The 10th Pioneer Car Sound Contest
カーシアタークラス 第2位 入賞
Kelso号と同じく3年連続のコンテスト出場。
実はこのエスティマ、最も音質が良かったのは2006年のサウンドミーティング時。
RS-A9Xブリッジ接続によるの圧倒的な、パワーとスピードによる衝撃的なサラウンド!!
しかし、画面と音に僅かな時差が生じてしまうシステム構成上の欠陥があり、大幅グレードダウンを断行した。
コンテスト時の仕様は、フロント、サブウーハーがPRS-A700でリアチャネルが内蔵アンプ駆動。
音質ダウンがあまりにも大きかったのでKelsoはがっかり。
しかし、金文氏の精緻なタイムアライメントコントロールによって見事に2位を獲得。
ステレオ2チャンネルでも通用するフロントスピーカー群。 3連のセンタースピーカーが目立つ。 ワンボックスカーにおけるラック標準インストールの原型は、 このエスティマの成功から生まれた。 TS-M1RSのインストールは、強度を稼ぐ為の補強がなされ ている。 |
|
リアチャネルの充実は、後方の気配感をも表現可能にした。 この美しいインストールがもう写真でしか見れないのは残念。 実車は、ノーマルに戻ってしまっています。 理由をオーナーに聞かないように・・・。 |
|
カーオーディオインストールについての議論や、コンテスト結果の 予想に会話が弾む。 |