白卓日記 ‘10   3月  前月へ!  次月へ!    

3月31日(水)
H21('09)年度終了
 いよいよ明日から4月です。入学式・始業式はもう少し先ですが、新年度が始まります。

 昨日、今日と二日間にわたって行なわれた部内リーグが終了しました。本番さながらの緊迫した雰囲気での試合が続き、勝負どころの後半ではプレッシャーでしびれる場面も見られました。

 ん?

 と言うことは普段のゲーム練習は何のプレッシャーも感じずにこなしていたことになります。勝ち負けや点数にこだわらなければ、思い切ってラケットを振れるので好プレーも出ます。しかし本番の試合は、今日の部内リーグとは比べものにならないプレッシャーがかかります。

 先日の全国選抜でも本校の選手はやはり大事な場面ではプレーが不安定になりました。ところが準々決勝以後のレベルの高い選手たちの試合は、大事な場面になればなるほど好プレーが見られました。もちろんプレッシャーは感じているのでしょうが、普段の練習でも一本を大事にしているせいか、心の揺れは表面には出てきません。いわゆる、「緊張慣れ」しているのだと思います。

 結局、勝てる選手とそうでない選手の差は、そこ「だけ」です。

3月30日(火)
キリ番ゲッター
 お陰さまをもちまして、30万ヒットをクリアしました。

 今日の午前中、私の携帯にメールがありました。「昨夜30万アクセスにヒットしました。びっくりです。」。送り主は、ある学校の顧問の先生でした。

 これまでのキリ番ゲットは、私と全く面識のない秋田県の方だったり、某超有名選手の親族の方だったりと様々でした。

 お約束どおり、豪華(?)景品をお送りさせていただきます。

 さて今日と明日は4月2日から始まる、「TSPオープン」に参加する選手を決める部内リーグです。TSPオープンは、TSPが主催する合同練習試合です。全国から100校を超える学校が集まり、三日間かけて団体戦形式の練習試合を行ないます。新年度最初の練習会で、TSPオープンが始まるといよいよ新シーズンのスタートという感じがします。

3月29日(月)
30万ヒット!
 本日の22時48分現在でカウンタが「30007」を表示しました。

 今月の16日に告知したとおり、ジャスト「300000」のキリ番をゲットされた方に豪華景品をプレゼントします。

 トップページの左上にあるカウンタが、ちょうど30万をヒットした方は「ファイル」→「名前を付けて保存」(保存場所はデスクトップあたりに)→そのファイルをメールに添付して送って下さい。

 今日は風の強い、冷え込む一日でした。全国選抜から帰ってきたばかりの選手たちの感覚は、昨日目に焼き付けた高校生トップクラスのプレーそのものです。「このボールは”あれくらいの”ボールで返球しなければ」という意識は、参加した選手が持てる特権です。もちろん現実とのギャップはありますが、高い意識を持ってプレーすることは大切だと思います。

 ただ、裏付けのないプレーはただの勘違いです。理想の感覚に近付けることのできるよう、努力が必要なのは言うまでもありません。

 3月もあと二日で終わりです。

3月28日(日)
全国選抜③
 今日は準々決勝から決勝までの試合が行なわれました。

 どの試合もチーム戦ならではの白熱したゲームが続きました。それにしても年々、得点後のパフォーマンスが過激になりつつあります。自己表現が苦手な日本人ですが、こと高校生の試合に関してはどの試合もどの選手も、「やり過ぎでは」と思わせるほどのパフォーマンスを繰り広げます。大声で雄たけびを上げるのは当然ながら、これでもかと言うほどジャンプを繰り返しベンチや観客席に向かって拳を突き上げます。ベンチや観客席の応援団も煽り煽られてヒートアップ。

 スポーツ選手の自己表現については昨今、話題に事欠きません。難しい問題だと思いますが、皆さんはどう考えられますか?

