レフルノマイド
リンパ球の増殖を抑えるとして、1998年9月、米国で承認されました。MTXと同等もしくはそれ以上の有効性があるとされていますが、副作用の点で注意が必要です。

2003年9月発売。内服薬、1日1回服用。
最初3日間100mg服用。その後維持量として、20mg(程度により10m)服用。
アラバ
間質性肺炎の頻度が多く、使い方が難しい
そのほかの副作用として、肝障害、血液障害、腎障害など
プログラフ
通常,3mgを1日1回夕食後に服用。
高齢者には1.5mgを1日1回夕食後経口投与から開始し,症状により1日1回3 mgまで増量.
副作用として、下痢、肝機能障害、腎機能障害、糖尿病を悪化させるので注意。また、糖尿病を悪化させることがある。
その他、抗リウマチ薬として承認されてないけれど、使用されることがある免疫抑制剤
ネオーラルカプセル・サンディミュンカプセル・シクロスポリンカプセル
サンディミュンカプセル25
ネオーラルカプセル25
イムラン・アザニン エンドキサン