白卓日記 ‘07 9月  前月へ! 次月へ!        
9月30日(日)
一日練習
 夏休みが終わってから全日本予選を中心に毎週、試合が続いていましたが、久し振りに練習をやった感じがしました。人数の都合で男女を一時間半ずらして練習を開始します。そうすると昼休みの時間がずれて卓球台を空けることなく練習ができます。

 最後のほうになってくると疲れから元気がなくなってきますが、そこが頑張りどころです。疲れた体を動かすのは「気持ち」です。「もうだめだ」という気持ちに鞭打って最後の気力を振り絞る、これが本番の試合の苦しいところで生きるはずです。

 別件ですが、「掲示板活性化キャンペーン」がびっくりするような展開を見せています。是非ご一読を。

9月29日(土)
塩浜中来場
 中学校のチームが単独で来場したのは久し振りのことです。塩浜中学は今、三重県で最も勢いのあるチームです。顧問の剣持先生は前任校の神島中学を率いていた6年ほど前に練習に来てくれたことがあります。

 2年生の選手が6名来てくれましたが、いずれも中学から卓球を始めたとは思えない技術の高さでした。先日行なわれた全日本カデット予選でダブルス2位通過、シングルスも3位入賞しただけのことはあります。朝から一日、先生と卓球についての様々な話をさせて頂きましたが、更に高いところを目指す意欲の高さを顧問の先生も選手も持っており今後が楽しみです。

 経験が大きくものを言うためクラブチーム出身者が幅を利かせるこの世界ですが、意欲さえあれば経験、実績の差を跳ね返すことができることを証明できるチームだと思います。団体での全国大会出場を目指す塩浜中学の夢が実現されるのはそう遠くないことを確信しました。

9月28日(金)
平成生まれ
 文化祭二日目でしたが私のクラスは昨日で全て準備を終え(写真展)、今日はこれと言ってやることがなかったので溜まっていた仕事をしていました。

 ワープロ検定試験の合格証書を印刷していたところ、生年月日を記入する欄を見てふと気が付きました。

 「全員平成生まれだ…。」

 平成元年と言えば昭和天皇が崩御し、時の官房長官だった小渕さんが「平成」と書いたボードを掲げていたのを思い出します。独身でアパート住まいだった私はその日の新聞を何となく捨てられずとっておいたのを覚えています。記憶の中ではつい最近のイメージです。あの頃生まれた赤ちゃんがもう高校三年生になってるんですね。

 う〜ん、それを考えると生意気だな…。ついこの間までオムツをしてたくせに…。

9月27日(木)
文化祭
 今日と明日は文化祭です。初日の今日は体育館で各クラス、クラブの舞台発表でした。

 女子卓球部員が5名在籍する2年1組は、流行の「ビリーブートキャンプ」をやりました。マッチョな黒人ビリー隊長が登場するダイエットDVDのアレです。恥ずかしがってノリの悪いクラスメイトを尻目に、昨日のPRタイムでの遍々古彩が全校生徒前でPRしたのに始まり、今日は舞台の最前線で柿沼紀子、濱村香名、西川ひかり、曽我美咲がマイクを使って全校生徒を煽る煽る。

 私はとても真似できません。日頃の練習場とは違う表情を見られて面白かったです。

9月26日(水)
キャンペーン二日目
 昨日から始まった「掲示板活性化キャンペーン」ですが、私の意図を汲み取ってくれた田中恵理さんが狙い通りの内容の書き込みをしてくれました。

 それを引き継いだ倉田ゆかさんも上手につないでくれたので、上々のスタートとなりました。バトンを渡す相手は卒業生に限りません。白子高校に直接関係のない方でもOK。卓球をやっている方でなくてもOK。大人でも子どもでも男性でも女性でもOK。ただし匿名やあだなだと誰か分かりませんので本名+簡単な自己紹介をお願いします。バトンを渡したら何らかの方法で知らせてあげてください。

 私の知らない方や、久し振りに名前を聞く方、超有名人や予想外の人選を期待しています!

9月25日(火)
掲示板活性化キャンペーン
 このHPを開設して11月で2年になりますが、おかげ様でアクセスカウンターの回り方も年々多くなってきています。思っても見なかった方から「見てますよ」と言われることもしばしばです。

 ところが掲示板の方はほとんど書き込みがなく、寂しい限りです。そこで掲示板を「ペンリレー」という形で活性化させたいと思います。まずは私が指名しますので、指名された方は近況、このHPについて、その他なんでも結構ですので掲示板に書き込んでいただきます。最後に次の方を指名していただいてバトンを渡す、といった具合です。まあ、「笑っていいとも」のテレフォンショッキングと同じ要領です。バトンを渡す方は、本校関係者に限らずどなたでも結構ですが、基本的には初めて登場する方でお願いします。

 うまくいくかどうか分かりませんが今日からスタートします!まず、トップバッターは平成15年卒業の女子キャプテン田中恵理さんからお願いします!

