u3のベスト5歌謡曲


1 潮風のメロディ/南沙織 有馬三恵子/筒美京平 1971
u3: 1971/11/20、20時XX分、3軒隣りの叔父さん宅へふらっと入って行って、つけられていたTVに映っていた「8時だよ!全員集合」で歌っていた女の子に衝撃を受ける。
以後の人生が変わってしまった究極の1曲。
最近知った、和田アキ子主演の映画「喜劇花嫁戦争」(71年10月30日(土)封切)のCynthiaがこれまたかわいい。
ターミー: <<潮風に吹かれると 思い出すあなたのこと〜>>
キャッホ〜、u3さんやっぱりシンシアですよね!断固。
この曲はデビュー2作目、英語のサブタイトルが「LAST SUMMER」です。
ちょうど、この頃、「想い出の夏」という映画が流行り、年下の女の子の青さより、年上の女性(ひと)の輝きに、眩さを覚えた年頃(中学3年)だった。(伽羅さん風に「遠い目」)
テリー: 「もう一言いわれたら、恋人でいたのに…」メロディーと歌詞の見事なマッチング。
くー!泣かせます。
伽 羅: やはりCynthiaですね!
この曲を歌ってるところはあまり記憶にないんですけど・・・(ごめんなさい!)
  アブラヤ: ううっ…しかしシンシアの曲が投稿されると、必ず此奴らは盛り上がりまくるのだ!
でもね、実は私は彼女の写真をスクラップしていたのであるが…あのノートは何処へ行ってしまったのだろうか?(-。-)y-゚゚゚

2 北風のキャロル/荻野目洋子  売野雅勇/筒美京平 1987
u3: 本当は、「ダンシング・ヒーロー」でファンになり、第2の転換点を迎えた。
荻野目ちゃんのファンになり、そのおかげでCynthiaがらみのいろんな情報も得ることができた。しかし、歌謡曲ということでこの曲を選ぶ。この曲の荻野目ちゃんはとてもいとおしい。筒美京平UBTのジャケット・ベスト1はビクターの『80'S GIRLIE POP』。

  ターミー:

荻野目ちゃん、最近また、よくTVでお見かけしますね。80年代中期のアイドル達は、とっくの昔に歌をやめてしまったのが多いなかで、歌しかないというこだわりを感じます。
伽 羅: 関係ないですが、「ダンシング・ヒーロー」をクリスマスのライブで歌ったり、会社の記念日に来てくれたのでかなり前の席でライブを見たりと、ひっじょ〜に荻野目ちゃんに対しては思い入れが・・・。一時期の勢いはすごかったですよね。
アブラヤ: そう云えば随分前に、バラエティ番組の中で彼女が卓球をしている所を見たのですが、やけに上手なので吃驚こいたワスだったのだ。
しかし、その後に彼女が卓球部出身だったという話しを聞いて納得した私ダス。
何かアイドルにして置くのは勿体ないな…いっそのことワスの嫁さんに来てくれたら嬉しいダス〜。(Yasu爺風に)

テリー:

デビュー前の荻野目ちゃんが、なぜかNHK教育テレビに出ていたのを、ちらりと観た記憶があるんです。女優・荻野目慶子の妹にしては、いまいちかな、と。
(ファンの人ごめん!)その後、歌もルックスもずんずん良くなった。努力の人ですね。

3 涙の季節/ピンキーとキラーズ 岩谷時子/いずみたく 1969
u3: ピンキーがデビューする前に出ていたドラマ(「グーチョキパー」?)の頃からの気になる人が歌手としてデビュー。初めて買った歌謡曲のLPがピンキラの1st。
なぜか、第1のヒット曲「恋の季節」は買わなくて、この「涙の季節」を買った。
この頃から既にひにくれていた? 
ちなみに、初めて買ったシングルは高石友也の「受験生ブルース」。
テリー: 「わすれないわ、あのひととき」っていうのでしたっけ?(違ったらはずかしいな)
私にとってのピンキラは、今陽子さんのボーカルもいいけど、やっぱいずみたく先生の楽曲がいいっていうイメージがありますね。
伽 羅: わっすれられないの〜♪とはどっちが先なのでしょう?
こちらはちょっと・・・「?」です。すみません。
アブラヤ: チッチッチッ!だから若い奴らと仕事はしたくないんだよね。(`ヘ´)
テリー丼の言う「わすれないわ、あのひととき」が、この曲のサビにあたる歌詞ダス。
ほいでもって伽羅ちゃんの「わっすれられないの〜♪」は、デビュー曲である「恋の季節」
の出だしの歌詞なのだ!ホレ、チミ達〜、早くトイレ掃除に行ってらっしゃい!
ターミー: 「恋の季節」とは、趣向が違い、こちらはちょっとマイナー調のこれも名曲ですね。
そういえば、ピンキラの映画を見た記憶があるけど、ハテ、何故見たんだろう。

4 いつでも夢を/橋幸夫・吉永小百合 佐伯孝夫/吉田正 1962
u3: リアルタイムで聞いてはっきり記憶に残っている最古の曲。
小学二年生の時の記憶とつながっていて、この曲の発売年1962年はまさに小学二年生。
これ以外の曲はのちにラジオの懐メロ番組で聞いて知ったのか、リアルタイムで聞いていたのか定かでない。
伽 羅: 「その当時生まれてないけど歌える」曲のうちのひとつです。
どれだけ売れたかということですね。詞がとてもいいと思います。
ターミー: この曲、小学生に上がる前の歌だけど、ハッキリ記憶にあります。
今から思えば、高度成長前夜という時期の若い日本への応援歌だったんですね。
今の何兆円という減税よりはるかに確かな経済効果があった。
アブラヤ: いや〜!昭和30年代に幼少時代を過ごしたワタスにとっては、なかなか思い出深い名曲なのダス〜。ワタスは覚えていないのでしゅが、親父・お袋に言わせると此の曲と舟木一夫の「高校3年生」は、幼少時代に声を張り上げて唄っていたバブウ@アブラヤだったそうなのでバブウ〜!!(^◎^)
テリー: この曲がヒットしている頃は、私は種(たね)でした。
「お持ちなさいな」という言い回しが、いかにも古風で、今逆に新鮮。

5 ハイサイおじさん/喜納昌吉

 喜納昌吉/喜納昌吉

1964
u3: 以前から久保田真琴と夕焼け楽団や中村鋭一で知られていたが、1977年に本家がこの曲をたずさえて本土デビュー。
本土向けのバージョンよりのちに知ったオリジナル版の方が私は好き。
伽 羅: 「変なおじさん」のメロディーはこれですよね?
もうずっと昔から、沖縄の音楽はすごかったんですね。
テリー: はじめて聴いたときはブッ飛んだ。永遠の日本のロックの名曲。すばらしい!
ターミー: 私も最初は、久保田真琴と夕焼け楽団バージョンで、この曲を知りました。
あの独得の沖縄音階が心地良いです。喜納昌吉では「すべての人の心に花を」が、超名曲で、これは無茶苦茶好きな唄のひとつです。
アブラヤ: おおっ!「花」ですか!
何を隠そうヘソ隠そうワタスが大好きな曲なのダス〜!ウッウッ(号泣)
あ、そうか!「ハイサイおじさん」へのコメントでしたでしゅね?(^^ゞ
実はね…来月早々に喜納昌吉さんが、近くのホールにてライブをやるのだす〜(^O^)/
此処だけの話しだからね、絶対誰にも言っては駄目だよ。(o^^o)


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