BOOK
車(軽)を買うとき
○はじめに
買って、乗る
乗ることが目的
さらに言えば、維持して乗るわけだ
維持費が問題
で、軽を買うつもり
今はまだ普通乗用車(スカイライン、2000CCだが普通車規格)に乗っているが、経費がかかりすぎるので、軽に買い換えるつもり。
経費は税金、共済(自動車保険)、車検(自賠責共済、重量税を含む)、ガソリン代などである。
税金が毎年39500円、共済が毎年36000円くらい(以前契約していた会社は56000円くらいだった)、車検が一年おきで150000くらい、ガソリン代は、現在はほとんど乗らないので、月に3000円くらい、年で40000円くらいである。経費合計は、年に直すと、190000円くらいである。
他にも修理代等を考えれば、年経費は200000円くらいと考えられる。
これを高いと考えるか、安いと考えるかだが、私の場合、必要なときだけタクシーを使うほうが安いことは間違いない。
むろん、いずれはGT-Rに乗る。それを励みにこうして今は経費節減に取り組むわけである。
まず買うほうを研究してから、スカイラインを売るほうを研究しよう。
車がなくては生活できないので。いや、そんなことはない。
せいぜい買い物に使うくらいだ。
買い物なら、バイクで近くのスーパーまで行けば済む。
それと、病院への送迎に使う。
というわけで、軽を買うことを念頭に置いてから売るほうを進めよう。
ともあれ、買うのはいつでも出来る。金さえ出せば売ってもらえるはずだが、どうなるだろう。
まとめると、こうなる。
@次の車(軽)の目星をつけ、予約をする
Aスカイラインを売る
売り先は、
買取専門店
ネットの買取専門店の査定
ネットオークションで個人売買
などが考えられる
で、売れたら、それを資金にして、
B軽を買う
ということになるが、
Aをしっかりと調べるのが先だ。
それに、何と言っても、今はスカイラインに乗っているので、別に慌ててやることでもない。
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○目次
・順番
スカイラインを売る>資金を得る>軽を買う
で、このそれぞれを下準備しておく
・買うときの手続き
・中古車(軽)を買う
・下準備 維持費の計算・どこで買うか・買うときの手続き
・資金
・いよいよ、買う
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○構成(執筆ノート)(原稿の下書き 草稿)
(これを書いた後、情報を集め、それから第一稿を書く)
・順番
スカイラインを売る>資金を得る>軽を買う
で、このそれぞれを下準備しておく
・買うときの手続きと書類
・中古車(軽)を買う
・下準備 維持費の計算・どこで買うか・買うときの手続き・相場を調べる
・資金
・いよいよ、買う
・買った後
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・順番
スカイラインを売る>資金を得る>軽を買う
で、このそれぞれを下準備しておく
準備の順番は、逆にする。「軽を買う」から準備を始める。
で、行動は、今乗っている車を売る、から始める
で、何はともあれ、軽を買うときの手続きと書類を調べてみる
・買うときの手続きと書類
軽自動車の場合は、一般の乗用車に比べると、手続きが簡単なようだ。
手続き先:軽自動車検査協会 この辺だとどこにあるのか? 福島市でした
用意する書類など
車検証
譲られる人の住民票(会社の場合は登記簿か?)
譲る人と譲られる人の印鑑
手続きにかかる費用:無料
以上
以上が揃えば、名義変更ができる。
動産(耐久消費財)の名義変更というわけだ。
不動産の名義変更に比べると、簡単だと言えるだろう。
つまり、売ってくれる人から、車検証、住民票の写し(会社の場合は登記簿か?)、印鑑をもらえばいいわけだ。
車検が切れていて、車検証がない場合もある。
あとは、軽自動車検査協会に行って手続きをする。
・中古車(軽)を買う
新車ではなく、中古車を買う。前に、軽の新車を買ったことがあるが、結果は、中古を買ったのと変わらなかった。
乗ってしばらくすると、トラブルが続出したのである。
無論、値段が安いこともメリットである。
ただ、後々のことを考えると、買う前に、点検記録簿、下回り、エンジン、サスペンション、タイヤ、冬タイヤ、工具(ジャッキを含む)などを良くチェックすること。チェックを怠って買うと、後々泣きを見る。
いずれにしても、買うのは簡単。いつでもどこでも買える。
・下準備
・維持費の計算
軽 普通車(スカイラインの場合)
税金 7200円 39500円
任意保険 小型車の6割程度 38000円(2004年)35600円くらい(2005年)
車検 約32000円 150000円(自賠責込み)
【実際はスカイラインもユーザー車検で7万で済んだ。「車検を受ける」を参照。】
ガソリン代 15q/? 9q/?
