平成29年9月16日から18日まで、愛知県体育館にて第47回後藤杯(名古屋オープン)卓球選手権大会が開催されました。

 本校からは男子シングルス2名、女子シングルス1名、男子ダブルス4組、女子ダブルス3組、ジュニア男子シングルス9名、ジュニア女子シングルス4名がエントリー。

 18日はダブルスが行われました。


 男子は辻村知大②・鈴木暖人②組が健闘しました。初戦の愛工大名電戦を出足から落ち着いた試合運びでリードを保ちます。2-0リードから2-2に追いつかれますが、チャンスとなると積極的に攻め、それ以外は丁寧にプレーして押し切りました。しかし続く2回戦は開志国際(新潟)に完敗。


 疋田兼也①・大森汰佳人①組は朝日大と対戦。気持ちばかり焦って簡単に0-2とされたあたりでようやく落ち着きを取り戻しますが、実力に勝る相手にストレートで敗退。


 番条晃大②・西山天智②組は新潟産業大学と対戦。決して技術的に負けていた相手ではありませんでしたが、悪い時の”焦って自滅”のパターンを繰り返してセットオール9-5のリードを守れず無念の敗退。高校選手権は優勝しましたが、まだ自信を持ってプレーできる域には達していません。


 女子は口地恋菜①・古沢夏姫①組が富田(岐阜)と対戦し、好ラリーが続く接戦になりましたがカット・攻撃の変則ペアを押し切れずに敗退。

 西口凛①・打田千尋①組は椙山と光ケ丘のペアと対戦。元気よく向かっていく試合でしたが、力不足でストレートで敗退。


 インターハイ3位の森本枝里③・白神ひかる①組は、初戦の湖西(静岡)には完勝でしたが、続く松商学園(長野)には積極的に攻めてくる相手に押されてまさかの敗退。

 17日は大会二日目。心配されていた台風は本日最終試合終了時点では全く影響はありませんでした。

 シングルス2回戦まで、ジュニアシングルス3回戦までが行われました。


 一般シングルスにチャレンジした男子の中瀨敬太は関西学院大に接戦になりますがセットは奪えず。


 女子の森本枝里は中京大に苦しみながらもセットオールで降して最終日に駒を進めました。

 ジュニアシングルスには男子の9名、女子の4名がチャレンジ。

 男子。


 1回戦があった大森汰佳人①と


 川瀬颯人②は緊張と戦いながらのチャレンジでしたが力及ばず。


 上山颯斗②、


 堀津周汰②、


 疋田兼也①は初戦の2回戦を突破できず。悪くないパフォーマンスでしたが…。


 鈴木暖人②は不戦勝後の3回戦で愛工大附中の選手に完敗。同型の選手との対戦はよい経験になったはず。


 西山天智②は初戦の2回戦をセットオールジュースで押し切って3回戦に。松商学園と打撃戦になりますがチャンスボールのミスが出る悪い流れを変えられず。


 辻村知大③は練習試合で負けていた栄徳に2回戦で快勝して臨んだ3回戦は、いいところを出せずにストレスの残る敗戦に。


 番条晃大②は明誠(島根)に勝った後の3回戦で愛工大附中のカットマンと対戦。大激戦になりましたが、セットオール7-5リードでの相手タイムアウト後に崩れて無念の逆転負け。

 女子。


 1回戦のあった西口凛①は、経験不足が否めない敗戦。この経験を今後に生かしたい。


 口地恋菜①は初戦の2回戦突破後の桜丘に、2-0の10-7リードから無念の逆転負け。緊迫した場面でのプレーこそが普段の自分を映す鏡と思うべき。


 古沢夏姫①は初戦の安城学園を下した後の3回戦で富田と対戦。レシーブや台上処理など細かい技術に大きな差が出て完敗。


 白神ひかる①は初戦の浜松商業に快勝後、富田とのセットオールジュースの大接戦をモノにできず。

 大会最終日の18日。

 女子シングルスの森本枝里が3回戦からチャレンジ。

 浜松市立に出足こそモタつきましたが3-1で降して4回戦へ。豊田自動織機と対戦。ハードヒッターのドライブマンに対し力勝負を避けて遅いボールを有効に使って2セット目を奪います。しかしそのボールを狙われた3セット目以降は対応できず1-3で敗退。

 卒業後も大学に進学し、高いレベルで卓球を極める覚悟の森本です。インターハイシングルス・ダブルスランクイン。全日本ジュニアシングルス16と、同世代の中で結果を出した高校3年間でしたが、卒業後はカテゴリーフリーの一般の部で勝負しなければなりません。更に高い頂を目指してチャレンジが続きます。

 身近ながらもハイレベルな後藤杯。自分たちの位置が把握できた大会だったと思います。

 今回もたくさんの保護者の方々が応援に駆けつけて下さいました。目を見張るような大活躍はお見せすることができませんでしたが、選手たちは現時点でのベストは尽くせたと思います。

 アツいご声援ありがとうございました!

'17 後藤杯(名古屋オープン)
'17 後藤杯(名古屋オープン)