白卓日記 ‘12  11月 前月へ! 次月へ!    
11月30日(金)
ピリッと
 気が付けば11月最後の日です。

 午後から出張で練習に少し遅れましたが、体育館に入った瞬間にピリッとした空気を感じました。その後の練習も緊張感のある雰囲気を持続できていたと思います。

 昨日の早めの対応が功を奏したように思います。

 充実した練習を終えた選手たちの表情は、そうでない時と比べて満足感に満ちているように見えます。練習後の勉強会も10時まで頑張りました。

 今日から常深亜美Aと古市真暉@が名古屋で全国高校選抜新人合宿に参加しています。

 常深は会場の都合により一試合しかできず、一敗からのスタートとなりました。古市は五勝一敗の好スタートを切りました。明日は六試合ほどが行われると思います。是非、上位進出を目指して頑張って欲しいと思います。

11月29日(木)
早めの修正
 曇り空の一日でした。

 ”三日坊主”とはよく言ったものです。男子の練習の雰囲気が緩んできました。

 今まではこういったことがあっても言うのを我慢していましたが早めに修正した方がいいと思い、練習の途中で全体に投げかけました。

 さすがにその後の練習はピリッと締まったものになりました。

 今後も早め早めの対応をしたいと思います。

 明日から全国高体連主催の「全国高校選抜新人合宿」が名古屋で開催されます。昨年から始まったこの合宿ですが、1月上旬に開催される「全国高校選抜冬季合宿」の予選にあたり、上位4名が1月の合宿に参加できます。全国47都道府県から1名ずつ選抜されて予選リーグ、決勝リーグと試合を行います。

 昨年は岡田理志と常深亜美が参加しましたが、今年は古市真暉と常深亜美が参加します。

 昨年の印象では参加選手にそれほど大きな力の差はありません。その気で臨めば上位進出も可能だと思います。

 期待したいと思います。

11月28日(水)
嬉しい差し入れ
 やっとスッキリ晴れました。

 今日は水曜日で学校体育館が使えない日でしたが、他のクラブがテスト前で練習をやらなかったのでいつも通り使えました。

 昨年度卒業の小川翔さんのお父さんがパンの差し入れをして下さいました。19時過ぎまで練習してすぐに勉強会に入る男子の選手たちにとっては、大変ありがたい差し入れでした。しかも栄養のバランスも考えていただいた豪華な調理パンだったので、選手たちも大喜びでした。

 「ゲーム練習の充実」を反省のテーマに再出発をした男子ですが、今日も覇気のあるゲーム練習ができました。昨日も紹介した「敗色濃厚になると簡単にあきらめていた選手」ですが、今日は6-10で負けている場面でも粘り強くプレーして逆転勝ちを収めていました。

 「優勢でも油断しない 劣勢でも諦めない」

 勝負事の基本中の基本ですが、改めてその大切さを実感できたはずです。

 ただし大切なのは継続させることです。

 明日も頑張ります。

11月27日(火)
改革
 昨夜は朝方まで強い風が吹き、いよいよ冬将軍到来かと思いましたが、朝になるとピタリと風は止みました。

 今日も20時前まで続けて練習しました。

 ゲーム練習中に、今までは上手くいかずに敗色濃厚になると簡単に諦めていた選手が、それを我慢して集中力を切らさずにプレーしていました。こういった当たり前のことを継続してできるようになれば未来は明るいと思います。

 一昨日のミーティングで、ゲーム練習の勝ちにに対する執着がなさすぎることを指摘したところ副顧問の山本先生から、「試合の結果を記録してはどうか」という案が出されました。確かに目に見えて記録が残れば、勝ち負けのこだわりも出てくるように思い、早速昨日から実践しています。

 大きめの用紙にリーグ戦表を作り、一つのマスを更に細かく15に区切りました。つまり同じ選手との対戦結果を15試合分記入できるようにしました。1か月分の試合結果をこの表に「○」と「●」で記入していく算段です。

 これなら最近の対戦成績が一目瞭然です。

 原因があって結果があります。上手くいかなかった原因を考えて改革していこうと思います。

11月26日(月)
テスト週間
 朝から冷たい雨が降り続けましたが、昼過ぎには上がりました。

 来週から始まる期末テスト前のテスト週間に入りました。

 男子の練習は夕食を摂らずに20時前までやって終わりました。昨日のミーティングで確認したことを意識した練習でしたが、問題はそれを持続できるかどうかです。

 その後は22時まで勉強会。前回の2学期中間テストから勉強会の質・量ともに上げたところ、1学期からテストの順位が上がらなかったのは10名中1人だけという好結果を出せました。