 私は得点シーンでのパフォーマンスは相手を威嚇する不快なものでなければOKだと思います。その点についてはどのチームも一線は越えないようにしていると感じます。味方選手のネットインやエッジボールに対しては喜びは抑え拍手のみ、というマナーは徹底されています。

 しかし、男子準決勝の劇的な幕切れの後、ベンチの選手たちがフェンスをなぎ倒し、決勝点を挙げた選手に駆け寄る姿は、敗れた相手チームに対しての配慮を欠くもののように見えました。また、セットが終わる最後のポイントのボールが後に転がって行くのを拾いに行かずにさっさとベンチに戻ってしまう選手、これは日本代表経験のある選手に特に見られました。他にも朝の練習時に、決められているコートを使わずに個人戦の選手用のコートに割り込んで練習してる選手もいます。

 これらに共通するのは、いわゆる「強い」チーム、選手です。傍若無人な自己主張、自己表現がどれほど周囲に不快感を与えているか。確かに誰にも負けない努力の結果、現在の地位を築いたのだと思いますが、配慮を欠いた振る舞いはそれらの頑張りを帳消しにしてしまいます。

 実は私たちも地元に帰れば同じような思いを持たれてはいないか?少し気になってあれこれと思い巡らせる帰り道でした。

3月27日(土)
全国選抜②
 予選リーグ残り男子1試合、女子2試合が行われました。

 男子は目標の、「予選リーグ一勝」を目指して北海道1位の尚志学園と対戦。昨日より厳しい試合が予想されましたが、大会の雰囲気にも慣れ、昨日より良い試合が出来ました。

 トップで起用された山本雄飛が頑張りました。出足から持ち味の積極的なプレーで1セット目を先取。2,3セット目を失いますが、諦めず攻め続け、相手の焦りを誘います。ファイナルセットは前半リードするも9-9で追いつかれ、しかもレシーブで万事休すかと思われましたが、4球目カウンターなどで2本連取し、チームに勢いをつける先取点を挙げました。

 2番の伊藤俊介は昨年も出場の機会がありましたが、何もできずに完敗でした。今回はまず、「自分のプレーをする」ことが目標。相手はツインエースの一人です。チームをこの全国選抜へ導く活躍を見せてくれた県大会から4カ月。最初は相手のキレのよいプレーに全くついて行けませんでしたが、徐々にリズムが合いだすと相手に負けない好プレーを随所に見せてくれました。残念ながら1-3で敗れましたが昨年から一回り大きく成長した姿を見せてくれました。

 ダブルスの山本雄飛・小川翔組は接戦に持ち込むのですが、要所で無理なプレーをしてしまいストレートで敗れました。やはり、「判断」ができないと、競りはしても勝ちには結びつきません。

 4番の内田芽人はツインエースの一人と対戦。しかし昨日から打って変って的確な判断で前半から接戦に持ち込みます。1セット目はジュースで失ったものの2,3セット目を奪い返し1-2とリード。4セット目を失ない、勝負は5セット目に。出足から接戦になりましたが、中盤からジワジワ離され一歩及びませんでした。

 女子は予選突破を賭けて大きなヤマである名門・就実高校と対戦。

 トップは西川千裕。相手のエースとチームの命運をかけて対戦です。序盤から一進一退の攻防が続きます。得意のサービスを生かし以前より積極的に狙うようになったフォアハンドで得点を重ねます。5セット目に入り一本を争う展開に。しかし相手のしゃがみ込みサービスに対しレシーブミスが出て悔やみきれない敗戦。

 2番は長澤玲奈。左利きの相手に対して得意のラリーに持ち込むと五分五分以上の展開になりますが、三、四球目にミスが出て、なかなか自分のペースになりません。結局、フォアに離されバックを突かれる展開で完敗でした。

 ダブルスの西川・酒井眞菜組から反撃を期待します。出足から足を使った積極的なプレーで主導権を握り、偶数セットを奪います。勝負はまたも5セット目に。9-7でリードしあと一歩まで迫りましたが、ここで出した大きいサービスを狙われ
失点すると一気に相手のペースになり残念無念の敗戦となりました。

 しかし最終戦の太田第一戦は力みが抜け完勝でした。

 トップの酒井眞菜は文句のつけようのないプレーで先取点をゲット。

 続く松井和歌子は初戦、二戦目と後半のオーダーで出番がありませんでしたが、遂に初出場を果たします。全国大会は初めての試合でしたが、いつもと全く変わらない驚異のプレーで相手エースに対し1セット目を先取。残念ながら3セットを連取され敗れはしましたが、起用に応える十分な戦いぶりでした。

 その後はダブルスと4番の西川と快勝し、最終戦を締めくくりました。

 男女とも目標であった、「男子・予選リーグ1勝」、「女子・予選リーグ突破」はなりませんでしたが、着実に進歩の跡を見せてくれた二日間でした。今後はこの経験を生かし、沖縄インターハイでは必ずチームの目標を達成したいと思います。

 遠いところを応援に駆けつけてくれた多くの保護者の皆様、試合前に胸を貸してくれた先輩の皆様、チームの名前の入ったソックスをプレゼントしてくれた小中学生の保護者の皆様、その他物心両面で支えていただいた多くの皆様。本当に
ありがとうがございました!