9月24日(月)
後藤杯二日目
 男女シングルス、ジュニア男女シングルスの続きが行われました。

 女子シングルスの松井は昨日の金星の勢いがなく、相手の大学生のペースのまま試合を進められてしまいました。昨日のように一方的に攻めさせてもらえると持ち味が出るのですが、3球目の厳しい相手のレシーブに回るとボロが出てしまいます。相手のペースにさせないように「かわす」ことができるようになるにはもう少し経験が必要です。

 ジュニア女子の曽我は苦手のカットマンとの対戦。ラリーになってからは粘り強く戦えたのですが、相手のしゃがみこみサーブに対して最後までレシーブミスが出てしまい惜しい星を落としました。ただ、レシーブミスが出るのはカットに対して自信がないという「焦り」の心境が影響しているとも言えます。理論より実践です。習うより慣れろです。

9月23日(日)
後藤杯初日
 男女ダブルス決勝までと、一般とジュニアシングルスの途中までが行われました。

 健闘したのは女子ダブルスの松井・曽我組と二人のシングルスでした。ダブルスは2回戦で高蔵(愛知)のカットペアに3−0の完勝。柔らかくつなぐボールと強打のバランスが良く、カット打ちのお手本のようなプレーでした。一般シングルスの松井は2回戦で愛工大の強豪選手に3−0のストレート勝ち。強気の超攻撃的なプレーで相手に卓球をさせませんでした。彼女の今年一番の出来だったと思います。今月に入ってからは進路の準備で大変なスケジュールでしたが、手抜きすることなく練習に取り組んだ成果でしょうか。曽我もジュニア女子で2回戦を勝ちあがり明日へと期待をつなぎました。

 一般男子の堀木、梶原、ジュニア男子の八木、大西、加藤、伊藤、ジュニア女子の濱村、柿沼、西川、鈴木沙、坂、水本も奮闘し、確かな課題を得てきたものと思います。

9月22日(土)
明日から後藤杯
 愛知県体育館で行なわれます。数年前から「名古屋オープン」というサブタイトルが付き全国オープンとなりましたが、基本的には東海地区の選手がほとんどです。

 各県からの出場数が限られているので初戦から強豪選手と対戦する場合が多くなります。本校からはかつて森永愛里が優勝したこともありますが、厳しい試合になることは容易に予想できます。

 上位進出は難しいものがあると思いますが、誰か一人は金星を挙げてもらいたいものです。

 別の話題ですが、アジア選手権。昨日も話題にした水谷選手が今度は岸川選手と組んだダブルスで韓国の柳承敏・呉尚垠組に0−2からの逆転勝ちを演じて見せました。ザグレブの世界選手権でベスト8に進出した実績がフロックでないことを証明しました。これで準決勝進出です。

9月21日(金)
水谷すげぇ〜!
 アジア選手権の続報です。

 団体戦で大活躍だった水谷選手がシングルスでも中国の世界ランキング10位の選手に完勝し、4回戦で敗れたものの実力は世界のトップクラスにあることを証明しました。日本の男子選手が世界のトップに肉薄したのは私が卓球を始めた頃、1979年に小野誠治選手(現グランプリ顧問)が世界チャンピオンになって以来です。当時、世界のトップクラスにあった日本は団体でもメダルを取るのは当然と言っても過言ではありませんでした。しかし、いつの間にか、団体戦出場すら危ぶまれる位置にまで後退してしまいました。

 もう二度と日本の男子が世界のトップに躍り出ることはないと思っていましたが、久し振りのスーパースターの誕生で、同じ日本人として心が躍ります。まだ不安定な要素がある水谷選手ですが、いつの日にか本当の世界のトップへ駆け上がる日を楽しみにしたいと思います。

