幼稚園の園長だった姉が平成5〜6年に書いた随筆が手許にある。
この随筆は、姉が病気になった時(平成8年)ほとんど治る見込みがない事が分かり、義兄が急きょ小冊子にまとめたものでした。
その後、持ち直して元気にしていましたが、平成11年に亡くなりました。
ゆっくり読み直してみるとなんだか昔を思い出したり、そうそうとうなずけるものがあったので、残しておきたいと思い、その中から数編を取り出してみました。
リウマチとは全く関係がない話ですが、読んでいただければ幸いです。

表題は、シンガーソングライターの小椋佳さん作詞作曲の幼稚園歌の題です。
**こころはいつも若葉色**
1.人生の半ばを過ぎて思うこと
2.子の旅立ち
3.被災幼稚園の再開を願う
4.楽しいお正月遊びをいつまでも
5.待つ
6.大きくなったら
7.七五三



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