3月26日(金)
全国選抜①
 午前中の組み合わせ抽選の結果、男子は尚志学園(北海道1位)と東奥学園(青森・東北7位)と同組、女子は就実(岡山・中国1位)と市川(兵庫・近畿3位)と太田第一(茨城・関東5位)と同組になりました。

 開会式後の午後からは、男女とも予選リーグ1試合を行ないました。

 女子は昨年のこの大会で敗れた市川との一年越しのリベンジマッチ。

 1番は酒井眞菜。2月の大阪選手権で勝った相手と再び対戦でした。今日はバック系の技術が冴えました。守っても攻めてもバックハンドのミスが少なく、得意のフォアハンドに確実に結びつけました。相手のエース格の選手に対し危なげなく先取点をゲット。

 2番は長澤玲奈。ここのところ今一つの調子が続いており、不安はありました。しかし出足こそモタつきましたが、途中から得意のラリーにキレが出始め、本来のプレーが戻り完勝でした。

 ダブルスの西川千裕・酒井眞菜は落ち着いたプレーで確実に加点し2-1とリードし4セット目も相手を崖っぷちまで追い込みます。ところがそこから勝ちを意識してしまい、ジュースで逆転負けして嫌なムードに。でも慌てずにじっくり確実に攻めてセットオールで勝利。チームもストレートで昨年のリベンジを果たしました。

 それぞれが成長の跡を見せ、十分合格点を与えられる試合でした。

 男子は東奥学園と対戦し、0-3で敗れました。

 トップの松下貴亮は相手エースと対戦。緊張から力が入り過ぎ、出足は全くコントロールできませんでした。しかし途中から少しずつ冷静さを取り戻し接戦になり、偶数セットを取りセットオールに。前半を5-3でリードしてチェンジエンド。しかし5-4からの長い好ラリーを失点してから、流れは相手側へ。そこから一気に逆転され万事休す。

 二番の内田芽人は1セット目をうまく逆転し先取します。しかし2セット目から徐々にコースを読まれカウンターが入りだし苦しい展開に。それでも必死で食らいつき、台上処理で先手を取りあと一歩まで迫りますが、押しきれずに1-3で敗れました。

 ダブルスは山本雄飛・小川翔組。何とか一点取り返してもらいたいところ。しかしレシーブミスが重なりアッと言う間に2セットを取られます。3セット目も追い込まれましたが、諦めず食い下がると少しずつ良いプレーが出始めて徐々に挽回しジュースで取り返します。ところが4セット目は出足から一気に離されて1-3で敗れました。

 相手チームも選手も細かいプレーは上手ではありませんでしたが、ボールの威力とラリー戦の強さ、そして何と言っても崩れそうで崩れない粘り強さがあります。いずれも接戦でしたが最後はこちらが根負けした試合ばかりでした。

 明日も予選リーグの続きが行われます。男子は北海道1位、女子も中国1位と厳しい戦いになりそうですが、最後まで食らいついていきたいと思います。


3月25日(木)
いざ郡山へ!
 朝7時前に白子駅発の電車で出発。東海道と東北新幹線を乗り継いで福島・郡山に着いたのは12時前でした。

 大会会場で男女それぞれ一時間半ずつ公式練習を行ないましたが、選手たちは表情も明るく調子も悪くないと思います。

 さすがに東北地方だけあって厳しい寒さです。タクシーの運転手さんによると、この季節にしては寒すぎるとのこと。明日も寒くなりそうです。

 明日は組み合わせ抽選会、開会式後に予選リーグ一試合が行われます。


3月24日(水)
調整&強化
 男子と女子の三人は練習場で最後の調整練習でした。

 三人一組で団体戦を行ない、気持ちも全国選抜へ向けて準備ができました。

 一方、女子の多くの選手と一部の中学生は岐阜・羽島市の体育館で、「ステップアップキャンプ」に参加しました。朝から一日ミッチリとゲームを行ない、最後まで強化練習となりました。

