2004年4月1日(木)
診察日
珍しく午前中の診察。
比較的すいていたのか、リハビリを終えて、少し待っただけで診察室へ・・・
握力は、かなり回復していた。

右膝が少し痛くなってきた事を話した。
関節を押さえられると痛い!
やはり右膝も左膝と同じようになっているらしいので、スベニールを右膝にしようという話になった。
保険の関係で、どちらかにしか出来ないとのこと。
いつも痛くなる左膝が心配なので、かなり迷ったけれど、思い切って今日は右膝にやってもらうことにした。
肩もかなり良くなったけれど、もう一度ケナコルトの関注をしてもらうことに・・・
これで、発表会まで持つかな?

前回の診察のときに言われた肺の話も、呼吸器科を紹介してもらうことにした。
2箇所話があったが、リウマチとのつながりを考えて、千葉H病院に・・・
昔の結核療養所だ。
千葉駅でバスに乗り変えないといけないから、一人で行くと遠いけれど、車で連れて行って貰おうと思う。
明日、診察があるようなので、早速行くつもり・・・
気になることは出来るだけ早く終わらせたいと思う。

リウマトレックスの事を聞き忘れたので、注射の時に聞いたら、気になるようだったら止めておいて、大丈夫だと分ったら飲んだらいいとのこと。
本当は、昨日飲む日だったが、聞いてからにしようと思って、飲まなかったのだ。
はっきりするまで、リウマトレックスは休憩!
そんなに急に状態が変わるものではないから、まあいいかな?
2004年4月2日(金)
呼吸器科へ・・・
車で40分、千葉の病院に行った。
千葉H病院は、昔ながらの古い病院だ。
こじんまりしているのはいいけれど、もうちょっと新しかったらいいのにな!
受付で事務処理を終わって、呼吸器科へ・・・
患者さんはあまり多くなさそうなので比較的早く終わりそうだ。
名前を呼ばれて、レントゲンをうける様に言われた。
あっという間にレントゲンも終わって、画像を持って再び受付へ・・・
いよいよ診察だ。
紹介状があるので、たいがいは分っている。
写真を見ながら、レントゲンだけではやはりまだはっきり分らないとのこと。
もっと進んでいればレントゲンだけでも良く分るのだが・・・といわれた。
ということは、まだあまり心配しなくていいってことかな?
詳しく調べるので、血液検査とCT検査をするとのこと。
CTが、すぐに出来るということで、血液を取って、CT検査室へ・・・
CT検査は、何度もやっているので平気だ。
でも、ここのCT、穴倉になってないのでよかった〜〜
明るくって、結構広い感じがした。
数回息を止めたが、何回かに分けてやるから、すごく楽だった。
CTの結果もすぐで出て、それを持ってまた呼吸器科へ・・・
最後に、血液検査で終わりだ・・・
繊維化の進行度が分る血液検査、たぶんKL−6と言う検査値だろう〜〜。

出来るだけ早く結果が知りたいので、来週に予約を取って貰った。
今日は、これで終わり・・・
会計を済ませて帰った。
主人が、一緒に行ってくれたので、大助かりだった。
2004年4月8日(木)
結果はOK・・・
朝早く出かけないといけないと思っていたからか、なんだか早く目が覚めてしまった。
でも、今日は右手が動かない〜〜
30分ほど経って、少し動くようになってから起きだした。

雨が降って寒いので、道路事情を考えて少し早い目に出発。
思いがけないところで混んでいたが、一応予定通りつくことが出来た。
でも、受付はまだあいてない・・・
しばらく待って、受付終了。
でも、診察は・・・
やっぱり1時間待ちだった。
CTの結果も、血液検査の結果もすべてOK。
心配ないとのこと。
一安心だ。

エレクトーンのレッスンを終えて、リハビリに・・・
低周波をやったあと、PTさんのリハビリ。
肩の痛みは、もうどうしようもないのかしら・・・と聞いたら、まだ治るような状態だと思うとのこと。
少し希望が持てるかな?
そして手と肘のキセノンを終えて注射を・・・