9月20日(木)
アジア選手権
 第18回アジア卓球選手権大会が中国で開催されています。

 ここのところの女子の活躍で話題にも上らなくなった男子が大活躍です。宿敵、というには最近すっかり水をあけられていた韓国に3−0の完勝。エースの柳承敏が出場してなかったとはいえ、呉尚垠に水谷が、朱世赫に吉田が勝って準決勝へ。荘智淵、蒋澎龍を擁する台湾に圧勝し、決勝で中国に敗れたものの25年ぶりの2位となりました。水谷選手を軸にするドイツ組の若手を登用し続けた成果が少しずつ形になって現れています。水谷選手に続く選手がまだ力不足ということもあり、現在の強化策の是非はもう少し後で、ということになりそうですが、このまま順調に伸びて行ってくれることを願わずには居られません。

 個人戦での活躍を期待したいと思います。

9月19日(水)
ママでも金
 先日まで行なわれていた世界柔道選手権で谷亮子選手が見事金メダルを獲得しました。

 幼少の頃から「天才」と呼ばれ、中学生の頃に世界のトップに立ち、当然のようにオリンピックで金メダルを獲得しました。結婚した後も衰えを知らず勝ち続けた彼女ですが、出産を経て再び世界のトップに返り咲いたことは驚異的と言っても過言ではありません。

 出産が女性にとってどれほど大変なことか。女性しか分からないことかも知れませんが、その大変さは男性である私でも容易に想像できます。しかし私がすごいと思うのは、オリンピックで金メダルを獲得し、プロ野球の一流選手と結婚、出産し、名誉も富も女性の幸せと言われるものも全てを手に入れた後に再び厳しい勝負の世界にチャレンジしようとするその姿勢です。「柔道が好きだから」という一言では片付けられない「執念」のようなものを感じます。

 そこまでして彼女を突き動かす動機を一度でいいから聞いてみたいものです。

9月18日(火)
反省
 真夏を思わせる厳しい残暑の一日でした。

 昨日の試合で好結果を残した選手は勿論ですが、残念な結果に終わった選手もそれを振り払うように練習に打ち込んでいました。

 大きな試合後には西飯先生や試合を見ていた方、今回で言えば真田さんや村上さん、保護者の方たちと試合の感想やこれからの方針を話し合います。言ってみれば「反省会」です。選手同様、好結果を残した選手の話は弾むのですが、そうでなかった選手の話の場合は重くなりがちです。でもこれまた選手同様、愚痴や後悔ばかりでは次に進むことができません。結果を真摯に受け止めて課題と対策を考えなくてはなりません。

 次へ、次へです。

9月17日(月)
全日本予選三日目
 今日はジュニア男女シングルスのベスト8までが行われました。高校生たちにとってはこれが「本番」といったところでしょうか。今後の一年を占うスタートだけに緊迫した試合が続きました。

 男子は8シードの浅野一平と加藤幹也は順当に8入り。八木哲大と伊藤倫は8決定戦で涙を呑みました。卓球場関係では中学1年生の伊藤理さんが堂々の8入り。中学2年の山本雄飛さんも8決定まで進出しました。

 女子は西川ひかりが危なげなく8入り。柿沼紀子は8決定で破れまたも悔しい16止まり。一年生の坂麻衣と水本沙耶は8決定まで進み力を付けたことを証明しました。卓球場関係では中学1年生ながら第一シードの佐藤優衣さんと中学3年生の西川千裕さんが8に入りました。

 悲喜こもごもの全日本予選。大健闘の選手もいれば力を発揮できず敗れ去った選手もいます。決意を持って臨んだ試合で結果を出せなかったことほど辛いことはありません。失意を引きずる気持ちは分からないではありませんが、うつむいていても次にはつながりません。一刻も早く頭を上げて胸を張って次へのスタートを切らなくてはなりません。

 帰り着いた練習場で、心身ともに疲れきった体にムチを打って、早速練習を始めた選手が沢山いたことが明日への希望をつなぎます。

9月16日(日)
全日本予選二日目
 今日は男女ダブルス、混合ダブルスが行なわれました。

 男子ダブルスでは、社会人、大学生の壁が厚く上位進出はなりませんでした。白子高校関連では石井賢(駒澤大3年)・南翔太郎(近畿大2年)組がベスト4に進出しましたが優勝ペアのみに与えられる代表権を獲得することはできませんでした。

 女子ダブルスでは、エクセディの2ペアが実業団推薦で出場していなかったこともあり、上位は白子高校現役、OGペアで占めました。優勝は上野妥佳(龍谷大4年)・辻岡亜耶(龍谷大3年)ペアでした。「これぞダブルス」というような丁寧なプレーで準決勝で後輩の松井夏美・佐藤優衣(21クラブ)組を、決勝でも辻岡亜沙(龍谷大2年)・橋本宏子(金城大1年)組を降ろし嬉しい代表に。高校時代は県を代表する選手でしたが大学に入りなかなかこれといった結果を出せなかった二人ですが地道な努力が実りました。卓球の神様はそこを見逃さず二人にご褒美をくれたのだと思います。現役ペアが敗れたのは残念ですが、彼女らの頑張りには脱帽でした。本当におめでとう!

