7月31日〜8月3日 東北旅行
2003年8月6日(水)
耳鼻科受診
旅行中、めまいの薬が切れると出ていた吐き気。
薬が効いている間は、なんともないけれど、お腹がすきだすと気持ちが悪くなる。
そのような話をしたら、今日は血圧の測定があった。
寝転んで測ると148、すぐに起きて測ると132。
血圧が高いのも、ちょっとびっくりだが、起きるだけで10も変化する。
調節がうまく出来ないらしい。

もう一つ、目をつむったまま、手を前に出して足踏みをする検査もあった。
足踏みをしていたつもりが、目を開けてびっくり。
かなり右前方に進んでいた。
やはり、めまいは耳からきているとのこと。
眼震も、起き上がると出てくるようだ。

お薬がかわった。
アデホスの代わりに、ジヒデルゴットが出た。
起立性低血圧のお薬。
少し頭痛がするかもしれないが、頭痛がひどければ、半量で飲むようにとのこと。
セファドール3錠毎食後、ジヒデルゴット2錠朝夕食後服用。

これで少し良くなってくれるかな?
しつこい眩暈。なんとかならないかなあ・・・
2003年8月12日(火)

少しゆっくりネットしていた。
ある医療関係者のページで、詳しい治療方針の話を読み、ひきつけられて読んでいた。
今まで、あちこち捜しても、なかなかたどり着けなかった詳しい話・・・
最近では、こんな風にしっかりリウマチの治療についてかかれている。
いかに、リウマチの治療が変わってきたのか、改めて感じていた。

ところが、人づてに聞いた話だが、最近の新薬について知らないリウマチ医がいると言う話。
これほど、ネット上では話が進み、皆が関心を持っていることなのに、肝心の医師が、知らないとは・・・
患者の方が詳しい話を仕入れて、Drに聞き、それを知らないと答えられたら、患者はどんな気持がするのだろうか?
医師不振に陥るのではないだろうか?
せっかく良い治療をしてもらっていても、それが不信感を持つことで、効き目がなくなったら・・・
何だか考えてしまった。

何処に住んでいても、今はネットでいろいろな情報が得られる。
少なくとも、患者以上に情報を得て、信頼できる医師でいてほしい・・・
これは、リウマチの治療に当たるDrへのお願いだ。
いままで、このような医師がいるとは考えたことがなかったが、ある人の話から、まだこんな医師がいると言うことに気がついた。
リウマチ医療はどんどん進んでいる。
この10年間で、全く変わったとも言える中、新しい治療方法が、日本国内どこにいても、受けられるようになってほしいと思う。



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