4日目(7月7日) オスロ
モーニングコール5時30分、朝早いけれど明るいので結構早く目が覚める。
集合は、7時。
朝食は6時半からだったので、その前にレストランの前に行くと、やはり早く来ている人がいた。
皆、早く済ませたいという気持ちは一緒だ。
ストックホルム空港発は、9時50分なので、空港での時間はたっぷりある。
次のオスロでは、また通貨が変わるから、残ったお金で買い物。
ちょっと可愛い人形があり、購入。
10時45分オスロ空港着。
ところが、一人で参加されていたN子さんの荷物が着いてない。
でも、ホテルには夕方着くから、きっとそのときには着いているだろうと思っていた。

バスで市内に入りぐる〜っと観光したが、何処へ行ったのか???
昼食は、Edderkoppenにて・・・
トマトサラダ、ポーク温野菜添え、
ケーキ、コーヒー(紅茶)
昼食後、市内観光。ガイドはモモさん。
まずは、国立美術館へ・・・
ガイドのモモさんが詳しくムンクの絵の話をしてくださった。
すごく分かりやすくて、しっかり聞くことが出来る。
非常に詳しい話が出来るのは、多分いろいろな事を詳細にご存知なのだろう。
国立美術館
1780年から1950年のノルウェー・アートをメインとする美術館
一番の見所は、ムンクの作品が展示されている22室と24室。
皆すばらしい絵の中で、説明してくださった数枚を・・・
ムンクの絵は、人間の持つ心の中の気持ちを表しているそうだ。
思春期
病める子
叫び
マドンナ(愛する女性)
生命のダンス
ムンクの絵以外では、ハダンゲルの結婚式がノルウェーでもっとも好かれているそうだ。
これら絵は、ハダンゲルでのレストランで、壁にかけられているのを見た。
ハダンゲルの結婚式
夏至祭
ロンダールの絵
14年もかけて描かれたとか・・・