白卓日記 ‘07 10月  前月へ!  次月へ!      
10月31日(水)
修学旅行初日
 早朝6時半集合で近鉄、新幹線、バスを乗り継いで長崎へと向かいました。

 毎週のように早朝出発で試合、遠征に出かけ、また自分で運転することが多いので、電車に揺られて居眠りのできる移動は苦になりません。多くの人数を無事引率しなければならないプレッシャーはありますが、試合の時のような結果に対するプレッシャーも無くリラックスしていけるのでさほど疲れませんでした。

 私のクラスには卓球部員はいませんが、行く先々で見る部員の表情は普段の練習時と違いリラックスした様子です。ホテルでのトレーニングは今日は顔を出せませんでしたが、しっかりとやっていたようです。

 あすは各班に分かれての研修です。

10月30日(火)
明日から修学旅行
 2年生は明日から2泊三日で九州・長崎へと向かいます。私も二年生の担任ですので引率で同行します。

 遠征等で年中出歩いているので、たった二泊はどうってことないように思うのですが、200数十名を連れての大移動なのでその労力たるや卓球部の遠征の比ではありません。

 11月2日から始まる「東海卓球選手権大会」の初日に重なるためジュニアシングルスの部には出場できないなどデメリットも大きいのですが折角の修学旅行なので楽しんでもらいたいと思います。ただし、ボールを打つことはできませんが、ホテルでの自由時間を利用して簡単なトレーニングを実施しようと思っています。また、残された1年生たちの練習も気掛かりですが、最近、自覚を持って練習に取り組んでいる選手が多くなってきているのでしっかりやってくれることと信じています。

 ということで明日から三日間、日記はお休みさせていただきます。

10月29日(月)
男女の違い
 昨日の練習試合は静岡の浜松商業に行ってきました。顧問の先生は上宮高校卓球部一期生だった白須先生です。今年、湖西高校から転勤してきたばかりですが、無名だった湖西高校を静岡県の上位校に引き上げた手腕は大きく評価されています。

 もともと強豪だった浜松商業ですが、長い間指導されていた先生が体調を壊され休まれているため現在は男女とも白須先生が指導されています。卓球台が12台ほど置ける専用の立派な練習場ですが、3年生がいた頃は男女合わせて50名を超える部員がいたそうです。目下の悩みは一人で男女を見ているためなかなか全体に目が行き渡らないことだそうです。また、もともと白須先生は男子を中心に指導されてきたそうで、女子選手の指導法がよく分からないとのことでした。

 私も三年前、男子も一緒に指導することになって大いに悩みました。ようやく分かってきたつもりでしたが、男子指導のスペシャリストの白須先生とお話しをして色々と参考になることも多かったです。練習試合のメリットは、昨日書いたように選手たちはもちろんですが、私たち指導者にとっても大いに刺激を受けることができることです。

10月28日(日)
今週も練習試合
 昨日に引き続き練習試合に静岡県へ出掛けました。(写真は帰りのガソリンスタンドで給油する杉山)

 二日続けて、あるいは一日を通して試合を見ていると得点も失点も共通するものが見つかります。つまり、得意なパターンと苦手なパターンを知ることができます。これを明日からの練習内容に反映させなくてはなりません。

 この一ヶ月で行なった練習試合で少しずつ見えてきました。

10月27日(土)
先輩から朗報
 平成14年卒業の伊藤百世さんから「愛知県の中学校教員採用試験(家庭科)に合格しました!」との連絡が入りました。(写真右端が高校時代の伊藤さん)

 高校時代にはチームの主力選手として活躍した彼女でしたが、勉強の方も断然トップとして頑張ってきました。将来、学校の教員になる夢を持って大学は卓球と関係なく選びましたが、愛知県内の大学在学中も愛知万博のボランティアとして積極的に活動するなど、知的好奇心旺盛な彼女でした。大学卒業後、愛知県の中学校に講師として勤務して二年目の快挙です。子どもの数の減少、不景気による公務員人気などで非常に狭くなっている公立学校教員の門をわずか二回目のチャレンジで突破しました。

