メタルKのベスト5歌謡曲

はじめまして、たけのこさんのHPから来ました。あの〜、皆様親父連中とおっしゃいますがこんなンでよろしいでしょうか?私のこよなく愛する世界なので・・・             (by メタルK)

1 森の小径/灰田勝彦 佐伯孝夫/灰田晴彦
メタルK: 第二次世界大戦下の中で戦時色がまったくなく、遠い昔の淡い恋の想い出をコレほどまでに簡潔に、美しくまとめあげた歌が他にあろうか?こんな失恋ならしても良いと思った(^^;)
テリー: うわあ。昭和歌謡だが今回は全滅かもしれない。
ご投稿下さったメタルKさん申し訳ない。灰田勝彦さんは知っております。
ターミー: 灰田勝彦さんというと「野球小僧」ぐらいしか.....(^^;野球と言えば、往年の名投手、別所さんが亡くなられた。「プロ野球ニュース」でのジャイアンツへの肩入れ様は、ワッハッハ〜の笑いかた同様凄かった。.....ところで、「森の小径」はどうしたあ。
伽 羅: ど、どんじゃらほい・・・?それは木陰(ToT)
すみません。美しい歌なんでしょうね。ぜひ聴いてみたいです。

アブラヤ:

戦時下に於ける、男女の淡い恋を歌った曲なのですか…。恋愛は普遍的なテーマですよね。
でもな〜、戦時下でも平和な世の中でも、やはり失恋が辛いっていう意味に於いては最早、些かの一点の曇りさえないのだ…。(なに、訳の分からない事言っているのだ!)(`ヘ´)

2 星屑の町/三橋美智也 東條寿三郎/阿部芳明
メタルK: 私、三橋美智也専門なんです。
声に色がある、夕焼けの色が常に目に浮かぶ・・・その多くの作品の中でコレはジャズの香りと民謡の味が妙にマッチして、でも背景に浮かぶのは夕暮れの町なんです。
伽 羅: ミッチーは知ってます〜。
ホントにいい声ですね。これもタイトルがきれい!
アブラヤ:

あ、サッチーなら知ってます〜。(^O^)v
本当に後光が差して見えるくらい立派な婆さんだと思います!(おいおい!止めておけ!)
しかし、嗚呼…私の専門分野って一体何だったのかしらん?誰か教せーてくらはい!
もしかして…70年代ロックだったのかしらん?ん〜僕分からない〜。(あ〜あ…呆け親父)

テリー: そうですか三橋美智也専門。「わーらーにーまみれてよォ〜」の印象が強くて……。
でなければ「カールおじさんの歌」ですか。ミッチーブームってのもありました。
アフロかつらでラメ入り背広で三橋さんが出てきたときにゃびっくりしたにゃ。

ターミー:

メタルKさんの表現は綺麗ですね。品があります。
カールのおじさんの歌しか思い出せない、我々を叱ってください。(^^)

3 少女/若原一郎 鈴木比呂志/林伊佐緒
メタルK: 現代ではとてもじゃないが、存在し得ないメルヘンの世界の純粋な美少女をイメージさせる清い(^^;)歌。いまだにこういうタイプを求めて独り身であります。
テリー: 私も未だに一人身です。女がなんだ!(悲痛)
作曲が往年の大歌手林伊佐緒さんですか。そういえばこの方、実は結構書いていますよね。
春日八郎さんも歌った「長崎の女」もそうじゃなかったかしら。
ターミー: ♪少女よ〜泣くのはおよしよ〜、という小椋佳の歌があったけど、こちらは残念ながら聴いたことがありません。でも最近、メルヘンチックはあってもメルヘンはないという世の中になってきたと思う様になったのは淋しい大人になった証拠でしょうか。
伽 羅: 私も女らしさが少ないという意味では少女です〜。嗚呼・・・(ToT)
美少女っていうのはヨイですね。絵のような歌なのでしょうか。
アブラヤ: 少女ですか…。たしか五輪真弓さんの歌でしたならば知っているのですが、こ、これは…。
あ、アレが有った!(^O^)v♪しょっ、しょっ、しょ〜じょ〜じ、しょじょ〜じのにわは〜♪
嗚呼、どうしたっていうの?何故だか寒いわ…誰か私の冷えた心を温めて!(ほっとけ!)

4 旅飛脚の詩/北島三郎 藤田まさと/山本丈晴
メタルK: 与作の次に出た新譜だったでしょうか?完全に与作の影にかくれたまま埋もれてしまったのですが。2番の歌詩、〜俺も男だ人の子さ 若い春なら春らしくたまには欲しい花がある〜って部分、この気持ち、常に持ちつづけて現在に至る・・・
伽 羅: わ〜知らないですね〜。思わず作詞藤田まことって読んじゃいました。
欲しい花・・・なんかシブイです!
アブラヤ: 成る程…。かくいう事情でメタルKさんは「欲しい花」を日夜探し続けている訳ですね。
しかし、そろそろいい加減観念して手を打っちゃいなよ。春が冬になっちゃうぞ。(`ヘ´)
テリー: 私は、「たまに」どころか「いつでも」花が欲しいです。どんな花でもいい。(笑)
ところで北島さんの近作のタイトルが、ここ数作全部漢字一文字ですごいですね。
ターミー: 「与作」は、確かNHKの「あなたのメロディー」から生まれたヒット曲でしたよね。
最近は一字のタイトルの歌が多いけど、調べてみたら昔は「〜の女」シリーズで固めてた。
博多、薩摩、伊予、伊勢、加賀、伊豆、なごや、沖縄。何故か関東以西で固めてる。
(もっとあるかも知れないけど)

5 Naturally/とみたゆう子 富田裕子/富田裕子
メタルK: 女性が男を心底愛したときの偽りのない、素直な気持ちを自然体で表現するとこうなるのかぁ〜、と教えられたような気がします。
結婚披露宴の花束贈呈〜謝辞のトコで流すと泣けます(^^;)
テリー: 美人系シンガーソングライター、とみたゆう子さんですね。友達が好きだったなあ。
私はセカンドかな?「海のキャトルセゾン」が良かった記憶がありますよ。
ターミー: 富田靖子なら知ってるんですが。(^^;
メタルKさん、早く身を固めてこの曲を流して下さい。(← 余計なお世話だ)
アブラヤ: あ、ターミーさん。かくいう私は身を固めて久しく経っているのですが、練りに練ったギャグが受け入れて貰えずに今日まで至っております。いつになったら皆に笑って貰えるんだ?
私の言葉に、周りの連中が固まってしまうのが甚だ心外だったりするんでちゅ…。(T^T)
伽 羅: えへへッ。もうばれてると思いますが、全滅ですね。ごめんなさい。
曲は全部知らなかったんですけど、全体的に品があるような感じで、メタルKさんの人柄っていうんですか?ウフフ(^^)

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