で止まるJR沿線だったりするもので、どちらも関係のない学校は規定に沿って判断されました。

 規定では「7時の時点で県下のどこかで暴風警報が発令されていれば自宅待機→11時までに警報が解除されればそこから2時間後に登校→11時の時点で警報が解除されなければ休校」となっています。

 暴風警報が解除されたのが10時27分だったそうです。「あと30分!」と嘆いた者も多かったはずですが、中学校は「10時30分時点で暴風警報が解除されなければ休校」なんだそうです。

 ということで午後の5,6限目は授業となりました。

 生徒には「休校なら先生も帰れたのに残念でしたね」と言われましたが、我々教員は当然、台風が来ようと通常勤務です。

 練習は通常通り始めましたが、実は今日からテスト週間。つまり来週月曜日から中間テストが始まります。

 19時30分ごろまで練習とトレーニングに取り組み、そこからは恒例の「勉強会」です。

 初日の今日はとりあえず22時まで2時間弱の勉強会でしたが、徐々にペースアップしようと思います。

 テスト期間とは言え、勉強会に付き合うと結局22時過ぎまでかかってしまいますが選手たちも頑張っている手前、こちらも妥協するわけにはいきません。

 共に戦いたいと思います。

10月5日(日)
スポフェス
 台風接近の影響で降ったり止んだりの一日でしたが、まだ風雨は強くありません。

 今日は津市体育館で「三重スポーツフェスティバル」が開催されました。このスポフェスは、居住する各郡市で代表チームを作り団体戦で争われる、国体の県内版のような試合です。

 本校や21クラブの選手も四日市市から古市、村上、尾ア、萩、鈴鹿市から辻、大谷、堀津、安田さん、番条さん、繿コ、樋口、畑中、古田、遠藤、森本さん、津市から楠井、福森、口地さん兄妹、松阪市から植村と多くの選手がエントリーしました。また卒業生も多数、成年の部にエントリー。久し振りの顔ぶれもあり賑やかな一日でした。

 少年の部男子は四日市が、女子は鈴鹿が優勝しました。

 いつもは同じチームで汗を流す仲間との対戦もチラホラ見られました。

 大谷VS口地さん、楠井VS堀津、村上VS楠井、樋口VS萩、尾アVS森本さん。

 ひとたびネットを挟んで向き合えば、そこは”勝負”です。

 私も鈴鹿市の少年男子のベンチに入りましたが、朝9時から始まった試合は予選リーグ3試合、決勝リーグ2試合をほとんど休みなくぶっ続けで行ない、終わったのが17時頃。「ベンチ」と言えど椅子もない床に座り続けるのは腰痛持ちには難行苦行です。

 でも辻・堀津組が苦しみながらも高田のエースダブルスに勝ったり、中学2年生の番条さんが全日本ジュニア代表選手にセットオールまで迫ったりと収穫も多い一日でした。

 明日から高校生はテスト週間に入ります。

 卓球も頑張る。勉強も頑張る。

10月4日(土)
三日ぶり
 鈴鹿サーキットではF1が始まっています。白子駅周辺は昨日あたりから外国人を含む観光客らが見られます。朝はピストン輸送するためのバスが並びますが、一時期ほどの活況は見られません。

 午前中は爽やかな気候でした。湿度も低く風もあり、体育館の窓を開けて練習すれば快適です。午前中ならそれほど眩しくなくカーテンなしでも支障はありません。

 修学旅行から夕べ遅くに帰着した2年生は午後からの練習参加でした。

 沖縄土産の定番は「ちんすこう」、「紅いもタルト」あたりですが、正直なところあまり美味しくないので出発前に、「国際通りにある塩屋(まーすやー)という塩の専門店で塩を買って来て」とお願いしておいたところ、宮古島の雪塩というのを買って来てくれました。ありがとうございます。美味しくいただきます。