 おっとりした雰囲気ながら努力家の彼女が、どんな教え子を育てるか楽しみです。

10月26日(金)
続亀田一家
 ボクシングの亀田一家に対する一連の騒動ですが、元世界チャンピオンの長兄の謝罪によって一応の収まりがついた形となりました。しかし、先日の白卓日記でも書きましたが、反則プレーは論外ですが日本ならではの「出る杭」に対するここぞとばかりのバッシングは何となく釈然としない部分もあります。

 父親の「勝負は結果が全てや!勝たな何にも残らんのや!」というセリフはプロの世界ではある意味正論です。日本チャンピオンでもアルバイトをしないと生活できないプロと言い難い世界では食べていくために世間の注目を集めマスコミを呼び込むビッグマウスも必要なのかもしれません。かと言って最低限のモラルさえない言動を肯定せよというのも無理があります。

 亀田一家、朝青龍、高校野球特待生、卓球の中国人留学生。いずれも本音と建前が交錯する難しい問題です。

10月25日(木)
後半戦へ
 中間考査も明日で終わり、来週末には2年生の修学旅行があります。それが終わると11月です。

 国体に出場していた一部の男子選手を除いて、10月はこれといった試合がありませんでした。じっくりと時間をかけて練習が行なえたのでその成果が楽しみです。11月2〜4日には東海選手権が豊田市で行なわれますが、11月は何と言っても県新人戦団体の部です。新チーム初戦にして全国選抜へとつながる重要な試合です。

 季節もすっかり秋になり卓球のシーズンも秋冬の、年度後半戦へと突入します。

10月24日(水)
選手と指導者
 主に小学生を指導しているOBの村上さんと話をしました。

 私から見ると練習場に通う小学生は非常に高いレベルで最新の技術を指導してもらっており、順調に見えます。しかし、村上さんからすると「物足らない」ようです。「集中力が足りない」、「意欲が足らない」、「もっと強くなるはず」等々。

 でも私は不満があって当然、いや、不満がなくてはならないと思います。現状の指導に満足してしまってはそれより高いものを求められなくなるからです。「まだまだ」「もっともっと」。選手も指導者も向上心がなくては進歩は期待できません。

 昔のCMに「み〜んな悩んで大きくなった♪」というのがありましたが、悩んで落ち込んでストレスを感じてこそ指導者としての進歩があるのだと思います。な〜んて偉そうな口を叩く私自身も、満足のいく練習ができた、と感じることは年に数回あるかどうかなんですけど…。

10月23日(火)
中間考査始まる
 今日から四日間、2学期の中間考査です。考査中は短時間の制限練習です。今回の考査は勉強中心組を作って2グループに分けて練習を行ないます。

 今日の勉強中心組は予定していたテスト後の勉強を2時間を大幅に上回る時間を自主的に勉強に取り組みました。感心ですが、何と言っても結果が勝負です。勉強中心組のメンバーには「1学期中間考査のクラス順位を一つでも上回る」目標を課しました。

 卓球と同じく努力した過程も大切ですが、結果にこだわりたいと思います。

10月22日(月)
かくし芸?
 鈴鹿市が発行している「広報すずか」を見ていたら環境ポスターの入選者に、道場に練習に来ている櫻井敬修さん(5年生)の作品が載っていました。

 この半年ほど前から毎日のように練習に通い始めた彼はシェークハンドの攻撃型。小さい体ながらセンス溢れるプレー振りは将来性を大いに感じさせます。ただ、卓球に対する貪欲さというか執着心に欠けるところがあり、お父さんを始め我々を大いに悩ませてくれます。先日もお父さんと話したばかりですが、もう少し練習を積み勝ちに対する嬉しさや負けに対する悔しさが出てきたら一気にジャンプアップする可能性を秘めています。