 まずは勉強の計画を立ててからスタートです。前回はその計画を立てることすらままならなかったのですが、少しコツが分かってきたようです。

 卓球もしっかり頑張ります。勉強もしっかり頑張ります。

11月25日(日)
絵に描いた
 こちらの気持ちとは裏腹に気持ちよく晴れた一日でした。

 今日は本校のたくさんの生徒が受けるワープロ検定が行われました。私も早朝から準備に追われましたが、頭の片隅から昨日のことが離れる時はありませんでした。

 後悔先に立たずです。

 部員の多くもワープロ検定を受験していたので、練習は午後からとしました。

 男子は練習後にミーティングを実施。

 それぞれの部員に「チームとして、自分自身として何が足らなかったのか?これからどうすべきか?」を考えるよう宿題を出していましたが、発言にもそれぞれの個性が出ていました。

 三年生にも入ってもらいました。昨年の自分たちの経験と昨日の観客席から見た後輩たちの雰囲気を説得力のある言葉で伝えてくれました。さすが後輩たちにいちばん近いだけあって私の思いとほぼ同じでした。

 「ぼんやりとした裏付けのない自信」を変えるには選手や私の意識改革が必要です。それについては共通認識ができたと思います。

 ”絵に描いたモチは食べられない”。口だけでなく実行しなければ明日はありません。

 この憂鬱な気持ちを解消する方法はありませんが、考え得る最善の方法は一か月後の東海ブロック予選で上書きするするしかありません。

11月24日(土)
新人戦A
 二日目はベスト4からのリーグ戦が行われました。

 男子は初戦でポイントと見られていた四日市工業戦で1-3で敗れました。トップはキャプテンの住田が期待に応えて落ち着いたプレーでストレート勝ちを収めたものの、2番の古市がまさかの敗退。固さもあって思い切ったプレーが影を潜め、焦って傷口を広げる最悪のパターンでした。ダブルスの土性・権蛇組も普段の練習とは全く違った浮足立ったプレーでいいところなく敗れ、4番の権蛇も1セット目を接戦で落とすとなす術もなく押し切られました。続く紀南戦は古市、土性、ダブルスとストレート勝ち。最終戦の高田戦も土性、古市、ダブルスと勝って2位に終わりました。

 女子は初戦の高田戦を佐藤、室井、吉田・大西組とストレート勝ちすると、続く紀南戦も松本、吉田、常深・室井組と勝って1位を確定させました。最終戦の皇學館戦は山岸と吉田が続けて敗れる苦しい展開でしたが、常深・室井組、松本、芥と危なげなく勝って逆転勝ち。4年連続の新人戦優勝です。

 男子は正直なところ、直前の一週間が全くダメな状況でした。原因は色々あると思いますが、「ぼんやりとした自信」が私も含めてチーム内にあったのは事実だと思います。この二年間は危ないながらも県内の団体戦では負けておらず、「まあ何とかなる」という気持ちがなかったと言えばウソになります。夏からメンバーも大幅に変わり、団体戦で結果を出している選手も全くいないのに、個人戦のトータルの結果だけで中途半端な自信をもってしまっていたように思います。一つのプレーでチーム全体の流れが大きく変わる団体戦の怖さが理解できておらず焦りが焦りを呼ぶ負の連鎖にハマってしまいました。再三にわたって選手たちには訴えてきたつもりでしたが、それが伝わってないのは私の力不足です。四週間後の東海ブロック予選までに「本当の反省」ができるかどうか?

 女子は他校との圧倒的な戦力差があり、今日のように仮に0-2となってもまだ余裕のある状況でした。現2年生は吉田と常深は1年生のインターハイ時から、松本、室井、佐藤らは昨年のこの試合から主力として団体戦に出場しています。そういったことを考えると、全国センバツに”出る”だけで満足せず、本大会で勝ち上がるのがこのチームの目標であると思います。毎日の練習に頑張って取り組むことにかけては文句のつけようがありません。もう少し実戦練習を積み、本当に全国を意識させないといけないと思います。まずは東海ブロック予選を上位で通過してもらいたいと思います。

 今日もたくさんの卒業生保護者、卒業生の皆さん、21クラブの小中学生、現役保護者等のアツい応援に後押しをされ頑張ることができました。スッキリと気持ちよく家路に着かれることができなかったお詫びの気持ちは、東海ブロック予選で表現したいと思います。ありがとうございました!次こそは頑張ります。

11月23日(金)
新人戦@
 新人戦初日の今日は、男女ともベスト4までトーナメント戦を行いました。

 男子は桑名(古市・住田・土性/権蛇)、桑名西(権蛇・里見・土性/権蛇)、津(土性・古市・土性/権蛇)をいずれもストレートで下してベスト4進出。女子は伊賀白鳳(常深・勝山・吉田/大西)にはストレートで勝ちましたが名張西に苦戦を強いられました。室井が勝った後の2番で武馬が敗れ、ダブルスの吉田/大西もセットオールにされ3-2で辛くも勝利。吉田が締めてチームも3-1で勝ちましたがスッキリしない初日でした。

