スージー鈴木のベスト10歌謡曲


1 恋の弱味/郷ひろみ 橋本淳/筒美京平 1976
スージー鈴木:
伽 羅: えっと〜。どんな歌でしたっけ〜?好きな歌は多いんですけど...。
ターミー: 伽羅さん、この歌のサビ<<Get Down ウフフ〜 白いビルの・・・・煙草ふかしあせってしまう〜>>って奴ですよ。思い出した?
京平さんが、ソウル&ディスコに凝ってた頃の歌で、70年代独得のファンキー歌謡です。
テリー: あっ!あの曲か!私も思い出しました。
好きですコレ〜♪(と、伽羅口調をまねてみる…爆)
  アブラヤ: むむむ…わたしゃ〜、さっぱりわからんばい。(^^;)
でもね、皆さん聞いて下され!おなごに弱味を見せたらあかんぞい!
(遠い目つきで)うん、うん…それが男と女のラブ・ゲームなのじゃ!!(`ヘ´)

2 ママはライバル/岡崎友紀 橋本淳/筒美京平 1972
スージー鈴木:

  アブラヤ:

え〜っ?ありゃりゃ〜?何で私が一番最初にコメントするのよ〜!!(T^T)
コホン…しかし、何なのですか?ラブラブライバルって?恋敵っていう意味なのかい?
でしたならば…絶対に負けてはいかん!(遠い目つきで)そうだ…絶対にじゃぞ!!
伽 羅: すみません。知りません。「奥様は18歳」の彼女は、原作漫画のイメージとぴったり(読んだことないけど...あ、TVが先なのかな?)。
ターミー: あの〜、ラブラブゲームなら知ってるんですけど.....これは.....。

テリー:

うーん。私も知らないんですが、後でリンク先の師匠達に聴いてみましょう。掲示板で。

3 晴のちくもり/和田アキコ なかにし礼/馬飼野康二 1974
スージー鈴木:
ターミー: あっ、これ知ってる。でも、和田アキコさん、何唄っても同じ様に聴こえてしまうのは私だけでしょうか。
伽 羅: すみませんの連続です〜。聞いたことはあるのでしょうが...。
すばらしい歌い手さんですよね。
テリー: あっこさんはねー、私にとっては複雑な位置づけなんです。
声の良さ、歌のうまさは最高なんですが。
けど、あの人がソウルだのレイチャールズだのと言うのが、ちょっと、ねえ。
アブラヤ: うんうん…テリーさんの言っている事は私にも良く分かる気がする。
歌というか、表現全般に対する彼女のスタンス云々を言っているのでしょう?
そう云えば、あの内藤やす子とかいう歌手はジミヘンが全てだと、どこかのラジオ番組で
のたまっていたのだが、それにしても大衆に媚びていては駄目なのだ!!

4 真夜中のエンジェルベイビー/平山みき 橋本淳/筒美京平 1975
スージー鈴木:
伽 羅: くくく...。でもこの歌も人気がありますね!
ターミー: 別のベスト5で、知らないと言ってた唄だあ。その後、フォローしてません。すみません。
アブラヤ: しかし…彼女の歌を聴いていて、毎度思うことなのですが…
彼女は自分の歌を聞き返してみた時に、一体どのように感じているのだろうか?
テリー: これ、ハルヲフォンがやってませんでしたっけ?

5 センチメンタル/岩崎宏美 阿久悠/筒美京平 1975
スージー鈴木:
伽 羅: やっと知ってる歌だ〜(^^;)。
「歌」が彼女に唄われることを喜んでいるように思います。
テリー: 繰り返しますが、初期のヒロリンはアレンジがききものです。今聴くと恥ずかしくなるほどベタのディスコ・アレンジですが、これがいいんです。毒を食らわば皿までも!
アブラヤ: 因みに彼女は私と同年代なのであります。(o^^o)
他には、山口百恵、桜田淳子、森昌子、原辰徳、鰤父(知っている人いる?)
しかし、彼女は本当に気持ちよさそうに歌っていますよね?
聴いている私達にも、その気持ちよさは充分に伝わるのでありますが流石です!!
ターミー: イントロからカッコいい!彼女の抜けるような高音がとても気持いいですよね。
特に、最後の<<〜17才〜>>のところが、カタルシスです。


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