 さて、そんな敬修くんですがこんな才能を隠し持っていたとは知りませんでした。かつて本校卓球部でも'05,12,5に自作の短歌で「佐々木信綱大賞」を受賞した辻岡亜沙さんや、今年も「お魚料理コンテスト」で県入賞を果たした曽我美咲や、同じく「お弁当コンテスト」の県代表になった濱村香名と曽我など卓球以外の分野での活躍は「かくし芸」のような隠れた才能を感じさせます。

 敬修くんもこの溢れる才能を生かせば卓球での活躍も目の前か?!

10月21日(日)
試験前
 今日も練習場での練習でしたが、金曜日からの3連休ですが、試合、遠征等がなくじっくり練習できたのは夏休み以来かもしれません。明後日から始まる中間考査のため、午前中のみの練習でしたが。

 今回の試験は勉強会も含め前回よりも細かく計画的に臨もうと思います。勉強も卓球も用意周到にした者が成功します。そして「結果を出す」ことが最も大切なことです。「頑張った」という自己満足で終わらせるのではなく結果にこだわりたいと思います。

 選手たちにとっては勉強に、卓球に忙しい一週間が始まります。

10月20日(土)
礼状の礼状
 先日、ようやくインターハイのカンパをして下さったOBG(卓球部卒業生)に対してお礼状とお土産を送りました。こちらがお出ししたお礼状にはワープロで打った印刷物に一通につき一人の在学生が、一言だけメッセージを添えて出しました。

 数日後、OBのお一人で五十数年前の在籍して見えたれた名古屋にお住まいの伊澤淳一さんから礼状に対するお礼状を頂きました。伊澤さんは写真を趣味にしてみえて、一昨年の大阪インターハイなど、今まで何度か本校の試合に帯同されてプロ級の写真を撮ってくださっています。ご自身で運営されているHP「写真の絵本館」も持っておられ本校卓球部の活動も紹介していただいています。

 伊澤さんにメッセージを書いたのは一年生の玉井孝典です。伊澤さんのHPに玉井とのメッセージのやりとりがUPされています。玉井のメッセージのしっかりした内容に驚きました。よろしかったらご覧下さい。

10月19日(金)
優衣さん、南アフリカへ
 今日は先週土曜の学校説明会の代休で、朝から冷たい雨が降る一日でした。

 中学一年生の佐藤優衣さんが明日からワールドカデットチャレンジに出場するため南アフリカに旅立ちます。三泗地区新人戦(彼女は推薦)の関係で学校が早く終わり、昼前から高校生の練習に合流し最後の調整に汗を流しました。数日前から風邪気味で調子は今ひとつですが、国際大会にも慣れ特別な気負いもなく堂々としたものです。店に届いた日の丸入りの代表ユニフォームを手に家路につきました。

 名門エリート校に進んだ同世代のライバルたちとチームを組み、世界の強豪と戦います。遠く離れた日本から大きな声援を送りたいと思います。頑張れ!優衣!ヽ(´▽`)ノ♪


10月18日(木)
練習相手V
 女子の一年生に名張から通っている選手がいます。力はまだまだですが強くなりたいという情熱は他の選手に負けていません。自宅から片道2時間近くかかりますが、一学期は毎日のように早朝と夜間の自主練習に参加していました。しかしさすがにそれでは体が持たないので、二学期からは夕食を摂ってからの夜間自主練習は控えて、規定練習終了後に続けて一時間ほど練習して帰宅することにしたようです。

 しかし他の女子選手はほぼ全員、夜間自主練習をするので彼女の練習相手がいません。そこで女子選手が毎日交代で彼女の練習相手をすることにしたようです。このことに関しては私も西飯先生も全く知りませんでした。