 明日はベスト4からのリーグ戦です。男子は高田、四日市工業、紀南、女子は高田、皇學館、紀南と対戦します。

 全員で力を合わせての総合力で、男女とも四連覇を目指します。

11月22日(木)
主役
 明日から「平成24年度三重県高等学校新人卓球大会」が伊勢の県営競技場体育館で開催されます。

 夏まで主力だった3年生が抜けて、1,2年生による新チームの団体戦です。

 本校は長野インターハイ後に、新キャプテン男子住田、女子常深のもとスタートしました。

 毎年のことながら最初は迷走しながらのスタートでしたが、徐々に形が整い普段の練習も軌道に乗ってきています。上級生が抜けると急激に伸びる選手が現れるのもこの時期の特徴です。

 いずれの選手も概ね好調です。万全のコンディションではない選手もいますが、そこを他のメンバーでカバーできるのが団体戦のいいところです。

 夏以降の頑張りを発揮するための舞台です。

 あとは主役の登場を待つばかりです。

11月21日(水)
適度な
 いよいよ県新人戦が目前となってきました。

 今日は水曜日で男女とも練習場での練習でした。ゲーム練習が中心でしたが、試合前だからと言ってそれほど気負う選手もおらず落ち着いた雰囲気でやれたと思います。

 女子は夏のインターハイ関係の団体戦から現2年生が中心で構成されていたので、主力選手はすでに団体戦慣れしています。戦力的には他校とは開きがあるので不安要素があるとすれば”油断”です。まあそこは西飯先生がぬかりなく指導されていると思いますが。

 男子は夏から比べると主力の3年生が抜け、大幅に入れ替わりました。ただ2年生も昨年のこの大会で経験を積んだ選手がいるので、”団体戦デビュー”という選手はいません。

 団体戦に限らずですが、試合前のメンタルマネージメントは非常に重要です。

 言うまでもありませんが、団体戦は一人でプレーする個人戦とは違います。「自分だけじゃなく仲間がいる」という安心感がプラスに働けば良いのですが、「自分が頑張らなくても誰かがやってくれる」と考えてしまうのとは紙一重です。

 選手たちの表情を見ていると適度な緊張感でここまでこれていると思います。

 明日が試合前、最後の練習となります。

11月20日(火)
補助剤論議
 インターネットのニュースを見ていたらyahoo!のトップニュースに「卓球の水谷 覚悟のラバー告発」という見出しが躍っていました。

 簡単にその経緯を説明すると…。

 2008年の北京五輪以降、有機溶剤を含む接着剤、いわゆる”スピードグルー”が禁止されました。三重県の大会でも有機溶剤を検出する機器が導入されました。しかしその後、”ブースター(補助剤)”と呼ばれる「有機溶剤は含まないがラバーを膨張させて弾むようにさせるもの」が流行したものの、すぐに「後加工は禁止」となって”エコロエクスパンダー”(懐かしい!)等のブースターも見られなくなりました。

 ブースターの成分自体はサラダ油とほぼ同じだそうです。ところがブースターは有機溶剤を含まないので検査機にひっかかりません。高校生レベルだと”後加工禁止”と言われれば素直に応じますが、水谷選手曰く「世界のトップ選手は検査機にひっかからないのが分かっているから公然とブースターを使用している。」と告発しました。つまり、「ルール通りにプレーしている者が不利になるようなスポーツはフェアではない」ということです。実際のところ、ブースターを使うか使わないかはモラルの問題となっているのが事実です。

 このブースターを使用しているかどうかを検査するのは非常に手間がかかり、国際卓連も事実上黙認しているのが現状です。

 水谷選手の思いの中には、「ブースター未使用という条件なら、自分は負けない」という自負があるのだと思います。

 確かに「後加工禁止」を謳うなら、手間がかかろうと検査してペナルティを与えるべきです。

 逆に言うと手間がかかり検査ができないのなら、後加工を認めるべきです。

 難しい問題ではありますが、彼が投じた一石がどのような結末になるのか注目したいと思います。

11月19日(月)
春樹全日本3位!
 昨日まで横浜で行われていた全日本卓球選手権大会カデットの部で中学1年生の宮本春樹さんが3位入賞を果たしました。

 組み合わせが決まった時点で「順当に行けばベスト4までは固い」との予想でしたが、この一年間の全国大会はその予想通りに勝ち上がったことはありませんでした。

 その類稀な能力は以前から認めるところでしたが、試合になるとなかなか力を発揮できずにいました。しかし昨年の東海選手権ホープスの部で東アジアホープス代表の選手や、今回も破ったエリートアカデミーの選手に勝って優勝したあたりから徐々に結果を出せるようになり、とうとう今回、ビッグチャンスをモノにしました。

 ただ、準決勝で敗れた相手は8月の全国中学の一回戦で勝った相手でした。決勝は得意なカットマンだっただけに”あわや”という期待も抱かせました。

 全国大会では自身初の入賞なので文句のつけようはありませんが、スッキリしない気持ちは本人がいちばん強く感じていることと思います。

 長い目で見れば、少しずつ階段を上っていった方がいいのかも知れません。

 次の全国大会は1月の全日本ジュニアです。ここでも会場を驚かせるような結果を目指すことが、その後の大阪選手権カデットの部、東京選手権カデットの部、そして来年の全中につながると思います。

 期待しています!