 ステップアップ組はかなり疲れたと思いますが、明日は移動日。体調を整えて明後日からの本番に備えてもらいたいと思います。

※明日からの日記の更新は掲示板にて行ないます

3月23日(火)
あと二日
 全国選抜まであと二日。男女ともいい雰囲気の練習ができました。

 卒業生の南さんも朝から胸を貸してくれ、細かいアドバイスも頂きました。

 練習後は明後日出発の打ち合わせをし、選手たちの気持ちも福島・郡山に向かっていると思います。

 明日は午後から調整練習。しかし女子の大半の選手と男子の中学生は、岐阜・羽島で行なわれる西飯スポーツ主催の強化練習会、「ステップアップキャンプ」に参戦です。

 出発ギリギリまで強化練習です。

3月22日(月)
田阪卓研来場
 今日は京都の名門クラブチーム・田阪卓研の小中学生11名が来場しました。

 いずれの選手も京都のトップクラス。特に女子の中学三年生の選手は高校生二名がやっと勝つことができるレベルでした。また、男子の選手もバラエティに富んだ戦型で、基本技術がしっかりしており小中学生たちにとってお手本になったと思います。

 指導者としてお越し頂いた松島さんと白神さんには、高校生男子とゲーム練習までやって頂きました。さすが中央大学で活躍された実績をお持ちなだけに、良い刺激になりました。

 朝9時から夕方5時までしっかりとやったにも関わらず、田阪卓研の選手たちは最後まで気力も体力も衰えず、鍛え方の違いも感じました。

 今日は本当にありがとうございました!

3月21日(日)
浜松北来場
 今日は静岡・浜松北高校の男女7名が練習に来てくれました。

 浜松北高校は静岡県で一二を争う進学校でありながら、毎年静岡県の上位争いに加わる強豪校です。十年以上、同校を指導され、定年退職されてからも外部指導者として引き続き指導されている藤原先生が引率されました。

 特に女子の選手は、先日の大阪選手権でもベスト8に入る実力者もいます。

 今日は一日ミッチリとゲーム練習を中心に行ないました。

 全国選抜前では今日が実質最後の実戦練習です。直前の選手の状態を知ることができ、有意義な一日でした。

 気になる内容だった選手に対しては、残り数日間で意識して練習すべき修正点を指摘しました。

 さあ、いよいよカウントダウンです。

3月20日(土)
祝ご結婚
 平成14年卒業の中井まいさんの結婚式に出席してきました。

 まいさんは伊勢志摩の出身で中学時代から三重県チャンピオン。高校入学後も下宿をしながら一年生の時からチームの主力として活躍し、インターハイ予選三冠王、団体ベスト16入りの原動力となりました。

 卒業後は愛工大へ進学し、その後エクセディで活躍するなど、三重県を代表する選手でした。

 体は小さく、いつも笑顔を絶やさない癒し系ながら芯の強さは抜きん出ており、ここ一番の強さには定評がありました。

 新郎は会社の同僚で三つ年下のイケメンです。

 披露宴ではまいさんと同級生で一緒に三年間下宿していた荻原尚美さんがスピーチで、涙を流しながら思い出を語ってくれました。私も当時を思い出し、思わずもらい泣きしそうになりました。

 おめでとうございます!どうぞ末永くお幸せに!

3月19日(金)
新ソックス&ユニ
 全国選抜まであと一週間となりました。

 今日は日頃、一緒に練習をしている小中学生の保護者の方々からプレゼントがありました。「SHIROKO」のロゴの入った特別注文のソックスでした。男子はロゴ+星をあしらったデザイン。女子はロゴ+桜をあしらったデザイン。

 東海ブロック予選を通過してすぐに構想を練られ、ようやく出来上がったようです。ソックスをもらえたことよりも、自分たちのことを評価し、応援してくれたことに感謝です。選手たちも本当に嬉しそうでした。

 そして偶然、選抜用に注文したユニフォームも今日、出来上がってきました。デザインは男女で全く違いますが、テーマは、「白」です。男女ともチームカラーの青とピンクを使った、「爽やか系」のユニフォームです。

 保護者で応援に福島・郡山まで駆けつけて下さる方たちの電車の切符も本日届きました。

 徐々に雰囲気は盛り上がってきています。

3月18日(木)
努力の壷
 今日の学校は、進路指導部や教務部などの先生方の講話がありましたが、その中で教務部の奥出先生がお話された、「努力の壷(つぼ)」というお話が印象に残りました。

