“うり”のベスト5歌謡曲
1 | ブルースカイブルー/西城秀樹 | 阿久悠/馬飼野康二 | 1978 |
うり: | 当時、小学5、6年だったと思いますが、西城秀樹をあまり好きではなかつたのですが、(私にはアツすぎる人でした・・)この曲は好きでした。狙いすぎのさわやかさがよかったのかも知れません。 | ||
伽 羅: | ウンウン。さわやかでしたね。ずっと歌っていける曲ですよね。 | ||
テリー: | この曲も投稿が多い人気曲なんで、スタッフは目からウロコなんですが。 アツい曲のさなかに一服の清涼剤だったんですね。でも終盤のもりあがりなんか結構これは これでアツいんですけどね(笑) | ||
アブラヤ: | うんうん。たしかに一服の清涼剤っていう表現は、言い得て妙だと思いまふ。(o^^o) ホイでもって、彼がテレビで宣伝していた某カレーを食べて、再び汗をかく訳なのだ。(笑) | ||
ターミー: |
秀樹には初期の鈴木邦彦路線と中期の三木たかし、馬飼野康二路線がある。 中でも馬飼野は「ちぎれた愛」や「激しい恋」、「傷だらけのローラ」を提供、秀樹らしさ を演出した。京平さんや都倉さんに隠れてた感があるけど、気になる存在だ。 |
2 | 涼風/岩崎良美 | 来生えつこ/芳野藤丸 | 1980 |
うり: | ごめんねダーリンも捨て難いのですが、岩崎良美、と思うとこの曲なんです。 | ||
ターミー: | ヒロリンは何とかついていけるんですが、良美ちゃんはからきし駄目。 全然聴いていないんだもの。ごめん。 | ||
アブラヤ: | 御免ね…うーりん。わたくしこの曲知りまへん。でも、彼女の爽やかな佇まいは好きでした。 | ||
伽 羅: | はっきり思い出せないけど、なんだか歌本見ながらよく歌ってたような・・・。 ごめんねダーリンは今でも何となく歌えるなあ。 | ||
テリー: |
「ごめんねダーリン」をえらんでほしかったと思う、尾崎亜美ファンの私……(笑) えーでもこの曲も好きです。「赤と黒」も。数字的には「タッチ」に代表される「芹澤ロカビリー路線」でしょうが、あれは私、イカンと思うんですよ。彼女に合ってない気がする。 |
3 | HEY!ミスター・ポリスマン/石川秀美 | 松宮恭子/松宮恭子 | 1983 |
うり: | タイトル合ってるでしようか?こんな曲が空でぜんぶ歌えるというのもなあ・・。 | ||
伽 羅: | いやあ、懐かしいです〜。よく真似して歌ったような気がしますよ。 | ||
テリー: | いいじゃないですか!空で歌ってくださいよ〜(笑) ついでに「ゆ〜れてハウゆれて湘南」ってのも(笑) | ||
ターミー: | あのなんとも言えないちょっとポテトな笑顔が可愛かったよね。(^^) | ||
アブラヤ: | ははは(笑)ターミーさん、ポテトな笑顔が可愛いってさ…そりは誉め言葉なの蟹?(^^;) え?わたくし?笑顔は勿論ですが、彼女のはち切れんばかりの太股が…でへっ(退場〜!) |
4 | OK! マリアンヌ/ビートたけし | 大津あきら/鈴木キサブロー | 1982 |
うり: | 私をシンガーとしてのたけしファンにさせた最初の曲です。 | ||
テリー: | おっ!タケちゃんに投稿とは!これはノーマークでしたな。変な味わいがありましたね。 しかし、たけしの歌と言うと、私思い出すのは深夜番組での超シモネタの替え歌です。 チ◯ボとかマ◯ボとか(核爆) | ||
アブラヤ: | あり?どういう曲でしたっけ?おそらく聴けば思い出せるかとは思うのですが…(^^;) 深夜番組といえば…彼がオールナイトニッポンに登場した時は、無茶苦茶衝撃的でした。 | ||
ターミー: | ほんとノーマーク爆牌党(!)でした。 | ||
伽 羅: | 確かに彼の歌には味がありますよね。ひょうきんベストテンだったかなあ。 オケがどんどん飛んでくるのが忘れられません。 |
5 | ポーラースター/八神純子 | 八神純子/八神純子 | 1979 |
うり: | この人の曲ではイチバンです。 | ||
伽 羅: | 私もこの曲大好きです。あんな風に歌いたーいと思ってカラオケで歌っても、 やはり歌唱力がついていかずつまらなくなるのでありました・・・。 | ||
アブラヤ: | 昨年だったかなぁ、「あの人は今?」みたいなテレビ番組で彼女を見かけました。 どうやらアメリカの方とご結婚なされて、彼の地で暮らしているようですね。 | ||
ターミー: | 初期のメロウ路線も彼女の作曲なのに自己否定しちゃったのか。自分のやりたい音楽とリスナーに受ける音楽が一致するハッピーなアーチストというのは希有な存在だよね。 アイドルでも自分で作詞作曲しだすと、とたんにつまんなくなっちゃう。 | ||
テリー: | いやあ八神さんもよかったですね。いまだに良くて聴いていますよ。 本人はもっとロック寄りのクリエイティブなことがやりたかったようで、初期のメロウ路線 は「無理な裏声ばっかりで……」とか言ってました。ほんでもって変な外人ミュージシャン とくっついて「クリエイティブ」なことをやりだした。ところが、これがちっとも面白くない(笑)なにか違ってる感じでした。原田真二なんかもそうですが、セルフプロデュースの 難しさでしょうね。 |