4日(日)
しばらくの間、なんだか調子が悪かった。
家で静かにしていると比較的いいのだが、忙しくなると腕や肩を使いすぎて、熱をもち、何をするのも億劫になる。HPの背景を変えたりして遊んでいると、気が紛れていい。
5日(月)
今日は診察日。

1月はじめに風邪をひいた事、最近肩の痛みがいつも続く事を話した。
インテバンSPでは、効き目が弱くなっているので、薬がボルタレン25mgに変わった。効力が持続するボルタレンSRというのもあるが、普通のボルタレン25mgを一日3回服用したほうが効き目がいいでしょうとのことでした。
(胃が痛くならないか・・・少し心配!)

抗リウマチ薬も、「もっと切れがいいリウマトレックスもあるが、今は炎症を抑えることを考えましょう」ということで、アザルフィジンは変化なし。ブレディニンは、もう止めてみましょうという事になった。

関節の心配も、去年の5月のレントゲンでは、リウマチの変形は出ていなかったが、またそのうち撮ってみましょうといわれ、今日の診察は終わった。

帰りに血液検査をしたが、血管が出にくく、血液の流れが悪いので、片側の腕では取りきれず、両腕からとられてしまった。男の先生だったが、まだ新米だったのかも・・・。
なんだか手が震えていたのが、気になった。
血管が出にくく、両腕試される事は多いが、半分とってから、もう一度反対の手からとられたのは初めてだった。
9日(金)
勤務時間が変わった。これから、花粉症の季節。
患者さんが多くなり、体力的にきびしい状況なるので、薬局長に時間数を少し減らして欲しいと頼んでおいたら、水曜日と金曜日は、午後からの出勤になった。
そのかわり、水曜日は8時半まで仕事をすることにした。

耳鼻科が、一応7時までの診察なのだが、いつも9時頃まで診察が続くので、交替で遅くまで仕事をする。5時〜6時に休憩を入れてもらったので、夕食を食べて薬を飲む時間が出来た。薬さえ飲むことが出来れば、夜遅くなっても大丈夫と思う。
薬も1日3回になったので、うまくコントロールできそうだ。
やっと一安心というところかな?注: 文字用の領域がありません!
24日(土)
今日の午後は、私の状態を比較的好意的に見てくれる人たちと一緒だ。
今までも、少しづつ足首が痛くなったとか、膝が痛くってとか話している。
そこで、今の私の状態をもう少し知っておいてもらおうかなと思って「腕が背中に回らないので、ブラジャーが後ろで止められなくなった・・・」と話してみた。
一瞬、どのように受け止めたら良いのだろうという表情が感じられた。
確かに、いい話は面白おかしくできるが、困った話、特に病気の話は、相手を困らせてしまう。
どうして?急になったの?50肩の人がそう言っているの聞いた事ある・・・等の返答が返って来た。リウマチで?とは誰も思わなかった。進行している・・・とは誰も思いたくないのだろう。なんだか言わないほうがよかったかなあと思ったので、前開きのブラジャーの話で、話題をそらせてしまった。
今の状態を説明しようと思ったのだが、病気の話はやりにくい!
やっぱりネットで、みんなと話しているだけにしておこうかなあ・・・