 人はそれぞれ自分の目標に応じて、本人には見えない努力の壷を持っており、努力した分だけその壷に少しずつ水が溜まってゆく。ただ、本人には水がどれだけ溜まったかは見ることができない。水が壷を満たした時に目標は達成できる。

 確かに自分の努力がどれほどの成果を挙げるのかは分かりません。壷の水がまだ満ちてないのに期待してしまい、目標を達成できなかった時の失望感を味わったことのない人はいないと思います。

 逆にもう一息で壷の水が満ちるのに、「もう無理だ」と挫折してしまっている人もいると思います。

 結局、自分の壷が満ちることを信じて根気良く努力を続ける者が、目標を達成できるということだと思います。

3月17日(水)
歴史の重み
 今日は新旧卒業生の方々がお見えになりました。

 4年前の卒業生の南さんと森さんは昨日に引き続き、つきっきりで練習を見てくれました。

 そして、本校男子卓球部創立時のOBである和田長冶さんと伊澤淳一さんが後輩たちを激励にお見えになりました。和田さんは昭和29年の卒業とのこと。本校のすぐ近くにお住まいなので、最近の本校の雰囲気が大変良くなったことや、卓球部創設時代のことをお話して下さいました。伊澤さんは写真をご趣味とされ、個展を開かれたりするセミプロ級の腕前をお持ちの方です。当HPにも伊澤さんの写真を多数、掲載させて頂いています。

 本校OB・OG会には和田さんや伊澤さんを筆頭に60年近い歴史があります。来年度、創立90周年を迎える本校の歴史を感じさせてくれる一日となりました。

3月16日(火)
30万ヒット間近
 2005年の11月にスタートした当HPのヒット数が30万ヒットが間近に迫ってきました。3月16日夜の時点で約29万6千5百ヒットです。

 パソコンからトップページにアクセスした数しかカウンタは数えてくれず、携帯電話からのアクセスや、この日記に直接リンクしている数を含めればもっと多くのアクセスがあったと思います。それでも一日約200ヒットがあるので、単純計算で2週間後あたりで30万ヒットになるのではないでしょうか。

 ここのところ、キリ番(キリの良い番号)ゲットのキャンペーンをやっていなかったので、久し振りに実施したいと思います。

 トップページの左上にあるカウンタが、ちょうど30万をヒットしたら、「ファイル」→「名前を付けて保存」(保存場所はデスクトップあたりに)→そのファイルをメールに添付して送って下さい。

 豪華景品をプレゼントします!

 ただし上述しましたが、携帯電話からはカウントできませんので悪しからず。

3月15日(月)
居残り組も
 昨日まで行なわれていた東京選手権はインターハイや全日本選手権より予選通過枠が小さい大会です。ジュニア、カデットに関しては、たった2名しか出場できません。本校の選手ももちろん、ほとんどが居残り組となりました。

 その大会期間中、居残った選手たちは、土曜日に「愛知・三重交流会」という両県高体連主催の練習会が、日曜日は、「伊賀オープン」というオープン戦がありました。

 「愛知・三重交流会」は、愛知県の名電、杜若、高蔵、桜丘あたりの名門校は参加していませんが、十数戦して男子の内田と小川が全勝、翌日の「伊賀オープン」は、男子の内田が優勝、小川が二位、鈴木が三位、女子の辻浦が二位と健闘しました。

 東京選手権には私も西飯先生も水曜日から三重を離れていたので五日間は自分たちだけでの練習でした。確かに土日の練習会や試合は高いレベルの選手は出場していませんでしたが、結果を見るとしっかりと練習していたのだと思います。

 こんな時、普段から自主性を意識させる練習を取り入れていた成果が出たと安心しました。過信は禁物ですが、「自分のために頑張る」意識が浸透しつつあることが何よりも嬉しかった土日の結果でした。

3月14日(日)
東京選手権⑤
 最終日に残ったのはカデット男子の神京夏さんのみです。

 2回戦は東京の選手と対戦。神さんより頭一つ大きい選手です。セットカウント1-2とリードされた4セット目、9-9から頭を使ったサービスで2本エースを取りセットオールに。一進一退で後半へ。相手のミスもありましたが、終始積極的な試合展開でジュースで勝利しました。

 続く3回戦は青森の選手と対戦。2回戦の時、となりのコートで試合をしていた様子を見るとかなり強いと感じました。しかし試合が始まると、ボールの威力に勝る相手に食らいつき再び大接戦に。2回戦同様、マッチポイントを握りましたが最後は相手のプレーが上回り、金星を逃してしまいました。

