白卓日記 ‘07 4月  前月へ!  次月へ!      
4月30日(月)
各年代シーズンイン
 一足先に始まった高校生のシーズンインを追いかけるように中学でも各地で試合が始まりました。

 鈴鹿、亀山地区の全中予選シードを決める試合が鈴鹿市体育館であり、男子3年生の部で21クラブ出身の伊藤理(神戸中1年)さんと内田芽人(平田野中2年)さんが決勝を争い伊藤さんが優勝。女子も西川千裕(神戸中3年)が圧勝しました。また、女子1,2年生の部では北川夢香(神戸中1年)さんが三位に入賞するなど練習場で頑張る仲間たちが大活躍でした。

 また、昨日行なわれた四日市選手権では一般の部に出場した山本雄飛(大池中2年)が並み居る大人たちを倒し準優勝と、こちらも大健闘でした。

 6日にはワールドジュニアユース大会に出場する佐藤優衣(富田中1年)さんがスペインに向けて出発です。

 弟、妹分に負けないように3,4日のシングルス予選では頑張らなくてはなりません。

4月29日(日)
男女ダブルス代表権獲得!
 インターハイ予選初日のダブルスが県営体育館にて行なわれました。試合前全員でに「各ペアの目標、そして白子高校の目標を達成するため今日一日全員で力を合わせて頑張る」ということを確認しました。

 男子は5組エントリーの5番手ペアの川口・大西組が大健闘。緊張しながら苦しんだ1回戦を突破すると気迫溢れるプレーで3回戦に進出しました。浅野・加藤組、八木・伊藤倫組の1,2年ペアもベスト4決定まで進出しましたが接戦をモノにできずに無念の敗退。ベスト4に勝ち残った堀木・梶原組は4ペアでのリーグ戦初戦で本命と目されていた高田高校ペアに完璧な試合で3-0のストレート勝ち。2試合目の伊勢工業ペアにも1セット先取の2セット目6-2とリードしたところからサーブで崩されセットオールでまさかの逆転負け。最終戦でもう一つの伊勢工業ペアにも苦戦を強いられましたが相手が勝ちを意識したところに上手くつけこみ1-3で勝利。結局、2勝1敗で2ペアが並び対者間の成績で伊勢工業ペアに続いて2位通過を果たしました。

 女子は5組エントリーの各ペアが順調に勝ち進みましたが、ベスト8決定あたりから次々と敗れ結局ベスト4には松井・曽我組一つだけが勝ち残りました。松井組はダブルスの基本であるサーブレシーブで他ペアを寄せ付けず、終わってみれば2回戦から最後の試合まで7試合全てをストレートで降す圧勝でした。

 男女エースペアが何とか予選を通過してくれたので一ヵ月後の団体戦にもある程度の見通しをつけることができました。課題がはっきり見えたので、じっくり対策を練りたいと思います。残念ながら敗れた他の選手は4日後に迫ったシングルスでのリベンジを心から期待したいと思います。

4月28日(土)
明日はダブルス予選
 いよいよ明日、インターハイ予選の先陣を切ってダブルスの県予選が行なわれます。この三重県の日程は、恐らく日本で最も早い卓球の代表決定だと思います。

 本校からは男子が堀木賢一・梶原源太組、田中敏樹・伊藤隆洋組、川口依里也・大西宏明組、浅野一平・加藤幹也組、八木哲大・伊藤倫組の以上五組が、女子は松井夏美・曽我美咲組、柿沼紀子・M村香名組、鈴木沙羅・西川ひかり組、遍々古彩・坂麻衣組、水本沙耶・鈴木しのぶ組の以上五組が出場します。

 有力といわれているペアが勝つのか?それとも番狂わせが起きるのか?ドキドキワクワクです。

4月27日(金)
急がば走れ
 先日の地区予選で負けてしまった選手たちは5月3日の県大会に出場することができません。全体の人数に比べ台の数が少ないので試合のある選手に譲るため、また、基礎体力をつけるために、それらの選手たちは最初の一時間はランニングを行なっています。

 往復で8kmもあるコースを早い者で40分強、遅い者で1時間を超える時間をかけて走ります。選手たちには「これを試合に負けたペナルティと考えると効果は半減する。一から自分を鍛え直すためと考えて走ること。」と話しました。とは言っても月曜日から今日で5日目です。さすがに疲れが見え始め、今日は足の痛みのため一人が取りやめました。逆に前向きに取り組み、日に日にペースが上がる者もいます。また、全体が休憩の時間に我先に練習を始める者もいます。

