令和元年11月15日から3日間、岐阜メモリアルセンターにて「第59回東海卓球選手権大会」が開催されました。

 初日はダブルスの決勝までと、ジュニアシングルスのベスト16までが行われました。

 ダブルスには本校から男子3組、女子5組がエントリー。


 男子ダブルスは阪拓海A・久保田大輝Aが1,2回戦の社会人ペアを破り岐阜信用金庫の強豪にチャレンジ。出足からエンジン全開で攻めて互角の試合にしますがセットオールで惜敗。


 伊藤実A・岩戸佑樹@は1回戦の静岡社会人ペアに勝った後に岐阜・三菱重工に敗れました。


 板倉大成A・小笠原宏樹@は初戦で岐阜・清凌に敗退。


 女子ダブルスは3年生の白神ひかる・西口凜がベスト8に進出しました。8決定戦で岐阜・富田に勝ち、準々決勝でも朝日大と大接戦に。惜しくもセットオール9本で敗れるも大健闘と言える活躍でした。


 日口実咲A・番条梨沙@は2回戦で中京大に勝ち3回戦に。愛知・名経大高蔵と接戦になりますが惜しくも勝ちきれずにセットオールで敗退。


 中村華子@・新井菜央@は1,2回戦を快調に勝ち上がりますが、静岡・修学舎には完敗。


 長谷川楓A・相坂綾乃Aは初戦突破後に、中京学院大に敗れました。


 猿橋凜A・豊田真子Aは岐阜・富田に食い下がるも1-3で敗退。


 ジュニア男子は伊藤実が頑張りました。2〜4回戦は問題なく勝ち上がり、ランク決定戦で岐阜・富田と対戦。出足から激しい打撃戦となりましたが、高い打点の両ハンドの連打で攻めて2セットを先取。3セット目は取られましたが、接戦の4セット目を強気で押し切って嬉しいランクイン。


 阪拓海もランク決定戦まで進み岐阜・富田と対戦。2セットを先取されてから猛追。積極的に攻めてセットオールに持ち込み、6-2とリードしますが…。そこから開き直った相手の猛攻に遭い痛恨の逆転負け。流れを見誤りました。


 久保田大輝は4回戦で愛工大名電中に敗れました。2セット先取された後の3セット目は思い切った攻めで取り返しますが、サービス・レシーブで先手が取れずに1-3で敗退。


 板倉大成は3回戦で静岡学園に快勝後の4回戦で愛工大名電中に敗退。先に攻められて台から離されてしまいました。


 岩戸佑樹は4回戦で第1シードの静岡学園と対戦。積極的なプレーで強打を決めて1セットを先取。2セット目も接戦となりましたが9本で取られ1-3で押し切られました。


 村田佳太朗は初戦突破後、岐阜・関商工のエースと対戦し見事なプレーで快勝。3回戦でも名古屋工業のカット選手にセットオールの大接戦となりましたが9本で万事休す。


 小笠原宏樹は初戦でクラブの後輩に勝利後、岐阜・中院大中京に競り負けました。判断力を身につけることが課題です。


 蛭澤聖太は初戦で半田工業に敗退。以前に比べると動けるようになり好プレーも見せることができましたが、まだまだ地力をつけなければなりません。

 ジュニア女子でランク入りして勝ち残ったのは番条梨沙@と中村華子@。


 昨年ランクで第5シードの番条梨沙は初戦となる2回戦でセットオールの大苦戦。そこを切り抜けると3回戦を3-0、ランク決定戦も静岡・修学舎もストレートで降しました。


 中村華子は2回戦の静岡・浜松修学舎、ランク決定戦で静岡・浜松修学舎中に勝って嬉しいランク入り。堅実な両ハンド速攻が効果的でした。


 日口実咲は快調に勝ち進んでランク決定戦に。しかしタクシンの中学生に敗れて悔しいベスト32。


 新井菜央も危なげなくランク決定戦まで勝ち進むも、岐阜・富田には1セットを奪うにとどまりました。


 豊田真子は初戦のカット選手にストレートで勝利するも3回戦は1-3で敗退。


 猿橋凜は2回戦でセットオールの接戦を押し切って3回戦に進出するも1-3で敗れました。


 相坂綾乃は1,2回戦をストレートで勝利。しかし3回戦は0-3で完敗。

 全体としてはまずまずの結果ですが、県内の試合では見えない課題も見つけることができました。

 2日目はジュニアシングルスのベスト8決定戦から決勝までと、シングルスのベスト32までが行われました。

 シングルスにエントリーしているのは3年生女子の白神ひかると西口凜。

 白神ひかるは順調に勝ち上がってベスト32入りし、翌日へ勝ち残りました。

 西口凜は残念ながら初戦の愛知・桜丘に1-3で敗退。

 ジュニアシングルスで本校で勝ち残っていたのは、男子の伊藤実、女子の番条梨沙と中村華子。

 番条梨沙は名経大高蔵と対戦。大接戦の1セット目を14本で落とすと一気にテンションが下がりストレートで敗退。テクニカル面よりメンタル面の課題が浮き彫りに。本校のみならず三重県の次世代エースとしてこのままではいけません。

 中村華子は愛み大瑞穂のエース選手と対戦。0-2から12本で取り返すと4セット目も競り合いに。最後は10本で押し切られますが、次に期待が持てる内容でした。地道に努力を続ければチャンスはまだまだ続きます。

 伊藤実は静岡学園と対戦。昨日の好調を維持するプレーで幸先よく1セット目を5で奪います。勝負のポイントとなった2セット目は大接戦に。しかし15で奪い返される痛いセットに。その後は7,8と押し切られて悔しい敗戦。しかし県内大会では結果を残すものの、県外では苦戦を強いられていただけに大きな自信になったはずです。

 最終日はシングルスの4回戦(ベスト16決定戦)から決勝までが行われました。

 本校で勝ち残っているのは女子シングルスの白神ひかるです。

 まずは初戦、ランク入りをかけて静岡・修学舎と対戦。出足から鋭く攻めて相手につけ入るスキを与えずストレートで快勝。

 続く8決定戦は岐阜・富田と。今度は一方的な展開で、チャンスを見出すことができずにストレートで敗退。

 残念ながらベスト16に終わりましたが、存在感を発揮することはできました。

 ほとんどの部員が出場していた今回の東海選手権。自分の試合で感じ、そして周囲の試合を見て、この地区での自分の立ち位置も見えたと思います。自信をつけた選手もいれば、力を発揮できずガッカリした選手もいるでしょう。

 ただ、一喜一憂している暇はありません。一刻も早く検証し次に向けて進まなければなりません。

 暖かい声援でバックアップして下さった保護者の皆様、ありがとうございました!

'19 岐阜・東海選手権
HOME