今年度最初で最後の個人戦全国大会予選である、2021年全日本卓球選手権大会ジュニアの部三重県予選会がサオリーナにて行われました。

 新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれましたが、無事予選を実施することになりましたが、予選通過枠が40年振りに3名から2名に減り狭き門に。


 ベスト4までトーナメント戦、そこからリーグ戦という試合方式でした。


 本校からは男子6名、女子7名がエントリーしました。


 やはり今年度最初で最後の大一番だけあって、男女とも大激戦となりました。

 女子は山脇ゆき@と番条梨沙Aでワンツーフィニッシュ。

 
 山脇は8月の高校選手権に続き連覇。切れ味抜群の両ハンドドライブで、取られたセットは番条戦での1セットのみでした。圧倒的なボールの威力で本大会でも上位進出が期待されます。

 
 番条は負ければ3位の試合で、セットオール0-4の劣勢から驚異の10本連取で大逆転勝ち。タイムアウトを取って気持ちを入れ直してからはゾーンに入ったプレーを連発して昨年に引き続き代表となりました。

 
 男子は岩戸佑樹Aが苦しみながらも2位で代表権獲得。ベスト4からのリーグ戦で21クラブの北村さんに絶体絶命の状況から辛くも逆転勝ちし、最終戦の勝ったら代表という試合をセットオール9本で劇的勝利。

 
 春日井健真@は奮闘して7位に入りました。大崩れしない高い集中力で接戦を勝ち上がり準々決勝進出。ベスト8の4名でのリーグ戦でも粘り強く戦いました。妥協せず自分のペースを維持するのが持ち味です。

 男女ともシードを守れず敗れた選手たちは、プレッシャーに押しつぶされた形となりました。決して甘い取り組み方で臨んだわけではないと思いますが、厳しい重圧に耐えられるだけの準備ができなかったと真摯に受け止めるべきです。


 ここまでの取り組みを否定するつもりは毛頭ありません。だからこそ次のチャンスを活かしてもらいたいと切に願います。


 声を出しての応援を制限され拍手のみの応援でした。ストレスの溜まる応援でしたが、チーム白子で精一杯の気持ちを選手たちに届けてくれました。


 保護者の皆さま、卒業生の皆様、本当にありがとうございました!
20 全日本選手権三重県予選会