修理代
任意保険が不明だが、まさか普通車や小型車ほどではないだろう(表にあるように普通車の6割程度)。
税金、車検、ガソリン代など、小型車に比べればかなり安い。
自動車取得税:軽は3%、小型車は5%
自動車重量税(二年):小型の2割から3割
自動車税(年):乗用車:7200円 貨物車:4000円 (小型車は39500円)
自賠責保険(二年):小型車の7割
任意保険:軽自動車と保険をキーワードにネットで調べる。
情報がいろいろ見つかりました。
乗用車:小型の0.58割 貨物車:小型の約3割
車検:日産白河 またはユーザー車検 自分でやる
念のため、軽自動車と車検をキーワードにネットで調べる。
こちらも情報がいろいろ出てきました。
ユーザー車検と言って、自分で車検を受ける人もいるようです。
軽は車検を受ける場所も小型車とは違います。
普通車は陸運支局あるいは検査登録事務所で行いますが、軽は軽自動車検査協会です。
以下、某サイトから引用させていただく
「
まず予約が必要
車検の予約は、予約受付専用のアンサーフォンがあり、音声ガイダンスに合わせて番号をプッシュしていけばOKです。
空いている日をアナウンスしてくれるので、希望の日と午前か午後を選択します。前日でも空いていれば予約できます。
この時、自分の予約受付番号が発行され、予約者用の暗証番号を入力します。
この暗証は受付管理の伝票に記載されてしまう番号のようなので、個人情報のセキュリティについて万全を期したいのであれば、車検時のみ有効で、他人に見られてもよい番号にした方がよいと思います(銀行の暗証などは入れない方が良いでしょう)。
必要な書類と費用
車検を受けるのに必要費用や書類です。ただし、事業用のクルマは異なりますので、事前に確認しておいた方がいいでしょう。
これは、5ナンバーで2年車検を受けた場合の例です。
車検証
これまでの自賠責保険の証書
自賠責保険料(22,540円、車検場で更新できます)
納税証明書
重量税(8,800円、印紙納税)
検査手数料(1,400円)
費用計:32,740円
その他、申請書や検査票などは検査協会内でもらって記入します。
納税証明書がない場合は、市町村役場で発行してもらいます(無料)。
これは、結構忘れやすいので気を付けなくてはなりません。普通車の場合は施設内で確認・発行できますが、軽自動車は忘れてしまうと役場に行かなくてはなりません。
費用については、自賠責保険が値上がりしたので、不足しないよう気を付けます。
僕の場合、余分を持っていかなかったので、申請手続き途中でお金を降ろしに行くハメになりました。
かなり、恥ずかしいので気を付けたいものです(今はコンビニで降ろせて便利ですね)。
普通車の車検の書類は、慣れないと煩雑なものですが、ここでの記入内容は、住所や名前とクルマのナンバー、車両形式などの簡単な内容なので、自分で書けばOKで、簡単に作成することができます。
また、ユーザー(所有者)自身が車検をうけるなら、ハンコもいりません。ただし、免許証は持っていないといけません。
書類を作成したら、受付の窓口へ行き、ユーザー車検であることと予約番号を伝えます。係の人が一通り目を通して、後は検査ラインに付くように指示されます。
」
とのことです。
少なくとも軽の場合は、充分に自分で出来そうな気がしてきました。
何より嬉しいのは車検が3万で済むということです。
小型車であれば15万は覚悟していましたから。
・車種はどれにするか
日産だと今の日産のカードが使える 年会費はかかるが 5%引きは魅力 オイル交換も安く済む。
日産だとモコがそろそろ中古で出る頃だ
できればモコにしたい。
無理なら、ミラとか、何でもいい。メンテナンスはその車種の正規販売店か、
ダイハツなら、近くに取り扱い店がある。
そうだ、あそこにミラの中古車があるかもしれない。
・どこで買うか
◎ネット
中古車サイト
オークション:ヤフー
◎近くの中古車店
白河>ベイシア近く青空市場の向かい
ミラなら、近くのダイハツ販売店。
鏡石付近はじめ、中古車店多数。
◎誰から買うか
個人から 法人から
前者は個人間取引 ネットオークションや知人など
自分の「売ります買います」の買いますに掲載してもいい。
後者は、中古車サイト、チラシ、近くの中古車店に行ってなど
・買うときの手続きと書類(重複)
手続き先:軽自動車検査協会 この辺だとどこにあるのか?
用意する書類など
車検証
譲られる人の住民票
譲る人と譲られる人の印鑑
手続きにかかる費用:無料
以上
以上が揃えば、名義変更ができる。
つまり、売ってくれる人から、車検証、住民票の写し、印鑑をもらえばいいわけだ。
あとは、軽自動車検査協会に行って手続きをする。
廃車にしてある車の場合は、少し手続きが違うかもしれないが、いずれにしろ、手続きはたいしたことはないに違いない。
・相場を調べる
2万から100万以上まで、さまざま。
逆に。通常、軽の中古は売るとなればほとんど値がつくことは期待できない。
つまり、そこらで売っているものの仕入れ値はほとんどただ同然と見て間違いない。
・資金
スカイラインを売った金でまかなう
20万であれば、買うのは10万くらいのもの。乗るには他にも経費がかかるので。
・いよいよ、買う
以下、実行あるのみ 頼りになるのはここまで調べてきたデータだ。
頼れるのは自分だけ。他人は当てにならない。
ここが肝心だが、具体的にどれを買うかが一番重要である。
出来るだけ安く、できるだけ程度のいいもの。ワンオーナーで、出来れば中高年が乗っていたようなものがいい。
あまりエンジンを回さず、距離も乗っていないもの。しかも、下回りが腐っていないもの。
スペアタイヤはもちろん、冬タイヤもあったほうがいい。ジャッキなどの工具も必須である。
また、もちろん、荷物が載せられるもの。買い物だけでなく、農作業にも使うので。
で、どこで買うか。また、誰から買うか。
・買った後
実はこれが一番重要。
特にトラブルが出て修理費がかかるのが一番痛い。
特にエンジン、サスペンション、下回りなど。
なお、買ったとして、どのくらい持つかだが、2年か3年だろうか。
だが、今は主に買い物くらいでしか使わないので、5年は持たせたい。できれば10年。
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○第一稿
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○情報収集(原稿を書くための情報収集)
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○原稿
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