福井 中部日本選手権
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 令和元年7月20日から22日まで福井県営体育館にて「第71回中部日本卓球選手権大会」が開催されました。

 初日の20日はダブルスと一般シングルスが行われました。

 男子ダブルスは3組がエントリー。


 板倉大成A・小笠原宏樹@は福井・敦賀と対戦。快調に1セットを先取し、2セット目も10-8とリードしますがそこから痛恨の逆転負け。以後はペースを取り戻せずに重い試合となり1-3で敗退。
 伊藤実A・岩戸佑樹@は初戦の富山の社会人選手に快勝。続く石川・遊学館のシードペアとも競り合いになりましたが、後半のツメの一本が遠くストレートで敗退。


 阪拓海A・久保田大輝Aは岐阜・富田と対戦。出足から落ち着いたプレーで着実にポイントを重ね、2-0とリードした時には負ける雰囲気はありませんでしたが…。3セット目を雑なプレーで失うと、相手も息を吹き返してカウンターも進まなくなりました。それでも5セット目の中盤をリードして、10-9とマッチポイントを握りましたが残念ながら痛恨の逆転負け。

 女子ダブルスは6組がエントリー。


 長谷川楓A・相坂綾乃Aは初戦の富山・高岡龍谷に接戦になりますが惜しくも2-3で敗れました。
 番条梨沙@・中村華子@は長野・松商学園に勝った後、シードの福井商業に惜敗。


 西口凜B・新井菜央@は福井・高志に快勝しましたが、浜松商業との接戦をモノにできずに敗退。
 猿橋凜A・豊田真子Aは長野・須坂創成に勝ちますが、愛知・桜丘には完敗。
 白神ひかるB・日口実咲Aは、初戦となる2回戦で金城大と対戦。変則ペアに手こずって接戦になりますが、押し切れずに手痛い敗退。


 8シードをもらった口地恋菜B・古沢夏姫Bは、新潟青陵に勝った後の3回戦で中京学院大と対戦。長いラリーの続く大接戦になりましたが、粘りに粘ってセットオールジュースで勝ちます。4回戦の日本製鉄名古屋には敗れましたが健闘しました。

 午後からは一般シングルスが。


 男子でただ一人参戦の大森汰佳人Bは新潟産業大と対戦。思い切ったプレーで時折素晴らしいボールも出ますが、実力に勝る相手に2セットを奪われます。しかし調子が出てきた大森が相手を上回るプレーで1セットを返します。最後は押し切られて1-3で敗れますが後輩たちの応援を背に頑張りました。

 女子は4名がエントリー。


 1回戦から登場の西口は初戦の福井・科学技術、続く愛知大を一蹴し明日に勝ち残り。
 白神も長野・須坂創成に快勝して勝ち残り。
 口地と古沢はシードをもらいましたが、共に勝ち上がってきた金城大に敗れて明日へとコマを進めることができませんでした。

 大会二日目はジュニアシングルス2回戦までと、一般シングルス3回戦からが行われました。

 女子ジュニアには8名がエントリー。


 猿橋凜は残念ながら初戦敗退。日口実咲A、


豊田真子A、長谷川楓A、


相坂綾乃A、番条梨沙@、


中村華子@、新井菜央@は2回戦を突破して最終日へ。

 男子ジュニアは8名がエントリー。


 村田佳太朗A、小笠原宏樹@、


蛭澤聖太@は初戦敗退。阪拓海A、


久保田大輝A、伊藤実A、


板倉大成A、岩戸佑樹@は勝ち抜いて翌日へと進みました。

 女子シングルスは昨日勝ち抜いた白神ひかるAと西口凜Aがチャレンジです。

 白神は金城大との大激戦をセットオールジュースで切り抜けて4回戦のランク決定戦へ。残念ながら愛工大にストレートで敗れました。

 西口は金城大に1‐3で敗れました。

 大会最終日の22日は、ジュニアシングルスの3回戦からが行われました。


 女子は番条梨沙@がランク(ベスト16)入り。今日の初戦こそセットオールと苦戦しましたが、そこを乗り切ると4回戦、ランク決定戦と快勝。8決定戦では静岡・修学舎に1‐3で敗れましたが、1年生ながらランクインは立派です。

 日口実咲Aもランク決定戦まで勝ち上がりましたが、8シードの福井商業に敗退。惜しくもランク入りはなりませんでした。

 豊田真子A、中村華子@、新井菜央@も3回戦を突破しますがそれぞれ敦賀、高蔵、遊学館には完敗。

 長谷川楓A、相坂綾乃Aは3回戦で敗退。

 男子は阪拓海Aが3回戦で関商工に勝って4回戦で遊学館と対戦。出足好調で2セットを先取しますが、徐々に挽回され悔しい逆転負け。しかし内容は悪くなかったと思います。

 板倉大成Aも3回戦で浜松商業に勝ちますが、静岡学園との4回戦は完敗。

 伊藤実Aは3回戦で福井商業にセットオール8-4から痛恨の逆転負け。久保田大輝Aは杜若に、岩戸佑樹@は名電中に敗れました。

 男女とも全体としては悪くなかったように思います。特に、簡単に初戦で敗れる選手が減ったのが目立ちました。

 チーム全体としては底上げはできていると思いますが、やはり主力選手たちがトップを牽引してくれないといけません。

 遠方にもかかわらずたくさんの保護者の方々が応援に駆けつけて下さいました。

 インターハイでは今回よりも喜んで頂けるよう頑張りたいと思います。

 ありがとうございました!