 台に入って練習できることのありがたさが分かれば、毎日のランニングで足腰が鍛えられることとも相まって、長い目で見れば大きなプラスになると思います。

4月26日(木)
イマよりも U
 昨日の続きです。

 「本当に変わりたいのなら、イマの自分と向き合うこと」とあります。自分のことを客観的に見ることができるのが大人と子どもの違いだと思います。今の自分はどういう状態なのか?これでいいのか?これではダメなのか?自分のことは自分が一番よく分かっているようで分かっていないことが、特に子どもの場合よく見られます。「先のことにとらわれずイマを一所懸命やる」ことは当然のことのように思えますが、今やるべきことをやらずに結果ばかり考えてしまうことも成功できない人にありがちなことです。

 当たり前のことなのですが、それがなかなかできない。シンプルな言葉ですがスポーツ選手で成功している人たちは皆、この当たり前のことを当たり前にコツコツやっています。例えば先日も書いた真田さんと由香さん。毎週水曜日に卓球場に来て二人で練習をやっていますが、一つの課題を頭と心をフルに活用して「一所懸命」練習に取り組んでいます。当然その先にあるのは「○○大会で勝つ」とか「○○の代表になる」などの目標なのでしょうが、そのためには目の前のこの課題を克服しなければ先はない、と考えているのだと思います。これが「先のことにとらわれず、イマを一所懸命やる」ことなのでしょう。

 どんな立派な言葉も、言葉だけだとピンとこないことが多いのですが、身近に具体的な見本がいるとよりリアルに分かります。本当に恵まれている環境だと改めて思いました。

4月25日(水)
イマよりも
 自分をを変えようとして悩んでいる人がいるよね。
 どんな風になろうとか、どう変えようとか。
 僕は思う。
 本当に変わりたいのなら、イマの自分と向き合うこと。
 イマの自分の足元をよーく見つめること。
 それを教えてくれたのがスポーツ。
 それに気付いたとき、
 僕は大きな壁を乗り越えられた、
 変わることができた。
 変わりたいなら、
 先のことにとらわれちゃダメなんだよ。
 イマを一所懸命やることなんだと、
 僕は思う。

 新聞広告に出ていた室伏広治選手(ハンマー投げ)のメッセージです。
 選手諸君、イマの自分に当てはめてみてください。

 続きはまた明日。

4月24日(火)
組み合わせ会議
 29日に行なわれるダブルスと5月3日に行なわれるシングルスの組み合わせ会議が行われました。

 組み合わせは「公平である」ことが大原則です。昨年も書きましたが、三重県の組み合わせ会議は誰に見てもらってもよいと胸を張って言える公明正大なものです。会議に参加するほとんどの先生方は自分の学校の生徒が出場します。出場選手全員で総当たりリーグ戦を行なわない限り、100%公平な組み合わせを作ることはできませんが、自らのチームの選手のことだけを考えることなく、全体の公平さを第一に考えて会議は進みます。

 さあ、舞台は整いました。あとは主役達が頑張る番です。

4月23日(月)
目立たない活躍
 昨日行なわれた中勢地区予選についてです。私は石川県に行っていたので直接試合を見ることはできませんでしたが、西飯先生から個々の様子を伺うことができました。

 予選通過枠は男子48名女子32名と、三重県4地区の中では最も大きな枠ではありますが、活発に活動している学校が集まっているため県下屈指の難関地区と言えます。本校からは男子15名、女子9名が出場しましたが、結果的に男子10名、女子は7名が通過しました。通過した選手の中には新入生も数人含まれますが、男子2年生のの大西宏明と馬場康平は入学以来4度目の地区予選を初めて突破しました。両者とも敗者復活戦を経ての代表でしたが、彼らにとって自己ベストの成績を挙げることができました。入学当時は初心者同然の彼らでしたが一年間の努力の成果が実りました。

 女子の柿沼紀子が優勝したことなどは当然、評価される結果です。一方で目立ちはしませんが自己ベストを達成した彼らの努力も大いに評価されるものです。私も彼ら同様、誇らしい気持ちで一杯になりました。