 来月から中学生になる神さんですが、試合運びやここ一本の集中力、そしてネットプレーやブロックなど細かい技術は高いレベルで通用します。しかし、威力のあるボールを打つ、大きく速く動くなど、身体的能力の面で苦戦しています。ただ、卓球は他の競技に比べて身体的能力の比重が大きくない競技だと思います。それに恵まれていない選手でも活躍する選手は数多くいます。他人に比べ不得手なことを伸ばす努力も必要ですが、他人に比べ得手なことを誰にも負けないレベルになるよう努力すれば結果の出る競技です。まだまだ伸びしろはたくさんあります。

 東京選手権が終わり、全国選抜まであと10日となりました。気持ちを切り替えて再スタートです。

3月13日(土)
東京選手権④
 ジュニア男女シングルス1,2回戦が行われました。

 男子の松下貴亮は東京の選手と対戦。序盤から威力のあるドライブで攻められます。しかし徐々に慣れてラリーが続くようになり接戦に。思い切りのよい反撃も決まり、相手も苦しくなりますが、緩急をつけたカット打ちはなかなか崩れず0-3で敗れました。

 しかし人生初めての全国大会にも関わらず、過度に緊張することもなく力はほぼ出し切れたと思います。是非、次もチャンスを自ら掴み取り、初勝利を目指してもらいたいと思います。

 女子の酒井眞菜は1回戦の東京の選手との試合を落ち着いて突破し、2回戦は1月の全国高体連合宿で敗れた広島の選手とのリベンジマッチ。サービスとブロックを生かした相手の守備的なプレーに対し積極的に攻めますが、一進一退の接戦になります。1,3セット目を取りますが、試合はセットオールに。前半リードし、そのままリードを保ち10-8とリードします。しかしそこからのレシーブで思いきれず無念の逆転負け。

 最後の1本をどうやって取るのか。失敗を積み重ねながら覚えていくしかありません。

 西川千裕は1回戦を難なく通過すると2回戦は岡山県のカット選手と対戦。変化が分からず1,2セット目を簡単に失ってしまいますが、そこから反撃開始。徐々に変化にも慣れ、長いラリーが続きます。相手も攻撃を入れて撹乱しようとしますが、それを上回る粘りで試合はセットオールに。出足よく4-0とリードしたところで相手がタイムアウト。ここから少しずつ相手のペースに変わり、必死に追いすがりますが万事休す。

 酒井同様、最後の詰めの段階でどうやってとどめをさすのか。大阪選手権に続き大魚を逃した経験を生かして、最後のインターハイに向けて再スタートです。

 カデット男子の神京夏さんは初戦を危なげなく突破し、明日に駒を進めました。

 さあ、いよいよ明日が最終日です。

3月12日(金)
東京選手権③
  一般シングルスが始まりました。

 ジュニア予選ではコケましたが一般予選で頑張り代表になった山本雄飛が登場です。初戦の2回戦は高校生が相手でしたが、朝の練習中に相手が棄権したことがわかりました。3回戦は夕方5時半からでしたが、相手は実業団で活躍する選手。苦戦は必至でしたが、出足好調で大量リードします。しかし冷静さを失わない相手に徐々に挽回され、気が付けば0-3のストレートで敗れました。

 緊張で、「何をやっていたか分からなかった」と言っていた山本でしたが、見ている者にはそれを感じさせないプレーでした。敗れたものの、フォアハンドとフットワークは相手を驚かせるのに十分でした。課題と言われていた台上処理とバックハンドも進歩の跡を見せました。このまま順調に伸びていってもらいたいと思います。

 明日はいよいよジュニアの部が始まります。


3月11日(木)
東京選手権②
  女子は午前中から青山学院大学にお邪魔しました。

 初めて伺いましたが、キャンパス内はドラマに出てきそうな美しさでした。練習は二人の大学生に相手をしていただきました。午後からは自分たちだけでの練習でしたが集中して出来ました。夕方からは会場でダブルスの試合を見学です。

 一方の男子は昨年に引き続き埼玉栄高校へお邪魔しました。

 質の高い練習を40分×4コマ、合計160分の課題練習。選手たちは心身ともに疲れ果てたようです。それだけ良い練習ができたということです。調子も上向きです。

 明日は一般男子シングルスに加藤幹也と山本雄飛が出場します。


3月10日(水)
東京選手権①
  昼過ぎに東京到着しました。

 男子は駒澤大学へ、女子は日本体育大学へお邪魔しました。両校とも高校生が相手でも一切手抜きせず胸を貸してくれました。これが本当の意味での「レベルの高さ」だと思います。