 自分のことで精一杯の選手たちですが、やむを得ない事情で練習できない選手に対し、チームとして精一杯のバックアップをする姿勢は立派です。こういった姿勢が、どこかで生きる時がくるはずです。ほんの小さな気遣いですが、これが今年の新チームのスタイルなのかも知れません。

10月17日(水)
練習相手U
 本校は男女で同じように活動しているので男女が混じって練習を行ないます。運動能力的には男子の方が上回っている場合が多いので男子と女子が練習すると男子が「練習相手」的な考え方になってしまいがちです。

 しかし、女子は動く速さや大きさ、ボールの威力等のパワーでは男子に劣る場合が多いのですが、ピッチの速さや丁寧さでは男子を上回ります。よって、力だけに頼る男子選手は女子選手とやることがとても良い練習になります。

 団体戦が近くなってきたので男子にお願いして練習相手をしてもらうことが多くなってきました。女子を相手にすると「女子の相手か…。」といった具合にとたんに手抜きをする選手がいます。一方で男子とやるときと変わらず一生懸命やる選手もいます。私の経験では相手にかかわらず手抜きをせず頑張る選手は例外なく強くなります。練習を大切にする選手、集中力が高い選手、誠実な選手。強くなるために必要な要素がそこにあります。

10月16日(火)
練習相手
 練習する側とその相手をする側。卓球は相手のいる競技なので練習する場合もその両者が必要となります。

 攻撃型の選手が多いので必然的に自分の練習は攻撃が中心の練習となります。しかし実際の試合では守備がプレーの半分を占めます。ということは守備と攻撃の練習は半分ずつ行なうべきですが、自分の練習時間には攻撃に時間を割きます。それは相手をする時間が守備の練習になるからです。

 しかし実際は相手の練習時間は「相手」をする意識しかない選手がほとんどです。相手に気持ちよく練習してもらうために甘い攻撃に対しても決して厳しいボールは送りません。とりあえず「入れる」ことしか考えず、「ポイントする」意識は皆無です。自分の練習後、または自分の練習までの「ひと休み」的な意識です。これではいつまでたっても守備は上手になりません。

 自分の練習のときは勿論ですが、相手の時も集中力を切らさず取り組むのは慣れないと大変です。しかし現代の卓球は攻守のバランスが必要不可欠です。この日本独特の悪習を断ち切るのは大変です。

10月15日(月)
意識の変化
 昨日の男子の練習試合で気付いた「しのがれたボールに対して確実にポイントする」という課題を克服するために、練習中の決まりごと(ルール)を決めました。昨日の練習試合が終わってすぐに選手たちを集めて話しをしました。

 卓球の面白さの一つに「ラリー」があります。その中でも特にロビング(またはフィッシュ)とロビング打ちの攻守の攻防は見ていてもやっても楽しい、まさに卓球の醍醐味です。でも、大切な試合でロビング打ちをミスした時のダメージは計り知れないものがあります。それだけに、しのがれたボールは確実にポイントに結び付けなければなりません。

 決まりごとについてはここでは割愛しますが、要するに「雑な練習はしない」ということです。昨日の今日なので、あえてうるさく言わずに選手たちの様子を見ていましたが、昨日話をした選手たちは意識してやっていました。

 こういった小さい意識の変化が、少しずつ練習の質を高め、効率のよい「試合のための練習」になっていくのだと思います。明日以降もしっかり選手たちを見ていこうと思います。

10月14日(日)
桜丘へ
 男女8名ずつを連れて愛知の桜丘高校へ練習試合へ出かけました。桜丘高校は私が大学卒業後6年間勤務した学校です。白子高校へ勤務後も何度かお世話になりましたが今回お邪魔するのは4〜5年ぶりです。校舎も新築され以前とは隔世の感がありましたが、卓球場だけは20年前からほとんど変わっていなかったので非常に懐かしく感じました。