11月18日(日)
成長の糧
 風は強かったものの良く晴れました。

 男子は昨日の練習試合での惨状を反省するミーティングからスタートし、選手だけで二時間ほどかけてじっくり話し合いました。最初は”とりあえず反省っぽい言葉”だけしか出てこなかったようですが、最後の方はそれぞれの選手が本音を言い合い、今後のチームの進むべき道を確認したようです。

 それぞれの選手にはそれぞれの考えがあり、全体の意思統一は容易ではありません。卓球は個人競技なので、仮に頑張れない選手がいてもそれが他の選手に影響はないはずです。しかし練習場の”空気”というものがあり、全体の”空気”を乱す者がいると、結果的にチーム全体の練習効率を下げることになります。

 皆の期待を一身に背負って出場するレギュラー選手にとっては、遣り甲斐と引き換えに大きなプレッシャーを背負うことになります。中学生の時はチームでも個人が突出した力を持っていた選手だけに、団体戦でチームが勝つことの期待はそれほど大きなものではなかったと思います。そういった意味ではこのプレッシャーは初めての経験だと思います。

 ただ、今まで自分のためだけに戦っていた個人戦とは違い、チームメイトのみならずそれに携わるたくさんの人たちを喜ばせることができる団体戦の勝利の味は格別です。その達成感は今までに味わったことのないものになるでしょう。

 人のために頑張り、人を喜ばせることの充実感は団体戦ならではです。

 色々な失敗や色々な成功を経験しながら、人間は成長するものだと思います。

11月17日(土)
合同練習会
 朝から一日激しい雨が降り続きました。

 今日は岐阜の体育館を借りて男子の敦賀(福井)、松商学園(長野)、金沢商業(石川)、女子の高蔵(愛知)、松商学園、敦賀、鶴城ケ丘との合同練習試合を実施しました。

 朝の9時から14時までしか借りることができませんでしたが、ほぼ休みなくたくさんのゲームをすることができました。

 女子はどの選手も集中力が切れることなく最後まで頑張りぬくことができたと思いますが、男子の我慢が足らないプレーが気になりました。本番の場面では自分の思った通りのプレーが出来なくても結果を出さなければなりません。上手くいかなくても気持ちを切らすことなくプレーしなければなりませんが、それができない選手が多すぎます。見ていて非常に残念な気持ちになるとともに、自分の指導力のなさに嫌気がさしてきました。

 この数週間、再三にわたって奮起を促してきましたが一向に改善されません。

 このままでは本番で力が出せないのが目に見えています。

 直前に来て危機的な状況です。

11月16日(金)
今が一番
 きれいな秋晴れでした。日中は少し暖かさも感じました。

 先日の日本リーグで優勝したアスモの森永愛里さんが休暇で帰省しています。女子は相手をしてもらったそうです。白子に生まれ、白子で育ち、高校生たちと同じ環境で汗を流した先輩です。決して天才ではありませんが、愚直に努力し着実に実績を積み重ねてきたその姿勢を見てほしいと思います。隣の芝生は青く見えますが、ブレない心で誠実に生きてきたご褒美だったと思います。

 今日の男子は夜間練習は行わず、20時前まで続けて練習して終えました。選手の様子を見て少し疲れもあるかな、と思いそうしました。

 明日は男女数校が集まっての合同練習試合に参加します。新人戦県大会前、最後の対外実戦練習です。

 選手たちは疲れも溜まり、日に日にキレは落ちてきています。心身ともに今が一番キツイ時だと思います。

 ただここは必死にもがいてほしいと思います。ここを乗り切れば必ず本番で良いプレーができます。ここを妥協してしまうか、必死でもがくか。

 早めに終わった練習ですが、それぞれの選手は自主練習の相手を探していました。

 いいと思います。

11月15日(木)
ブログ七周年
 ついに職員室にストーブが入りました。

 今日になって”ふ”と思い出したのですが、十日前の11月5日はこのブログ開設記念日でした。

 2005年(平成17年)の11月5日にスタートしました。以来、丸七年一日も欠けることなく更新してきたのが唯一の自慢です。

 すっかり更新した気でいたのに実はできていなかったので翌日に二日分更新したことが二回ほどありました。また、今年の1月には間違って上書き保存してしまって1月29日分が分からなくなってしまったこともありました。

 ネタに困りませんか?とよく聞かれますが、私は一年365日中、360日近く部活動に携わります。同じことの繰り返しのように思われるかもしれませんが、選手たちは日々成長するので同じ日は一日たりとありません。もちろん、順調にいくことばかりではなく、「三歩進んで二歩下がる」ような感じですが、毎日がドラマのように過ぎていきます。一日の中で、「あ、これはネタになる」と思う日もありますが、大抵は練習が終わって帰宅し、食事を終えてパソコンの前に座って一日を振り返ります。すると今日一日の出来事が頭の中にどんどん浮かんできます。充実した練習ができた、と満足できる日は週に一度ほどでしょうか。部員はたくさんいるので、ほとんどの選手が頑張ったと思える日でも、「あの選手の表情が冴えなかった」ことが心に引っ掛かります。