4月22日(日)
百万石&中勢予選
 高校生チームとの最終戦を勝利で締めくくることができました。

 試合直前の時期なのであまり多くのことを望むと消化不良になってしまいます。本番までに修正できる分だけに絞って反省を行ないました。選手たちも理解してくれたことと思います。

 また今日は、シングルスの中勢地区予選も行われました(詳細は明日)。

 さあ、本番一週間前です。いやがおうにも盛り上がります。

4月21日(土)
百万石オープン初日
 試合は団体戦形式で行なわれます。男女とも一次予選リーグ2試合を行ない、社会人、大学生チームも含め強豪チームとたくさん試合ができました。

 高いレベルの中で試合を行なうと課題がはっきりわかります。また、最初はなかなかついていけなかったプレーも徐々に慣れてきて最後のほうは好プレーも目にすることができました。

 明日も朝から一試合が予定されています。最後まで全力で頑張ろうと思います。

4月20日(金)
一路金沢へ
 明日から始まる「チームカップ石川 百万石オープン」に出場するため授業後の練習を終えてから金沢に向かいました。

 インターハイ個人戦直前の強化遠征です。レベルの高い試合をこなして本番に備えたいと思います。

4月19日(木)
77777キリ番ゲッター現る
 今日は1年生が昨日紹介した宿泊研修に、2、3年生は遠足でそれぞれ奈良公園とUSJに行ってきました。私は2年生の担任なので奈良公園へ。5時過ぎに学校へ帰ってきてパソコンを開けると当HPのアクセスカウンターが77790になっていました。

 自宅に帰ってメールを調べると卓球場に通う6年生の川村雄輝さんから77777になりました!」とのメッセージが届いていました。四日市から毎日電車で通う川村さんですが、練習場に来るのが遅くなりがちで「もうちょっと早く来れないの?」と西飯先生や私に言われています。メールの着信時刻を見ると「16時24分」。ってパソコン開いてる時間があったらもっと早く家を出ろよ!とまあそれは置いといて、おめでとうございます!粗品を進呈させていただきます。

 次のキリ番プレゼントは10万ですね。更にアクセスカウンターが回るような内容にしていきたいと思いますので、ただ見るだけでなく掲示板への書き込み、メール等、どしどしお願いしますね!

4月18日(水)
新入生宿泊研修
 明日から二日間、新入生は鈴鹿青少年センターに一泊してオリエンテーションを行ないます。

 この行事は昨年から始まったもので、寝食をともにし親睦を深め高校生活の基礎的な考え方を学ぶために行ないます。入学して2週間近く経ちますが、いよいよ高校生としての本格的なスタートとなります。

 練習の終了後、「卓球場で頑張れるなら教室でも手抜きをせずに、周囲に評価される人間になろう」と話しをしました。卓球だけでしか評価をされない寂しい人間になってしまっては何のために卓球をやっているのか分かりません。このオリエンテーション通じてクラスでの存在感をアピールしてもらいたいものです。

4月17日(火)
時は金なり
 今週は放課後に個人面談が予定に組み込まれている関係で、授業のほうは45分授業となり、平常時と比べると30分早く日課が終わります。

 たかが30分ですが新入部員を迎え、連日超満員の卓球場ですから貴重な時間です。小中学生が来るのが5時前後なので、その前に高校生の練習時間がたっぷり取れます。いや、「たっぷり」からは程遠いですが…。なかなか台について練習できない選手たちは、早朝に練習したり、夜遅くまで残って意欲的に練習に取り組んでいます。今は一分一秒の時間も無駄にできないと感じます。

 時間をお金で買うことはできませんが、意欲があれば貴重な時間を有効利用することはできます。

4月16日(月)
77777ヒット近し
 一昨年の11月にこのHPを開設して1年半近くになります。おかげ様で毎日数多くの方に見ていただいています。

 アクセスカウンターが5万近くになったとき他のHPでやっている「キリ番ゲットプレゼント」を企画したところ好評を頂きました。しかし残念ながらお申し出がありませんでしたので55555ヒット目で再び企画したところ見事ヒットさせた方からのお申し出があり、ささやかなプレゼントを贈らせていただきました。

 現時点(21時30分)で「76900」ヒットしていますので、キリのよい「7777」ヒット目をゲットされた方に粗品進呈という企画を行ないたいと思います。ただし、前回の時のように意味もなく何度も更新ボタンをクリックすることだけはご遠慮下さいね!