 明日はいよいよジュニアシングルスです。三年生が抜けて最初にして最大の試合です。まずはベスト8までですがワクワクドキドキの一日になりそうです。

9月15日(土)
全日本予選初日
 今日は一般男女シングルスが行われました。

 男子シングルスは1年生の加藤が健闘しました。大学生を破り、ベスト16まで進出しました。前回の高校選手権に続き結果を出し、実力がついたことを証明しました。明後日のジュニアが楽しみです。

 女子シングルスは3年生の松井と2年生の曽我が準々決勝まで進出しましたが両者とも惜敗。いいところまでいくのですが最後は課題といわれているところで失点してしまいます。引き続き練習が必要です。

 結局県代表は、男子が卒業生の森雅幸(愛工大2年)さんが優勝。1月の三重県選手権に続いての優勝でした。レベルの高いチームで揉まれながら、諦めずに努力を続ける姿勢が結果につながっています。決して能力が高いわけではない彼の優勝は後輩たちへの強烈なメッセージとなっています。彼の活躍に触発された後輩が表れることを期待します。

 一方の女子は実業団選手に続き中学1年生ながら3位で代表になった佐藤優衣さんが頑張りました。ベスト4からのリーグ戦初戦で卒業生の辻岡亜沙(龍谷大2年)さんに、セットオール2−9の劣勢から奇跡的な逆転勝ちで代表を手にしました。

 明日はダブルスです。代表枠はそれぞれ一つだけと狭き門ですが出るからには頑張ります。

9月14日(金)
明日から全日本予選
 伊勢の県営競技場体育館で行なわれます。明日15(土)は一般シングルス、16(日)はダブルスとミックスダブルス、17(月)はジュニアシングルスのベスト8までです。

 初日の明日は3年生と1,2年生の中部日本予選16入りした選手が出場権があります。本校からは男子が3年生の堀木、梶原、2年生の浅野、八木、大西、1年生の加藤、伊藤倫が、女子は3年生の松井、2年生の曽我、柿沼、濱村、西川、1年生の水本が出場します。

 インターハイ終了後も気持ちを切らさず練習してきた3年生と、ジュニアの年齢ながら力を付けてきた1,2年生の活躍を期待しています。

9月13日(木)
続々々帰省
 昨日に引き続き卒業生たちが練習に来てくれました。

 昨日の上村さん、南さん、上野さん、辻岡姉妹さんは今日も後輩たちに胸を貸してくれました。そして、石井賢(駒沢大3年)さんと水野好将(中京学院大2年)さんが加わりました。

 高校生の時は物足らなさを感じた彼、彼女たちでしたが、大学生ともなると、気持ちが空回りする高校生たちを手玉にとり経験の違いを見せてくれました。

 連日超満員の卓球場。小学生から大学生まで入り混じっての練習は、これぞ理想とする光景でした。

9月12日(水)
続々帰省
 週末の全日本予選に向けて、本校を卒業して各大学で活動する先輩たちが続々と帰ってきています。

 一昨日から上村一真(埼玉工大4年)さんと南翔太郎(近畿大)さんが、今日は龍谷大学の上野妥佳(4年)さん、辻岡亜耶(3年)さん、辻岡亜沙(2年)さんが練習に参加してくれました。明日以降も多くの先輩たちが来てくれると思います。

 現役の高校生たちも徐々に緊張感が高まってきているように思います。決戦の日がいよいよ近づいてきました。

9月11日(火)
全日本予選組み合わせ決まる
 3年生が去った後の今後一年間を占う、全日本選手権予選の組み合わせが決まりました。

 全日本選手権は言わずと知れた、日本卓球界で最も権威のある大会です。中国人が出ないこともあり、真の日本一を争う大会でもあります。三重県からの出場枠は一般男女シングルス2名、男女ダブルスと混合ダブルス1組、ジュニア男女シングルス3名の狭き門です。またこの試合は、2月の大阪国際招待卓球選手権大会の予選も兼ねており、この予選の結果がインターハイの予選まで大きく影響することは間違いのないところです。

