伽羅のベストヒット歌謡曲(1〜10)

1 よろしく哀愁/郷ひろみ 安井かずみ/筒美京平 1974
伽羅: イチオシ。これは譲れないですっ。
ターミー:アブラヤさんとこのコメントで、テリーさんがジョン・レノンと何の関係あるの?と言われてますが、全く関係ありませ〜ん。カラオケで唄う歌に困るとこれと「イマジン」で、切り抜ける私のカラオケ定番ということざんす。
テリー:なるほど、そうざんすか。それでカラオケスナックのお姉さま達と「よろしく」してるんですな?(暴)
アブラヤ:いいなぁ〜ターミーさんは・・私も素敵なお姉さま達と「よろしく」してみたいものだ・・・(T^T)
2 赤いハイヒール/太田裕美 松本隆/筒美京平 1975
伽羅:メロディー、詞、声、すべてが好きです。
ターミー: 昔のアルバムが最近CD化され出しているので、もういちど聴いてみよーっと。彼女も70年代の匂いがしますよね。
テリー:70年代はフォーク全盛の頃ですからねえ。彼女の歌は全てフォークの匂いがします。へ…変態!
アブラヤ:やはり彼女の赤いハイヒールで、思いっきり踏みつけて貰えたならば最高でしょうかね〜(^^;)
3 花の首飾り/タイガース 菅原房子・なかにし礼/すぎやまこういち 1968
伽羅:かなり小さい時だったと思います。カーラジオから流れてきたこの曲に心を奪われた記憶があります。
ターミー:コンパクト盤って覚えてる?EPなんだけど、A/B両面に2曲ずつ(たまに3曲ずつ)入ってて、L/P買えない少年少女のためにヒット曲を集めたやつ。タイガースってこれが結構多いんですね。(GSとともにコンパクト盤も廃れた)
テリー:今のCDシングルはありゃコンパクト盤でしょう(笑)この曲はオブリガート(歌の合間の短い合いの手フレーズ)が、ヨーロピアンでよかった。
アブラヤ:何て云ったって、彼等は中世の古城に住む素敵な王子様でしたからアメリカンではないですよね。
4 あなたがいたから僕がいた/郷ひろみ 橋本淳/筒美京平 1976
伽羅:印象的なメロディーが好きです。
テリー:初期の別な曲で「コーヒーショップにカナリアがい〜た〜ね〜♪」って歌詞が出てきますが、今聴いてもどうしてもそうは聴こえない。「こいつちょっとかなりやばい」と聴こえるのは、私だけ?
アブラヤ:しかし、僕がいたってあなたはいるでしょうに・・・しかし彼の今度の「あなた」は今いずこ?
ターミー:松田聖子は、ビビビで再婚しちゃったけど、ひろみ君はどうするのかな。「ダディ」在庫の山で、版元はあてがはずれたらしい.....。
5 小さな恋の物語/アグネス・チャン 山上路夫/森田公一 1973
伽羅:「いついつまでも」のところのメロディーが好きです。
   後の「ガラスの夏」(柏原よしえ)の「早く言ってほしい」も同じ感 じ。
ターミー: 昔、アグネス・ファンクラブとのソフトボール大会を神宮外苑運動場で企画しました片やシンシアファンクラブのターミーでした。は、恥ずかしい青春時代の一幕。うっ!
テリー:ターミーさんの裏切りもんっ!でも私、アグネスはいまだに可愛い(!)と思います。「しろい靴下は似合わない」「ポケット一杯の秘密」今のアグネスが歌っても、私はオーケーです。変ですか?
アブラヤ:(゚゚)(。。)(゚゚)(。。)うんうん同感ですよ、アグネスは充分に今でも若々しいと思いますが、同じアグネスでも「ラム」の方はチトばかり何ですよねぇ〜(^^;)
6 青春の坂道/岡田奈々 松本隆/森田公一 1976
伽羅:昔、スタ誕とかで、歌う人が多かったのでは?カラオケでみつけた時は狂喜乱舞しました。
ターミー:岡田奈々とくれば「俺たちの旅」のカースケ(中村雅俊)の妹役が思い出されます。TVの冒頭のシーンで主人公たちが飛び込む噴水は、新宿歌舞伎町の真ん中にあるあの噴水です。昔、真似して入っていく奴いたな....ん?誰や。奈々ちゃんのあの独得のかすれ声、懐かしいですね。
テリー:うおー!奈々チャンも好きだったんだよーん。ちなみに私の書いてる漫画のキャラの一人のモデルです。髪型だけ。
アブラヤ:彼女はとても綺麗でお人形さんの様でしたよね。きっと奈々ちゃんは、トイレなんかにも絶対に行かないのだろうな〜と思っていた私でした。(^^ゞ
7 色づく街/南沙織 有馬三恵子/筒美京平 1973
伽羅:メロディーが好きなのかな。アレンジがいいのかな。
テリー:メロディーでもアレンジでもなくて、声とリズムがいいんじゃないのかなあ。この人のリズムの良さは別格。だからこそ私はロックシンガーとして評価しています。
ターミー:伽羅さんもシンシアのこの曲を上げてくれたのですね。有り難うございます。ぺこ。(工事現場にある看板の男みたいに頭を下げている)
アブラヤ:(゚゚)(。。)(゚゚)(。。)うんうん、私もやはり、彼女の声があればこそだと思います。m(__)m
8 芽ばえ/麻丘めぐみ 千家和也/筒美京平 1972
伽羅:歌の設定が好きなんです。だって女の子だもん(爆)。
アブラヤ:はははは(((大爆笑)))♪もう伽羅さんのそばを〜♪離れな〜いわ〜♪(o^^o)
ターミー:彼女、雑誌セブンティーン出身でしたよね。確かお姉さんも一足早くデビューしてたけど、早々に消えてしまいました。
テリー:お姉さんなんて知りません(笑)そういえばそのものずばりのタイトルの曲もありましたねえ。「女の子なんだもん」うおー恥ずかしい!
9 LOVE(抱きしめたい)/沢田研二 阿久悠/大野克夫 1978
伽羅:超好きでした。他にもしぼれないくらいなんですけど...。
ターミー:最近、ジュリーのあの色っぽさが抜けてきた(某ビールのCMを見ると特にそう思うよね)のは、田中なんとかさんのせいかな〜。ジュリーにはつっぱていてほしいんですよね。
アブラヤ:たしか手に包帯を巻いて、よれよれのトレンチコート姿で歌っていましたっけ・・(-。-)y-゚゚゚あの頃のジュリーは、何をやっても充分に絵になっていましたよね。
テリー:あのころのジュリーは、こういうバラードもすごく雰囲気がありましたね。なんというか、荘厳な近寄りがたさまで感じるくらいすてきでした。
10 東京砂漠/クールファイブ 吉田旺/内山田洋 1976
伽羅:すごく好きなんです。へ、変ですか...?
アブラヤ:へ、変じゃないですよ・・・でも私は「逢わずに愛して」の方が好きでしたが・・・(^^;)
ターミー:長崎では雨が降り、東京は乾燥注意報ですか。私は前川清の「雪列車」が好きでした。
テリー:変です(笑)独特の濃いチョーキング唱法。あそこまでひっぱるこたあ、ないと思うな私は。

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