4月15日(日)
地震
 今日の昼過ぎに鈴鹿市の西に位置する亀山市を震源地とする大きな地震がありました。

 鈴鹿市で震度5弱だったといいますからかなり大きなもので、卓球場に飾ってあるトロフィーが落ちなかったのが不思議なくらいでした。先ほど(18時半過ぎ)も大きな余震がありました。亀山市では怪我人はありませんでしたが亀山城の石垣が崩れたり住宅の一部が損壊したりしたそうです。先月の金沢での全国選抜でも出発直前に現地で大きな地震があり、向こうに着いてからも何度も余震があり落ち着かない三日間でした。

 地震直後から県外の何人かの先生方から「大丈夫?」というメール、電話を頂きました。お気遣いありがとうございました。まさか東海大地震の前兆?((((;・Д・)))

4月14日(土)
8シード決定リーグ
 この4月にオープンしたばかりの県営鈴鹿スポーツガーデン体育館にて男子13名、女子11名による総当たりリーグ戦が行なわれました。本校からは男子が堀木賢一、梶原源太、田中敏樹(3年)、浅野一平、八木哲大(2年)、女子は松井夏美(3年)、曽我美咲(2年)が出場しました。

 男子は序盤の同士討ちで抜け出した堀木が10勝2敗で2位、梶原が3位、浅野が7位、八木が10位、田中が13位でした。堀木は以前より攻めの早い積極的なプレーで、体力的にも成長の跡を見せてくれました。梶原は同士討ちで波に乗れず苦しみましたが、それなりの結果を出したのは地力がある証拠です。浅野は接戦を拾いきれず落とした3試合ほどが悔いが残ります。勝負事に「たら、れば」は禁句ですが試合運びさえもう少し上手くなればまだまだ上を目指せます。八木は出足は好調でしたが疲れで足が止まり失速しました。心身ともにスタミナアップが課題です。田中はいい試合をするのですがツメが甘く勝ち星を伸ばせませんでした。試合運びは経験が必要です。今回の経験を次に生かしてもらいたいです。

 女子は松井が頭一つ抜けており貫禄の全勝でした。ただし全国大会で勝つことを考えれば、まだまだやることはたくさんあります。本人もそれは承知しており、意識は上を向いているので期待できます。曽我は故障があるので今日のような多くの試合は厳しいものがありましたが、技術的には課題は克服されつつあります。次回の本番での手ごたえは感じました。

 全体としては練習してきたことが試合でも出せるようになってきており非常に収穫の多い一日でした。その一方でやはり課題としてきたことは改善の余地があり引き続き取り組んでいきたいと思います。前哨戦としての第一ラウンドが終わり、来週はいよいよ地区予選です。8シードから落ちた田中、八木と、今日は応援に回った選手たちが激戦の中勢地区でどんなプレーをするのか?楽しみです。

4月13日(金)
明日は8シード決定リーグ
 新年度最初の試合、「平成19年度全国総体県予選ベスト8決定リーグ戦」が県営鈴鹿スポーツガーデンで行なわれます。

 三重県のインターハイ予選は独特の方法で行なわれます。昨年度の大会で上位に進出した選手(今年度の場合、男子は13名、女子は11名が対象者)を集めて明日の4月14日に総当たりリーグ戦を行ない8位までに入った選手を地区予選免除とします。8位までに入り地区予選免除となった選手は5月3日に行なわれる県大会シングルスの部に無条件で出場でき、第1〜第8シードが与えられます。そこで予選から勝ち上がってきた選手らとトーナメント戦にてベスト8まで決めます。翌日の5月4日にベスト8からの総当たり最終リーグ戦が行なわれ、上位4名がインターハイに出場できます。ただし、ベスト8シードの選手は万一5月3日のトーナメントでベスト8に入る前に負けても、5月4日の最終リーグ戦にペナルティとして勝ち星から引かれますが、出場することができます。

 とまあ、ややこしいシステムですが、明日のリーグ戦で8位までに入るとかなり大きなアドバンテージとなります。約2ヵ月半ぶりの県内の試合となりますが、冬から春にかけての努力の成果を発揮するチャンスです。


