令和元年7月6日と7日に、サオリーナにて第74回国民体育大会少年の部の三重県代表選手選考会が行われました。


 明るく広く、空調も効いた快適な会場での試合でした。


 全ての選考会免除で代表に決定しているJPR1位の選手と、1次選考会を免除となる上位4名の選手を除く選手で争われました。


 6日の試合はトーナメント戦で上位2名が7日の2次選考会(リーグ戦)へと進みます。

 本校では女子の白神ひかるBが選考会免除、1次選考会免除の番条梨沙@、西口凜B、日口実咲A、男子の1次選考会免除の阪拓海A、久保田大輝Aを除く選手がエントリーしました。


 女子で1次予選を突破したのは新井菜央@と中村華子@。

 ともにラリーでの安定性を活かしたプレーで順調に勝ち上がりました。


 他では猿橋凜Aが新井との決定戦まで、長谷川楓Aが決定戦前まで勝ち上がりました。

 男子は残念ながら1次予選突破はいませんでした。


 決定戦前に、大森汰佳人B、伊藤実A、


板倉大成A、村田佳太朗Aが勝ち上がりましたが、いずれも接戦をモノにできずに悔しい敗退。しかし村田はJPR上位の選手に勝利して勝ち上がり気を吐きました。

 7日はの1次選考会に引き続いて2次選考会です。

 1次選考会免除の4名に、1次選考会を勝ち抜いた2名を合わせて6名での総当たりリーグ戦です。


 女子の優勝は西口凜B。同士討ちの後輩たちの挑戦をことごとく退け、入学以来初優勝。持ち前の左腕からの強烈なフォアドライブと打点の速いバック強打がうまく噛み合いました。


 2位には日口実咲A。4勝中3勝がセットオールと、持ち前の粘り強さと勝負強さで勝ち抜いての代表切符でした。


 番条梨沙@は2勝3敗の4位に。西口、日口の両先輩にセットオールと迫りましたが勝ちきれず、悔いの残る結果になりました。


 リーグ戦初参戦の新井菜央@は1勝の5位に。丁寧な両ハンドからの攻撃で対抗しましたが、上位選手と比べるとまだ基礎体力不足か。


 中村華子@は無念の6位に。セットオール3試合を落としたのが痛かった。足の故障も徐々に癒え、巻き返しを図ります。


 男子は久保田大輝Aが全勝で嬉しい初優勝。5試合中落としたセットは4セットと、スコアを見ると圧勝ですが内容はまだまだです。それでも結果に繋げられるのは、豊富な練習量の賜物です。


 阪拓海Aは最終戦を悔しい逆転負けで落としたのが響き4位に。初戦から気負い過ぎて空回りしていたのを途中で修正してからは会心のプレーが続きましたが…。

 戦いはこれで終わりではありません。

 上位2名は選考会免除のJPR1位の選手とともに8月9日、10日の東海ブロック予選に臨みますが、東海ブロック予選の通過枠は男子が2、女子が1と狭き門です。代表となった選手はブロック予選突破に向けてファイトする義務があります。

 三重県の卓球選手の代表として結果を求めて頑張ります。
'19 国体選考会
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