 現在の桜丘高校は女子は愛知県のインターハイ代表として常連ですが、男子は愛工大名電と杜若に抑えられてなかなか全国大会へ進めませんが実力は全国でも有数の強豪です。人数は少ないのですが上位の選手には歯が立ちませんでした。特に競り合いになると先にこちらが根負けする場面が多く見られ、日頃の厳しさの差が出たように思います。女子も同じく接戦での差を感じました。

 練習の内容に改善の余地アリです。こういった課題が明確になっただけでも練習試合を行なった意義があります。

10月13日(土)
学校説明会
 今日は土曜日でしたが中学三年生を対象とした「高校生入門講座」いわゆる学校説明会が行なわれました。

 初々しさの残る多くの中学生を前にすると、ついこの間まで中学生だった高校一年生が大人びて見えます。たった半年で技術も顔つきもずいぶん成長したなぁと感慨にふけってしまいました。

 「光陰矢のごとし」。時間を無駄にはできません。

10月12日(金)
亀田一家
 昨晩のボクシング世界タイトルマッチで敗れたの亀田兄弟の次男、父親も含めると亀田一家が大きな話題となっています。日本人王者に対する挑戦者として戦った彼ですが、結果は惨敗。しかも最後は苦し紛れの反則攻撃で恥の上塗りという形になりました。

 勝負に対するものの考え方は様々です。亀田一家のように敵(ライバル)に対して敵意をむき出しにして自らの闘争心を煽る方法もあれば、敵(ライバル)に対して尊敬の念を持ち、焦って空回りする自らの気持ちを抑える方法もあります。概して日本人は後者を好み、亀田一家のような歯に衣着せぬ言動は受け入れられにくいところがあります。もちろん反則攻撃や口汚く罵るやり方は論外ですが、相手や周囲に不快感を与えなければ前者の方法もおおいにアリだと思います。

 本校の選手たちも試合になると借りてきた猫のようにシュンとしてしまう者が多いように思います。「絶対にこの相手をやっつけてやる!」という気持ちを持って臨めば自然と覇気のある試合になるはずです。亀田選手に完勝した内藤選手だって「この野郎!」と思って試合に臨んだからこそ迫力では一歩も引けを取らない試合になったのだと思います。

10月11日(木)
しのぎを削る
 先週に引き続いて今週も練習試合に出掛けます。全員で行くことはできないので、これまた先週に引き続き部内リーグ戦で決めることにしました。男子は人数が多いので先週は全員にチャンスを与えることができませんでしたが、今週は全員にチャンスが行き渡るよう、一次リーグと二次リーグに分けて全員が参加できるように工夫しました。

 今日は先週は部内リーグに参加できなかった者で一次リーグを行ないました。5人で一つの椅子を争う形式だったため、最後の方で可能性がなくなると無気力な試合を行なうものが出てきました。例えチャンスが潰えた(ついえた)とはいえ、代表選手を決める試合を最後まで頑張ることができないところに敗戦の原因があることに気が付いてもらいたいものです。

 明日は二次リーグ戦です。最後までファイトする勝負の基本姿勢をじっくり見ようと思います。

10月10日(水)
別に…。
 イライラしている時や気分の乗らない時に話しかけられるとつい無愛想な応対をしてしまうことがあります。後になって思い返すと相手の人の気分を害したことに対し自己嫌悪を覚えたりします。

 先日の映画の舞台挨拶で人気女優がとった態度がワイドショーを賑わしています。映画の中の役柄が素直で純粋な女性だっただけにそのギャップには「さすが女優」との皮肉も聞こえてきます。女優という特殊な商売だから余計にクローズアップされてしまいますが、その時の気分で態度が180°変わる人は特に若い人には少なくありません。いつ何時、ご機嫌斜めになるか分からないので周りの人はとても気を遣います。周りの人は、ご機嫌を損なわないよう接する場合が多いので益々増長しますが、誰からも信頼されていない人生は寂しい限りです。

 卓球の練習でも一生懸命やるのはいいのですが、自分の感情が抑えきれずそれが態度に出てしまう人がいます。練習相手はたまったものではありません。逆に相手のことばかり考えて気持ちよく練習をしてもらうことに気を遣いすぎ、自分の練習になってない人もいます。一生懸命取り組み、なおかつ相手に対してのある程度の気遣いもできる練習。これが理想だと思うのですが…。いかがでしょうか?