 卓球台に入りネットを挟んで向かい合ったら、大学生も高校生もありません。純粋に自分のために一生懸命プレーする。基本中の基本ですが、精神的なレベルが低いと相手によってプレーを変えてしまいます。さすが関東学生の名門チームの選手たちだと実感しました。

 感謝感謝です。

 明日も男女とも武者修行です。

3月9日(火)
明日から東京
 明日、東京選手権に出発です。一般男子シングルスに加藤幹也と山本雄飛、男子ダブルスに加藤が南翔太郎さんと組みます。ジュニア男子には松下貴亮、ジュニア女子には西川千裕と酒井眞菜が、カデット男子には神京夏さんも出場します。

 特にジュニアの部は、中国人留学生が出場でき、高校二年生以下の部なので小中学生のトップ選手も出場します。各都道府県の出場枠も全日本ジュニアより少なく、国内で行われるジュニアクラスの試合では最も高いレベルの試合とも言えます。

 試合のない日は東京を中心とした関東エリアの大学・高校へお邪魔する予定もあります。

 試合の内容・結果ももちろんですが、全国選抜前の充実した遠征にしたいと思います。

※明日からの日記の更新は掲示板にて行ないます

3月8日(月)
猫の手も
 ようやく学年末考査が終わりました。今回の考査は土日を挟んだので、いつもより長く感じられました。

 ここのところ連日、後輩たちに胸を貸してくれる卒業生の南さんに加え、今日は同級生の森雅幸さんも駆けつけてくれました。年度末の仕事に追われ、遅れて練習場に顔を出しましたが、先輩たちが相手をしてくれたこともあってか、緊張感のある練習を行なっており、安心しました。

 明後日から東京選手権に出発するので、水曜日から日曜日までの五日間、練習場に私も西飯先生もいません。土曜日には、「三重・愛知交流会」が、日曜日には、「伊賀オープン」があるので、その手配もしなければなりません。

 猫の手も借りたい気分です。

3月7日(日)
お手本
 三年生がほとんど抜けて高校生の数も随分減ったので、最近の土日の練習は男女同時スタートにしていますが、昨日今日は三十人を超える人数で賑わいました。

 今日も一台あたり平均すると三人となり、練習も交代で行ないました。普段、小学生、中学生同士で練習を組むと途中で集中力の欠ける子どもたちも、高校生が相手に入ると最後まで頑張れます。やはり年長者が手本を示すことが、大人が百の理屈を並べるより効果があります。

 高校生は明日、学年末考査の最終日なので、全体の練習は午前中で終わりました。13時ごろに練習が終わると、午後からの自主練習のためすぐに昼食を買いに行く高校生たちがいました。その後を追う小中学生の姿を見ると、上級生の影響は大きいと再認識しました。

3月6日(土)
磁石
 卓球場のクーラーにはいつも選手の名前が書いてある磁石が貼り付けてあります。

 小学生から高校生まで、ほぼ毎日練習に来る選手のものが揃っており、練習に来るとこの磁石を別のボードに貼り付けます。私がそのボードを使って練習相手を決めます。

 この磁石は以前白子高校にあった囲碁将棋部が使っていたものです。男子は黒色で修正ペンを使って書きます。女子は白色です。毎日使うので徐々に色が薄くなり、時々書き直しているのですが、その濃さも様々です。

 磁石の数に限りがあるので、卒業したり辞めたりした選手のものは消して再利用します。先日卒業した三年生の分も、消して二代目、三代目と新しい選手へと引き継がれていきます。卒業式が終わっても練習に参加し続けている水本沙耶のものは、もうほとんど消えかけており、卓球部の卒業まで「秒読み」です。

 卒業した選手の名前を消し、新しく入った選手の名前を書く。そんな季節です。

3月5日(金)

愛車二号
 今日は練習の合間の休憩時間に、練習場の窓を開けなければ暑さを感じるほど暖かい一日でした。「花粉予報」も今日は、「非常に多い」となっていましたが、私は例の手術のお陰かほとんど苦しまずに済んでいます。