4月12日(木)
木方選手、川崎選手来場
 今日は日本のトップ選手として活躍中の木方慎之介選手と川崎公介選手(ともに協和発酵)が来場してくれました。

 今週末に行なわれる広島オープンに参加する両選手が真田さんの呼びかけに応じて頂いたもので、かねてから真田さんが考えていた、一流選手のプレーを間近に見ることにより選手たちに刺激を与えることを実現させてくれました。

 最初の一時間半ほどは両選手による練習を全員で見学させて頂きましたが、その技術はもちろんのこと練習に臨む高い集中力は、見ているほうが息苦しくなる迫力でした。あれを見ると普段の選手たちの練習がいかに甘いものかがよく分かります。見ていた選手たちは何を感じたのか?自分たちとの違いは何か?興味津々です。

 私が感じたことは、おいおいこの日記で紹介させてもらいます。

 大変お忙しい中を優しく丁寧に接してくださり、選手たちも大満足でした。本当にありがとうございました!これからもお二人の活躍を心から期待しています!

4月11日(水)
オーバーワーク
 間近に迫ったインターハイ予選に向けての練習で熱が入りすぎ軽い故障を抱えていた選手たちでしたが、全員が復帰し再び激しい練習に取り組んでいます。

 故障を恐れての練習では技術の向上は望めません。とはいっても故障しないに越したことはありません。練習前後のストレッチ、アイシング、栄養補給、睡眠時間の確保等々に使う神経、試合直前であろうとも故障を抱えているのなら練習量をセーブする勇気、これらも勝つためには必要な要素です。

 熱く練習するだけでは勝者にはなれません。

4月10日(火)
学校での顔
 本校は各学年7クラスある大規模な学校です。職員室も各学年ごとに別れているため他学年の情報はなかなか入ってきません。私は今年、2学年の担任になりました。すると今まで学校での顔がなかなか見えてこなかった新2年生部員の情報がよく入るようになってきました。

 各先生方の卓球部員に対する評価はおしなべて悪くはありませんが、教室では、普段の練習場での顔と違う表情を見せるようです。その様子を聞くたび「へぇ、そんなことを言うのか」とか「そんなことをするのか」など、良くも悪くも新しい発見があります。

 常日頃から部員には「部員の一人一人は卓球部の看板を背負っていることを忘れるな」と言っています。いくら卓球が上手でも人間としての評価が低ければ本末転倒です。その部分はは卓球よりも厳しく指導するつもりです。

4月9日(月)
入学式
 午前に始業式、午後は入学式が行なわれました。

 本年度の新入部員は男子8名、女子3名です。いずれも本校で卓球を頑張ることを目的に志してくれた選手ばかりです。今日、晴れて高校生になりましたが、ほとんどの選手が昨年の夏に最後の大会を終えた後も練習を続けてきました。他校に入学した中学時代の県トップ選手たちに追いつき追い越すことを目標に三年間頑張ってくれることでしょう。

 卒業するときに「白子高校へ来てよかった」と言ってもらえるように私も頑張りたいと思います。とにもかくにも三年間よろしくお願いします!

4月8日(日)
男女練習試合
 今日は男子3校、女子2校を招いての練習試合でした。

 男子は敦賀(福井)、浜松北(静岡)、近江(滋賀)と学校の体育館で、女子は浜松学芸(静岡)、滋賀学園と卓球場でそれぞれ分かれて行ないました。男子が使った学校の体育館は普段、練習では使わないので前日から新3年生に手伝ってもらい準備しました。おかげでスムーズに行なうことができました。内容も最近の練習での雰囲気のよさが出て、充実した一日となりました。一方の女子も技術的な課題はあるもののたくさんの試合ができ、こちらも中身の濃い一日でした。

 明日はいよいよ学校の新年度のスタート、始業式、入学式です。

4月7日(土)
切磋琢磨
 練習の雰囲気が良くなってきました。

 入学式直前のこの時期、新入生たちは否が応でも張り切ります。それに刺激されたのか、はたまた全国選抜で刺激されたのか、はたまた真田さん効果か分かりませんが上級生たちの練習での雰囲気が以前と一味違ってきました。

 考えてみれば来月の今頃はインターハイシングルス、ダブルスの県代表が決まっています。3年生にとっては最後のチャンス、2年生にとっては結果が求められる時です。今、張り切らずしていつ張り切るのか。