10月9日(火)
深まる秋
 朝晩はめっきり肌寒くなってきました。とはいえ日中はまだ半袖でいても大丈夫です。ましてや練習が始まれば少し動いただけで汗が滴り落ちてきます。

 練習を見ているこちらも半袖ハーフパンツで大丈夫ですが、じっとしていると少し寒さを感じます。選手たちにとっては10月あたりがいちばん快適なシーズンかもしれません。

 真夏、真冬は着るものにも迷いはありませんが、この季節は半袖か長袖か、念のためもう一枚持っていこうか等々、悩む季節でもあります。こういう季節の変わり目に日本の四季を感じます。体調を崩すのもこの時期です。皆様もくれぐれもご自愛を。

10月8日(月)
祝ご出産
 9月27日に立木直子先生に待望のご長男が産まれました!

 陣痛が始まってから10時間かかったそうです。お名前は拓登(たくと)くん。現在は松阪のご実家に戻り育児の真っ最中。3時間おきにミルクタイムがやって来る大変ながらもお幸せなご様子です。

 卓球が縁で結ばれたご夫婦(旦那さんは高田高校の立木先生)だけに自宅に卓球部屋まであるそうです。将来は卓球選手として活躍する光景が目に浮かびます。その時は白子高校?高田高校?

10月7日(日)
スポーツフェスティバル
 国体の三重県版、「みえスポーツフェスティバル2007」が津市体育館で行なわれました。

 本校からも男女合わせて17名がそれぞれの市、郡代表として出場しました。普段の学校単位と違うユニフォーム、ゼッケンを付けての試合は一年に一度だけのことです。○○市代表の白子高校の選手と○○郡代表の白子高校の選手が敵味方に分かれて試合をしている光景は普段とは違う面白味もあります。また、成年の部で本校卒業生OBGの方々が活躍されている光景もこの大会ならではです。男子では長谷川裕之さん、口地正次さん、女子では太田(旧姓樋口)弘子さん、宇城(細川)明子さん、小林(橋本)朝子さん、磯部(大市)珠實さん、打田(真弓)明子さん、番条(中川)幸子さん、田中宏佳さん、田中希映さん、森久恵さん、上野妥佳さん、樋口ゆりかさんと歴代の先輩方のお元気な姿を見ることができました。

 本校の本拠地である鈴鹿市は少年女子で優勝することができました。収穫だったのはダブルスで、来月に新人戦を控えている曽我・柿沼組が全勝できたことです。まだまだ修正点はたくさんありますがある程度のメドがたちました。

 この試合を区切りに、約1ヵ月半以上試合がありません。ここから何をするのか。重要な時間です。

10月6日(土)
福井へ
 男女で福井商業へお邪魔しました。

 福井商業、長野商業と本校との三校での練習試合です。福商、長商ともインターハイ男女アベック出場を果たしている名門です。県新人戦、そして全国選抜へ向けての練習試合ですが、3年生が抜けての新チームですので三校ともまだこれから、といった感じです。

 まずは戦う姿勢、技術はその次です。

10月5日(金)
やっとのことで
 私のルーズもあるのですが、インターハイ前に白子高校卓球部OBG会の方々にカンパして頂いたお礼状を、今日ようやく作ることができました。月曜日にでも発送させていただきます。遅くなりまして申し訳ありませんでした。

 例年のことですが、たくさんの卒業生の方々からご厚志を頂いていることを現役在校生にも知ってもらいたいので、お礼状の宛名書きと一言メッセージは生徒にやらせています。昨年卒業したばかりの19歳の方から、最年長の方はもう70歳になります。生徒たちは宛名を書きながら「あっ!○○先輩や!」とか「えぇ!?70歳の先輩!?」などと言いながら書いていました。

 多くの人から支えられて今の自分があることを、少しでも知ることができれば幸いです。

10月4日(木)
子ども
 そんなことをしたら失敗するに決まってるじゃないか!なぜそんなことが分からないの?

