ごかざん
船着場より、再びジャンボタクシーに乗って、庄川沿いに走り、世界文化遺産・五箇山の合掌造り集落を見学。
五箇山・合掌造り集落

世界文化遺産として登録された文化財保護地区であり、現在も80人ほどが生活されている。
雪深い厳しい自然に対する強固な造り、雪が滑りやすいように、急勾配の屋根。断面は三角形に近い形である。
相倉には、20棟の合掌造りがあり、約100年〜200年前のものが多い。
あいくら
相倉合掌造り集落
村上家
国指定重要文化財合掌造り。約400年前に建築されたと伝えられている。
囲炉裏の前で、五箇山の説明があり、こきりこ唄を唄ってくれた。
すがぬま
菅沼合掌造り集落
民族館
国指定重要文化財合掌造り
300年前8年の歳月を費やして建てられたもの。
準5階建てになっており、3〜5階は、養蚕作業所になっている。
岩瀬家
城端(じょうはな)町
越中の小京都といわれる城端町へ
曳山会館で、鉾や屋台を見学。
善徳寺