トシタロー伝言板

前発表 公開討論会の回答!

これが トシタロー だぁ!!

 

6月14日(金)、松戸市民劇場公開討論会が行われます。

これに先立ち、アンケートが寄せられましたので、回答しました。

以下はその全文です。

なお、もう少し具体的な設問をお願いしておきました。

 

<8つの質問>

1.あなたのプロフィールおよび政治家になろうと思ったきっかけは?

 平成元年、竹下政権下でリクルート事件がありました。

 このままでは日本はダメになる、そう思ったのがそもそものきっかけです。

 その年の6月18日に実施された市長選に立候補したのも、その具体化を目指してです。

 残念ながら最下位でしたが、それでも7436票、当時の熱い思いは今も変りません。

 

2.松戸の「まちづくり」について、どのような構想をお持ちですか。

そして、何を最優先させますか。

 まちづくりだけを大上段に構えて取り上げても、机上の空論か、理想論か、べき論で終わってしまいます。

 予算の目途が立たなければ、議論にもなりません。

 その中で敢えていうなら駅前の整備です。特に松戸駅前がひどい。

 風俗関係がはびこり、暴力事件が多発しています。

 警察と速攻で協議、ここから手掛けます。

 

3.あなたから全国に向けて発信する、松戸の目王政策は?

 多くの場合、政策は抽象的な努力目標で終わってしまいます。

 小泉首相もそうで、構造改革を声高に吠えるだけで具体策がありません。

 今もないし、実績は、さらにない。そこで過去及び全国に例のない具体的な政策を掲げ、実現できなければ辞任すると大胆に宣言することから始めます。目玉政策は

@    議員・職員10%削減

A    ヤミ手当廃止

B    保育所民営化

C    印鑑証明などの発行機械化・手数料の値下げ

D    さらに全国に先駆けD犯罪告発条例★ 制定です。

 ★ 職員が職場内で違法行為を見出だしたる場合、上司に告発しなければならない。

  最高の上司は、むろん市長。「知らなかった」は通用しなくなる。

 

4.国は自治体の合併統合を進めています。

合併の是非、その理由、将来の松戸に対するビジョンを述べてください。

 合併大賛成。スケールメリットが期待でき、予算効率がよくなるからです。

 さいたま市及び西東京市の失敗を踏まえた上で、政令指定都市を目指します。

 衆議院の区割りを考慮し、市川・鎌ヶ谷・流山・野田・関宿がお見合い相手候補生です。

 

5.教育現場における最大の課題とその解決策について。

 まずは教員の日常的な暴力とわいせつ行為を追放します。

 登校拒否の元になっている部活働を再考します。まずは校庭開放です。

 次に、これも日常的な公金横領を撲滅します。

 すべて公表します。ここから始めないと、何もできない。

 少人数学級は些細な問題。教員を増やすだけ。

 

6.高齢化が進んでいく中、どのような対策をお考えですか。

少子化対策についても述べてください。

 市町村だけでは、解決できない重大課題の一つです。

 その中で、入所待ちが恒常化している特養ホームの建設が最優先課題です。

 老人に持ち時間は少ない。1年1か所増を実現します。

 「やがては我が身」を市民も理解しなければならない。

 少子化対策は、保育行政につきます。子育てしやすい環境作りからです。

 その為にも公立保育所民営化幼・保一体化促進は欠かせません。

 

7.市の情報公開制度を、今後、どのように発展させますか。

出資法人等についても述べてください。

 理屈はいりません。最も進んでいる自治体に学び、模倣します。

 拡大解釈されているプライバシーを是正します。

 公務中の職員の情報、契約関係など、すべて公開します。

 ネット活用は欠かせません。

 

8.あなたの政策を実現させるために、財政をどのようにお考えですか。

 まずは議員・職員の定数削減からです。

 人件費420億円予算35%を占めています。これで40億円節約できます。

 調整手当20億円残業手当10億円住居手当4億円など、ヤミ手当もなくします。

 

 指名競争入札ネット入札に切り換えます。

 これで最低10億円節約できます。

 

 保護者のニーズに応えられない公立保育所の民営化も急務です。

 20億円節約できるので、これをそっくり補助金に回し、保育料値下げを実現します。

 

 外郭団体を整理します。おはなしキャラバンはビデオの「ドラえもん」で十分です。

 先行取得ができない財政状況で、都市整備公社・土地開発公社はお役御免です。




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