令和2年11月21日にサオリーナにて「2020年三重県卓球選手権大会ジュニアシングルスの部・シングルスの部」が開催され、ジュニアの部には中学3年生から高校2年生までの男子255名、女子136名が参加しました。


 本校からはジュニア男子に6名、男子シングルスに4名、ジュニア女子に8名、女子シングルスに1名がエントリー。


 ジュニア男子のMVPは3位入賞した小倉裕貴@でした。第4シードの高田の選手を積極的なフォアハンドで押し切って勝利すると、春日井健真@を倒して勝ち上がってきた高田のカットマンを3−1で圧倒。準決勝は優勝した高田の選手に敗れました。中学時代これといった戦績はありませんが地道に取り組んできた成果を出すことができました。


 第2シードの岩戸佑樹Aがケガで棄権したこともあり、ベスト8以上に入ったのは小倉と小笠原宏樹Aだけという全体としては残念な結果に。


 男子シングルスは伊藤実Bが準優勝と健闘しました。高田の同級生を準々決勝で降すと、準決勝では百五銀行の選手に快勝して決勝進出。最後は高校選手権で勝った高田の同級生ライバルに敗れ有終の美は飾れませんでしたが、夏が過ぎてからも変わらず真摯に練習に取り組み力を維持しています。卒業後の実業団でも活躍してくれることを期待しています。


 ジュニア女子は山脇ゆき@が高校選手権、全日本ジュニア予選に続いて県内3連覇。決勝は大接戦となりましたが最後まで冷静さを失わずに勝負強さも見せました。小柄ながら威力満点の両ハンドドライブとボールタッチの柔らかさは県内では群を抜いています。


 準優勝は番条梨沙A。以前は淡白なプレーで自滅することもありましたが、ラリー戦での粘り強さが増し簡単には崩れなくなってきました。「表ならではの強さと脆さ」が同居するプレーは、この戦型の宿命です。どこまで極めることができるか。


 3位には新井菜央A。不覚を取った全日本ジュニア予選から立ち直り、安定した両ハンドプレーを見せ、堅実なプレーと巧みな試合運びで勝ち上がりました。


 ベスト8には同士討ちで敗れた中村華子Aが入りました。


 女子シングルスは参加者が7名しかおらず予選リーグと決勝戦という試合方式に。本校から唯一エントリーした日口実咲Bは予選リーグ3試合と決勝戦を危なげなく勝利して高校最後の試合を優勝で締めくくりました。

 チームの次の目標は年末に行われる全国選抜東海ブロック予選です。女子はすでに全国選抜代表権を獲得していますが、東海新人戦として優勝を目指します。男子は東海5枠を目指して厳しい戦いに臨みます。


 久し振りの観客入館が認められて、たくさんの保護者の皆様が駆けつけて下さいました。


 ありがとうございました!
2020年三重県卓球選手権大会