'19全日本選手権予選
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 令和元年9月21日と23日に、全日本選手権ジュニアの部県予選会が開催されました。

 21日はサオリーナにてベスト8までを決めました。

  
 本校からは男子が9名、女子が10名エントリーしました。

 男子でベスト8に勝ち残ったのは、久保田大輝②、阪拓海②、伊藤実②、板倉大成②の4名。

 久保田は先日の後藤杯で16に入り、初の第1シードを獲得。初戦から最後まで危なげなくベスト8入りしました。

 阪は8決定、16決定と中学生の挑戦を受けましたが、落ち着いて捌きました。

 伊藤も8決定は小学生、16決定も中学生と対戦しましたが、プレッシャーを受けながら冷静さは失いませんでした。

 板倉は8決定で中学生と対戦し、重い試合になりましたが逃げずに戦いインターハイ予選以来の8入り。

 その他では村田佳太朗②、岩戸祐樹①、小笠原宏樹①が8決定まで進みましたが惜敗。

 女子は日口実咲②、番条梨沙①、中村華子①、新井菜央①が8入り。

 日口は中学生の挑戦を苦しみながらもしっかり受け止めて退けました。

 番条は8決定で2セット目こそ競りましたが押し切って勝利。

 中村は決定前で中学生に快勝しましたが、決定で中学生に0‐2と追い込まれ3セット目を逆転し辛くも8入り。

 新井は冷静かつ強気のプレーで快勝。

 他では猿橋凜②が8決定まで勝ち上がるも惜敗。

  
 全日本選手権ジュニアの部は高校2年生以下の年齢なら小学生でも出場する権利があり、 「高校生」というカテゴリーを飛び越えての大会です。競技開始の低年齢化により、最近では小中学生が当たり前のように上位進出してきます。

 勝ち残れなかった男女11名中5名は小中学生に敗れました。本来、勝負に年齢は関係ありませんが、やはり年少者に「負けられない」というプレッシャーは避けることができません。もちろん技術的な課題もありますが、プレッシャーのかかる場面で力を発揮できないのは,
取り組み方にも課題を残していると言えます。

 一日空けた23日に安濃中央総合公園体育館にて8名によるリーグ戦が行われました。

 本校からは21日のトーナメント戦を経て、男子の久保田、阪、伊藤、板倉、女子の日口、番条、中村、新井がチャレンジしました。

 今年度の予選通過枠は、全日本ジュニアに上位4名、大阪選手権ジュニアに上位6名です。

 
 男子の優勝は久保田。今回は苦しい場面でも逃げ続けることなく踏みとどまり、伊藤に敗れた1敗のみでした。アグレッシブなプレーで他を圧倒しました。

 
 準優勝は阪。昨年、煮え湯を飲まされた因縁の大会でしたが、しっかりとリベンジしました。久保田との同士討ちで敗れた1敗のみでフィニッシュ。

 
 伊藤実は初戦で阪に敗れたもののその後は順調に勝ち続けました。途中、作戦ミスで痛い逆転負けを喫しましたが4位で全日本初代表。

 
 板倉は同士討ちで3敗と苦しいスタートでしたが、気持ちを切らすことなく最後までファイトしました。1勝に終わりましたが自己ベストです。

 
 女子は2敗の番条が2位に入り、インターハイに続いて全国大会出場です。中学生に敗れ、苦しい1日でしたが高校生では抜けた存在です。

 
 3位には日口。同士討ちで3連敗と、絶望的かと思われましたが、そこから持ち前の粘りで4連勝。競れば競るほど強さを発揮する強さは健在です。

 
 中村は6位に。3位から6位が同率で並びましたが、対者間の成績で涙を呑みました。インターハイに続いて「あと一歩」の結果は神様の与えた試練です。

 
 新井は2勝の7位。今回も丁寧なプレーで上位選手と遜色ない内容でした。ここから上位を狙うには「何か」が必要か。この秋が勝負です。

 冷房の効かない蒸し暑い体育館だったので、見ているだけでも汗が止まりませんでした。

 しかしだからこそ、練習量の差が出る環境だったと思います。

 1月に大阪で行われる全日本選手権に男子の久保田、阪、伊藤、女子の番条、日口が予選を突破して参戦します。

 また、2月に行われる大阪選手権に上記の5名に加えて、男子の板倉、女子の中村、新井がエントリーします。

 今回も暑い中、たくさんの保護者の皆様や、ベンチコーチを快く引き受けてくれた卒業生の古市真暉さん、そしてベンチコーチ、応援、審判、その他の雑用に走り回ったチームメイトの支えのおかげで、選手たちは最後まで全力でファイトできました。

 本当にありがとうございました!