'16 大阪国際招待卓球選手権大会
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 平成29年2月17日から19日まで、エディオンアリーナ(大阪府立体育館)にて第56回大阪国際招待卓球選手権大会が開催されます。

 本校からは女子ダブルスに萩里佳子B・畑中みうB組、男子ジュニアに口地輝季A、女子ジュニアに森本枝里A、大谷真美A、そして21クラブから中3コンビの口地恋菜さんと古沢夏姫さんも女子ジュニアに参戦。

 初日は女子ダブルスが行われました。

 萩・畑中組は高校生最後の大会です。初戦で日体大ペアと対戦。相手は元日本代表のカットマンと左ドライブという強豪変則ペアでしたが、ブツ切りカットと強烈なドライブに力負けでした。しかし卒業後に大学に進む二人にとっては、こういった強豪選手たちが同じ大学生として対戦相手となります。 高校を卒業すると、それまで年齢別だったカテゴリーから大学生限定の試合を除き一気に”カテゴリーフリー”という年齢制限なしのジャンルになります。しかしそれは覚悟のうえでの大学進学です。”地道にコツコツ”という白卓直伝の継承者である二人です。四年間チャレンジし続けてくれると信じています。


 大会二日目はジュニアの部が始まり、1,2回戦が行われました。

 
 上位進出を目指す森本枝里ですが、初戦から苦しみました。全日本ジュニアの初戦で対戦した北海道・駒大苫小牧との再選でしたが、1セット目をジュースで取るものの接戦の2,3セット目を奪われるまさかの展開。しかしそこから慌てず焦らず丁寧に攻めて逆転勝ち。

 
 続く2回戦は熊本・開新のバック粒高の選手に落ち着いて攻め、盤石のストレート勝ち。苦戦しても以前ほど動揺せずに対処できるようになってきました。願わくば苦戦する前に対処してもらいたいのですが…。

 
 大谷真美は埼玉・正智深谷と対戦。緊張の出足を狙われて簡単に2セットを奪われ、食い下がった3セット目も振り切られてアッという間の15分でした。手堅さが身上ですが、ここからステップアップするための飛び道具が必要です。

 
 21クラブの古沢夏姫さんはミキハウスJSCと対戦。「きっと簡単にやられてしまう」と気後れした立ち上がりでしたが、戦ってみると思ったよりも対抗できました。結果は0-3でしたが、手応えは感じたはずです。

 
 同じく21クラブの口地恋菜さんは福島・桜の聖母学院と対戦。出足の1セット目は調子が出ずに奪われますが、その後は偶数セットを取りセットオールに。最後は押し切られ惜敗でしたが、確実に半年前とは違うクオリティを見せてくれました。

 
 口地輝季は高知・明徳義塾にセットオールで敗れました。固くなった1セット目は簡単に取られ2セット目もリードされますが、そこから落ち着いてペースを取り戻しジュースで競り勝ち1-1に。3セット目に入ると俄然調子が出て大量リードし、追い上げられたものの9本で振り切り2-1に。ところが甘くなったサービスを狙い打たれて4セット目を失うと、5セット目の前半にチャンスボールをミスしてリードされると、徐々に差を広げられ無念の敗退。一時期の不調は脱しましたが、まだまだ修正点はあります。この冬に時間をかけて課題に取り組んで、最後のインターハイ予選に臨んでもらいたいと思います。

 大会最終日はジュニア3回戦からが行われました。

 本校で勝ち残っているのは森本枝里ただ一人。四天王寺高校のカットマンと対戦しました。丁寧に粘るカット打ちで対抗しましたが、いかんせん相手も全くミスをしてくれません。1セット目こそ競りましたが、以降はポイントにつながらず完敗でした。やはりこのレベルのカットマンに勝つには、絶対的な決定球がないとポイントは取れません。インターハイでのベスト8決定戦でも同じような展開になりましたが、上位進出にカット攻略は必要不可欠です。登れば登るほど険しくなる頂ですが、だからこそ登りがいがあるはずです。

 保護者の方々のご協力と応援を背に頑張ることができました。ありがとうございました!