 このブログを見て下さる方は様々だと思いますが、いちばん見てもらいたいのは現役の選手です。正直言えば全てが本音というわけではありません。しかし私と一緒に練習場の空気を共にしている選手には言葉の裏に隠された微妙なニュアンスは伝わっていると思います。

 少なくとも私が転勤するまでは続けようと思っています。

11月14日(水)
熱気溢れる
 日に日に寒くなってきます。とうとう最低気温がひとケタになりました。

 先週の水曜日は学校体育館を使って練習ができたので、今日は久し振りに男女とも練習場での練習となりました。

 日頃、男女とも台に入るのが当たり前になっているだけに、自分の順番が来るまで台に入れない状況は新鮮でした。男子の様子を見てもいつにも増して張り切ってプレーしていたように見えました。

 私も女子の様子は久し振りに見ましたが、しっかりと練習をやり込んでいることが一目見て分かる充実ぶりでした。

 全日本カデットに出場する中学生の宮本春樹さんと口地輝季さんは明日出発だそうです。ベンチに入る小林夫妻との四人五脚も相性よしと見ます。結果が楽しみです。

 秋は深まり寒さは増してきますが、新人戦県大会直前の高校生、全日本カデット直前の中学生の熱気に溢れる卓球場でした。

11月13日(火)
森永さん日本リーグ優勝
 寒い!夕方からは雨も降ってきました。

 日本リーグ後期大会が一昨日まで行われていましたが、女子で優勝したのが静岡県のアスモでした。

 アスモには平成18年度に本校を卒業した森永愛里さんが所属しています。小中高大と日本のトップで活躍した森永さんでしたが、アスモ入社後はなかなか結果を出せずに苦しんでいました。しかし根気よく起用されているうちに徐々に結果を出せるようになってきていました。今回も単複でほぼフル出場。ダブルスは3勝3敗、シングルスは前半起用で石川佳純選手や中国人などに当たり勝ち星に恵まれませんでしたが、最終戦の中国電力戦では決勝点を福岡春菜選手から挙げ”ラッキーガール”となりました。

 小学生で東アジアホープス代表、全日本カデットで2位と3位、全日本ジュニアで二年連続ベスト8など、各年代の上位で実績を挙げてきましたが、”優勝”となると団体戦、個人戦ともに縁遠いものでした。

 今回のアスモは決して優勝候補ではなかったと思いますが、接戦をことごとくモノにして終わってみれば優勝という結果でした。

 どのクラスでも同じだと思いますが、絶対的な優勝候補ならいざ知らず、それ以外の優勝は”終わってみれば”とか、”無欲の勝利”という場合が多いと思います。

 しかしいずれの場合も日頃の地道な努力に、様々な要因が絡み合って好結果をもたらします。

 先週の東海選手権の女子シングルスで優勝した長澤玲奈さんや今回の森永愛里さんも同じパターンだと思います。

 現役の後輩たちも先輩たちが実証した快挙に続かなければ申し訳ありません。

※前列で賞状を持っているのが森永さん

11月12日(月)
心のバランス
 昨日は男子部員から、今日は女子部員から沖縄修学旅行のお土産を頂きました。”紅いもタルト、ちんすこう”。定番中の定番です。その他にもたくさんの方々からお土産を頂いて、私の机上は「修学旅行バブル」に沸いています。

 新人戦県大会まであと二週間。

 今のところ順調に計画を消化しています。チーム全体で取り組んでいる課題もまだまだですが、現時点では”ほぼ順調”と言えるでしょう。

 選手たちの調子は上々です。大切な試合を控えた緊張感と、まだ少し間がある余裕が好調の要因だと思われます。

 心のバランスは非常にデリケートです。余裕があり過ぎると頑張りが利かなくなり、緊張感が高すぎると思うように体が動きません。現在は「丁度良い」バランスなんだと思います。

 恐らく今週はこんな感じで好調が続くでしょうが、勝負は来週でしょう。

 試合を直前に控え焦りと緊張で思ったようにプレーできずに、更に焦り緊張します。

 こればかりは避けようがありません。

 チーム全体の雰囲気を敏感に察知して、上手く舵取りをしなければなりません。

 指導者の責任は重大です。

11月11日(日)
アンテナ
 朝からずーっと雨。寒い雨でした。

 今日は男女とも一日練習でした。

 男子の練習には卒業生の南さんと山本雄飛さん、そして伴さんと吉武さんが練習に来てくれました。伴さんは久し振り、吉武さんは初めての来校でしたが、二人とも口をそろえて「高校生のサービスが上手くレシーブできない」、「ラリーのピッチの速さに遅れてしまう」と言っていました。これは高校生らとゲーム練習をする一般社会人選手らに共通する感想です。