 明日は3校を招いての練習試合です。春休みの成果を試す絶好の機会です。

4月6日(金)
祝小中学生進級・入学
 今日は県下の多くの小学校・中学校で始業式&入学式が行なわれました。

 練習場に通う小中学生も新しい学年に進級しました。その中でも伊藤理さんと佐藤優衣さんは真新しい学生服、セーラー服に袖を通し中学校に入学しました。佐藤さんのセーラー服姿は早速写真で見せてもらいましたが普段のジャージ、ユニフォーム姿と一味違う「お姉さんっぷり」でした。

 始業式・入学式を終えた小中学生は早速午後からの練習に駆けつけ、普段どおりの練習に汗を流していましたが、みんな今日はいつもより高めのテンションだったように感じたのは私だけだったでしょうか。

4月5日(木)
熱気ムンムン
 春休みも残りわずかです。練習場は高校生、高校入学予定の選手、小中学生を含め毎日総勢40名近い選手で溢れかえっています。

 卓球台の数には限りがあるので一台に3人以上の選手が入ることもあります。幸い時間はたっぷりあるので台に入る時間はある程度確保できます。しかしそれでは飽き足らない選手たちは空いている時間に我先にと練習します。

 例えば今日は午前中はママさん教室で台が使えなかったので午後からの練習でしたが、空いている1〜2台を狙って数人の選手が9時ごろから来ていたとのこと。また、全体の練習は7時ごろ終わりましたが、夕食後に練習をする選手も少なくありません。

 インターハイ予選は目前です。やれる時にやらずに後悔だけはしたくありません。

4月4日(水)
集中力
 毎週水曜日は西飯由香先輩(十六銀行)が卓球場に練習に来ます。この日は会社の練習を免除してもらい夫の真田浩二さんを相手に汗を流します。

 彼女の技術は言うまでもなく、30歳を超えた今でも日本の女子でトップクラスです。となりの台で練習している高校生とは比べ物になりません。しかし彼女と高校生たちとのもっとも大きな差は練習に臨む「集中力」です。常々選手たちには「ラケットを持って台についたら100%の集中力で」と要求しますが、彼女の練習はまさに「100%の集中力」です。一本一本、考えながら自分のプレーをチェックします。上手くいかないと、パートナーの真田さんにアドバイスを求めながら納得のいくプレーができるまで何度でも繰り返します。その作業を延々と繰り返すので基本的な練習をするだけで膨大な時間を要します。これではいくら時間があっても足りません。

 練習とは本来こういうものなのです。「本物」を目にする機会のあるウチの選手は幸せです。

4月3日(火)
我慢
 全国選抜前に、上手くいかないイライラが我慢できずに雑な練習になっていることを全体に厳しく指摘しました。

 今日のゲーム練習で、以前なら我慢できずに気持ちが切れてしまうような場面で、辛抱してプレーを続ける選手が目に付きました。いけないと分かっていながら思わず出てしまうことを意識して我慢するのは相当なストレスを感じることでしょう。

 しかしそれを自らの意志で変えようと努力する姿勢に大きな成長を感じました。これができる選手は間違いなく今後も成長、成功することでしょう。逆に言えば自らの意志で変えようと努力できない選手は今後の成長、成功も望めません。

 選手諸君。今日のゲーム練習、あなたはどっちでしたか?

4月2日(月)
意識が変われば
 全国選抜、TSPオープンでレベルの高い卓球に接することができ、選手たちにとっては大きな刺激になったことと思います。

 私はこの二日、ほとんど練習を見ることができませんでしたが、練習を見ていたある方から、遠征から帰ってきた選手たちの取り組む姿勢に変化が出てきたと言っていただだきました。少しずつでもこんな選手が増えて、高い意識で練習に取り組むのが当たり前という空気が流れればしめたものです。

 この雰囲気が定着することがチーム全体のレベルアップにつながります。

4月1日(日)
平成19年度スタート!
 いよいよ今日から新年度のスタートです。

 今年度は男女とも他校に県下の上位の選手が進学するため、昨年度までより厳しい戦いになることが予想されます。ここ数年は「本命」でいられましたが、これからは「対抗」、つまりチャレンジする立場になります。

 厳しい立場ですが、過去にも何度もこういう状況を切り抜けてきました。さて、今年度も…。