 さあ、緊張の一週間の始まりです。

9月10日(月)
関東遠征
 先週の週末、真田さんの引率で中高生男女8名が関東の各チームに胸を借りに行ってきました。

 男子は実践学園(東京)、湘南工大付属(神奈川)へ。女子は埼玉栄、横浜隼人へ。いずれも関東、いや日本を代表する名門高校です。普段の練習試合はどうしても近隣の学校と何度も対戦するので新鮮味もなくなってきます。普段はなかなか行くことのできない学校の選手とアウェイで戦うのはとても厳しい条件です。ましてや強豪校ともなると簡単に勝ち星を挙げることはできません。

 今回の遠征は今までにない試みでしたが、きっと効果は表れてくるものと思います。

 そして実は今回の遠征の目玉は、真田さんの計らいで短時間ではありましたが協和発酵の選手に練習をして頂いたことです。田崎、倉嶋、木方、田勢、川崎、坂本と卓球をやったことのある人なら誰でも知っている日本のスーパースターたちです。合宿前の大切な時間を割いて相手をしてくださいましたが、選手たちも一生の思い出となったことでしょう。本当にありがとうございました。

9月9日(日)
公認コーチ講習会B
 最終日の今日はチーム作りなどの講義の後、卓球専門科目のテストを行ないました。

 昨年度で卓球以外の種目も全て集まる「共通科目」はパスできているので、今回の「専門科目」が合格すれば晴れて「公認コーチ」の資格を得ることができます。資格を得ることよりも、卓球に関することでもまだまだ知らないことがたくさんあったことや、卓球以外のスポーツに関する幅広い知識を多少なりとも得ることができたのが大きな収穫です。

 この資格を得るために、膨大な時間、お金、労力をかけました。それだけに元を取るために積極的に得た知識を利用したいと思います。

9月8日(土)
公認コーチ講習会A
 今日はラケットを使わない実技講習が中心でした。

 まずはトレーニング方法。子ども(小学生低学年)の頃からの計画的なトレーニングの必要性や各年代で卓球に必要なトレーニングを教えていただきました。

 また、スポーツマッサージも2時間かけての実技講習がありました。2人一組になって互いにマッサージの実習を行ないましたが、後半は何となくコツがわかってきて相手の気持ちのいいところが何となく分かるようになってきました。

 講習会もあと一日。疲れはありますが頑張ります。

9月7日(金)
公認コーチ講習会@
 初日の今日はラケットを持っての実技講習が中心でした。

 多球練習やトップ選手の技術をDVDで見た後に実際にそれをやってみたりと、かなりハードな内容でした。最後に「コーディネーショントレーニング」という、感覚を高めるトレーニングの方法を紹介してもらいました。筋力を高めたり、持久力をつけたりすることも勿論、トレーニングで養うべきことですが、微妙なボールタッチが要求される卓球競技には「感覚」がとても大切なものになってきます。従来、感覚は先天的なものでありトレーニングによって高めるのは難しい、と思われてきました。基本的には小さい年齢の時ほど効果が高いらしいですが、これは是非、帰ってから取り入れたいと思います。

9月6日(木)
明日から指導者講習会
 私は昨年度より「公認コーチ」の資格を取るために「日本体育協会主催 公認コーチ養成講習会」に参加しています。将来的には国体のベンチに監督として入るにはこの資格が必要となるらしいです。本当は昨年度で資格を取得できるはずだったのですが、今回の専門科目の講習会だけ行くことができず取り残していた単位です。

 2泊3日の予定で東京で行なわれますが、当然のことながら卓球の専門科目の講習会ですから卓球だけの講習会です。昨年度末の共通科目という全ての競技の講習会は大変難しく、興味の薄い内容が多かったため苦痛でしたが、今回は楽しみです。

 実技練習の講習会もあるようなのでたくさん勉強して持ち帰りたいと思います。

 ☆明日からは掲示板での更新となります。

9月5日(水)
アスキーアート
 デジタルな文字や記号を使って表すアートをアスキーアートといい、携帯電話やパソコンで文章を作ったりするとき良く使われます。(^0^)などが代表的な例です。

 最近はやりのアスキーアートの一つに orz があります。「おるず」などと呼ばれますが、失意や挫折した時に、ひざまずき頭を下に垂れる「ガックリ」したポーズを表しています。良く見ると「o」が頭、「r」が手、「z」が足になっています。

