横浜市青葉区の街並み
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ファミリー層から「住みたい街」の上位に挙げられる「田園都市線沿線」。いったいどんな街なのでしょうか?

街には個性があり、人気のある街は街全体で共有するテーマのようなものを持っています。

たまプラーザは「洒落たスタイルの生活を楽しむ街」。
青葉台は「ハイレベルかつ賢いの生活を保証する街」。

同じ田園都市線沿線で、同じ区内にあり、ともにファミリー層に人気のある街ですが、
それぞれの住民ニーズに合わせて、街全体が希望する生活のステージを演出してくれます。
たまプラーザは東急百貨店、GMS、多数の洒落た飲食店、雑貨店などがありますが、
大型専門店や高級スーパーはありません。
逆に、青葉台は洒落た飲食店がそれほどないかわりに、伊東屋(ステーショナリー)、
東急ハンズ(都会型高級ホームセンター)、BOOKOFF(巨大書店)を筆頭とする専門店街と、
紀伊国屋、成城石井などの高級食材スーパーが集まっています。

呼び込みたい定住者のライフスタイルに合わせるような街づくりをし、
それに応じる人たちが住み着いてきます。


そして、青葉区のすべての街に共通する特徴は「景観、風紀、清潔を維持する努力を怠らない」こと。
横浜市においては住民が主体となって作る「まちづくりマスタープラン」の「青葉区版」にも、
しっかりこの精神が貫かれています。
また、テナント募集の広告にもはっきりと「風俗店お断り」と書かれているなど・・・・。


というわけで、青葉区の街並みをご覧ください。
日頃良く見る松戸市の街並みとの比較も忘れずに・・・・・・・

青葉台の街並み