 さて私は先日、ネットの通販で折り畳み式自転車を購入しました。

 全国各地を自動車で遠征する際、駐車場の関係等々で車を置いて移動しなければならない時が多々あります。

 タクシーで行くのもお金が必要、歩いて行くのも時間が必要、走って行くのも体力が必要、電車で行くのも手間が必要。そんな時、「自転車があればなぁ」と思ったことが何度もありました。

 折り畳めばスーツケースひとつ分ほどの大きさになり、自動車にも十分収まるサイズです。

 春の遠征を前に、用途を考えるとあれこれと想像が膨らみます。

3月4日(木)
先輩の言葉
 大学4年生で卒業を間近に控えた南翔太郎さんは、ここのところ毎日のように後輩たちに胸を貸してくれます。今日は同級生の水野好将さんも来てくれました。

 先輩たちが来てくれると練習場の雰囲気も緊張感が出てきます。技術的な部分だけでなく、人生の先輩としてアドバイスしてくれるのも助かります。現役の選手たちと年齢も近く感覚も似ていますが、高校三年間を終え、更に高いレベルで揉まれている先輩たちの言葉は、現役の選手たちの心にもよく響くと思います。

 この日記を見ている先輩方にお願いです。是非後輩たちに胸を貸してやってください!

3月3日(水)
プレッシャー
 バンクーバーオリンピックも終わり、今日はサッカー日本代表がバーレーンとの試合で勝利しました。先日は女子ゴルフの宮里藍選手がアメリカツアー開幕二連勝。そして卓球の方もクウェートオープンで福原愛選手が郭躍、王越古、?選手を破って久し振りに存在感を示しました。

 日本人選手が国際舞台で活躍すると、我々も自信と勇気をもらえる気持ちになります。しかしその期待に応えようとする選手たちのプレッシャーは相当なものだと思います。

 大きなプレッシャーの中で力を発揮するのは口で言うほど簡単ではありません。

 スケールは随分違いますが、本校の選手たちも県代表を賭けて争われる予選や、チームの勝利が懸かった団体戦などは自分のプライドと共に後ろに控える沢山の人たちの夢と希望を背負って戦わなくてはなりません。

 そういったプレッシャーの中で力を発揮するには、普段の練習で自らプレッシャーを感じながらプレーするしか方法はないと思います。

 今日も試験期間中の短時間の制限練習でしたが、そのゲーム練習の途中で、あまりにも雑なプレーが見られたので注意しました。

 結局、本番での良いプレーも悪いプレーも日頃の練習の積み重ねです。コツコツと根気良く頑張った成果も必ず試合で発揮されますが、手を抜いた、気を抜いた練習が積み重なれば必ず足元をすくわれます。

 練習は技術を磨くためだけにあるのではない、ということを認識する必要があります。

3月2日(火)
学年末考査スタート
 お天気は不安定ですが、気温の方は「春」を感じさせてくれる日が続きます。

 今日から学年末考査が始まりました。今回の考査は土日を挟んで来週月曜日まで続く長丁場です。初日の今日は試験後の練習も元気があるのですが、これが二日目、三日目…、と続くと寝不足のせいか徐々に元気がなくなってきます。

 ある程度はやむを得ないと思いますが、時間を上手に使って体調を壊さないよう頑張って欲しいと思います。

 我々教員は、考査中は比較的時間に余裕ができます。この間に溜まっていた仕事を片付け、試験後にやってくる長期の遠征や大会に備えて前倒しして仕事をやっておかなければなりません。

 選手も大変ですが、私もそれに負けないよう頑張ります。

3月1日(月)
卒業式
 男子8名、女子4名を無事、送り出しました。式後は全員が卓球場に集まってくれ、保護者の方たちとも楽しくお話ができました。

 今年の卒業生は男女とも、中学時代に県のトップクラスで活躍した選手はいませんでした。しかし、どの選手も三年間しっかりと頑張り、見事な活躍で締めくくることができました。

 今日も、「白子高校に入ってよかった」とどの選手も口を揃えて言ってくれました。これが私たち指導者にとっての最高の栄誉です。もちろん、上手くいかないことの方が多かった三年間だったと思いますが、どの選手も成功体験を胸に卒業させることができてホッとしています。

 しかし人生はこれからです。進学する者もいれば就職する者もいます。卓球を続ける者もいれば辞める者もいます。数年後、数十年後に、この高校三年間の経験が生きてくれば苦労も報われるでしょう。

 普通の高校生では体験できなかった三年間を経験した12名の卒業生たちが、人生の成功者として活躍してくれることを祈っています。