 三日ぶりの練習ながら、あまりブランクを感じさせない動きでしたが、本人らは納得いかないのか自主練習にも取り組んでいました。

 さて、明日は津市体育館でスポーツフェスティバルです。

 国体の県内版といった体の試合です。居住する各郡市で代表チームを作って団体戦で争います。

 この日ばかりは日頃練習しているチームメイトも”敵”となります。

 本校からも四日市、鈴鹿市、津市、松阪市に男女のほとんどの選手が代表チームメンバーに選ばれました。

 何となく違和感のある試合ですが、ラケットを持って台に向かえば相手を倒すために全力を尽くすのが選手としてのプライドです。

10月3日(金)
グングン伸びる
 台風がこちらに向かってきています。月曜日あたりが危険日です。

 修学旅行最終日。鈴鹿帰着が23時過ぎとハードな日程です。沖縄二泊ながら、初日は早朝出発で午前中から現地で活動を開始し、最終日は夕方まで活動するというのが白子スタイル。本来なら三泊の行程ですが、早朝出発深夜帰着にすると一泊分の費用が浮くという算段です。

 3年生三名を1年生で独占できるのも今日までです。

 文化祭の準備や面接指導等で集まりは遅かったものの、修学旅行中の特別編成「5限授業」の恩恵を受けて、いつもより一時間早く練習開始。

 じっくり、たっぷりと練習ができた三日間でした。

 小中学生もテンション高く取り組んでくれるので、量も量ですが質が高い練習ができています。

 例年、この時期は新チームの1,2年生が一気に伸びる時期でもあります。

 修学旅行が終わったのもつかの間、月曜日からは中間テスト週間に入ります。落ち着く暇はありませんが、充実している時は卓球も勉強もグングン伸びます。

 明日の午後からは2年生も合流です。

10月2日(木)
独占
 沖縄に真っ直ぐ向かっている台風ですが、修学旅行中の2年生たちが帰ってくる明日まではギリギリセーフのようです。

 その影響もあるのかも知れませんが、こちらは今日はグズついた天気でした。練習時も気温はそれほど高くありませんが、湿度の高いイヤな空気でした。

 2年生抜きの練習も二日目です。

 男子の仮キャプテンは日替わりのようです。特にこちらが指示していませんが、自分たちで考え決めたようです。

 男子の2年生は3名なのですが、3名いないだけで非常に少なく感じます。寂しさはあるものの、その分こちらの眼が全体に行きわたります。

 3年生が積極的に1年生、そして小中学生にアドバイスをくれるので助かります。

 入学当初は頼りなげだった彼らが、堂々と指示を出し声掛けをする様は頼もしいの一言です。

 今は頼りない1年生も彼らのように成長してくれるのでしょうか。

 こうやって先輩から後輩へバトンが渡されるのだと思います。

 ゲーム練習後の”ラスト30分”は3年生のアツい指導の下、頑張りきれました。技術的にはまだまだながら必死で食らいつく下級生たちに、先輩たちの心も動かされているのだと思います。

 下級生たちにとって、この三日間は先輩たちを独占できるチャンスです。

10月1日(水)
沖縄へ
 日中の車中は暑く感じますが、16時過ぎから始まる練習時にはそれほどでもありません。

 今日から三日間、2年生は沖縄修学旅行に行ってきます。

 朝の7時過ぎにバスで出発し、伊丹空港から空路で沖縄に。二泊三日ながら早朝出発、帰りは23時過ぎと、三日感たっぷり盛りだくさんで楽しむのが白子流です。

 本校に入学してくる卓球部員は入学式から卒業式まで約千日以上ラケットを握ります。恐らくボールを打たない日が三日連続というのはこの修学旅行のみだと思います。

 「やむを得ず」ボールを打てない三日間ですが、そうなっている以上、思う存分楽しんで来てもらいたいと思います。

 修学旅行中も卓球部だけは朝にランニングをしたり自由時間にトレーニングをしたりしてきましたが、ここ数年は他の部も取り組んでいます。

 今回の修学旅行は私も山本先生も引率ではないので、サッカー部の先生にお願いして朝のランニングに混ぜてもらいました。

 「たかが三日間の旅行でムキになってそんなことやらなくても」と思う方も見えると思いますが、ボールを打てないことや体を動かせないことを不安に思えなくなったら選手として達人か廃人かどちらかだと思います。

 さて、三重に残されたのは1,3年生と小中学生です。

 朝のサービス練習も、女子の1年生は何となく伸び伸びとやっているように見えました。いえ、良い意味で。

 男子の放課後の練習も、こちらが指示しなくても、1年生の中で仮キャプテンを決めて号令をかけていました。

 こうやって頼る者がいなくなるとそれぞれで工夫して自立への道を探ります。

 旅行中の2年生にとっても、留守番の1年生にとっても有意義な三日間となりそうです。