 卓球の技術や用具は日進月歩です。しかし選手らが身に着けた”スタイル”はそう簡単に変えることができません。

 「今流行の最新の技術」と言っても、二年もすれば田舎の中学生でも当たり前のように使いこなすようになります。かつては最新の技術も写真でしか見ることができず、イメージがなかなか掴めなかったのですが、最近は手軽に動画を見ることができます。昨日も高校生がスマートフォンのユーチューブで動画を見ながら自主練習に取り組んでいました。

 百聞は一見にしかず、という言葉がありますが、一流の技を繰り返してイメージすれば何となくそんな感じになるものです。

 何事もそうですが流行は先取りした者ほど得をするものです。アンテナは高いに越したことはありません。

11月10日(土)
まずは順調
 修学旅行から帰ってきた二年生。男子6名、女子7名と部員数の半数を占めるだけに、一気に活気づきました。体調を崩した者もおらず一安心です。

 男子は昨晩遅くに帰ってきたことを考えて遅めのスタートでしたが、女子は岐阜・富田高校との練習試合が急きょ決まったこともあり、通常通りの練習&練習試合でした。コンディションは万全ではなかったと思いますが、新人戦県大会まであと二週間ということを考えると、のんびりとはしていられません。

 修学旅行中も朝のランニング、夜のトレーニングは欠かさなかったため、体力的な問題はないと思っていましたが、丸三日間ラケットを握っていなかったので打球感覚等が心配されました。

 選手によって個人差はあるものの、概ね大きな違和感はないと思われます。

 男子は通常どおりの練習でしたが、悪くない雰囲気でした。

 練習前には今後の日程の確認をしましたが、二週間後に新人戦県大会、その後に期末テスト週間&期末テストで二週間、その二週間後に全国センバツ東海ブロック予選と、テストを挟んで二週間刻みで大きな試合となります。

 計画的に準備はしているので、今のところ大きな問題はありません。ケガや病気など大きなトラブルさえなければ乗り切れるはずです。

 心配なのは一昨年のようなインフルエンザ禍です。

 細心の注意を払いながら進みたいと思います。

11月9日(金)
今日は頑張った
 ここ数日の中では暖かい一日だったように思います。

 昨日の話が伝わったのか、今日は選手たちの雰囲気も違ったように思います。

 しかし、ちょっと頑張ったからと言ってその効果がすぐに出る訳ではありません。

 技術の習得に時間のかかる卓球は、必死になって頑張った一日の練習で身につくものはごくごくわずかなものしかありません。例えて言うなら、習字の半紙を一枚重ねたに過ぎません。二日頑張っても1ミリにもなりません。

 それを地道に一枚ずつ重ねていけば、いずれ分厚いものになります。

 そうです。結局は継続する力が必要だということです。

 今日、頑張ったからと言っても、たかだか半紙一枚分です。明日も頑張っても半紙二枚分です。

 でも地道に積み重ねたものは、そう簡単には失われません。

 上手くできなくても辛抱して我慢して歯を食いしばって頑張ったものは、着実に自分の中に積み重なっています。

 明日も頑張ろう。明後日も頑張ろう。地道に頑張ろう。

 その頑張りが確実に結果に表れるのが卓球という競技の特徴です。


11月8日(木)
試行錯誤紆余曲折
 沖縄へ修学旅行へ行っている二年生。朝のランニング(野球部と一緒に)と夜のトレーニングもやっています。

 「楽しんでますか?トレーニングも頑張ってますか?」と全員にメールしたものの返信があるのは女子だけです。写真は美ら海水族館でしょうか。

 居残りの一、三年生も頑張っています。

 男女とも全部員の半数が修学旅行に行っています。こちらの目も普段の倍、一年生を見ていることになります。

 入学時から比べると心技体ともに「よく成長したな」と思う面と「まだまだだな」と思う面と半々と言ったところでしょうか。

 男子には練習後、そのあたりを話をしました。山本先生にもコメントをしてもらいましたが、「一年生はまだ子どもっぽい」と言われたことが全てです。

 今は頼りになる三年生も、確かに二年前は同じようなことを話していたと思います。

 高校三年間は、取り組み方によっては驚くほど人間を成長させることができます。

 その「取り組み方」、いや、「取り組ませ方」はこちらの責任です。

 ”試行錯誤”  ”紆余曲折”

 未だにその答えは見つかりません。

11月7日(水)
二年生沖縄へ
 長袖三枚の季節です。

 二年生が沖縄・修学旅行に出発しました。

 二泊三日ですが、今日の朝6時(!)出発で金曜日の夜10時(!)に帰着するというハードスケジュールです。

 卓球部の二年生は男子が6名、女子が7名と部員の半数近くを占めます。今日から三日間は一年生と三年生だけの寂しい練習となります。

 授業の方も修学旅行引率の先生が抜けるので三日間は特編5時限授業となり、いつもより1時間早く練習がスタートします。

 男子の練習ですが、人数は少なかったのですが、それを感じさせない頑張りで取り組めたと思います。水曜日で夜間は学校体育館が使えなかったので、夕食休憩なしで19時頃までやったこともあり、最後の方は電池切れの感がありましたが、三年生がグイグイ引っ張ってくれるので最後まで頑張れたと思います。

