令和元年9月14日から3日間、愛知県体育館にて第48回後藤杯(名古屋オープン)が開催されました。

 14日はダブルスが行われました。

 男子は3組がエントリー。


 伊藤実・岩戸佑樹は中京学院大に完敗。ストップされたボールに対処できずに課題を残しました。


 板倉大成・小笠原宏樹は初戦の松商学園との接戦を我慢して突破。日本代表の愛工大ペアと対戦する経験を得ることができました。


 阪拓海・久保田大輝は大阪桐蔭に3-1で勝利。高知工科大と対戦し接戦となりましたが、相手の丁寧なプレーに我慢できずに0-3で敗退。

 女子は5組がエントリー。


 長谷川楓・相坂綾乃は朝日大に完敗。


 猿橋凜・豊田真子も清水国際(静岡)1-3で敗退。


 番条梨沙・中村華子は武庫川女子大に0-3で敗れました。


 西口凜・新井菜央は松商学園(長野)にストレートで快勝後の2回戦でも高蔵(愛知)に勝利。エクセディには敗れましたが、伸び伸びとしたプレーで存在感を示しました。


 昨年のインターハイでベスト8、今年のインターハイでも16に入った白神ひかる・日口実咲はラストファイトに臨みました。初戦を3-0で愛知商業に勝利。修学舎(静岡)にはセットオールジュースで辛勝。日本リーグで活躍するデンソーには敵いませんでしたが、最後まで「強さ」を発揮しました。

 大会2日目の15日はシングルス、ジュニアシングルスの3回戦までが行われ、ベスト32までが決定されました。

 男子のジュニアには8名がエントリー。


 小笠原宏樹は初戦の2回戦で明徳義塾中と対戦。しっかり練習をやり込んで臨んだ今回は、敗れはしましたが粘り強いプレーで接戦に持ち込みました。


 蛭澤聖太は上宮(大阪)と対戦しましたがやはりまだ力不足でした。まずは基礎体力をアップさせる地道な取り組みが必要です。


 板倉大成は浜松修学舎中と対戦。気持ちを前面に出して闘いますが0-2と苦しいスタート。しかしここからしっかり粘ってセットオールに。残念ながら9本で敗れましたが、今までにない粘りで食い下がりました。


 岩戸佑樹は初戦の富田(岐阜)との激戦を二枚腰で残して快勝。そして8シードの千葉経済大附属にも大接戦を演じます。1-2ビハインドからセットオールに持ち込み9-5とリードしますが…。惜しくも逆転負けを喫しましたが、高いレベルで通用する力があることを証明しました。


 村田佳太朗は松商学園に対し、1セット目を簡単に取られながら徐々にペースを掴んで3-1で勝利。3回戦は長森中(岐阜)と対戦し、長いラリーの続く好ゲームになりましたが押し切られて1-3で惜敗。しかし内容的には悪くないものでした。

 最終日に勝ち残ったのは阪拓海、久保田大輝、伊藤実。


 阪は日大三島(静岡)、報徳学園(兵庫)に快勝。特に3回戦は強打の相手を速い攻めで圧倒したプレーは圧巻でした。


 久保田は名古屋に完勝した後、千葉経済大附属と対戦。好調時のバロメーターである肩の力の抜けたプレーで文句なしの快勝。


 伊藤は三谷水産に勝ち、清凌(岐阜)と対戦。練習試合では接戦に持ち込まれていたので不安もありましたが、始まってみれば終始圧倒する快勝でした。

 女子のジュニアには8名がエントリー。


 長谷川楓は山陽女子中にストレートで敗退。


 猿橋凜も同じく山陽女子中に0-3で完敗。


 豊田真子は愛み大瑞穂(愛知)に敗れました。


 新井菜央は富田(岐阜)に対し接戦に持ち込みますが、一歩及ばずセットオールで惜敗。


 相坂綾乃は明徳義塾中に1-3で敗退。


 中村華子は初戦で山陽女子中とのセットオールの接戦を切り抜けると、浜松修学舎と対戦しますが0-3で敗れました。


 番条梨沙は愛知商業にストレートで快勝後、明徳義塾中と対戦しますがストレートで敗れました。


 日口実咲は富田に3-1で勝利。高蔵とも接戦になりますが1-3で敗れました。

 女子シングルスは2名がエントリー。


 西口凜は初戦で関西学院大に1-3で敗れました。

 白神ひかるはセットオールで朝日大を撃破。続く愛工大にも大接戦となりましたが、惜しくもセットオールで涙を呑みました。

 最終日の16日。

 本校で勝ち残っているジュニア男子3名が4回戦にチャレンジしました。

 阪拓海は杜若(愛知)と対戦。幸先よく素晴らしいプレーで1セットを先取するも、2セット目以降は相手にしっかりと対応されて完敗。

 伊藤実は明徳義塾中と対戦。1,2セットを完璧にやられてノーチャンスと思われましたがそこから反撃。競り合った3,4セット目を9、10と奪い取りセットオールに。3-3から一気に離されてしまいました。

 久保田大輝は浜松東部中と対戦。出足からしっかりと攻めて主導権を握ると、その後も要所を締めてストレートで快勝しベスト16入り。8決定は静岡学園とでしたが、「相手は強豪」という先入観からか無理なプレーで無駄な失点を繰り返してストレートで敗退。


 県外大会で敗れた試合からははっきりとした課題が浮き彫りになります。「負けて残念」で終わらせることなく、次につながる敗戦にしてもらいたいと思います。

 名古屋という三重県からは最も近い県外大会ではありますが、連日たくさんの保護者の方々のバックアップを受けました。

 勝っても負けても次があります。勝った選手は「次も」、負けた選手は「次は」。選手たちの戦いは続きます。

'19後藤杯(名古屋オープン)
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