不健康じまん/目

目がこわれ始めたのは15年以上前。乱視だと言われた。しかしただの乱視ではないことが判明したのが1992年のことだった。以下はそのときに描いたもの。こういうものを描いて知り合い全部に配って歩いた(私はそんなことが大好き)。一部の方の「あれをまた見たい」という御要望にお応えして再録。右上から下へ読んでっておくれ。

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注・くとどいようだが1992年のはなし。亀山の活躍はこの年だけでとっくに引退した。

2

こわい話2

注・ふつう、白内障手術患者は老人ばっかしなので当時の私は(今でも)十分に「若い人」なのだ。あと、酒飲みに麻酔が効かないというのは「根拠のない俗説」だと医者は言ってた。でもなー、万が一ってこともあるしさー。

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こわい話3

注・くどいようだが1992年のはなし。家庭用TVゲームといえばスーファミの時代。プレステとかなかった。んで、右目は完全な固定焦点。近くも遠くも見えない(じゃ、どこが見えるんだ?)のでスポーツするときはメガネかける。あと、年に一度は眼内レンズの検査(ずれてないか、とか)受けにいかねばならない。それはしかたないのだが、ついに左目もまっ白。医者にははやく手術しなさいと言われてる。でもこわい。
補遺・最近は注射でなく点眼式の麻酔があるらしい。でもどっちにしろ眼を切り裂くんだからな、こわいことに変わりないぞ。


関係ないので治療所にもどってみる。
ふりだしにもどる。