バッコンのベスト5歌謡曲


1 ファーストデイト/岡田有希子 竹内まりあ/竹内まりあ 1984
バッコン: 彼女が亡くなってからどれくらい経つんだろうか?好きでした。サマービーチという曲を歌ってた頃が一番好きでしたネ。でも、岡田有希子といえば、この曲でしょう。
竹内まりあ作のこの曲は、歌謡史に残る名曲だと思うんだけど。
テリー: おっと!これはちょっとうかつには書けないぞ。うーん。なんとコメントしよう…。
えー。間違いなく好きでした。私は2枚目のシングル「リトル・プリンセス」も大好き。
尾崎豊も、最近のHIDEの時よりも、彼女の死は私にとって衝撃だった。
これだけの時間を経てもまだ、語りたくないというのが、偽らざる本音です。
伽 羅: 知ってたと思うのですが・・・覚えてないなあ・・・。聖子さんが作詞したCMの歌を会社で歌った(商品説明でね・・・ちょっと笑える話ですね)ので、ちょっと特別な気持ちがあったのか、亡くなった後よく夢を見ました。衝撃的でしたね・・・。
アブラヤ: ああ…彼女が亡くなってから随分と年月が経ってしまいましたよね?きっと現在の高校生達なんて彼女の名前さえ知らないだろうな…そうそう、四谷4丁目交差点のサン・ミュージックが入っているビルの1階の弁当屋さんには、その頃毎日のように昼飯を買いに行った記憶がありますが…そうですか?この曲は、竹内まりあさんの書いた曲だったのですね・・・

ターミー:

バッコン様、ほんとに申し訳ありません。私は、80年代アイドルはからきし駄目だっし。
特に、85年から89年までは日本にいなかったので、歌謡曲自体すっぽりエアポケットなんです。という訳で、彼女の不幸な出来事も新聞で知っているだけでホントごめんなさい。

2 SOSOTTE/本田美奈子 秋元康/筒美京平 1986
バッコン: 今はミュージカルスターの、彼女のブレイク直後の曲。前作の1986年のマリリンという曲が、いろんな意味でインパクトにあふれていたので忘れられがちですが、私は、この曲にそそられました。
伽 羅: たしかにマリリンだヘソ出しだとそればっかりになっちゃいましたね。殺意のバカンス(デビュー曲かな?)を聴いたとき、「やられた」と思いました。歌うまかったですよね〜。
テリー: うん。こちらの曲の方が、いい意味で歌謡曲している気がします。本田美奈子、当時から子犬みたいに可愛いくせに歌唱力ありましたものね。その後のミュージカル畑での成功もうなづける。何年間かのブランクの時期に努力したんでしょうね。立派です。
ターミー: 彼女は、京平さんのBoxで、「殺意のバカンス」と「1986年のマリリン」の2曲は知っているのですが「SOSOTTE」は正直聴いたことない(と思う)
でも、彼女のボーカルには非凡さを感じますよ。(コメント苦しーい)

アブラヤ:

本田美奈子ですか?う〜む…実はですね、わたしゃ〜あまりよく知らないのですよん。
何しろ、彼女と殆ど同じ時期にデビューした(と思ったのだが)工藤夕紀と区別がつかなかった位なのである。(苦笑)バッコンさん、御免なさいね〜。m(__)m

3 ルフラン/井上望 山上路夫/馬飼野康二 1979
バッコン: 『ポスト山口百恵の大本命』といったキャッチコピーで、大々的にデビューした割には、ちっとも売れなかったよなぁ。なんかフィルターを通した様な声質とエキゾチックな歌メロがとても印象的で良かったんだけど。
テリー: 「ル・・フラーン」と、2拍置くサビが印象的でした。正統派アイドルでしたね。80年代前期は「アイドル爛熟時代」で、競争相手も多かったですしね。
反則技のおニャン子とかもあったし、曲もルックスも戦略も古風すぎたのでは?
伽 羅: ル・フラ〜ン、というところだけ覚えてるんですけど、みんなあんまり覚えてないのかしら。あんまり話題にならないような気が・・・。
アブラヤ: ありゃりゃ〜!!井上望でっか?う〜みゅ…これまたお手上げ状態なのである。(^^;)
何となく彼女の印象は憶えているのですが、たしか声が松本伊代みたいではありませんでしたっけ?あ〜あ…なんか家に帰ってビールでも飲みたくなってきたばい…とほほ…(T^T)
ターミー: これも駄目だあああ!ううう...。

4

DOKI・DOKI/河上幸恵+HP25(ツトム)

岩里祐穂/岩里美央
バッコン: この人に関しては、TVで、この曲を歌ってる姿を観た時の印象が強くてねぇ。
ロボット引き連れて、おまけにデュエットして、エグい衣装でチープなテクノで、そういえばYMOみたいなバンドも付いてたっけ。
テリー: ぎゃっはは…(大受け!)これ好きだったなー!仲間と笑い転げてみてたっけ。でもメロは良かったと思うな。本人も清潔感があって好きでした。「ほいほい」では、あまり通(つう)過ぎることは書きたくないんですが(実際マニアでもないし)でもこれだけは。
河上幸恵のデビュー曲「ブルー・エトランゼ」は名曲ですよん。
ターミー: 曲名はおろか、唄っている人も、作詞、作曲の人も知らないのである。
えっへん。(開き直っている)
伽 羅: ???わかりません〜。すみません。ツトムという文字を見て、山口さんちの、がぐるぐる・・・ユミちゃんの引越しもよかったなあ・・・。おや?何の話?
アブラヤ: どっひゃ〜!!これまた知りませんです〜。(苦笑)
ははは…やはり私は、時代に取り残された過去の遺物なのでしょうかね〜。(-。-)y-゚゚゚

5 恋をアンコール/おかわりシスターズ 峰岸未来/佐藤準 1984
バッコン: オールナイトフジっていう番組があったんだげど、あれ、くだらないんだけどさ、毎週観てたっけ。で、私にとっては、当時のアイドルさんなんかより素人さんの彼女たちのほうが、遥かに魅力あったデス。あ、こいつらのサイン持ってます。
伽 羅: 今でいう”モー娘”みたいなものですか?それとももっとセクシーな感じかしらん。
こういうものほど、なんて言うんですか、青春の思い出みたいなものになりそうです〜。
テリー: きゃー!オールナイトフジ!観てました〜!といってもマニアックにはまったわけではないけど。会員番号18番、深谷智子、すきだったな〜(爆)オールナイターズとおニャン子が、いわゆる「となりのおねいさん風」のアイドル文化を終わらせた。その後登場した森高千里が、現在の「半分アーティスト」的な「女性ボーカル・フューチャーバンド」の台頭の敷石となった、のでは?あ、ちなみにオールナイターズ関連ページは、例えばここ
アブラヤ: むむむ…おかわりシスターズでっか?何となくですがクリスタルだにゃ〜(自爆)
オールナイトフジはたまに見てた筈なのですが、う〜む…曲を聴けば思い出すかしらん?あ、全然関係ないけれども、オナッターズという3人組とは大昔に1回だけ或るイベントで共演した事があったのですが、深野晴美ちゃんはボインだったにゃ〜。(-。-)y-゚゚゚
ターミー: 私は誰?ここは何処?オールナイト・フジって何?(大阪でやってた?)
面目ない、これも知らないのだ。

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