肩にケナコルト関注をやってもらうときに、これは何mgですかって効いたら、20mgだよといわれた。
そうか・・・
良く効いて、しばらく持つはずだ〜〜
膝のスベニールは、今日は左に・・・
月2回だから、来月まで出来ないのが残念。
でも、発表会が過ぎたら、少し痛くても我慢しようと思う。

夜、リウマチ友の会の千葉支部長さんからTEL。
役員になってほしいとのこと。
何とかお断りしようとしたけれど、どうにも理由がない・・・
地域の役員だったら、体の調子が悪いからって断るんだけれど〜〜
でも、リウマチ友の会では、皆さん調子が悪くってもやってくださっている。
そんな理由では断ることが出来ない。
結局、引き受けることになってしまった。
出来るかな?
心配だけれど、やるしかないようだ・・
2004年4月22日(木)
診察日
午後から診察。
左手首の内側が痛くなったこと言ったら、ちょうど動脈があるところの内側から腫れてきているとの事。
夜寝るときだけでいいので、包帯を巻いて手首を固定すると良いとの事。
早速今晩からやってみようと思う。

右膝が何だか痛いので見てもらったが、左膝の方に少し水が溜まっていると言われた。
右膝は、階段とかでは痛くないけれど、じっとしていると何だかじ〜んとする。
少し腫れはあるけれど、左膝の方がひどいと言われた。
水が溜まり始めたことで少しショック!
スベニールでもまだ効きますかと聞いたら、膝はステロイドの関注をやると、すぐに悪くなって人工関節にしないといけなくなるとのこと。
それでも良かったら、ステロイド入れるけれど〜〜と言われた。
肩はそれほどでもないけれど、膝の場合本当に悪化してしまうようだ。
まだ、階段などで痛くて歩けないほどではないので、「やめておきます!」と即座に返事した。
と言うわけで、また左膝にスベニール注射をしてもらった。
水を抜かないといけないのかな?と思ったが、今日はそのまま・・・
でも、これっていつまで持つのかなあ・・・

今日は、血液検査と肩のケナコルト、膝のスベニールといっぱい注射だ〜〜
でも、これで2週間、少し楽に過ごせると思うとうれしい。
シップをたくさん貰おうと思ったが、同じメーカーのものは、30枚が限度らしい。
足りなかったら、また別の日に貰うことにした。

お薬は、アザルフィジンEN2錠、リウマトレックス4カプセル/週、プレドニゾロン1mg3錠朝食後、ロキソニン・ムコスタ3錠毎食後、オメプラール20mg1錠朝食後、アクトネル起床時、アドフィード30枚
2004年4月26日(月)
リハビリとレッスンとマッサージ
仕事が終わってから、千葉へ・・・
左手首が何だか熱っぽい感じがしたので、暖めても良いか聞いたら、今日は冷やしましょう〜ということになった。
アイスノンに左手首を当てると気持がいい〜〜
OTさんが通られたので、「先日Drに手首を包帯で固定するといいと聞いたけれど、仕事中に手首を固定するのに何か良い方法はないでしょうか・・・」と聞いたら、右手のサポーターと同じものを左手用に作ってくださった。
サポーターの上から、装具をはめておくと良いとの事。
よかった〜〜
これですっきり

エレクトーンのレッスンが終わって、スポーツセンターのマッサージに。
左手をマッサージしてもらったら、肘からの筋がすごく凝っているらしい。
腱鞘炎を起こしているから、出来るだけ大事にした方が良いよって言われた。
右肩も痛いけれど、やっぱり左手を大事にしないといけないのかな?
痛い時は、冷やしたほうが良いとの事。
手首だけでなく、上腕全体を冷やすといいとのこと。
1時間のマッサージはあっという間に終わってしまった。
もっとやってほしいなあ・・・という感じだ。
こりを揉み解してもらうのは本当に気持が良い。

今日は、いろいろ忙しかったけれど、体はかなり楽になった。
ずっと付き合っていかないといけない肩の痛み、マッサージで少しでも腕がよく動かせるようにしておきたいと思う。



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