 一年生にとって二年生抜きの三日間はハードだと思いますが、今日を見る限り入学時と比べると随分成長したように見えました。

 人数が少ない分、手抜きもできません。成長するためには良い機会だと思います。明日もガッツリやりたいと思います。

11月6日(火)
脱力
 夕べの雨は昼前まで残っていました。

 高校三年生の夏が過ぎると巷(ちまた)では”引退”などと言って部活動を退くのが慣例となっています。高三の夏以降は進学や就職などの進路実現に向けて力を注がなければならないからなのですが、そのハードルが大して高くない者も何となく”引退”してしまいます。

 11月になりましたが、男子の岡田理志、岡田天志、岡田泰典、女子の坂口緑は練習を続けています。

 引退どころかどんどん強くなっている感じがします。この時期の三年生によくあるケースなのですが、「負けられない」とか「勝たなければ」という重圧がなくなり、肩から力が抜けて良い具合になってきます。迎える試合も一般の部の年長者ばかりで、思い切ってやれるので力が発揮できます。

 本校の4名も自分の練習の傍ら、新人戦を前に奮闘する後輩たちに胸を貸してくれます。この時期は自分のことを後回しにできるので、冷静な分だけ後輩たちのプレーに対し客観的にアドバイスをしてくれます。技術の高さもさることながら、選手目線で送ってくれるアドバイスが後輩たちの胸に真っ直ぐ入っていきます。

 本来、卓球はこんなにも楽しくて面白いものであることを実感していることと思います。

 毎年のことながら、この時期は三年生に助けてもらっています。

11月5日(月)
言うだけなら…。
 朝はキラキラまぶしい朝日でしたが昼過ぎから曇り始めて、夜遅くから雨が降ってきました。

 2年生は明後日から沖縄・修学旅行です。今日は大きい荷物を先に現地に送るため、朝からガラガラとキャリーバッグを引っ張る生徒が目につきました。

 さて、東海選手権も終わり、年内の試合は全国センバツにつながる団体戦を残すのみとなりました。

 11月23,24日の三重県高校新人卓球大会と、12月23,24,25日の東海高校新人卓球大会です。

 全日本予選が終わったあたりからその話は選手たちにもしていたのですが、カレンダーを見ていよいよその気になってきたようです。

 男子は一昨日には選手たちだけでミーティングもしたようです。

 来るべき本番に向けて、チーム内の規律について話し合いがなされたようです。しかし、「○○しよう」とか、「○○してはいけない」というルールも口で言うだけなら簡単です。それが実行されなければ全く無意味です。

 絵に描いたモチは食べることができません。「言うは易し行うは難し」です。

 しばらくは静観しようと思います。

11月4日(日)
東海選手権B
 最終日の今日は一般シングルスのランク決定から決勝までが行われました。

 昨日の3回戦までを勝ち上がった男子の岡田理志、岡田天志、女子の坂口緑がランク決定戦に臨みました。

 天志は大学生の昨年ランキング選手に敗れました。高校卒業後も大学で卓球を続けるからには、これで満足せずに卒業まで精進を続けてもらいたいと思います。理志はランク決定で大学生との打撃戦を制してランク入り。続く8決定は愛工大の選手にレシーブができず完敗でしたが、高校生でのランク入りは立派です。彼も大学進学後に競技を続けるつもりです。まだまだこれからです。

 坂口は岐阜・富田高校の同級生に3-1で敗退。3年前から考えると強くなっていると実感しました。卒業後は競技を続けるかどうか分かりませんが、練習は最後まで続けるようです。残り少ない高校生活を充実したものにしてもらいたいと思います。

 そして今日のサプライズは昨年度卒業でトヨタ自動車に入社した長澤玲奈さんが女子シングルスで強豪選手を連破して見事優勝!高校時代に中部日本と東海のジュニアの部で準優勝を経験していますが、歴史に名を残す優勝は特筆モノです。持ち前のガッツと、競り合いでも逃げない前向きなプレーに磨きがかかり、ラリー戦での粘り強さも相変わらずです。高校時代から比べると練習の量は少なくなっていると思いますが、トヨタ自動車はフルタイム勤務後に毎日夜9時まで練習し、土日も休みがありません。厳しい毎日だと思いますが、監督さんの杉本さんや大島さん、そして今日も社会人ながら観客席でアツい応援を続けるチームメイトにも恵まれての快挙でした。本当に良い会社に入れたと思います。感謝感激です。

 おめでとう!玲奈!

