トシタロー伝言板

第7弾

 松戸よみうり愛を込めて

これが トシタロー だぁ!!

 

5月10日、松戸よみうりからアンケートが来ました。翌日ソッコーで返信しました。

例によって「さあ殺せ!」で回答、いずれ読売新聞ご愛読の皆様のお目に留まるでしょう。

というわけでこれも前発表です。   \(◇^\)(/^◇)/

 

松戸市長候補者の皆様へのアンケート

(各400字以内でお書きください)

 

(1)【どのような市を目指すか】

 松戸市の現状をどのように認識されていますか。また、どのような市にしていきたいですか。

治安悪い。風俗関係がはびこっている。商業が栄えていない。他市からわざわざ来る価値がない。

教師暴力ワイセツ行為・公金横領が公然と行われており、教育荒廃が著しい。

 市役所風紀が乱れている。接客態度が悪い。市長・議員・職員市役所私物化し、食いモノにしている。

 これらをすべて正す。

市長が、有権者から選ばれた負託自覚議員・職員に示し、範を垂れる。そうすれば、自然に改まってゆく。

甘えは許さない。

 

(2)【市政としてどこに主眼を置くか】

 松戸市が早急に取り組むべき問題としてどのようなものがあるでしょうか。

財政再建。これしかない。ここから始まる。

 最終ゴミ処分場公園化計画(通称・メタンガス公園計画)は論外。凍結して封印。

 具体策は人件費削減。職員は4,500人から4,000人、500人削減する。

 例年100人前後退職するので、不可能な数字ではない。

 ヤミ手当は撤廃を含め、すべて見直す。

 

(3)【財政の建て直し】

 松戸市の市債残高は13年度で約120O億円、その返済に約17%の年間予算が費やされています。

 現実的な返済プランがあったら示してください。また、税収減の状況をどう打開しますか。

同上。議員46人から40人へ削減。保育所民営化外郭団体の整理。

 指名競争入札から完全競争入札ネットを含む)に切り換える。

 税収減に対する打開策は持ち合わせていない。

 財政の立て直しは、歳出削減から。

 

(4)【教育改革について】

 松戸市では教育改革市民懇話会で「教育改革」についての話し合いが行われていますが、松戸市の教育にはどのような問題があり、何をどう改革していけば良いと考えますか。

>改革を言う前に、教員による公金準公金横領を暴きだす。

 カラ伝票の操作で本予算食いモノにしているのを始め、各種現金会計が毎年横領されている。

大上段に構えた教育改革など、よほど腰をすえて県教委を敵に回す覚悟がないとできない。

 中学校校庭及び体育施設開放

 

(5)【公立夜間中学の開設についで】

 松戸市には「松戸市に夜間中学をつくる市民の会」が20年もの長い間、公立夜間中学(中学校の夜間学級)をつくる運動を続けています。あなたは、公立夜間中学の開設については、どうお考えですか。

教育を受ける権利生徒保障されている。

 同じ納税者被保護者である。責任学校側にあることは心得ている。

 ただちに具体策に取り掛かる。

 規模手段方法時期を煮詰める。是か否かの議論は必要ない。

 

(6)【図書館行政について】

 中央図書館建設を含む新しい松戸の図書館構想については、宮間市長時代から建設の方向で検討されてきました。

ところが、一昨年の秋に建設予定地の有力候補地だった相模台の国有地の用地取得が断念され、今後の見通しが不透明になりました。図書館行政についてどうお考えになるのか、建設時期、場所など具体的にお聞かせください。

 不要

 まずは財政再建から。たとえ再建なっても優先順位はうんと低い。

 高齢者対策の上をいくことはない。

 選挙の度に取り上げられるが、実現したためしがないし、そもそも、できてもあまり利用されない。

 新松戸の音楽ホールも同様。美術館だ工芸館だといったらキリがない。

 文化施設の存在は否定しないが、博物館、戸定館のムダな施設で手一杯。

 

(7)【緑地保全について】

 松戸市は平成10年に「緑の基本叶画」を打ち出し、積極的な緑の保全をうたっていますが、その後も緑は減りつつけ、樹林地においては市の全面積の5%を切ったとまで言われています。

樹林地の保全に実効性のある方策はありますか。あなたは、緑の保全と都市化とどちらを優先する市長になりたいですか。

 この問題をこのスペースで語り、責任ある結論を出すことは、私にはできない。

 できたとしたら、それは欺瞞。一に財政、二に相続、三に21世紀の森と広場600億円のムダな投資が悔やまれる。

したがって、実効性のある方策はない。

 環境を守ろう、を守ろう、そんなセンチメンタリズムだけではもはや限界。

 環境を守るにはがいる。

 福祉平和も同様。環境問題だけを取り上げるのは不適切。

 の保全と都市化二者択一は不可能。設問そのものに無理がある。

 精々、その中間。例えば「環境債」の発行に市民が同意するなら話は別だが、そこまで期待できない。

 

(8)【交通インフラの整備について】」

 私たちの取材では、道路の整備の遅れからバス離れが起こり、結果的に駅前の放置自転車が増えるという「構図」が浮かび上がってきました。あなたは、この「構図」についてどうお考えになりますか。今後、市内の交通の整備はどのようにしていきますか。

 設問そのものに無理がある。道路を整備すれば片付くとは思えない。

 このように、結論先にありきの設問には応えないことにしているが、あえていえば、JR・京成・新京成・東武など、民間の主導に任せるべきで、行政補佐に回る程度で良いし、それが限界。

 自転車駐輪場も同様で、交通機関各社の協力は欠かせない。

 バス離れは、自然淘汰に委ねるが、行政の道路整備の責任を回避するものではない。

 

(9)【児童福祉について】

 松戸市には児童福祉館が1か所しかありません。

また、学童保育所の整備についても検討がおこなわれているところです。

小学校も週5日制になり「子どもの居場所」をどう確保していくかは地域社会にとって大きな間題です。

本紙の読者からは「子育てがしづらいまち」という指摘もありますが、具体的な解決策はありますか。

 学童保育の充実が先。

児童福祉館は、1か所が2か所になったところで、近隣の市民しか利用できない。不要

全市的な問題に取り組むのが先。

 具体的には学童保育の公設民営化。小学校を開放すればできる。

 これなら即効性はあるし、現実的。保護者の要望にも応えられる。

 こどもの居場所を行政が用意する必要はない。校庭開放がせいぜい。

 あとは地域家庭の問題。行政に頼るのは筋違い。

 市民の自己責任が先決。

 

10)【その他、候補者としてのアピール】

 以上の質問の中では出てこなかった問題で、アピールしたいことなどがあれば書いてください。

 

 公金横領した職員は即刻懲戒免職処分、警察告訴、実名公表。

 隠蔽工作に関わった職員も同様。

 「犯罪告発条例」(職員が職場内で違法行為を見出だしたる時には、上司に告発しなければならない。違反した場合には懲戒免職を含む処分)を制定する。最高の上司はもちろん市長

 知らなかったは、もはや通用しなくなる。

 市長の任期を3期12年とする条例を制定。

 健康福祉会館における、土屋亮平氏に対する固定資産税都市計画税の実質非課税措置を撤廃する。

 21世紀の森と広場駐車場無料にする。

 印鑑証明の発行を自動交付機に切替え、カード暗証番号で取得できるようにする。

 手数料は300円から200円に値下げ断行。

 

 以上、すべて4年の任期内で実行する。できなければ辞任する。

 

>>前発表( ̄ー ̄)<<




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