“まりあ”のベスト10歌謡曲
1 | 君だけに夢をもう一度/サザンオールスターズ | 桑田佳佑/桑田佳佑 | 1992 |
まりあ: | あまりメジャーな曲じゃないけど私の思い出の曲なんだ。あの人は、私の夢だった・・・ |
2 | 真夏の果実/サザンオールスターズ | 桑田佳佑/桑田佳佑 | 1990 |
まりあ: | 言わずと知れたサザン名曲中の名曲。 |
3 | 慕情/サザンオールスターズ | 桑田佳佑/桑田佳佑 | ? |
まりあ: | 桑田さんのプラトニックでロマンティストな面がよくでてる曲。 |
4 | ドラマで始まる恋なのに/サザンオールスターズ | 桑田佳佑/桑田佳佑 | ? |
まりあ: | せつない恋を歌わせたら、桑田さんにかなう人はいないよねー。 |
5 | 栞のテーマ/サザンオールスターズ | 桑田佳佑/桑田佳佑 | 1981 |
まりあ: | 「 ふぞろいの林檎たち 」でおなじみの曲かわいい青春時代を思い出させる曲。 |
6 | いとしのエリー/サザンオールスターズ | 桑田佳佑/桑田佳佑 | 1979 |
まりあ: | いまサザンがあるのも、この曲のお陰かも。感謝、感謝。 |
7 | 希望の轍/サザンオールスターズ | 桑田佳佑/桑田佳佑 | ? |
まりあ: | この曲を聞くと元気がでるよ。 |
8 | さよならベイビー/サザンオールスターズ | 桑田佳佑/桑田佳佑 | 1989 |
まりあ: | すごく暗いけど、メロディーが最高にきれい。 |
9 | 涙のキッス/サザンオールスターズ | 桑田佳佑/桑田佳佑 | 1992 |
まりあ: | サザンの曲は音域が広くて歌いにくいけど、これは1番歌いやすい曲。 |
10 | 夏をあきらめて/研ナオコ | 桑田佳佑/桑田佳佑 | 1982 |
まりあ: | 研 ナオコでヒットした曲。都会的でけだるいところがなんとも言えずイイナー。 |
まりあ: | 以上私の独断で選んでみましたが、まだまだいい曲がいっぱいあるので、また今度投票しま〜す。やっぱり、桑田さんは天才だ。最後までつきあってくれた人どうもありがとうな。 | ||
伽羅: | サザン、若い頃はよく聴きました。好きな歌もたくさんあるんですけど、さすがに知らない曲もいっぱい。サザンもキャリアが長いですからねえ。 私にとっては栞のテーマが思い出の曲ですねえ・・・。うつーくしーいー十代、ああ〜じゅうだい〜(←なんで「美しい十代」なんて知ってるんだ?) いとしのエリーは、今思うとよくあの曲の良さがわかったと思う年頃でした。 もう少し前だったら勝手にシンドバットとかのにぎやかさしか理解できなかったと思います。 ナイスタイミングでした。希望の轍はいい曲ですね!コンサートでは盛り上がるんですってね。 とにかく桑田さんのメロディーメーカーとしての才能と原坊の音楽センスは素晴らしいと思います〜。 | ||
テリー: | サザンは、私が中3の時のヤマハのコンテストで優秀賞だかをとったのね。 確か最優秀ではなかったはず。当時は、自分たちのバンドも「いつかは出てやるぞ!」てんで、田舎でもそこいらの情報を集めていた。その後まもなく「勝手にシンドバッド」でデビュー。 ハチャメチャダミ声の早口でぶっとんだ。すごいパワーだった。当然シングルも、まもなく出たデビューアルバムも買った。それ以来ずーっとつきあってきた。まさに「自分世代の」バンド「オレらの」バンドって気がする。 まりあさんは、メロウな曲中心で選ばれていますね。 他にも、ご承知の通り、にぎやかなお祭りバンドの面ももってます。私はあえて「タバコロードとセクシーばあちゃん」だけを挙げておきます。このバンドの持ってるリズム指向・アメリカ南部指向と、歌謡的メローさとの融合と言う点で、象徴的だと思うから。 あとのことは、他のスタッフが書くでしょう。(笑) | ||
ターミー: | サザンもユーミンと同じで、ともに青春を歩んできた人が多いんじゃないかなあ。 まりあさんのあげる10曲では「涙のキッス」「夏をあきらめて」「いとしのエリー」が、私のFavouriteです。あと個人的には「Ya Ya (あの時代を忘れない)」「C調言葉に御用心」「匂艶THE NIGHT CLUB」等の80年初期の歌が思い出深いなあ。 会社が終わったあと、先輩と飲みにいっては(ごっつぁんで)カラオケで歌ってた(聴いていた)歌の数々。考えてみれば、会社も世間もどことなく牧歌的な時代だった。(と、遠い目) | ||
アブラヤ: | 私がサザンオールスターズの「勝手にシンドバッド」を初めて聴いたのは、大学一年の初夏のことだったと記憶しています。たしか高校時代の友人が、まだ発売されたばかりのシングル盤を持って我が家に遊びに来た日の事が、つい昨日のことのように思い起こされます。 テリーさんが仰っていたように、彼等はヤマハ系のイーストウェストというアマチュアバンドの登竜門に出場して「女呼んでブギ」を演奏して、見事に最優秀ヴォーカリスト賞を受賞したという記事を、当時購読していた「プレイヤー」というギター雑誌で読んで、その名前だけは既に知っていましたし、その頃「プレイヤー」で大々的にプッシュしていた記憶があります。 そして、そのシングル「勝手にシンドバッド」を初めて聴いたときの印象なのですが、「おおっ!日本にも漸くこんなにホットなバンドが出現したのか?兎にも角にも何を歌っているのか全然分からないところが非常に面白いじゃん!」なんて喜んだように記憶しています。(笑) 一応、アルバムでいうと彼等のファーストから3枚目の『タイニー・バブルス』辺りまでは一応聴いていたのですが…それ以降は皆さんも御存知のように現在の日本音楽シーンに於ける所謂、大御所とでも言えば良いのでしょうか…押しも押されぬバンドになりましたよね。(o^^o) きっと彼等が登場したお陰で、ようやく我が日本でも「アメリカングラフティ」のような青春映画が成り立つ下地が出来たのではないかと思っています。 |