11月3日(土)
東海選手権A
 二日目の今日はジュニアシングルスのベスト16決定戦から決勝まで、一般シングルスの1回戦から3回戦までが行われました。

 ジュニアのランク(ベスト16)決定まで勝ち残ったのが男子の土性祐成、女子の常深亜美、吉田礼楽、松本ゆきみ、室井まどか、大西真由の6名でした。

 土性はランク決定で岡崎城西の選手と対戦。出足から堅実なプレーでリードを保ち3-1で快勝。昨日の金星を生かして初の県外大会ランキングをゲット。続くベスト8決定では9月の後藤杯でも敗れた選手に再び敗れ万事休す。しかし持ち前のボール感覚の良さに加え、大きく動けるようになったフットワークはこの1年半の努力の成果です。全日本ジュニア予選以来、好調を維持しますが、ここで満足していては進歩は望めません。上へ、上へ。です。

 女子の常深は残念ながらランク決定で敗退。8月までは好調を維持していましたが、故障をきっかけに不調スパイラルに巻き込まれています。ただ、地道な努力が信条の彼女のこと、きっと巻き返してくれるはずです。

 大西は大健闘の昨日でしたがやはり今日は厳しい結果に。しかし試合ごとに進歩しているのは確かです。サービスやラリーでの粘り強さは明らかに進歩しています。試合経験を積めば更なる結果を望めそうです。

 松本は今日の初戦のランク決定も危なげなく勝利し、なかなか結果の出なかった県外大会で初のランクイン。バックハンドを生かした変化プレーも「大きく速く動く」という基本がなければ高いレベルでは勝ち抜けません。今回の結果はそれを身に着けたという証明です。

 吉田は高校入学以来、1年生の中部日本、東海、2年生の中部日本と、全てランクインしています。しかし全てベスト16と、この壁が破れませんでしたが、今日はランク決定で快勝し、ベスト8決定でも危なげなく勝利して初のベスト8入り。ベスト4決定でも健闘しましたが一歩及ばず。しかし県外大会、県内大会ともに足踏みを続けていた状態に終止符を打った感があります。課題だった試合運びも経験を積んで着実に進歩しています。1月の全日本選手権での次のステップへのジャンプアップに期待です。

 そして全ての人を驚かせたのが室井でした。昨日の初戦でセットオール3-7でリードされてから何とか逆転勝ちをした時点では、ランク決定まで勝ち上がったのは大健闘と思っていましたがその勢いは衰えず、ランク決定で快勝すると、続く8決定、そして4決定も思い切ったプレーで勝ち上がり、何とベスト4に進出。準決勝では力尽きましたが、県内大会でも一度もベスト4に入ったことのない選手がいきなり東海で三位入賞でした。今回は試合になると思いきれなかったフォアハンドをしっかり振れたことと、持ち上げるだけのバックハンドに弾くボールを出せるようになったことが挙げられます。ダブルスでは結果を出していましたが、シングルスになると部内での力が公式戦ではなかなか発揮することが出来ませんでしたが、今回は殻を破りました。その裏には地道に着実に努力を続ける姿勢があるのは言うまでもありません。誰もが持っている大きく飛躍するチャンスをモノにできるのはそれなりの理由があります。更なる飛躍を期待したいと思います。

 一般シングルスの3年生も頑張りました。

 男子の岡田理志と岡田天志、そして女子の坂口緑は安定したプレーで堅実に勝ち上がり、明日の4回戦へコマを進めました。

 最終日の明日は一般シングルスの4回戦から決勝までが行われます。


11月2日(金)
東海選手権@
 東海選手権初日です。常深亜美の選手宣誓で始まり、ジュニアシングルス4回戦(32決定)までと、ダブルス決勝までが行われました。

 ジュニアシングルスで明日のベスト16決定戦に勝ち残ったのは男子1名、女子5名。

 男子の土性祐成Aは愛工大名電の全日本ジュニア通過選手にセットオール9本で快勝。最後は勝ちを意識して何とか逃げ切りましたが9-9から強気のレシーブで押し切りました。

 女子は吉田礼楽A、常深亜美Aは危なげなく、松本ゆきみAは静岡の国体選手を破って、室井まどかAと大西真由@は接戦を切り抜けて見事に明日へと駒を進めました。

 男子ダブルスは岡田理志A・岡田天志A組が愛工大ペアに快勝してベスト16進出、女子ダブルスは常深・室井組が同じくベスト16に進出して卒業生の酒井眞菜さん(愛工大)組に敗れました。

 明日はジュニアシングルスのランク(ベスト16)決定戦から、一般シングルスは1,2回戦が行われます。

11月1日(木)
水曜日は
 ”11月”と聞くと余計に寒く感じます。

 明日から三日間、伊勢のサンアリーナにて「第52回東海卓球選手権大会」が開催されます。

 地元開催で予選通過枠が多かったこともあって、本校からは男子14名、女子13名と部員全員が何らかの種目で出場します。

 卓球を始めて以来、初めて県外の大会に出場する者から、昨年度のこの大会でランクに入っている者まで様々です。

 組み合わせを見ても、一勝するのも至難の業です。しかし逆に考えれば、一勝の価値は県大会の比ではありません。「負けられない」プレッシャーは予選よりはるかに小さいはずです。出場するからには大きな魚を狙ってもらいたいと思います。

 明日は学校を公欠にしてもらっての出場です。