T・B見沢のベスト5歌謡曲
こんにちはT・B見沢と申します。僕もサハリンさんのようにまだ若いのにGS大好き人間です。 GS以外で好きな曲を5曲絞ってみました。 (by T・B見沢) |
1 | ジャガー/西城秀樹 | 阿久悠/三木たかし | 1976 |
T・B見沢: | この歌を最初に聴いたとき、あまりの「闘う詞」と曲と恥ずかしいセリフに感動しカラオケで歌ったところ、予想通りウケもよく、今では僕の十八番です。 | ||
伽 羅: | 「闘う詞」ですか!なるほど・・・暑苦しい・・・もとい熱いわけですね(笑うとこ、笑うとこ!)。でも記憶があって当然の年なのに思い出せない。どの曲でしたっけ・・・。 | ||
テリー: | 熱い熱い秀樹の中でもひときわ暑苦しい曲。そりゃ受けるでしょうなあ。 でも度を超すとひんしゅくモンですけど……(笑) | ||
アブラヤ: | はて?どんな曲でしたっけ?暑苦しい曲?…んなこといったら、彼のヒット曲の大部分は 「激しい恋」それに「ローラ」然り…まさに熱血しておりませんかぁ。アッチッチ!!(^^;) | ||
ターミー: |
新御三家(ちっとも新しくないが)の中では、最近ちょっとイキ加減。 まだまだ艶っぽさを失わないで欲しいところだが...。 |
2 | 片想い/中尾ミエ | 安井かずみ/川口真 | 1977 |
T・B見沢: | このレコードが幼い頃祖母の家にあって、祖母が好きだったのか祖母の家に行くたびに聴かされ、完全にインプリーティングされてしまいました。 | ||
テリー: | あれ?60年代の洋楽カバーでないの? すみません、わからないですう(ぶりぶり) | ||
伽 羅: | わからないですー。でもタイトルがね。なんかよさそうですよね。やっぱり家族等周囲の影響って大きいですよね。パパがビートルズ聴いてるか、お父ちゃんが都はるみ聴いてるか。 | ||
アブラヤ: | うんうん、お父ちゃんの影響大きいっすよねぇ。なにしろ我が家なんか春日八郎に北島三郎 だったもん。あ、そうそう、この曲は一応知っておりますが、もっと昔の曲かと思っており ましたわ。ベテランの域に達していたミエさんが朗々と歌い上げる名曲っすよね。うん… | ||
ターミー: |
中尾ミエが復活した記念碑的名曲。ユーミンの「翳りゆく部屋」ばりの教会音楽風のアレンジに川口真のスケールの大きさを感じる。今でもOL達のカラオケの定番らしい。 |
3 | 生きがい/由紀さおり | 山上路夫/渋谷毅 | 1970 |
T・B見沢: | このレコードは家にありました。ゆったりとした曲と囁くような歌い方で 「それだけが私の喜び、それだけが生きがいなの」(でしたっけ?)印象に残っています。 | ||
ターミー: | しばらく某国営テレビの「お江戸」には出てませんでしたが、最近また登場してでおじゃりまふ。あの何とも言えぬ風情は健在でした。 | ||
伽 羅: | 帆立貝が好きです・・・。嗚呼〜すみません。由紀さおりさんの声は好きです | ||
アブラヤ: | ん?あたしゃトナカイかなぁ(爆)あいやー!どーしたの伽羅しゃん?今日は変だよ。(^^;) そうそう(しみじみと)この曲良いですねぇ。機会があればギター一本のシンプルな構成で 聴いてみたいねぇ。きっと会場の空気が変わるだよ。うん…随喜の涙ものだっぺよ。(T^T) | ||
テリー: | 長野オリンピック開会式での歌、悪く言う人もありましたが、私はすなおに感動しました。フォーク畑から出てきた方ですが、お父さんがジャズメンで、自分も好きで勉強もした人ですね。テレビでジャズのスタンダードをメドレーで歌ったのを観ましたが、スキャットとかうまかった。本格的なシンガーは、なんでもできるんだなーと、舌を巻きました。 |
4 | だいじょうぶマイフレンド/広田玲央名 | 安井かずみ/加藤和彦 | 1983 |
T・B見沢: | たしか映画の主題歌です。小学生の時、担任の先生に無理矢理連れていかれました。 ミュージカルっぽかったような・・・消え入りそうな声でした。 | ||
ターミー: | 全然知らない。ごめん。 | ||
伽 羅: | 目を〜閉じてご〜らん〜・・・(例の如くやっと知っている曲で喜ぶ)。のおちん(でしたっけ)とかと競作じゃなかったでしたっけ?広田さんの声は好きでしたねー。 | ||
テリー: | これは加藤和彦・安井かずみじゃなかった? 広田れおな、「金閣寺まりも」という 「バラドル・ネーム」も持っていた。変なの。小学校の先生が映画に連れていってくれるのはいいなー。うちなんか映画館に入ったら殴られたよ。(何時代だ?) | ||
アブラヤ: | えっとですねぇ。この曲は作家の村上龍氏が、御自身の同名小説を映画化した作品の主題歌 ダスよ。それも主演にピーター・フォンダを起用したファンタジーな映画でしたっけ。 因みに、作曲者の加藤和彦氏が歌っているヴァージョンもあったかと思い増田貴光。 |
5 | 絹の靴下/夏木マリ | 阿久悠/川口真 | 1973 |
T・B見沢: | 以前僕の父が酒に酔うと必ずフリ付きで歌う歌で、僕も小学2年のころには完全にマスターしていたそうです。 | ||
テリー: | うむ、血は争えず。親の因果が子に報い?(爆) | ||
伽 羅: | この歌ってセクシー路線なんでしたっけ? フリとか覚えると周囲にすごく喜ばれませんでしたか? | ||
アブラヤ: | おおっ!そういえば悩殺のフィンガーアクションも必須ダスよね?(爆) どーでも良いけれども、彼女の出身地は我が家から割と近所だったりします。ホイでもって再びどーでも良い事に、地元における彼女は筋金入りの不良少女だったそーだ。(@_@) | ||
ターミー: | 「夏のせいかしら」も暑苦しくてイイ。物の本によると、夏木マリ姓の前に本名の中島淳子でデビューしていて「月光のエロス」というシングルを出している。 ジャケットを見るとセーラー服を着てて、にっかつロマンポルノのポスターみたいだ。 プロモーションには苦労してたんだろうなぁ。(^^) |
以上がとりあえず挙げた5曲です。まだまだ大好きな歌がたくさんあるので、今後もいろいろとGSとか書いていきたいと思ってますのでよろしくお願いします。 (by T・B見沢) |