 子どもはいつの時代にもそんな失敗をして大人を嘆かせます。私は仕事柄、いつも子どもに接しているので毎日のように教室で、部活動でそんな子どもたちの失敗に頭を悩ませます。どうやって言ったら理解してくれるのか?どうしたらそんな失敗を防ぐことができるのか?日々頭を悩ませても今日もまた同じような失敗でため息をつくことになります。

 「遅刻、欠席をする時は連絡をしろと言ったじゃないか!」
 「授業中は携帯電話は机の上に出すなと言ったじゃないか!」
 「そこは今、説明したばかりじゃないか!」
 「まだ掃除が終わってないのになぜ帰ろうとする!」
 「試合の雰囲気と練習の雰囲気がそんなに違ったら勝てるわけないだろ!」
 「読書感想文を4人で同じ内容にして提出するとはどういうことだ!」
 「あれほど挨拶、返事は大きな声で、と言ったじゃないか!」

 一日中こんな失望の連続ですが、以前指導したことができるようになった時の嬉しさがあるから、この仕事はやめられません。

10月3日(水)
ゲーム練習
 先週に引き続き、今週末も練習試合に出かけます。全員を連れて行くことができないので部内リーグ戦を行ないメンバーを決めています。

 公式戦ではないものの、何かが「懸かる」試合だけに緊張感が漂います。うまくいかないプレーに神経質になったり、いつになく慎重になったり…。

 しかし普段のゲーム練習と極端に違う取り組み方をしている選手は当然、普段の力を出せません。そこに気が付いた選手が何人いることでしょう。これでは本番の試合も良いプレーができる訳がありません。

 本番に普段をあわせるのか、普段を本番にあわせるのか。何よりも大切なことが分かってない選手が多すぎます。

10月2日(火)
男子国体
 秋田県で行なわれている「わかすぎ国体」に出場している三重県少年男子チームの堀木賢一、梶原源太、浅野一平ですが、全ての日程を終了しました。

 予選リーグ三試合(秋田、福岡、東京)で勝ち星を挙げることはできませんでしたが、インターハイの団体戦に出られなかった悔しさを晴らした東海ブロック予選静岡戦での頑張りによりこの本大会まで進出できたのは大健闘と言えます。特に三年生の堀木、梶原は高校最後の全国大会を十分堪能できたのではないでしょうか。

 帰ってきたら卒業後の進路に向けての厳しい戦いが待っていますが、数々の試練を乗り越えてきた二人です。きっと成功者になれると確信しています。

10月1日(月)
Bar Ber そらまめ
 練習場に毎日通う中学2年生の内田芽人くん。お父さんは国府町にある床屋さん「Bar Ber そらまめ」の店長さんです。お父さんも芽人くんと同じ平田野中学出身で卓球をされていました。私の一つ先輩にあたります。

 息子さんが卓球場に通うようになって3年になります。最初は「ダイエット」目的だったそうですが、いつの間にか親子ともどものめり込み、今では全国大会一歩手前まで来ました。ただ、この「一歩手前」の壁は厚く、チャレンジしては跳ね返される、が続いていますが夢の舞台まで上がるのは時間の問題だと思います。

 以前から「そらまめのHPを作ったんですよ」と言われていながらうっかり見逃していました。でも今日始めてみてビックリ。娘さんの協力の下、作られたそうですが、何と言ってもブログがイイ!短文ながらセンスの良い文章は流石クリエーター。長いばかりの某ブログとは大違いです。

 リンクを張っておきますので是非ご一読を!