1日(水)
雨。目がさめた時、いつになく体がだるくて痛い。耳を澄ましたら雨の音。これで原因はわかった。すぐに朝食を食べて、薬が効くまで横になっていた。これが良かったのか、雨なのに比較的調子はいい。

月曜日、リウマチの薬をUPした。やっと、薬剤師らしきページが作れた。
私の薬剤師歴は、ほとんどリウマチ歴と同じである。
薬剤師として勤めはじめて、1年後の発症。今までリウマチに関して、一通り本を読んだが、あくまで自分の様子を本と照らし合わせるだけ。そして、自分の飲んでいる薬を調べるだけだった。HPに薬を載せるには、しっかり調べて・・・と思ったらなかなか出来なかったが、やっとその気になった。これも体の調子が良くなってきたから出来たのだと思う。不思議なほど、やる気が出てきたのがうれしい。
5日(日)
抗リウマチ薬をUPしたが、新しい薬の反響がすごい!

特に、日本でまだ認可されていないエンブレルは、米国在住のjunkoさんが使用されていたので、関心が高かった。

今まで、抗リウマチ薬が合わなかったりして、リウマチが進行してしまった人にとって、新しい薬は、切実な問題なのだ。
そこまで感じないで、新しい薬をUPした私は、ちょっと恥ずかしい。

今の私は、リウマチの程度も比較的軽く、治らないとあきらめているところがあり、また現状維持でも結構普通に過ごせるので、そんなに切実さを感じていなかった。

しかし、今回、いろいろな話を聞くにつれ、リウマチの研究は、まだまだ発展段階で、抗がん剤のように、どんどん新しい薬が出来、いつか治る病気になるかもしれないと本当に思えるようになった。

同時に、新しい抗リウマチ薬が英国でも見つかり、米国のリウマチ学会でも話題になっていることが分かり、わくわくしてしまった。
13日(月)
リウマチの診察日。先週やった尿・血液検査の結果を聞く。
特に異常はない。前回と同様に、白血球がすこし少ないが、急に変化していないので、様子を見るとのこと。口内炎がよく出来ることを報告。
足のむくみは以前より良くなってきているので、今まで服用していたブレディニンを今回限りにし、次回からやめることになった。
あと1ヶ月服用すると、薬が1つ少なくなるのはうれしい。
ブレディニンを止めると、インテバンSP・アザルフィジンEN・タガメットとなり、朝・夕だけになるのでありがたい。
また、インテバンSPを夕方服用して、寝る前座薬を使うと一番調子よく動けると言ったら、それでよいといわれ安心した。
(後日、ボルタレンをインフルエンザのときに使うと脳炎を起こすことが多いと問題になったので、使う回数を減らそうと思っている。)
29日(水)