7月3日 ナイアガラからガルガリーへ

今日は4人組と別行動らしい。指定の時間にフロントまで降りると、たった一人。
どうなることかと思っていたら、添乗員さんと二人で飛行場まで行くようになっていた。
一時間半のドライブ。ちょっとよい気分だ。
トロント空港で添乗員さんと別れて、
一人で搭乗。
横にはフランス人らしきおばあちゃん。
スチュワーデスが来るたびに気を使ってくれたが、早口のお話はよく分からなかった。

カルガリーに着いて他の便の2人と合流。
添乗員の運転手さんと4人でパンフに向かう。
途中、山に入ると、山頂に雪が積もっている。
二日前に雪が降ったとの事。
添乗員さんもこんなすばらしい景色は久しぶりだと感心していた。
パンフに二人を下ろして、レイク・ルイーズに向かう。着いたのは7時過ぎ。まだ明るく、湖はすばらしい
景色だ。憧れのシャトー・レイク・ルイーズ。
ここも8階、最上階の左端の素敵な部屋だった。
朝、早く起きて、部屋の中から、朝もやのかかる湖を写し、湖畔を散歩する。湖は美しく、道端にリスが出てきたり、最高だ。道行く人に写真をとってもらう。
バスで氷河へ。途中には、湖あり、氷河あり、2日前に雪が降ったので眺めはとてもいい。
お城のような山 
キャッスル・マウンテン
バンフの象徴・カスケード山