 例としては「昨日あたりから財布が見当たらず、探しに探したけど見つかりません。恐らく落としたか盗まれたか…。財布には現金はもちろん、運転免許証、クレジットカード、キャッシュカード、保険証等々、私の全てが入っていました。キャッシュカードを再発行するにも自分を証明するもの、例えば免許証、保険証がなくては再発行できません。昨日からそのことでテンヤワンヤですorz」のように使います。

 ↑実話。 orz…。

9月4日(火)
温暖化
 連日35℃を上回っていた8月中旬のことを思えば、朝晩はずいぶん過ごしやすくなってきました。しかし日中の暑さは厳しく、今日から始まった6時間授業は生徒たちにとって難行苦行だと思います。

 公立の学校でも最近は冷房設備が整った教室が増えています。贅沢なように思われるかもしれませんが、全国各地で最高気温の記録を更新した今年の猛暑のことを思えば、地球温暖化は明らかです。私たちが子どもの頃は一般家庭にようやくクーラーが普及し始めた頃で、クーラーを入れるのは「特別」に暑い日だけ、といった感じでした。寝室にもクーラーはなく、扇風機だけで寝たものでした。今なら考えられませんが、これはあながち「贅沢なった」という一言で片付けられません。現在でも気温30℃を超える日は「真夏日」と言われますが、現状では7月から9月までの三ヵ月間が真夏日になってしまいます。

 卓球とあまり関係のない話になってしまいましたが、このまま温暖化が進めば真夏にスポーツをすることが命にかかわることになるような気がします。くわばらくわばら…。

9月3日(月)
全体の中の自分
 今日は実力テストだったため学校は午前中で終わりでした。しかし、2学期が始まると何やかんやで次々と仕事が舞い込み(夏休みにすべき仕事もありますが…)、慌しい一日になりました。

 卓球場のほうも、夏休みのように時間に余裕があり開始時間をずらすことができればいいのですが、小中高校生共にほぼ同じスケジュールで学校があると一時に選手たちが集中するため大混雑となります。男子も女子も、小学生も中学生も高校生も。

 しかし、この雑然とした雰囲気で練習することを「利」と考えるべきです。小さい子どもたちが高校生のプレーに憧れの眼差しを向け、その視線を感じた高校生たちが良いプレーをしようと張り切る。強い女子選手が男子の強打に四苦八苦しながらブロックし、男子は意地になり打ち破ろうとする。

 自分のことだけを考えれば、よい環境と思えないかも知れませんが、私はこれが理想と考えます。人間は自分ひとりの力だけでは成功できません。色々な人にお世話になったからこそ今の自分があるのです。それを勉強する絶好の機会だと思うのですが…。

9月2日(日)
女子練習試合
 今日は朝から浜松学芸高校女子が練習に来てくれました。浜松学芸は顧問の内藤先生率いる好チームで、10年程前の創部以来、常に静岡県のトップを走っています。選手たちは自由な雰囲気ながら自主自立をしており、私も手本としているチームのひとつです。

 1,2年生6人のチームながら高いレベルでまとまっており、新チームも静岡県のトップを走ることが予想されます。今日も本校10名の選手相手に最後まで集中力が欠けることなく、お互いに大変充実した練習試合を行なうことができました。

 本校選手の課題としては競り合った場面での点の取り方です。先日の高校選手権でも何人かの選手が惜しい星を取り逃した課題が引き続き残っています。競った場面、緊張した場面での点の取り方は経験がものを言います。普段の部内ゲーム練習にはない緊張感の中、試合が行なえたのは練習試合ならではです。こういった経験を積みながら、ここ一本での点の取り方を覚えていくしかありません。少しでもそのヒントが見えたなら敗戦も有意義なものだと言えます。

9月1日(土)
金の卵
 夏休み中、多くの中学3年生が本校の練習に参加あるいは見学に来てくれました。

 卒業後の進路を考えるうえで本校の練習の雰囲気を知るために来てくれたのだと思います。彼、彼女らの目には本校の練習はどう写ったのでしょうか?大変気になるところです。

 クラブ活動を中心に高校進学を考えることは大変勇気のいる選択だと思います。中学生の高校選択は、自分の学力で行くことのできる最も難しい(?)学校を選択することが一般的です。私事で恐縮ですが、私自身も高校進学の際、両親の反対を押し切って卓球を中心に選択しました。もちろん勉強も大切だと思ってはいましたが、私の中の「もっと卓球をやりたい!」という衝動を抑えることはできませんでした。

 何が正解で、何が不正解か。答えを出すことはできませんが、いずれにせよ後悔しない選択をして欲しいと思います。